クラス()召喚対象を間違えたそうです 作:scp-1485人
もう暦など存在しないため、何年かはわからないが世界はインクとケーキに包まれた!文明社会は消え去り、世界は人外が支配する弱肉強食の時代へと突入した!
そんな中、それに立ち向かう世紀末救世主『メアリー・スー』とその愉快な仲間たち。果たして彼らは世界を救うことができるのか?!
「さて、前置きはこのくらいにしてインクとケーキはどう対処するつもりなんだい、リチャード?」
「いや、今日はジェラルドな気分だ。ケーキとインクは『内側』を使って圧倒的曇天にでも叩き込めばいいだろ。…あまりお勧めしないが、例の『収縮する時空間異常』を使ってもいいかもしれないが。それに…」
犀賀派が助けに来てくれるかもしれないぞ。そう言いながらリチャード。いや、ジェラルドはため息をついた。
「いや、もっといい解決策があるよ。ジェラルド。」
『メアリー・スーの怪物』はさらにひどい提案を行った…
「ここはファンタジーの世界、魔界だの天界だのがある世界だ。」
「そして、そこは都合よくここと物理的に繋がってない。」
「僕たちが召喚されてから明日で80日」
「次の午後12時、それまでにそういった魔界だの天界だのにケーキとインクを送れれば僕たちの勝ちだ。」
「…そして、我々には『小さな魔女』がいる。そういうわけか。」
提案を聞き終わった『ドリーム・マン』はため息をついた。
『内側』や『圧倒的曇天』を一から探すよりも確かに効率がいい。
「じゃあ天界とやらと繋いだらどうだ?」
「ノリがいいじゃないかジェラルド!…ちなみになぜ天界の方を?」
「特に理由はないが…強いて言うならば、神とやらが気に食わないからだな」
その頃天界では、
「くそっ、奇蹟が効かない!」
「どうなってるんだ!」
ほのかに光を発する星のような芸術作品と、空から降りてきている全てを飲み込む雲。それに周りのものを全て崩壊させながら廻るどこかの惑星の模型。他にも色々あるが、主にその三つによって天界は物理的に崩壊しようとしていた。
「もうダメだ!に、人間界へ逃げよう!」
天使たちの士気の低下も止まるところを知らず、普段は見下していた人間界へ逃げようとするものもいた。しかし、
「人間界に降りようとしたら例の熊だの肉塊が入ってくるだろ!」
逃げようにも逃げられない。人間界が安全ならば諸手を挙げて全員が人間界へ逃げ出しただろうが、化け物が地上には跋扈している。
「…あれ、何だ?」
そんな時だった。
「黒い液体に、ケーキ?」
『インクの染み』と『景気のいいケーキ』は無事、隔離された。
今回初登場のクラス召喚されたやつら
堕ちた星
人のいない世界
圧倒的曇天
知ってるかい…『収縮する時空間異常』ってKETERなんだぜ…(海水注入プロトコル実行したやつ)
景気の良いケーキとインクの染み、あと今回登場したやつらは多分もう出てきません。
だって扱いづらいんだよコイツら…
あと、おそらく要注意団体を出します。
大丈夫。奴らはどの世界でもいてもおかしくない奴らだからな!
別視点も書いた方がいい?
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Keterのいない財団視点
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異世界まで来る要注意団体視点
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開放されたKeter視点
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このままメアリーの活躍をずっとみていたい