皆過保護すぎない?嫌じゃないんだけどさ   作:狼黒

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二十四話

やあ皆さん、前回とんでもない数値を見て、頭がフリーズしかけたグローサー・クルフュストです

唐突ですが誰か助けてください

え?何でかって?

それはですね‥

「ふ~ん、深ーい関係ねぇ‥」

「何か問題があんのか?」

この前の武器屋さんとWさんがお互い睨みあってるんですよ‥

怖い‥誰か助けて‥((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

「次何が食べたい?」 

「あのクレープ屋のチョコクレープがいいです!」

「分かったわ、買ってくるから待ってなさい」

はい、私は今Wさんとデートしています

まあいつものように私が今日休みで、たまたま被ったのがWさんなので、じゃあデートしようかという感じですね

まあ楽しんでますよ、食べさせて貰う時に口移しで食べさせてくること以外はね‥恥ずかしい‥///

というかここ毎回デートするときに訪れてるけど、入る店入る店全部の店員さんが、生暖かい目で接客してくるようになったんですよね‥  

そんなに微笑ましいのかなぁ‥

と、そんなことを考えていると

「お、グローサーじゃねぇか」

そんな言葉が聞こえたので、振り返ると

「あ、ティルピッツさん‥」

「だーかーらー、さん付けしなくていいって言ったろ?」

この人はティルピッツさん、この前キスをしてきたとドクターさんが言っていた武器屋の人だ

この人は私がロドスに入る前からの知り合いで、よく武器を手入れしてくれたりしてくれた人なんだ

まあ料金はそこそこ高かったけど、腕が物凄くいいから払う価値はあると思う

因みに言動から分かるように、かなり男勝りな性格だけど、いい人だよ

「元気そうでなによりです」

「おう、お前もな、ところでこんなところで何やってるんだ?」

「人を待ってるんですよ」

「ふーん‥もしかしてそれってこの前言ってた恋人か?」

「そ、そうです‥///」

「そうかい、しかし相変わらず可愛い反応するじゃねぇかよ、うりうり~!」

「にゃ、にゃあぁぁぁ‥」

や、やめてぇぇ‥顎撫で撫でしないでぇ~‥

そんな感じで、ティルピッツさんにうりうりされているときだった

「買ってきたわよ‥ナニシテルノ?グローサー?」

こ、この声は‥((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

声が聞こえた方向を向いてみると、そこには

 

片手にクレープを持ち、目のハイライトが消えたWさんがいた

 

「あ、えーと、その‥」

「お?お前さんがこいつがこの前言ってた恋人さんかい」

何とか説明しようとすると、ティルピッツさんがWさんに気づいてそう言う

「ソウダケド?アナタハグローサーノナンナノ?」

ヤバイなぁ、Wさんが話す言葉が全部片言だ

しかも目のハイライトが消えてるだけじゃなくて、殺気まで出てるよ

頼むから余計なこと言わないでくださいよ‥

「そうだなぁ‥こいつと深ーい関係にあるっていうのかね」

「‥ヘェ‥」

どうやら神様とやらはこの世にいないらしい

とういうか絶対ティルピッツさんわざとやったでしょ!

滅茶苦茶ニヤニヤしてるもん!早く訂正

「グローサー?コッチムイテ?」

‥嫌じゃ、今振り向くとヤバイ気がする

「グローサー?」

すると体ごと振り向かされる

そこには

「チャントセツメイシテネ?グローサー?」

凄くいい笑顔をしたWさんがいた

‥目のハイライトが灯ってなかったし、話しているのが片言だったけど

 

で、立ったままもなんだから座りながら話そうということになって、今はフードコートに居ます

‥私はWさんに抱えられながら座っていますけど

いつもより抱き締める力が強いなぁ‥

「深い関係というのは詳しく聞きたいのだけれど」

「そうだな‥もう何度も意味深なことをした関係だな」

「ホントウナノ?グローサー?」

こ、怖い‥目のハイライトが消えてる‥((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

それに抱き締める力が段々強くなってるし、よくよく見ればいつも身につけているポーチから何かを‥待ってここで爆弾は不味いですよ!

だ、誰か‥誰かこの場から助けて‥!!

「ほらほら、何も言わないってこと「何してるのあんたは!」ぶべで!?」

あ、貴女は!

「ごめんね?グローサー」

「ビスマルクさん!」

ティルピッツさんの後頭部を叩いたこの人はビスマルクさん、このティルピッツさんのお姉さんだ

性格はかなりしっかりしてるので、よくこのティルピッツさんのストッパーという感じだ

因みに言っておくけど、ビスマルクさんとティルピッツさん、二人ともまだ独身だよ

「な、何すんだよ姉貴‥」

「何すんだよじゃないわよ!人様をからかうんじゃないの!」

「だって反応が楽しいんだからしょうがないだろ」

「あんたはそれを直しなさいと言ってるでしょうが!」

そう言ってティルピッツさんを叱ると、こっちを向いて

「ごめんねグローサー、そこの貴女も、このバカ妹が」

「あ、い、いえ」

「誰がバカだ!私は天才だ!」

「黙ってなさい!」

ビスマルクさんはそう言ってティルピッツさんを黙らせた

Wさんが唖然としてるけど、分かりますよその気持ち

私も初めて見たときは同じような感じだったもん

その後はビスマルクさんがティルピッツさんの頭を掴んで一緒にWさんに謝るのと誤解を解いた後、ティルピッツさんを引き摺りながら帰っていった

机に押し付けたとき大きな音したけど大丈夫かな‥

気絶してたし‥

「‥凄い人達ね、あの人達‥」

「それには同意です」

私はWさんとそんな会話を交わした

その後は普通にデートを楽しみました

 

「新しい人?」

「そっ、人はいくらいても足りないからね」

翌日、私はドクターさんとそんな会話をしていた

因みに昨日のことはきちんと説明して納得‥して貰ったと思う‥とにかく、きちんと説明しました

説明する前は皆さん目のハイライトが消えてましたけども‥

まあその後は‥お察しの通りですけども‥///

話を戻しますけども、曰く、新しく入ってくる人は二人で、しかも姉妹らしい

まさかあの人達じゃ‥いやそんなわけないか

誰なんだろうねーという話をしながら、書類仕事をしていると

『ドクター、お連れしました』

アーミヤ代表が部屋の扉をノックして、そう言う

どうも新しく入ってきた人達を連れてきたみたい

「いいよー、入ってー」

「失礼します」

そう言ってアーミヤ代表と一緒に入ってくる人達

って、え?

「び、ビスマルクさんにティルピッツさん!?」

そう、昨日デート先で会ったビスマルクさんにティルピッツさんだったのだ

「やっほーグローサー、とうだ?驚いたか?」

ティルピッツさんが笑いながらそう言ってくる

「そりゃ驚くよ、教えてないんだから」

ドクターさんが笑いながらそう言ってくる

くそうドクターさんも共犯か!

「ま、これから宜しくな、グローサー」

「ごめんなさいね‥これから宜しく、グローサー」

ビスマルクさんとティルピッツさんがそう言う

ティルピッツさんに至っては、私を抱き締めてくるし

というかまって、この状況見られたらちょっとまずい

特にお付き合いさせて頂いてる人達がどうなるか想像がつかな

「グローサー♪遊びにきた‥よ‥」

‥オウマイゴット、よりによってこのタイミングでラップランドさんが来ちゃったよ

「‥誰?お前」

「グローサーと深ーい関係にある女だよ」

だからそんな事を言わないでください!

ヤバイ!目のハイライトが消えてる!

おまけに殺気も出てるし、得物を取り出してる!

早く説得しないと!でないとここが危ない!

 

その後、執務室の一部が吹き飛んだという

なお、原因である白黒ループスと武器屋は、白黒ループスは自分が愛しているフェリーン、武器屋は自分の姉とロドスの代表に叱られた

白黒ループスは、お詫びとして彼女にパフェを奢ったところ、許して貰えたとか




W
もしビスマルクが来てなかったら爆弾を投げつけるつもりだった

ビスマルク、ティルピッツ
姉妹、共に武器屋をしている
なお、妹のからかい好きに姉は苦労が絶えないとか
グローサーのことは大切に思っている

ラップランド
部屋を吹き飛ばした
パフェを食べてる姿可愛い

ドクター
執務室がぁぁぁぁ!

アーミヤ
書類がぁぁぁ!

如何でしたか?
次回は各キャラごとのヤンデレでも書こうかと思います
それと、投稿ペースが少し落ちます
ご了承下さい
まあ次回もあまり期待せずにお待ちください
それではまた次回!

この中で誰が一番好き?

  • モスティマ
  • エクシア
  • ブレイズ
  • W
  • テキサス
  • ラップランド
  • チェン
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