「休み…ですか…?」
「そうだ」
日課の検査を受け終わるとケルシーさんにそう告げられた
何でもドクターさんが提案したものらしい
別に無理はしてないつもりなんだけど皆さんからしたら私がたまにはゆっくり休んで欲しいと思っているらしくて今回の提案が出たんだとか
ドクターさんに休みはないのかなと思ったけどなんか気にしたら負けな気がした
まぁ有り難く休みを頂きますけどね
「あぁ、外に行くつもりなら誰かを連れていくんだぞ」
「分かりました」
こうして私の休日が始まったのだ
「これが似合うと思うけどな」
「そ、そうですかね…?」
「いやいや、こっちの方が似合ってるって!」
「え、えっと…」
「いや!こいつにはこれが似合っている!」
私の目の前で服を勧めてくるのはテキサスさんとエクシアさんとチェンさんの三人
私の休日は外出しようかと思ってたんだけど今の私の体はそこらのチンピラにも負けるほどに弱っている
だから誰かについてきてもらう必要があったんだけど何処から聞いてきたのか既に私の部屋の前に三人がいて、そのまま外出することになったんだ
因みに始めに三人は所々に汗をかいていたから何かあったのかと思ったけど気にしたら負けな気がした
あ、あと三人の服装なんだけどテキサスさんは白いコート、エクシアさんはいつもの服の上に同じく白いコートとサングラス、チェンさんはいつも通りの服だったけど、季節は冬、チェンさんが少し寒そうだったので私が持っている防寒具を貸したら顔を赤くしながらお礼を言ってたね
そしたらエクシアさんとテキサスさんも欲しいって言ってきたから同じのをあげたら喜んでくれてたね
あ、因みに私の服装は上下共に長袖で、上に防寒着を着込んでる完全武装だよ
で、その後服屋に寄ったんだけどここで三人が私にそれぞれ服を勧めてきてくれたんだ
正直嬉しいんだけどエクシアさんや、それはいわゆるメイド服という奴ではないのでしょうか?
で、試しに着てみたんだけど、試着室から出てみたらテキサスさんは食べてたポッキーを口から落として顔を赤くするわ、エクシアさんは何処から取り出したのか分からないカメラで写真を撮りまくるわ、チェンさんは鼻を押さえてたりしてたね、大丈夫かな?
そしてテレビで見たアクションをやってみたらすごい反応してたなぁ
まぁ三人が勧めてくれたからそれぞれ買ったんだけどね
それと店員さんも何か鼻を押さえてたけど大丈夫かな?
まぁその後は三人でワイワイ食事をしたね
三人が揃って「あーん」をしてくるのは少し恥ずかしかったけど…まぁ美味しかったからいっか
その後もショッピングなどをして楽しんでたんだけど三人がトイレに行ってる時に所謂ナンパされちゃってね
正直最初は相手にしてなかったんだけどしつこく絡んでくるから丁重にお断りしたんだけどそしたら
「あ?調子のってんじゃねぇぞくそアマ」
って言って何処にいたのか仲間が来て腕を掴まれたんだ
振り払おうとしたけど私の体力や力は皆無になってる
さてどうしようかと思ってたら次の瞬間一人が吹き飛んたんだ
何事かと思ったらエクシアさんが何処に隠していたのかわからない銃を発砲したからだということが分かった
後ろには完全に殺る気満々のチェンさんにテキサスさんがそれぞれの得物を取り出していたよ
止めようと思ったんだけど時既に遅く、30秒後にはナンパしてきた人とその仲間達がぼこぼこにされて床に転がされていたよ
一応命に別状はないみたいだから大丈夫だと思うけど…
その後その人達は近衛局の人達に引き渡されていたけど近衛局の人達皆少し引いてたね
まぁテキサスさんの源石剣でぶん殴られてたり、エクシアさんのゴム弾で全身撃たれてたり、チェンさんの剣やその鞘でやられてたから寧ろ生きてる方が不思議だなぁ
全員骨が5~6本折れてるみたいだし、顔は原型をとどめないほどにボコボコにされているから気持ちは分かるよ
というかこんなにして大丈夫かと思ったけど、チェンさんによると、無理矢理連れていこうとしていたし、その光景を多数の人間が見ているから制圧行動となるから心配ないらしい
ま、その後は何事もなくショッピングなどを楽しんでロドスに帰還したよ
途中ゲーセンに寄ったけどテキサスさんとエクシアさんが協力プレイをしてたけどとんでもないスコア叩き出してたね
よくよく見てみたらこのゲームが始まって以来の最高スコアだったからゲーセンにいた人全員驚いてたね
あ、それとお土産と三人にお礼として皆にお菓子を買ってきたけど気に入ってくれるかな?
結果としては物凄く気に入ってくれてました
何でもこのお菓子、物凄く貴重な材料を使ってて今の季節しか手に入らない代物らしかったです
特にドクターさんにあげると狂喜乱舞してましたね
ドクターさん…これからはもう少し書類仕事を手伝った方がいいかもしれないなぁ…
ケルシーさんも顔を赤らめながらお礼を言ってくれたよ
あ、あと次の外出の時に、ラップランドさんが
「僕も連れてってよ」
と言ってきたので
「いいですよ、寧ろお願いします」
と言ったら、他の人達も続々と言ってきたのでじゃんけんで決めることになったよ
結局次の外出の時は、ラップランドさん、ブレイズさん、Wさんが一緒についてきてくれることになったよ
すごく勝ち誇った顔してたなあの人達…
あ、因みに今日はテキサスさんがベッドに潜り込んできました
翌日はテキサスさんの他、ラップランドさん、エクシアさんが潜り込んできてました
毎回思うんだけどどうやって起こさずに潜り込んでいるんだろう…
というか今さらかもしれないけど私の部屋のベッドってやけに広いと思ってたけどもしかして…
ま、気にしたら負けかな
エクシアside
今日もグローサーが元気可愛い!
おっと、語彙力が喪失してたね
けど実際本当に可愛いからしょうがないじゃん
というかメイド服着て、「お帰りなさいご主人様」とか言った時私は危うく昇天しかけたよ
まぁグローサーとはロドスに入ってきた時からの付き合いなんだけど好きだっていうのをアプローチしてる人が結構いるのに気づかないとは鈍感だなぁ、私もその一人なんだけど
けどあのナンパ野郎達、私達のグローサーに手を出すとするとは本当にいい性格してるよ
グローサーが見てたからゴム弾にしてあげたけど見てなかったら実弾で蜂の巣にしてやるところだったよ
まぁグローサーに嫌われたくないからそんなことはしないんだけどね
けどやっぱり振り払えないってことはグローサーは体力とか力が皆無になったんだなと思ったなぁ
昔のグローサーならあれぐらい振り払えたはずなんだけどやっぱり昔は昔だねぇ
死んだなんて聞いた時は信じられなかったし遺体を見たときは柄でもなく号泣しちゃったよ
けどまさか生き返ってくるなんてのは予想外だったなあ
だけどどんな方法で生き返ったにせよ、また一緒に暮らせるようになって本当に嬉しいな
しかもお礼として高級アップルパイをくれるときの笑顔なんか本当に最高だよ
しかもこれ中々手に入らないはずのものなんだけど本人曰く、いずれ渡そうと思って頼んでいたらしい
それを顔を赤くしながらいうところが本当に可愛いんだよね
それと本人は前衛オペレーターとしての仕事が出来なくなったことに責任を感じているみたいだけどそんな責任を感じることはないと私は思っている
実際、グローサーと一緒に過ごす毎日は楽しいからね
それともう戦えないと感じることもないよ
だってこれからは、私達が君を守るからさ
だからさ、気にしないでね?
ズットイッショダヨ?グローサー?
テキサス
グローサーセコムの一人
クールだがグローサーと一緒にいるときは尻尾が残像を残すレベルでぶんぶん振れているという
因みに勧めた服はカッコいい系の服
後日着てくれて嬉しい
エクシア
グローサーセコムの一人
グローサーを傷つける者は殺すの人
アップルパイは物凄く美味しかったとか
因みに勧めた服はメイド服
後日着てくれてしかも「お帰りなさいご主人様」とやってくれて可愛すぎるあまり倒れたとか
チェン
勧めた服は意外にも可愛い系
後日着ている姿を見て尊み(鼻血)が出ないよう苦労したとか
何とか同じ日に出せた…
とはいえ内容は満足するかどうかは分かりません
好評なのか不評なのか分からないなぁ…
ありふれの方のネタよりこっちのネタがどんどん出るぜよ
UAが1000を超えてて顎が外れるかと思うほど驚愕しました
この小説を読んでくださってる方に感謝を捧げます
ありがとうございます!
それではまた次回!
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