皆過保護すぎない?嫌じゃないんだけどさ   作:狼黒

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期間が開いて申し訳ない‥
ネタが出なかったんじゃ‥



二十九話

「えへ、えへへ‥」

「凄く幸せそうな顔してるね‥(小声)」

「無理もないでしょう、プロポーズされたんですから‥(小声)」

執務室にあるソファーで、ニヤニヤしながら笑っている私を見て、ドクターさんとアーミヤ代表が二人で何かを話しているけど、私は嬉しいという感情が大きいのでよく聞こえない

因みに皆さんからプロポーズされた現場は、ドクターさんが密かに仕掛けていた隠しカメラで、ロドス全体にリアルタイムで放送されていて、いまやロドスの職員さん、オペレーターさん達は全員知っています

もう恥ずかしかったですよ‥しかもその日一般の方が見学にきてたっていうんですから余計に‥

因みにそんなことをしたドクターさんですが、私から熱々のパイとWさん特製の手榴弾を顔に投げつけられて床をのたうち回った後、モスティマさん達に何処かに連れ去れていましたね

その時のドクターさんは

「ヤメローッ!シニタクナイ!シニタクナーイ!!」

と悲鳴を上げながら引きずっていかれました

その後、ボロボロになったドクターさんが見つかったのをらしいです

多分モスティマさん達がやったんだろうな‥

と、それはさておき、皆さんからはそれぞれお祝いされました

何処から聞き付けたのか、エンペラーさんとウェイ長官がお祝いの品と共にロドスに駆けつけてきました

何で知ったのか疑問だったのですが、エンペラーさんは直接本人達から、ウェイ長官はホシグマさんから聞いたらしいです

因みに式をあげる場所やお金に関してですけど、式をあげる場所はこの前泊まった旅館であげることになって、お金に関してはロドスが全面的に負担してくれることになりました

あの女将さん何者なんだろ‥

何でも何処から聞いたのか、私と皆さんが結婚するという事を聞き付けて、「ぜひ我が旅館で式を!」って凄く要請してきたみたいです

因みにこの旅館、結婚式も出来る旅館だったらしいです

お金に関しては、私が出そうと思ってたのですが、ケルシーさんが

「たまには私達に任せろ」

と言ってきたので、お言葉に甘えることにしました

「グローサー、行くよー!」

そんなことを考えていると、エクシアさんが部屋に入ってきて私を呼ぶ

今日は結婚式で着る結婚衣装を、エクシアさんと共に選びに行くことになっています

「あ、はい!行ってきます!」

「うん、楽しんでね~」

「はい、楽しんでくださいね」

ドクターさんとアーミヤ代表に挨拶をすると、私はエクシアさんに駆け寄った

「じゃ、行こっか」

「はい!」

そう言って私は、エクシアさんの腕に自分の腕を絡ませて、一緒に結婚衣装専門店に向かった

 

「大胆になったねぇ」

「そうですね‥だからといってドクター、書類は減りませんよ」

「はい‥」

 

「こちらなんていかがでしょうか?」

店員さんが勧めてきたドレスを手に取ってみる

「どうですかね?エクシアさん」

「うーん、何か違うんだよねー」

そう言ってエクシアさんは他のドレスを見て回る

「ところで、一つ宜しいですか?」

「はい?」

エクシアさんが別の場所に探しに行くと、ドレスを勧めてきた店員さんが私に声をかけてくる

「どなたかと結婚するんですか?」

「え、えぇ、そうです」

「お相手は‥複数人ですか?」

「え‥何でわかったんですか?」

「長年の勘‥ですね」

すげえな、この店員さん

「まぁ私共は最高の衣装を提供するだけです、それ以外は末長くお幸せにと言っておきます」

「ど、どうも‥」

「グローサー!これどうかな?」

エクシアさんが別のドレスを持ってきたので、そこで話は途切れた

 

「ご注文ありがとうございました、指定の日にお届けに参ります」

「お願いします」

あれから時は経ち、衣装を選び終わった私とエクシアさんは店員さんと話しています

因みに選んだ衣装ですけど、まぁそれはお楽しみということでお願いしたいです

試しに試着してみましたが、エクシアさんが物凄く誉めてくれたし、他の方達にもメールで送ってみたところ、同じような反応が帰ってきたので、これにしました

サイズもぴったりだったんですが、胸回りが少し大きかったのでずり落ちてしまいました‥ぐすん‥

まぁ私皆さんより出るところが出てないので、しょうがないです‥

調整してもらったので今は問題ないですけどね

因みにそれを見たエクシアさんが爆笑していたので、お仕置きとして暫く口を利かないことにしました

 

「ブレイズさん、頭撫でてください~」

「いいよー、おいでー」

あれから時は経って、ロドスに帰ってきた私は、非番のブレイズさんに頭撫で撫でをしてもらっています

うにゃあ‥頭撫で撫で気持ちいいにゃあ‥

因みにエクシアさんの事は未だに許してません

そのエクシアさんについてですが、私から事情を聴いたテキサスさんとモスティマさんによって連行されていきました

「いい加減許してあげたら?」

「‥人が気にしてることですもん‥(プクー)」

頬を膨らませながらそう言うと、ブレイズさんが膨らんだ頬をつついてきたから、ぷすっという音と共に、空気が抜けた

「あはは、可愛いね~♪(頭撫で撫で)」

「もう‥」

「ぐ、グローサー、いる?」

そんな感じでブレイズさんとイチャイチャしていると、扉が開いてエクシアさんが入ってくる

「お帰り、あの二人は?」

「まだ仕事が残ってるんだって‥ぐ、グローサー?」

「‥(つーん)」

「‥ごめんね、グローサー‥」

「‥良いですよ‥別に‥」

「えっ!?良いの!?」

「ただし!」

そう言って私はブレイズさんから離れて、エクシアさんの近くに行く

「た、ただし?‥んっ!?」

「‥んっ‥」

私が近くにきて戸惑っているエクシアさんの唇を奪った

「‥ぷはっ、これで許してあげます」

「あ、ありがと‥///」

いきなりキスされたことに恥ずかしがっているエクシアさんですけど、私も恥ずかしいんですよ‥///

「‥にゃあ!?」

な、何事!?

「私も居るんだからさ~、忘れないでよ~」

「に、にゃあ‥尻尾はだめぇ‥」

嫉妬したのか、ブレイズさんが私の尻尾を掴んで手を動かしてくる

「に、にゃあ‥ふにゃあ!?」

「ここも弱かったよね~、グローサー」

尻尾から襲ってくる気持ち良さに抗っていると、今度はエクシアさんが胸を揉んでくる

「ま、待って‥んっ‥せめてベットで‥にゃあ‥」

「じゃあそうしよっか」

ま、まずい!あまりの気持ち良さについ煽るようなこと言っちゃった!

後悔するも既に遅く、気づけばブレイズさんとエクシアさんにベットに押し倒されていた

「「じゃあ、いただきま~す♪」」

「‥せめて優しく‥お願いしますね?///」

このお二人相手に抵抗しても無駄だと察した私は、大人しくお二人に身を委ねることにした

 

「で?昨日は楽しかった?(ニヤニヤ)」

「聞かなくてもわかるでしょう‥」

翌日、いつものように執務室でドクターさんの書類仕事のお手伝いをしていると、悪い顔をしたドクターさんがそう聞いてくる

絶対に分かっているくせに‥

因みにあの後ですが、ブレイズさんとエクシアさんにいただきます(意味深)されている最中に、他の人達が帰ってきたので、そのまま一緒にいただきます(意味深)されました

え?いつまで続いたのかって?

深夜ということだけ言っておきます‥

「えぇ~?分かんないな~?(ニヤニヤ)」

「‥この書類丸ごと押し付けてあげましょうか?」

「やめてください死んでしまいます」

ドクターさんを脅すと、大人しく頭を下げて懇願してくる

やっぱり脅すのはこれが一番だね♪

まぁ確かに書類が滅茶苦茶多いのは事実だけども‥

「で、ドレスはもう選んだの?」

「あ、はい、昨日のうちに‥」

「どんなドレスなの‥って聞きたいけど、当日まで我慢しておくとしようかな、その方が楽しみになりそうだしね」

そう言うとドクターさんは再び書類に目を向ける

それを見た私も気持ちを切り替えて、書類に取り掛かった




ドクター
ボロボロにされても翌日にはけろっとしている

恋人の皆さん
プロポーズして以来、オリ主が前よりスキンシップを取るようになってきた
なお、その姿があまりにも可愛いので、全員一回は心臓を押さえたとか

店員さん
勘が鋭い

如何でしたか?
それとお詫びですが、私が投稿していた「あら?何かおかしいな?」ですが、寝惚けていた私が消してしまいました
今現在、書き直ししているので暫く待ってください
それと、今オリ主の恋人たちとどういう結婚式をあげるか本当に悩んでいます
なので、アドバイスや要望などがある方は感想で教えてください
それではまた次回!

この中で誰が一番好き?

  • モスティマ
  • エクシア
  • ブレイズ
  • W
  • テキサス
  • ラップランド
  • チェン
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