ありがとうごさいます!
「ドクターさん!走って!」
どう皆さん、グローサー・クルフュストです
さて、私は今何をしてるのかと言いますと
レユニオンと絶賛戦闘中です
それもあっちは数がいるのにこっちは私だけだからね
まぁ何でこうなったかと言うと数時間前に遡るよ
「業務提携?」
「そうだ、どうもこちらといい取引をしたいらしい」
ドクターさんの仕事を手伝ってるとケルシーさんが部屋に入ってきてそう言ってきたんだよね
その後の話だとどうもロドスの今までの活躍を見て業務提携を結びたいと思ったみたいで先日ケルシーさんに連絡があったらしいんだ
しかもかなり急ぎで結びたいらしい
本来ならそんな怪しい企業は突っぱねていいんだけど何せ相手がそれなりの大手で下手したら面倒なことになるみたい
それでやむを得ず出向くことになったんだけど、どうも出向いていいのはドクターさんと私だけとかいうこれまた意味分からない要求だったらしいんだ
当然、抗議したけど相手側から
「では貴社は無防備な相手と交渉するだけなのに武器をもった護衛をつけるのですか?世間はどう思うでしょうな」
と嫌味たっぷりに言ってきたみたい
さらに今回の件を既にあちこちにばらまいて否応なしに断れなくしたらしい
というか只の業務提携にしてはいささか周到すぎるような…
ま、それはさておき以上のことから断ることも出来なくなったみたいで今回交渉に行ってほしいとのこと
ケルシーさんは本当に申し訳ないというような顔をしてたけど
「構いませんよ、お手伝い出来ることがあるなら手伝いますから」
って笑顔で言ったらドクターさんとケルシーさんに頭を撫でられたけど何で?
で、その後オペレーターさん達全員を集めて説明会みたいなことがあったけど私とドクターさんだけで行くというところでもう皆大反対してたね
ドクターさんの身の安全が保証できないこともあったけど、一番はやっぱり私が行くってことだね
けど私が
「無事に帰ってきますから心配しないでください」
って言ったら皆さん渋々納得してくれたよ
あ、因みにその日潜り込んでたのはソラさんとブレイズさんでした
で、会談当日だけどやっぱりばらまいていたのが原因なのかマスコミが多数詰めかけてたよ
ま、何とか突破して案内されたんだけど何故か地下を入り組んだ先にある部屋だったんだよね
多分これ地上から100mぐらい下にあるんじゃないかな
で、そこで色々と話してたんだけどあちらがとんでもない要求出してきたんだよね
やれロドスはわが社の下に入れとかロドスの技術を無償で提供するとかロドスのオペレーターを無償で提供するとか到底受け入れがたい要求を出してきたんだよね
渋ってるドクターさんだったけど次の要求で腹が決まったみたい、それは、
「そこにいるグローサー・クルフュストを実験台としてわが社に寄越せ」
っていう要求なんだよね
それに対してドクターさんは
「彼女は実験台なんかじゃない、私達の宝だ!決して渡すものか!」
って私を抱き締めながら啖呵をきった
正直ドクターさんには感謝しかなかったよ
戦うことが出来ない私を宝って言ってくれたんだから
で、それを聞いたあちらさん達だけど
「そうか…なら力ずくで奪うのみ」
って言って片手をあげたらこりゃびっくり次々とレユニオンの戦闘員達が入ってきたんだよ
正直気配は感じてたんだけどここまでとは…
「貴方達…まさか!」
「ふっ、ようやく気づいたか、我々はレユニオンだ!」
成る程、つまりこの会社自体がレユニオンのものだったと
びっくりだね
「さぁ…観念するんだな…!」
そうして武器を持って近づいくるレユニオン
「ドクターさん、目を瞑って下さい」
「え?う、うん」
そう小声で囁いてドクターさんが目を瞑ったのを確認すると私は懐に手を突っ込んであるものを取り出す
それは行く前にエクシアさんから貰っていた閃光手榴弾とスモークグレネード
その安全ピンを懐から取り出す途中で抜くとそのまま投げつけて目を瞑る
次の瞬間にはその二つが爆発し、辺りが混乱するなかドクターさんを連れて部屋から逃げ出した
って訳なんだけどあの後部屋から逃げ出して地下からの出口を見つけたはいいんだけどその回りには兵力が配置されていて突破できなくてどうしようって思ってるところに、これまたエクシアさんから貰ったら音響手榴弾があったからそれを使ってドクターさんを出口から逃がしたわけ
で、私は殿を勤めて冒頭に至るということです
ドクターさんには危険すぎるって反対されたけど押しきったんだ
正直ドクターさんが脱出した後に続こうと思ったんだけど閉じ込めようとしたのか出口が鉄の扉で塞がれちゃったから戦闘になってるってこと
最初に襲いかかってきた兵士から小刀奪ったからそれで戦ってるんだけど正直体力が…
相手もそれを分かっているのか休む間もなく数の暴力で襲いかかってくるから…ヤバい…もう…
「がっ…!」
突如胸に鈍痛が走って膝をついてしまう
その隙を狙ってレユニオンの一人が私に突っ込んで来るとそのまま体当たりして押し倒してきた
その瞬間に背中に突き刺してやったけど、倒れた衝撃で小刀から手が離れちゃった
しかも胸の痛みは酷くなってもう動けない…
「散々手こずらせやがって…寝てろ!」
そう言って私に股がってきたレユニオンが殴ろうとした時、
ドガァァァァン!
鉄の扉で閉鎖していた出口が吹き飛び、その衝撃がレユニオンを襲った
私も吹き飛ばされそうになったけど何とか堪えたよ
「グローサー!大丈夫!?」
ふと誰かに呼び掛けられてるような気がして途絶えそうな意識を向けるとそこには今にも泣きそうな顔をしたWさんがいた
「だ…W…さん…」
「ちょっと!しっかりしなさい!」
他にも誰か呼び掛けているような気がするけど…ごめんなさい…もう無理です…
そのまま私の意識はプツリと途絶えた
その後はというと無事にレユニオンの殲滅は終わったみたい
何でもこの会社は大きな会社なものの怪しい噂が跡を絶たず、私とドクターさんが会談をしに行ったその日に会社を強制調査するつもりだったらしい
そこに偶々ロドスの皆さんが加わって強制調査となったんだけどまさかレユニオンの拠点とは思っていなかったらしく調査した人はビックリしたとか
で、今回のロドスとの提携も私を手にいれるためのものだったらしく、ロドスを自分達の物にするつもりだったらしい
何でも生き返ったという情報がレユニオンにも出回っているらしく実験台として意地でも手に入れるつもりだったとか
まぁこの話は全部テキサスさんに聞いたんだけどね
因みに私の目が覚めたときにいたのがテキサスさんで思いっきり抱き締められたよ
因みに私は戦闘をしたことによって体に過度の負担が掛かって当分の間安静にしてろとケルシーさんに言われたんだ
で、ケルシーさんの説明が終わるとその後はロドスのオペレーターさん達による説教が待ってました
曰く、死んでしまうと思ったとか
曰く、もっと自分の身を大切にしろとか
特にドクターさんの説教の時はすごく泣いていたから本当に申し訳ないなと思ったよ
で、やっとその説教が終わるともう時刻は夜だったから寝ようとしたらモスティマさんが部屋に入ってきたんだ
そう言えばさっきの説教に混ざってなかったな…
で、その後なんだけどモスティマさんが物凄い力で私を抱き締めてきたんだよね
そして耳元で涙声で一言
「本当に心配したんだよ…もうこんなことはないようにしてよ?」
って
「ごめんなさい…心配掛けて…」
って謝ったら
「分かってくれればいいんだ、さ、寝ようか」
って言ってベットに入ってくるといつものように私を抱き締めて頭を優しく撫でてくる
「はい…お休みなさい…」
「ふふ…可愛いね…いい夢を…グローサー…」
私は疲れが溜まっていたのか瞬く間に眠りに落ちたけど、モスティマさんがそう言っているのは辛うじて聞こえたよ
ケルシー
グローサーセコムの一人
普段の健康チェックは私の仕事だの人
マジで危なかったので本気で叱った
けど可愛い(語彙力喪失)
ドクター
実は女性
グローサーは癒し
死ぬかもしれないと本気で思ったので号泣しながら叱った
ソラ
グローサーセコムの一人
グローサーがアイドルとして好きな人で一位に選ばれてとても嬉しい
死ななくて良かった…マジで心配したので叱った
ブレイズ
グローサーセコムの一人
グローサーが可愛すぎて辛い
抱き心地は最高だとか
笑顔で叱った、目が笑っていなかったが
W
本気で死ぬかと思った…生きてて良かった…
けどそれとこれとは話が別よ?(ニッコリ)
本気で叱った
テキサス
目が覚めたときは無事だと確信して思いっきり抱きついた
淡々と、しかし泣きながら叱った
エクシア
実はグローサーに渡した時に盗聴機をつけていた
そのためロドスが即座に動くことが出来た
一番の功労者
笑顔で叱った(目は笑っていない)
モスティマ
本気で心配した…
そろそろ想いを告げようかなと思ってる堕天使
レユニオン
モスティマやW等に皆殺しにされた
一部情報源として生かされたが、情報を吐いた後、同じく殺された
如何でしたか?
休日は出きる限りなら2話出そうと思っております
できる限りのですけどね
それとグローサーのオペレーターとしてのプロフィールは如何でしたか?
気に入ってくれると嬉しいのですが
次回はどうしようかなーと思っております
フェンさんあたりでも出そうかな…
ま、あまり期待せずに待っていてください
それではまた次回!
この中で誰が一番好き?
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モスティマ
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エクシア
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ブレイズ
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W
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テキサス
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ラップランド
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チェン