魔法科高校の神殺し   作:ビー玉

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立て籠り編①

『グリニッジの賢人議会により形成された、2093年の八重樫命についての調査書より抜粋』

 

 これより述べるのは、八重樫命が現在まつろわぬ神権能です。

 八重樫命が現在判明している簒奪した神は権能3つです。

 

 『女神の炎』

 彼が最初に天照大御神から簒奪した権能であり、最も使う頻度の高い権能でもあります。

非常に火力の高い権能ではあるが、同時に応用性のある権能でもあり神にすら致命傷を与えうる炎からライター並みの火力にまでさげられる、彼が日常生活でも使う権能でもあります。

 

 『火人再誕』

 二番目に彼が火之迦具土から簒奪した権能であり、その能力はいたってシンプルで自分の身を炎で焼き生き返る、という権能である。

 この権能は自分が死んだか瀕死にならなければ発動しない権能である。ただ生き返ることによって呪力が全快とまではいかないものの、半分程まで回復する権能である。

 

 『機械妖精の悪戯』

 三番目に彼がグレムリンから簒奪した権能である。

 能力は二つで機械に壊すことと悪戯をすることであります。

 彼はこの権能を気にっており、非常によく使うため"道化王"と呼ばれており呪術関係者の悩みの種になっている。

 また、この権能は他の権能と組み合わせることによって真の効果を発揮する。

 

 

 しかし、忘れないでいただきたい。

 彼は道化とは言われているもののその本質は神にすら殺す炎なのです』

 

 

 

 

 

 

 

 

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2093年12月

 

 

 

「う~ん、久しぶりに日本に帰ってきたけど・・・・・日本の呪術が廃れてきているってのは本当なんだなぁ。陰陽術とかも古式魔法になったし、ん?そういえば僕の家も一応古式魔法だっけ?」

 

空港の入り口近くに今、命はいた。

 

「海外で稼いだ金があるから、家は買えるし、中学も一様書類上では通ってたから高校にも行ける。あとは・・・・ん?」

 

命は不思議に思った、なぜならいきなり目の前に手紙が現れたのだから。

その手紙にはこう書いてあった。

『羅刹王、八重樫命様へ』と

 

「へえ、投函の術か、呪術は廃れたみたいだけど一応残ってはいるんだな、魔術結社」

 

手紙を開けて読んでみるとこんなことが書いてあった。

 

『まず最初に、突然の御手紙と御身のもとに参れないご無礼をお許しください。次に、御身がこの国にいる間は家、生活費等のすべてはこちらでお払いいたします。

 また後日家の方に伺わせていただきたく存じます。

                                      正史編纂委員会』

 

「生活費とかも全部あっちが負担してくれんだ。太っ腹だねぇ、さて、もう疲れたし手紙と一緒に入ってた地図にそって家にいきますか」

 

そう命は言うと、ゆっくりと歩きながら用意された家にいくのだった。

 

 




権能のルビ、この作品で出したい神様を大募集!
誤字脱字してたら教えてください。
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