皆過保護すぎない?嫌じゃないんだけどさ   作:狼黒

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ありがとうございます!
黒縫さん誤字報告ありがとうごさいます!


十五話

やあ皆さん、あれから1ヶ月経っていると聞いて驚いたグローサー・クルフュストです

いや本当にビックリしたんですよ、まさか自分が1ヶ月も意識不明だと聞いたときはマジかって思いましたね

で、私は何をしているのかといいますと

「はいグローサー、あ~ん」

「あ~む、あむあむ…」

自分の部屋のベットでモスティマさんに、プリンを食べさせてもらってます

 

えー、まず私の体について説明しますと

あれを使ったせいで、元々病弱だった体がさらに病弱になりました

え?どれくらい弱くなったのかって?

普通に歩いてても目眩がするレベルと言ったら分かりますかね?

まあそれはともかく、私は某有名ゲームのスライム以下になったと言うわけです、はい

で、ケルシーさん達の検査の結果、私はもうあれは使えないと言う結果が出ました

まあ、自分でもなぜ使えたのか謎なのですがね

そして驚いたことに、あれは自分の生命力を使うので、生命力、つまり寿命が減っている筈なのですが、不思議なことに減っていないんですよね

この結果には私は勿論、ケルシーさん達も驚いてましたよ

怖いですねえ…

で、その検査が終わると待っていたのは

お説教でした

えー、私とお付き合いさせていただいてる人達は勿論、ドクターさんやケルシーさん、アーミヤ代表を始めとしたロドスの全オペレーターさん達に怒られました

まあ心配をかけてしまったので当然なんですけど…

で、その後のことなんですけど、あれよあれよと言う間に、私は自分の部屋で療養すると言うことになりました

え?何でそうなったのか知りたいって?

安心してください、私が一番知りたいですから

いや本当にどうしてこうなったのか分からないんですよね

まあ決定されたことには従いますけども

 

「…サー?グローサー?」

私が今までのことを思い返していると、モスティマさんが話しかけてくる

「どうしました?」

「いや、何かボーッとしてたからさ」

あれま、心配かけちゃったか

「何てもないですよ、ただちょっと考え事してただけですから」

「ならいいけどさ」

そう言うと、モスティマさんは私の顎の下を撫で撫でしてくる

あぁ、気持ちいい…♪

「ゴロゴロ…」

「猫みたいだねぇ、本当に」

「フェリーンですから」

「そうだったね」

そんな会話をしながらも、顎の下を撫で撫ですることをやめないモスティマさん

「ゴロゴロにゃあ~…」

「可愛いねぇ…」

いやだって本当に気持ちいいんですもん…

と、そんなことを思っていると

「グローサー、入るぞ」

と言って扉を開けて入ってきたのはケルシーさん

何故ここに訪れたのかというと、まあ検診ですね

あの日以来、私の部屋に足を運んでは、こうやって軽い検査をしてくれるんだ

ありがたいかぎりやで…

因みに私が目覚めてから既に2ヵ月経っております

え?その間はどうしてたのかって?

ずっと寝たきりで、モスティマさんや他の人達に看病されてましたよ

それぞれ料理作ってきてくれたけど、美味しかったなぁ…

「調子はどうだ?」

「特に問題ないです!絶好調ですよ!」

「そうか」

そんな会話をしながら、ケルシーさんは私の手を取ったりして、体の様子を視てくれる

「心臓、体温、共に問題ない、この調子なら明日には動けるようになるな」

「本当ですか!?やったー!」

「ただし!」

ケルシーさんはそう言うと私の顔を挟み込んで、正面を向かせる

「動けるとは言っても激しい運動は駄目だ、絶対に無理はするな、いいな?」

「分かりました」

その後は他愛もない会話をしたね

 

「ただいまー!グローサー!」

「おかえりなさぁい!?」

あれから時間が経って、ブレイズさんが帰ってきたからおかえりなさいと言おうと思ったけど、ブレイズさんが抱きついてきたから言えなくなった

「寂しかった?うりうり~!」

「ちょっ、苦しい…」

「はいはい、そこまで」

ブレイズさんを引っ張って私から離したのはモスティマさん

「何すんのさ~!」

「怪我人なんだからね?」

「分かってるよ~!」

そう言いながら今度は喉を撫でてくるブレイズさん

「うにゃあぁぁぁ…」

「(可愛すぎる…!)」

「(耐えるんだ…私!)」

その後、他の人達も帰ってきまして、それぞれ耳をもふもふされたり、喉を撫でられたりしまして、その後は皆さんで一緒に寝ましたよ

 

で、翌日

「ごめんねグローサー、手伝わせちゃって…」

「別にいいですよ、ドクターさん」

私は今現在、ドクターさんのお手伝いをしています

というか目元の隈が酷いことになってませんかね…?

一体何日寝ていないのかと思って、ドクターさんに聞いてみたら

「うーん、1ヶ月は確実かな?」

「寝てください」

「え?」

いやまさか1ヶ月以上もろくに寝てないとは思ってなかったよ

これ寝させないと倒れるよ確実に

「い、いや、まだ仕事が…」

「いいから寝てください」

「で、でも…」

「寝てください」

「分かったよ…けど、グローサーも無理はしないでね?」

そう言ってドクターさんはソファに寝転がると、直ぐに寝息を立て始めた

相当疲れてたんだろうなぁ…

さて、仕事を進めますか!

 

「うにゃあ…」

どうも、あれから時間が経って夕方になりました

私はと言うと、疲れきった体を引きずりながら自分の部屋に向かっております 

書類が多すぎるんじゃ…何であんなに多いんじゃ…

「ただいま帰りました~」

「お、おかえり」

帰ってみるとチェンさんが居ました

着替えを持っているのをみるに、今からお風呂にはいるところかな?

因みにお風呂ですが、私が寝たきりの生活をしていたので、私の部屋にお風呂が増設されました

ありがたいかぎりです…

「チェンさん、お風呂ですか?」

「そうだな、一緒にはいるか?」

「じゃあお言葉に甘えて~、着替え取ってきますね~」

その後は普通にチェンさんと一緒にお風呂に入ったよ

 

「ほら、拭いてやるからここに座れ」

「はいにゃ~…」

チェンさんの前に座ると、髪を拭いてもらっている

「ただいま~、もう風呂入ったの?」

帰ってきたのはエクシアさん、後ろにはテキサスさんもいる

「はい~、頂きました~」

「凄く気持ち良さそうだね…じゃあ私とテキサスも入ってくるよ」

「了解です~」

そう言って、エクシアさんとテキサスさんはお風呂に向かっていった

 

さて、あれから皆さんが帰ってきて、全員がお風呂に入ったので、食堂に向かっております

因みに私はラップランドさんに耳をもふもふされながら向かっております

あぁ、気持ちいいんじゃ…♪

「気持ち良さそうだねぇ、グローサー」

「うにゃあぁ…」

「言葉にすらなってないな…」

チェンさんが何か言っているけど、気持ち良すぎて聞こえてないんじゃ…にゃあ

「喉はどうなんだろうね」

エクシアさんがそう言いながら、私の喉を撫でてくる

「にゃあ~…」

「さらに猫っぽくなったな…まぁフェリーンだからか」

テキサスさんが何か言ってくるけど、私は耳をもふもふされている気持ち良さと、顎の撫で撫での気持ち良さを堪能しているから聞こえないにゃ~…

その後は皆さんが代わりながら、私の耳のもふもふと、喉の撫で撫でをしながら食堂に行きました 

すれ違う人達の視線が暖かい気がするなぁ

 

因みに食堂では、皆さんから

「あ~ん」

されながら食事をしましたよ、美味しかったです

その後は一緒に寝るだけの筈だけだったんですけど、合計で3ヶ月も…その…ヤっていなかったので、皆さんからいただきます(意味深)されました

3ヶ月ぶりということもあってか、皆さん何時もよりかなり激しかったですね

おかげで何回…その…イったのか分からないです…///

かなり激しかったので、翌日は腰が痛かったです…




ドクター
起きたら仕事が終わってたから申し訳なく思った

とある龍
尊みが鼻から出ないように堪えていたとか

他の恋人の皆さん
久しぶりにヤったけど、相変わらず可愛い…!

ケルシー
無理はしてないだろうな…? 

如何でしたか?
すいません日曜日ちょっといろいろありまして投稿できませんでした
今日はこれを含めて二話投稿しようと思います
まああまり期待せずに見てください
それではまた次回!

この中で誰が一番好き?

  • モスティマ
  • エクシア
  • ブレイズ
  • W
  • テキサス
  • ラップランド
  • チェン
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