皆過保護すぎない?嫌じゃないんだけどさ   作:狼黒

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UA5500超えてることにびっくりですね
感謝しかありません、ありがとうごさいます!
それではどうぞ!


九話目

皆さんどうも、前回ラップランドさんに耳をモフモフされたグローサー・クルフュストです

唐突ですがこの状況を説明できる方はおられませんか?

え、何が起きているのかって?それはですね…

何で椅子に縛られているですか? 

周りにはドクターさんにアーミヤ代表、さらにロドスの職員さん達がいるけど…

「すみませんグローサーさん、ドクターの我が儘に付き合ってもらって…」

「あの、取り敢えず何で縛られてるんですか?」

「あ、すみません、すぐ解きますね」

こうして縄はほどかれたんだけど何でこうなったんだろう?

「あのアーミヤ代表、これは一体…」

「実はグローサーさん誘拐ドッキリをしようとドクターが言い出しまして…」

「あ…成る程…」

多分だけどドクターさんの悪戯心が働いたんじゃないかな

「本当にすみません…」

「いや、アーミヤ代表が謝ることじゃないですよ」

そんな会話をしているとドクターさんが寄ってくる

「ごめんねグローサー、けどどうしてもやりたかったんだ…!」

「す、凄い…目がキラキラしてる…」

ドクターさんの目を見て止めるのは諦めたよ

「まぁ良いですけど…それで誰からやるんです?」

「そうだね、まずはペンギン急便のメンバーかな、アーミヤ、お願い」

「はぁ…分かりました…どうなっても知りませんよ…」

そう言いながらアーミヤ代表はマイクに向かっていく

そしてスイッチを入れると

『緊急!緊急!グローサーさんが誘拐されました!犯人はロドスの倉庫に立て籠った模様!至急救出に向かってください!』

と言ったよ、というか演技とは思えないくらい迫力があるなぁ…

「ノリノリじゃないですか?」

「やるからには全力でやるのが私のモットーです」

「えぇ…」

アーミヤ代表って何か変なところで真面目なのかな

「さぁて、どうなるかな」

ドクターさんがそう言った瞬間

ドガァァァァァン!

「うわぁぁ!?」

突如壁が吹き飛んで、辺りが煙に包まれたよ

そして煙が晴れた先を見ると

「グローサーは…何処だ…何処にいる!」

「アッハハハ!死にたいみたいだねぇ!じゃあ…お望み通りに殺してあげるよ!」

「グローサーを何処へやったんや!変な真似しとったら只じゃおかんで!」

「ハハ、死にたがりが多いみたいだね…蜂の巣にしてあげるよ!」

「ふふふ…(目が笑っていない)」

「ハハハハ…殺す」

テキサスさん、ラップランドさん、クロワッサンさん、エクシアさん、ソラさん、モスティマさんが居たよ

うわあ、皆さん目が笑ってないよ…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

「ど、ドクターさん!どうしま…」

「チーン…(気絶)」

「Oh,cock!」

不味いなぁ…これどうしたらいいんだろ…

「「「「「「グローサー!」」」」」」

あ、皆さん気づいたみたい、こうなったら私が説明するしかないか…

 

数十分後…

何とか説明することが出来ました

ただ、目が覚めたドクターさんが土下座してたけど…

で、私は今モスティマさんの膝に座って、頭を撫でられているよ

「で、ドクターさん、まだやるんですか?」

「当然!私の探求心は止められないよ!」

どうも続行するつもりみたい、まぁエクシアさんとクロワッサンさんもノリノリみたいだから良いんじゃないかな

「で、次は誰にするのドクター?」

「そうだねぇ、近衛局のメンバーだね、アーミヤお願い」

「分かりました」

そうしてアーミヤ代表がさっきと同じような放送をした

というか更に演技力上がってませんかね?

「さぁて、どうなるか「ドゴォォォォン!」What!?」

ドクターが凄い驚いてるよ

確かに…壁って盾で破壊できるもんだっけ…?

「グローサーを…返せ!!」

「ガシャアアン!(無言で壁の残骸を蹴る)」

「ハハハハ…死にさらしなさい…!」

キャラ崩壊ってレベルじゃないよこれ

これは説明に苦労しそうだなぁ…

 

で、何とか説明し終わって納得して貰ったよ

只ドクターさんはチェンさんに正座で説教されてたけど

だけどドクターさんはまだやるつもりみたい…

あ、エクシアさんとテキサスさんがラップランドさんがそれぞれアップルパイとポッキーとミルフィーユくれたよ

あぁ、美味しい…(ポワポワ~)

私もう知らないことにしよう、そうしよう

もうどうにでもなーれ♪

モスティマさんの頭撫で撫で気持ちいい…♪

 

 

あれから数時間後、無事といって良いのか分からないけどなんとか終わりました

え?私がいた倉庫はどうなったのかって?

アーミヤ代表が放送すると数十秒後には壁を破壊して登場するからボロボロになるから最早倉庫と言えないレベルでボロボロになってるよ

一番怖かったのはケルシーさんとWさん、後使徒の皆さんですね

だってケルシーさんはアーツ全開で壁に大穴開けて壊れたように笑いながら入ってきたし、Wさんは笑いながら爆弾をあちこちに投げまくってたし、使徒の皆さんは最早言葉にならないくらい怖かったよ…

このときは怖すぎて泣いちゃったよ

モスティマさんに宥めてもらったけど…怖かった…( ;∀;)

後、ドクターさんはケルシーさんとドーベルマン教官に物凄い剣幕で怒られていて、罰として連続出勤が課せられてたよ

めちゃくちゃ泣きそうな顔をしてこっち見てきたけどこればっかりは私は知らない~…

けど可哀想だから手伝ってあげようかな…

何て思ってたけどモスティマさんが

「グローサー?今ドクターを手伝おうって考えてなかった?」

って言ってきたからこの人エスパーかなと思ったよ

「駄目だよ手伝ったら、今回ばかりはドクターが悪いんだから、手伝いに行かないように見張るからね」

って言われたから手伝いに行けないってことになったね

ごめんなさい、ドクターさん…

 

~とある場所~

「と、いうわけで最初は私でいいよね?」

「まぁな…」

「僕は不満だけどね…」

「しょうがないでしょ~、じゃんけんに負けたんだから」

「まぁそんなこと言わないでよ、最初が私なだけなんだから」

「分かったよ…」

「ふふ…待っててね、グローサー♪」

 

「ねぇグローサー、ちょっと良いかな?」

「どうしましたモスティマさん?」

さて、あれから特に何事もなく時が過ぎて夜になりました

そして寝ようと思ってたけど、いつものように部屋に潜りこんでたモスティマさんがベットに座りながら私を呼んできたから、その隣に座ったよ

「で、どうしたんですか…!?」

「んっ…」

そしたらモスティマさんが私の顔をこちらに向かせると急に唇を重ねてきたんだ

いきなりの事だったから頭が真っ白になったよ

「んちゅ…はふ…くちゅ…ふふ」

「ぷはっ…!ど、どうしたんですかいきなり!?」

私が混乱してるとモスティマさんが凄く真剣な目で私を見ると

「愛してるよグローサー、一人の女性としてね」

って言ってきたんだ

こ、これって告白…!?

「え…ちょっ…え!?」

「ふふ、混乱してる姿も可愛いね」

モスティマさんがクスクス笑いながら言うけど私はそれどころじゃない

いや、告白が嫌な訳じゃないんだよ?

ただ私みたいな女で良いのかなって…

「グローサー、今私みたいな女で良いのかなって思ったでしょ?」

この人本当にエスパーじゃないかなと思ったよ

「は、はい…」

「そんな所も可愛いね…けど理由なんてないよ、私が好きになってたんだから」

冗談かと一瞬思ってたけどモスティマさんが真剣な目を見たらそんな考えは吹き飛んだね

「で、答えを聞かせてもらっていいかな?イエスにしろノーにしろ君の口から聞きたいんだ」

モスティマさんが真剣な目で私に聞いてくる

私としては正直嬉しいんだ、こんな私を好きになってくれるんだから

けど本当に私で良いのかな…?

「君じゃないと嫌なんだ」

と、私が考えていることを的確に当ててくるように言ってくる

ここまで言われたら…嬉しすぎて…断れないよ…

「よ、喜んで…///」

「本当に可愛いね君は…これから宜しくね?」

モスティマさんは私を抱き寄せるともう一度キスをしようとしてくる

私はそれに答えるように唇を重ねた




ペンギン急便の皆さん
放送を聞いた時は今まで見たことがない程に早い速度で向かったとか
ドクターも質が悪い冗談をするものだと思った
それぞれ出したスイーツは倉庫に備え付けられていた調理器具で作った

近衛局の皆さん
放送を聞いた時は何処かのサイヤ人みたく恐ろしいオーラを撒き散らしながら向かっていったとか

ケルシー
ドクターが泣くほどにめちゃくちゃ叱った

W
もし本当に誘拐されたなら誘拐した犯人を殺すつもりだったとか

モスティマ
グローサーを手に入れた人
グローサーが可愛い
私だけじゃないから頑張ってね?グローサー

ドクター
連続勤務で理性が0になった

使徒の皆さん
恐ろしいほどに殺意を撒き散らしていた

如何でしたか?
モスティマが手に入れましたが、想いを告げてグローサーを手に入れるのは一人ではありません
まぁ今まで見ていたら誰が手に入れるのかは分かりますよね
まぁあまり期待せずに見てください
それではまた次回!

この中で誰が一番好き?

  • モスティマ
  • エクシア
  • ブレイズ
  • W
  • テキサス
  • ラップランド
  • チェン
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