皆過保護すぎない?嫌じゃないんだけどさ   作:狼黒

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UA10000突破…?嘘やろ…?
ありがとうございます!


十三話

やあ皆さん、いただきます(意味深)されたグローサー・クルフュストです

因みにどこから聞き付けたのか、エンペラーさんやウェイ長官、鼠王さんからそれぞれお祝いの品が送られてきました

え?鼠王さんとウェイ長官とはどこで知り合ったのかって?

鼠王さんは前世の私がやりあった時からの仲で、ウェイ長官は仕事の関係上顔を会わせることが多かったので、それからの仲ですね

え?何が送られてきたかって?

エンペラーさんは自分が歌っているアルバム、ウェイ長官はお酒、鼠王さんはケーキと拳銃を送ってくれましたね

というかあの人ケーキ作れたのか…

因みに本人が直接持ってきたからちょっとした騒ぎになりました

そりゃ龍門のリーダーにスラムの大物が来たらそうなるよね…

というかウェイ長官がチェンさんからかってたけど、あの人も冗談みたいなのが言えるのか…

さて、今何をしてるのかといいますと

自分の部屋の前に立っています

何でこうなったのかって?まぁ聞いてくださいよ

 

「あぁ…書類が多いよぉ…」

「まあ確かに多いですけど…」

今私はドクターさんの手伝いをしています

毎回手伝う度に思うんですけど書類の数が毎日同じな気がするなぁ…

というかこの書類は一体どこから…

以下、書類の内容

 

(とあるペンギン急便の二人が起こした損害の内容)

(とある白黒ループスがとあるループスに絡んだせいで起きた騒動の損害)

(酔ったフェリーンが起こした損害)

(ポッキーの買い占め金額)

(とある龍とフェリーンの喧嘩の損害)

 

「…」

「…」

「その…ごめんなさい…」

「いやいや、グローサーは悪くないよ」

そうは言ってもなぁ…全部心当たりしかないんだよなぁ…

取り敢えず今日の夜帰ったら注意しておこう…

「まあ取り敢えず休憩とりましょうか、ずっとやってたらモチベーションが下がっちゃいますから」

「そうしよっか、あ~、疲れた~」

そう言いながらドクターさんが体を伸ばすと、

パキパキッ、ポキポキッ

ちょっと離れてた私にも聞こえるほどの音がしたよ

一体何時まで仕事してたんだろう…

「コーヒー飲みます?」

「うん、砂糖4個入りでお願~い」

「分かりました」

そうして私は自分の分とドクターさんの分のコーヒーを入れて戻ったよ

「あぁ~…美味しい~…」

そう言いながら飲むドクターさん、というか今思ったけど砂糖4個って大丈夫なのかな?

「ただいまドクター!」 

そう言って入ってきたのはブレイズさん、作戦が終わったから帰ってきたみたい

「おかえりブレイズ、どうだった?」

「余裕余裕!相手もそこまで強くなかったしね!」

そう言いながら私を抱き締めてくるブレイズさん

因みに何で抱き締めてくるのかと聞いたことがあるけど皆さん

「グローサーニウムを補充してる!」

って言ってきましたからね、私はもうなれましたよ

あの、抱き締めてくるのはいいんですけどちょっと力がですね…

「ただいまグローサー!良い子にしてた?」

「お、おかえりなさいブレイズさん、ちゃんと良い子にしてましたよ」

「ならよし!」

そう言って私から離れるブレイズさん

「じゃあ私お風呂に入ってくるから!」

「はい、いってらしゃ…んっ!」

「…ぷはっ、じゃ、後でねー!」

そう言って部屋から出ていくブレイズさん

出ていく前に私にキスをすることも忘れずに

「愛されてるねぇ、グローサー」

「…早くやりましょう」

「おっ、照れてるの?可愛い」

「やりましょう」

「お、怒らなくてもいいじゃん…」

そう言ってドクターさんと私は再び書類仕事に取り掛かったよ

 

「あぁ~~…終わった…」

「お疲れ様です、ドクターさん」

顔を机に押し付けながらそう言うドクターさん

まあかなり多かったし気持ちは分かりますけど…

「じゃあ終わりましたし、私は帰りますね」

「うん、お疲れグローサー」

そう言って帰ろうと思ったら

コンコン

「失礼しますドクター」

扉をノックして入ってくる

えぇと、たしかこの人は最近入った医療オペレーターさんだったっけ

「ん?どうしたの?」

「実はドクター宛に荷物が届いてまして…」

そう言って小包を取り出すオペレーターさん

「ありがと、そこに置いておいて」

「分かりました、失礼します」

そう言って小包を机の上に置いて退室するオペレーターさん

何か怪しいなぁ…あ、さっきの医療オペレーターさんじゃなくて、小包がだよ?

「ドクターさん、これ開けてみても良い?」

「あぁ、宜しく~」

そうして私は小包をほどく

そこにあったのは

 

小型の爆弾だった

 

「…っ!」

「グローサー!?どうしたの!?」

ドクターさんが慌てて聞いてくるけど答えてる暇はない!

爆弾だったら解除すれば良いんだろうけどもう10秒しかない!

だったら…!

「ドクターさん!伏せて!」

そう言うと私は、鼠王さんから貰った拳銃を懐から取り出して、部屋にある窓に向けて発砲した

パァン!パァン!

そして私は爆弾を抱えて窓を突き破った

「え!?グローサー!?」

ドクターさんが慌てている声が聞こえてくるけど、もう時間がない!

下はロドスの艦内、下手したらロドスに被害が出る可能性がある

だったら…!

「上だよねぇ!!」

そう言って私は思いっきり爆弾を上空へ投げた

その2秒後

バカァァァァン!

もしあのまま部屋にあったらと思うとゾッとする程の爆発が起きた

そこで私は気づいたんだよね

(あ、これやばいな)って

だって15mぐらい高さがあるところから飛び降りんたんだもの

それに爆弾の爆風も加わってるから、飛んでもない勢いで地面に向かっていくから死んだかなって思ったんだけど、次の瞬間フワッてなって、落下の勢いが収まったかと思うと、次の瞬間誰かにお姫様だっこされたんだよね

「大丈夫!?グローサー!」

誰かと思ったら、モスティマさんだったよ

そしてお姫様だっこされたまま、地上に着いたんだ

「あ、ありがとうございます、モスティマさん…」

「全く…君ってやつは…」

いや本当にモスティマさんが居なかったら、地面に叩き付けられてたよ…

さて、こちらに向かってきてるドクターさんやケルシーさんに事情説明しなきゃね…

 

数時間後…

 

はい、皆さんの予想通り説教されました

まあ15mはあろうところから飛び降りたんだからそりゃそうだよね

特にドクターさんとケルシーさんには滅茶苦茶怒られました

他のオペレーターさん達にも怒られたけど、やっぱ二人が一番やばかったな…

けど、ラップランドさんやチェンさん達が入ってなかったのは何でだろう…

で、今は説教が終わって部屋に戻っているところです

今日は大変だったなぁ…帰ったら寝よう…

「ただいま帰り「グローサー?」失礼しました」

咄嗟に部屋の扉を閉めたのはしょうがないと思う

だってこの部屋で過ごしている皆さんが、「私怒ってます」っていうような物凄い良い笑顔で待ってたもん

で、その状況が続いて話は冒頭に戻ります

「部屋変えて貰おう、うんそうしよ「ドコニイクキカナ?」ひぇっ」

部屋変えて貰おうと思って、ドクターさんのところに行こうと思ったら、扉が開いてラップランドさんが私の腕を掴んできたんだよね

ホラーじゃん

「グローサー?チョットハナソウカ?」

やばい、目のハイライトが消えてるし話しているのも片言だ

「え、えーと、その、用事を「グローサー?」はい」

怖いもん…さかえらないよ…

そうして私は自分の部屋に戻ったんだよね

ええい、女は度胸だ!もう覚悟を決めるぞ!

 

時は経って翌日、今私は皆さんに抱きつかれながら寝ています、私も含めて全員全裸です

え?ナニをされたのかって?

えーまず、ベットの上に正座させられて全員からお説教をちょうだいして、その後は「お仕置き」としてその…美味しく頂かれました

いつもより激しかった気がするなぁ…気持ちよかったけど…///

念のため午前中休みとっておいてよかったなぁ

さて、もう一眠りしますね、お休み~




エンペラー
自身が送った曲をお気に入りにしてくれて嬉しい

ウェイ長官
龍門のリーダー
後でお礼にかなり高いお酒を送ってきたことに驚いた

鼠王
スラムの大物
ケーキーを作れたことに全員びっくりした

ドクター
爆発したからびっくりした
グローサーが無事でよかったが、それとこれとは話が別だよ?

ケルシー
無茶ばかりするな!

モスティマ
偶々外に居たところに落ちてきたので肝を冷やした
オハナシシヨウネ?グローサー?

ブレイズ
風呂でくつろいでいる時に爆発音がしたので驚いた
モスティマと同じ

他の恋人たち
オハナシダヨ?グローサー?

新人オペレーター
まさか小包の中が爆弾とは思わず持ってきていた
爆発音がして爆弾だと分かり、泣きながら土下座して謝ったが、しょうがないとしておとがめなしとなった

如何でしたか?
毎回思うんですがこいつ無茶ばかりしてるなぁ…
書いている身が言うのもあれですけども
それとUA10000突破した記念としてなにかやろうと思います
出きる限りなら誰かとコラボしたいと思ってますがまぁ無理ですよね… 
まぁあまり期待せずに待っていてください
それではまた次回!

この中で誰が一番好き?

  • モスティマ
  • エクシア
  • ブレイズ
  • W
  • テキサス
  • ラップランド
  • チェン
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