皆過保護すぎない?嫌じゃないんだけどさ   作:狼黒

27 / 38
UA25000突破してました!
ありがとうございます!


二十七話

「うにゃあぁぁ‥」

「完全にとろけきってるね‥」

しょうがないじゃん、これ滅茶苦茶暖かいんだもん‥

あ、皆さんどうも、グローサー・クルフュストです

唐突ですが私は何をしているでしょうか?

正解はですね‥

「はいグローサー、あーん」

「あーむ、あむあむ‥」

モスティマさんと一緒にこたつという暖房器具でぬくぬくしてます

いやこれ本当に凄い‥もう離れたくないでござる‥

「うにゃあぁぁ‥」

「ほらほら、とろけるのも良いけど仕事しないと」

そう言えばそうだった‥

あ、仕事というのはドクターさんの書類仕事の事ですね

何でも今日はドクターさんとアーミヤ代表が休みらしいです

まあ日頃から忙しそうですしたまには休んでも罰は当たらないと思いますけどね‥

というか今までの仕事が多すぎたんじゃ‥?

で、何故そこにモスティマさんが居るのかといいますと、私一度やり過ぎて熱を出したことがありまして

で、今回はそんなことが起こらぬように、監視兼お手伝いとして、偶々暇だったモスティマさんが選ばれたそうです

まあ書類と言っても数は少ないからもうすぐ終わりそうなんですが‥

あ、それとこの暖房器具、「こたつ」というものですが、ミッドナイトさんから貰いました

何でもミッドナイトさんの出身地である極東では、寒い季節はこれを使って乗り切るらしいです

それにしても‥

「暖かすぎますぅ~‥」

「まぁ確かにね‥」

そう、この暖房器具、ヤバイほど暖かいのだ

今でもこのまま机に突っ伏して寝てしまいそうだし‥

「はいはい、だらけるのは書類が終わってからね」

「はい~‥」

さっさと終わらせてこの暖房器具を楽しもう‥

 

「うにゃあぁぁ‥」

「可愛い‥(顎ナデナデ)」

「ゴロゴロゴロ‥」

「猫みたいだね‥いや猫だったね」

「その通りですぅ‥ゴロゴロゴロ‥」

あぁ、顎ナデナデ気持ちいいんじゃ‥

あれから数十分後、書類が終わったので、こたつを満喫しています

いやほんとに‥暖かいし気持ちいいんじゃ‥

「蜜柑食べるかい?」

「食べます!」

一回食べたんだけど本当に美味しかったんですよ

あのつぶつぶした食感に、ちょっとした酸っぱさがたまらんのじゃ‥

「はい、あーん」

「あーむ、あむあむ‥」

モスティマさんが皮をむいて食べさせてくれる

あぁ‥美味しいんじゃ‥

「あむあむ‥んんっ!?」

蜜柑を味わっていると、いつの間にか近づいてきていたモスティマさんが私の唇を奪ってきた

「んむっ‥ちゅっ‥はふっ‥」

「ん‥れろっ‥ぷはっ、も、モスティマさん‥ひゃっ!?」

やっと離れたかと思ったら今度は押し倒された

え、まさか‥!

「も、モスティマさん、まだお昼ですから‥!」

「んー、じゃ、これだけにしておこうか」

そう言って私の唇を奪うと、口の中に舌を潜り込ませてくる

「んむっ‥ふにゅ‥んんっ!」

「んちゅ‥はふ‥ぷはっ」

「い、いきなり尻尾触らないで下さい‥」

「嫌だった?」

「い、嫌じゃないですけど‥///」

「まぁ、続きは夜でね♪」

「は、はい‥んっ‥///」

そうして私とモスティマさんは再び唇を重ねた

 

「にゃあぁぁぁ‥」

「戻ったぞ‥蕩けきってるな‥」

「まあ可愛いから良いんじゃない?」

「そ、そうだが‥」

「あ、チェンさん、おかえりにゃさい~」

「あぁ、ただいま」

あぁ、こたつ気持ちいいんじゃ‥

そんな感じでこたつを満喫していると、仕事が終わったのであろうチェンさんが帰ってきた

「チェンさんも入ったらどうですか~、気持ちいいですよ~‥」

「そうさせてもらうか」

そう言ってチェンさんが私の隣に座ってくる

因みにモスティマさんは、私を抱き抱えるようにして座っている

「これは確かに‥抗いがたいな‥」

「でしょ~?」

あのチェンさんにこうも言わせるとは‥こたつ‥恐ろしい子‥っ!

「だが風呂に入らないといけないからな、早く準備しろ」

「は~い‥」

だけどチェンさんは完全に取りつかれたわけではないみたいで、お風呂に入る準備をする

凄いなぁと思いながら、私もお風呂に入る準備をした

 

「あがりました~、あ、テキサスさんとエクシアさんとラップランドさん、おかえりなさい~」

「あぁ、ただいま」

「ただいまグローサー!」

「ただいまグローサー」

チェンさんと一緒にお風呂からあがったら、テキサスさんとエクシアさんとラップランドさんが帰ってきていた

三人ともこたつに入って、ゴロゴロしている

やっぱりこたつの魔力は恐ろしい‥

「気持ち良すぎだよ‥これ‥」

「ふへへ‥気持ちいい‥」

「‥(顔が蕩けきっている)」

上からラップランドさん、エクシアさん、テキサスさんの様子だけど、三人とも完全にこたつに取りつかれている

まぁ気持ちは分かるよ‥それヤバイほど取りつかれるから‥

「ただいまー!グローサー!」

「あ、ブレイズさ‥うぶっ!?」

そう考えていると、ブレイズさんが帰ってきた

おかえりなさいと言おうとしたけど、ブレイズさんが後ろから勢いよく抱きついてきたから、びっくりした

「何やってるのよ、全く‥」

「あ、Wさん、おかえりなさい‥」

「えぇ、ただいま」

その後ろから呆れながら部屋に帰ってきたのはWさん

「ねぇねぇグローサー!私にはー?」

「お、おかえりなさい、ブレイズさん‥」

「よしよし、ただいまー!」

「うにゃあぁぁ‥」

ブレイズさんが後ろから抱き締めて、私の頭を撫でてくる

「貴女が勢い良く抱きついたからでしょう‥」

Wさんが呆れながらそう言っているけど、ブレイズさんは私の頭を撫でているから気づいてない

「で、これは何?」

「あ、こたつと言う物らしいんですけど‥」

「へぇー!じゃあ一緒に入ろー!」

そうして私はブレイズさんにこたつに引きずり込まれた

 

「うにゃあぁぁ‥」

「気持ちよすぎぃ‥」

「完全に蕩けきってるわね‥猫みたい」

「「猫ですから(だから)」」

「そうだったわね」

Wさんの言葉にタイミングぴったりに答える私とブレイズさん

私とブレイズさんは完全に蕩けきっている

因みに私はブレイズさんに抱き抱えられるようにして、こたつに入っている

「はいグローサー、あーん」

「あむあむあむ‥」

ラップランドさんが蜜柑を差し出してきたから、食べさせて貰う

あぁ‥こたつに蜜柑は合うんじゃ‥

「おーい、二人ともー、ご飯だから行くよー」

「「ふぁ~い‥」」

こたつに抗いがたいけど、ご飯より大事な物は無いからね

そう考えながら、私は皆さんと一緒に夕飯に向かった

 

「あぁ、美味しかったです‥」

「よかったわね」

そう言いながらこたつに入っている私と皆さん

ブレイズさんに至っては完全に蕩けきって、表情が物凄く幸せそう‥

「にゃあぁぁぁ‥もう動きたくにゃい‥」

「同感だね‥」

「駄目に決まっているでしょう」

私とブレイズさんがそう言うけど、Wさんがピシャリとそう言ってくる

そう言うWさんも顔が蕩けきる一歩手前だけどね‥

「もうここで寝たいです‥」

「駄目だよ、こたつで寝ると風邪をひくらしいよ」

「あ、そうなんですか‥?」

モスティマさんがそう言ったから、眠たかった私はベットに向かう

「それとグローサー、昼の事覚えてる?」

「昼‥?あ、そういえひゃっ!?」

お昼に言われたことを思い出したと同時に、モスティマさんが私をベットに投げ出す

起き上がろうとしても、いつの間にかベットの上に移動してたラップランドさんが私をキャッチすると同時に、私の両手をタオルで拘束してくる

「ふ、ふえぇ‥」

「じゃあ、頂きまーす♪」

そう言いながらモスティマさんは、私の唇を奪った

 

翌日、私と皆さんは肌がツヤツヤしていました

腰も痛かったですけども‥

あ、後ミッドナイトさんには、あんな素晴らしい物を送ってきてくれたお礼として、高級なお酒を送りました




モスティマ
こたつも良かったが、やっぱりグローサーをいただきます(意味深)するのが一番

チェン
こたつの魔力に何とか抗った

テキサス、エクシア、ラップランド、W
こたつの魔力には抗えなかった

ブレイズ
こたつに呆気なく陥落したフェーリン
だけど何よりグローサーが一番!

如何でしたか?
期間が空いてすみませんでした
ネタが出なかったんじゃ‥
もうこうなったらやけくそで結婚式でもさせようかな‥
まあネタが思い付かなかったらそうするかもしれません
まあ次回もあまり期待せずに見てください
それではまた次回!

この中で誰が一番好き?

  • モスティマ
  • エクシア
  • ブレイズ
  • W
  • テキサス
  • ラップランド
  • チェン
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。