知らない世界に転生してしまった俺!?ヒーローアカデミアって何だよ!?   作:岬サナ

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取り敢えず一年程前に書き上げていたこれを見つけて「こんなのも一応で書いてたな~……投稿しとこ」って感じで投稿した作品なので続きは書く予定とかは今はないです。


プロローグ

ある時、生まれた赤ん坊が発光した事件が起きた。

 

 

『個性』

 

 

その世界では約8割の人口が所持してる物。

 

人はその様々な個性を使い、人助けを悪事をしていた。

 

人助けをする者達を『ヒーロー』と悪事をする者達を『ヴィラン』と呼ばれていた。

 

そして、今その世界に本来は存在しなかった人間が産み落とされた。

 

 

 

 

 

その男こそが──

 

「あの野郎、せめて知ってる世界に転生させろよな!」

 

本来の歴史を変えるかもしれない!

 

 

 

 

──遡ること数年程前

 

俺はいきなりで悪いけど死んだ。

 

いや、何を言ってるのか分からないと思うけど聞いてくれ。

 

いつもの日常を過ごしていて、コンビニに買い物に行った帰り道で俺は鉄骨によって身体を潰されて死んだ。

 

人の身体の中身ってかなりグロかった思い出したくないレベルだったよ……マジで。

 

痛みは感じなかったのか?ってむしろ脳と身体が拒否をしたのか痛みは感じなかった。

 

無論、身体は一切動かせないと言うか動かす気力すら無かったけど……。

 

 

 

そんな訳で死んだ俺は今──

 

 

「いや~~笑った笑ったw」

 

目の前のアホを殴りたくてしかたない!

 

「へいへいブラザー落ち着けよww」

 

落ち着けるか!?後、ブラザーと呼ぶな馴れ馴れしい!

 

「いや~~ボクもね。適当に驚く人が見れたら最高だな~~♪って感じで鉄骨を落としたんだけど、まさかブラザーに直撃するとは思わなかったよww」

 

あれはお前のせいか!?

 

「まぁ笑わせてもらった礼に転生されてやるから許せよ~~ww」

 

軽いノリみたいに言うな!普通は死なせてしまった謝罪としてじゃないのか!!

 

「何言ってんの?今時死ぬ人間なんて山ほどいるんだぜ。一々気にしてる奴なんざいね~よ」

 

身も蓋もない言い方しやがるな。

 

「それよりかは面白いかどうかで決めてるに決まってんじゃんブラザー♪」

 

だからブラザーと呼ぶな!

 

「あっ!!ここは死んでしまうとは情けないぞブラザーとかの方が良かったか?」

 

最初の聞き方の問題じゃねーよ!

 

「転生先は僕のヒーローアカデミアの世界な」

 

何処だよ!?せめて知ってる世界にしろよ!後言いようがめっちゃ軽いんだよ!

 

「知らない世界にしないと反応が楽しめないから意味ないからな。どんな世界かは転生してから自分で調べろよブラザーww」

 

反応を楽しむって、このゲス野郎!

 

「ゲスで結構だよ♪そ・れ・に~転生させるにあたって特別に何か好きなもんを付けてやるからさ~」

 

…………分かったよ。

 

チョロ

 

何か言ったか?(#゚Д゚)ギロッ

 

「で、何が欲しいんだブラザーwww」

 

なら、Infinitedendrogramで何かしらの≪超級≫を持つマスターとティアンの力を頼む。

 

「O~K~」

 

いいんだな。

 

「面白ければそれでいいしね~。笑わせてもらった礼はちゃんとするからねボクは」

 

本当かよ……。

 

「暇潰しだから君を送ったら忘れてるかもだけどね~~。ブラザー呼びまでされてるのにすぐに忘れられるし君呼びに変えられるとか笑える~~www」

 

本当に嫌な奴だなお前!?

 

「それじゃ行ってら~~ww」

 

1発くらい殴らせろ~~~~!

 

「い・や・さ♪」(*`・ω-)ノ

 

この野郎ーーー!

 

 

 

 

 

 

───時を戻し

 

「本当に僕のヒーローアカデミアって何の世界だよ」

 

ここが普通の世界ではないのは理解している。街を歩けば身体に角や肌の色が紫とか人間サイズの動物の姿をした何かとかがいるのを見たら嫌でも分かる。

 

普通の見た目の人を見掛けても手から炎を出したり身体が変形したりしたのを見て、世間の情勢から色々と調べたら『個性』と呼ばれる力を持った人がいるのも知った。

 

「バトル系の世界に行かされる事を考えて特典を選んでよかった~。これなら犯罪に巻き込まれても簡単には死なないだろう」

 

数年もこの世界で生きていれば個性による犯罪に対してヒーローという職業が出来ても不思議ではないと思った。

 

「個性と特典が別で存在してるのはありがたいと思うことなのかね?」

 

そう、転生してから数年の間に特典の確認やらしていたら俺自身にも個性が存在した。

これは特典とは別であり、特典の力が個性となっているのでないと考えている。

 

 

そんな俺の──椋鳥(むくどり)(りょう)の──個性は『思考加速』である。

 

 

肉体変異系でなかったことに俺は良かったと感じた。

 

「普通ならヒーローだろうとヴィランだろうと目指せない個性なんだけどな」

 

後、俺を転生させた存在から手紙みたいなのが届いた。内容は酷い丸パクリ感の強い言葉だったけどな。

 

『君がその世界で何をしても構わない。普通に生きるのも波乱万丈に生きるのも自由だ。君が英雄になるのも魔王になるのも、王になるのも奴隷になるのも、善人になるのも悪人になるのも何でも自由だ』

 

これデンドロの言葉のパクリだろうと思った。最後にはこんな言葉も書かれていたけど。

 

『まぁ~こんな風な挨拶的なことしたけど、君が世界を破滅に導いてもこっちは何も干渉しないから安心してね~good-bye(´∀`)ノブラザー♪』

 

本当に軽い感じで言うよな!って思ったな。

 

それでも俺はこの世界で生きていくのだと思う。取り敢えずはヒーローやヴィランとかは考えずに生きていこう!




いつか、これの続きを書いて更新したいとかは思ってる。
いつになるかは全くの未定だけどね。
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