皆過保護すぎない?嫌じゃないんだけどさ   作:狼黒

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遅いですがポッキーゲームの回にしました
まぁオチは結局同じですけどね
後結婚式は、まじでどうしようか悩んでいるのでしばらく待ってください
それではまた次回!


三十話

「ん‥」

「‥???」

皆さんどうも、グローサー・クルフュストです 

唐突ですが目の前の光景を説明できる方は居ませんか?

え?何が起きてるのかって?

それはですね

モスティマさんがポッキーを咥えて私の目の前に居るんですよ

えぇと、落ち着け、今日は‥

何時も通りに起きて、何時も通りに皆さんと一緒に朝食を食べて、それからドクターさんの手伝いをしていたらモスティマさんがやって来て‥

うん、全く分からない

「‥いつまで焦らすんだい?グローサー」

そんなことを考えていると、ポッキーを咥えていたモスティマさんがそう言ってくる

「あ、その、えっと‥」

何か悪いことをしたかと思って慌てていると、それを見たモスティマさんがからかってくる

「あれれ~?ひょっとして私にみとれてた?」

「は、はい‥///」

実際そうだったから否定できない‥///

「そ、そうなんだ‥参ったな(小声)///」

「?」

「あぁいや、何でもないよ」

モスティマさん何か顔が赤い気がするけど気のせいかな?

「ごほん‥それで何でポッキーを咥えないんだい?」

「え?」

「うん?」 

何でって言われても‥え、咥えるべきだったの?

「ひょっとして‥ポッキーゲーム知らない?」

「‥初めて聞きました‥」

ポッキーゲーム?ポッキーで何かゲームやるのかな?

「そんなグローサーに教えてあげよう!」

そう言って執務室にあったホワイトボードを引っ張ってくるドクターさん

そう言えばここ執務室だったね‥

 

「‥というわけなのだ!OK!?」

「お、OK‥」

やけにテンションが高いドクターさんの説明が終わった

簡単に纏めると、恋人がやるべき定番のゲームの一つらしい、何故ポッキーでやるのか‥? 

「というわけでグローサー、やろうか」

「は、はい‥」

そう言って片方をモスティマさん、もう片方を私が咥えると、モスティマさんが食べ始めたので、少し慌てて食べ始める

というかこれ距離が0になったらどうするんだろう‥

などと考えていると、いつの間にかモスティマさんの顔が近くにあった

どうするべきなのかと考えていると

「‥んんっ!?」

「んちゅ‥れろ‥」

残り僅かだったポッキーを凄い勢いで食べたモスティマさんに唇を奪われていた

「んにゅ‥んあ‥はふ‥」

「んっ‥くちゅ‥ぷはっ‥あはは、顔真っ赤にしてる」

一分くらい経って、離れてくれたモスティマさんがそう言ってくる

そりゃいきなりキスされたらそうなるでしょ‥///

「誰のせいだと‥んっ」

「‥ぷはっ、これで許して?夜は可愛がってあげるからさ(小声)」

「‥許します‥///」

むくれていると、モスティマさんがまたキスをしてきた

今度は短かったけど、これで許してしまう私も私かな‥

「じゃ、また夜にね~」

そう言ってモスティマさんは執務室から出ていこうとする

「あ、そうそうドクター」

「何?」

「その動画、消してくれないとケルシーに言いつけるよ?」

「アッハイ」

「じゃ、また後でね~」

そう言って今度こそ執務室から出ていくモスティマさん

というかドクターさんはやっぱり録画してたか‥

「後でちゃんと消したか確認しますからね、ドクターさん」

「‥はい」

そうして再び書類を捌きはじめた

 

以下、ダイジェスト

 

ラップランド

 

「ポッキーゲームやるよ!グローサー」

「あ、はい‥んっ‥んんっ!?」

ラップランドさんに空き部屋に連れ込まれて、ポッキーを咥えたかと思うと、とんでもないスピードで食べ始め、気がつけば唇を奪われていた

「んちゅっ‥れろっ‥はふっ‥」

「んんっ‥はふっ‥あふ‥ぷはっ、ら、ラップランドさん、速すぎますってにゃあ!?」

ラップランドさんに形だけでも抗議しようとすると、空き部屋にあったソファーに押し倒された

「一回だけだからさ‥良いよね?」

あ、ラップランドさんの目が獣のそれだ

これは抵抗するだけ無駄だね‥

「もう‥一回だけですよ‥んっ」

そう言うと、私はラップランドさんに唇を奪われた

 

因みに一回シた後、物足りなさそうなラップランドさんを説得するのには苦労しました

最終的に夜は激しくしても良いという条件で、納得してくれました

 

テキサス

 

「ポッキーゲームやるぞ、グローサー」

「あ、はい‥」

有無を言わさずに、私にポッキーを突き出してくるテキサスさん

まぁ私も嫌じゃないから良いんですけど‥

「って待ってください、短すぎません?」

「何か問題が?」

いや本当にポッキー何処よといいたくなる程に短いんだもん

「ポッキーはどうでもいいと思ってません?」

「良く分かったな」

当たってほしくなかったよ‥っ!

「さぁ、早く」

「もう‥仕方ないですね‥んっ」

ポッキーを咥えるとその短さのせいもあり、一瞬で唇を奪われました

キスはチョコの味がしました‥///

 

エクシア

 

「ポッキーゲームやろう!グローサー!」

「それは良いんですけど、それポッキーじゃなくてチョコパイじゃありませんか?」

廊下を歩いていると、後ろから抱きついてきたエクシアさん

ポッキーゲームってポッキーでやるものじゃないの‥?

「まぁ良いじゃん!やろうよ!」

「‥まぁ良いですけど‥にゃっ!?」

その瞬間にエクシアさんに壁に押し付けられて、いわゆる壁ドンの体勢にされていた

「んー」

「もう‥んっ」

呆れながらも私はチョコパイを咥えた

そのあと、1分30秒くらい唇を奪われたとだけ言っておきます

 

チェン

 

「ホシグマから聞いたんだが、今日はポッキーの日とやららしいな」

「そうですけど‥その机の上にあるポッキーは何ですか」

「何って‥やるために決まっているだろう」

「ですよねってにゃ!?」

午後からチェンさんの執務室で手伝っていると、チェンさんにそう言われた

まぁ机にポッキーがあることからやるんだろうなって思ってたから良いんだけど‥

そう思っていると、チェンさんに引き寄せられて、膝の上に座らされていた

「ふぁやくひぃろ(はやくしろ)」

そう言われたのでチェンさんの方を見ると、既にポッキーを咥えていたチェンさんがいた

「もう‥んっ」

そうしてポッキーを食べ始めて、やがて唇を重ねようとしたその時

 

パシャ

 

「んにゃ?」

その音が聞こえた方向を見ると、そこにいたのは

「‥ごゆっくり~」

カメラを構えたスワイヤーさんが、ニヤニヤしながら扉を閉めるところだった

「‥待て!(龍門スラング)!」

言っちゃいけないことを言いながら、チェンさんは凄い勢いでスワイヤーさんを追いかけていった

因みにその後、ちゃんとポッキーゲームをして、ちゃんとキスをしました

 

その後、スワイヤーさんがボロ雑巾の状態で発見されたそうです

 

W

 

「んー‥んあ?」

「はい残念~♪」

Wさんとポッキーゲームをしているんですけど、教えてもらったポッキーゲームとは違うんですよね

ポッキーを食べ終わるとキスをすることになるんですが、そのキスをするタイミングでWさんが口からポッキーを離すせいで、中々キスが出来ないんですよね

で、そうなると失敗してるから、ポッキーが無くなるんじゃないかって思うんですけど、Wさんがポッキーを大量に買っているから、何回もやることになるんですよね

因みに今は40回目です

「むう~‥」

「可愛いわねぇ、本当に(頭撫で撫で)」

笑いながら私の頭を撫で撫でしてくる

えぇい、こうなったら‥!

「よしよし‥んっ!?」

「んむっ‥」

からかっていたWさんを押し倒して、唇を奪う

からかってきたのが悪いんですよ‥!

「‥ぷはっ、やっと出来ました‥んむっ!?」

そうしてWさんから離れたら、今度は私がWさんに押し倒された

「まっ‥んむっ!?」

「だーめ、煽ったのは貴女だから」

そうして再び私の唇を奪ってくるWさん

その後はまぁ‥お察しの通りです‥///

因みに夜はもっと激しくするって言われました

 

ブレイズ

 

「ポッキーゲームやるよ!」

「別に良いですけど‥帰ってきた瞬間にベットに押し倒すのは止めてくださいよ‥」

部屋に戻ってゴロゴロしていると、ブレイズさんが帰ってきたかと思うと、物凄い早さでお姫様だっこされたかと思うと、ベットに投げ出されました

で、起きようとしたんですけど、ブレイズさんが上から股がってきたのでどうしようもなくなりました

「ふぁやくー!」

「待ってくださいよ‥んっ」

ブレイズさんが急かしてきたので、大人しくポッキーを咥えた

その後は普通に食べるのが続きました

「‥んっ‥んんむっ!?」

で、距離が0になったのでキスをしたんですが、その瞬間にブレイズさんが私の口の中に自身の唇を強引に入れてきました

待って‥苦しい‥

「んむっ‥んにゃっ‥んにゃあ!?」

「はふ‥んちゅ‥あふっ‥ぷはっ、可愛いねぇ‥」

「ま、待って‥にゃあ‥///」

何か言い返そうとしても、ブレイズさんが私の尻尾を掴んで上下に動かしてくるから何も言えない

「じゃあ、いただきまーす♪」

そう言って覆い被さってきたブレイズさんの目は、完全に獣のそれでした

 

まぁ、その後は‥その‥帰ってきた皆さんにいただきます(意味深)されました‥/// 

ポッキーゲームのせいか、恐らくいつぞやの夜を遥かに上回る勢いでしたね‥///

因みに翌日は、イきすぎたせいて腰が痛かったので午前中は休みを取りました




モスティマ

からかったが、思わぬ返答が返ってきて照れてしまった
ポッキーゲームは建前で、本当はイチャイチャしたかっただけだったり

ラップランド

昼間からシたかったので、ポッキーゲームで強引に流れを持っていった
夜も楽しめたので満足

テキサス

キスがしたかっただけだったりする
因みにからかってきたクロワッサンは、酷い目を見た

エクシア

何故パイにしたのかというと、早くキスが出来るから
可愛かったから満足

チェン

ホシグマにポッキーゲームをやるにはどうしたらいいか聞いていたりする
因みにスワイヤーはぶちのめした

W

逆襲されるのは予想外だったが、その後可愛い反応が見れたので満足

ブレイズ

ポッキーゲームからそのまま(自主規制)に持っていきたかったから仕事終わりに仕掛けた
可愛かったから満足

ドクター

嫌な予感がしたので、動画は消した

スワイヤー

尋ねたらあの現場だったので、後でからかってやろうと思って撮った
だが、ボコボコにされた挙げ句、カメラごと破壊された
ちくしょうめぇぇぇぇ!

如何でしたか?
最近本当に忙しいんですよ‥
後、結婚式はどないしようかとまじで悩んでます
まぁ年が明ける前には書くのでお待ちください
それではまた次回!

この中で誰が一番好き?

  • モスティマ
  • エクシア
  • ブレイズ
  • W
  • テキサス
  • ラップランド
  • チェン
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