霊夢ちゃん!今はいてるパンツ貸して!   作:みけさんわーきゃっと

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なさちら様、OUDON様、リリィちゃん様、なお@世界がヤバイ様、kenzen ID:iPSMG6rY様、niren様、さか☆ゆう様、ハッピー ID:GbyzB1nM様、ま未来への咆哮様、ライデン ID:lDScbno6様。感想どうもありがとうございます。
兄アックなネタに反応してくれてありがとう!

誤字脱字報告者のすかたず様、ちりめん山椒様、SERIO様、亜蘭作務村様、snaketail様。
ありがとうございます。

評価くださった方、特に一言、10点頂いた方、本当にありがとうございます。



勇儀ちゃんとステゴロした話

「ここが旧地獄への道か……」

 

人里での便利屋だけでは贅沢ができないので(養鶏と畑のおかげで生活は余裕でできるようになった、でも霊夢ちゃんにお小遣いあげたいじゃん?)商売の手を広げようと妖怪の山でも依頼をうけることにしたのだが、これが見事にしょうもない依頼ばかりで(はたてちゃんとのデート取材は役得だった、なぜかデート代全部俺持ちだったが)懐が温かくならないのである。

 

まあ、可愛い女の子の知り合いは増えたので俺的には十分プラスだったが。

 

そこで紫さんに他に賑わってるところないかと聞いたところ旧地獄を勧められた。

霊夢ちゃんはあまり良い顔をしなかったが、俺が結構鍛え上げてるのを知ってるので(主にパンチラ目当てで美鈴ちゃんと組み手したり、神奈子ちゃんに長物の扱いを学んだりしている)「ま、旧都ぐらいまでなら気を付ければ大丈夫か」とのお墨付きをもらった。

ちなみに霊夢ちゃんはキュートである。

 

穴をのぞき込むとかなり深そうだ、まあ地獄というからにはかなりの地下にあるんだろうな。

ルーミアの能力で闇を見通しても底が全く見えない。

飛び込みたくなるが慎重にふよふよと飛んで下りていく。

 

現在、闇を操る能力と空を飛ぶ能力と人を驚かせる能力と気を使う程度の能力を借りている。

……うん、小傘ちゃんの能力、マジで能力だった。完全に自称だと思ってたわ。

ただ使っても何も起きないことが多い。

たまにいきなり戸があいたり、看板が倒れたりして確かに驚く……ハズレのおおいパ〇プンテみたいなものだ。

しょぼすぎてガチで小傘ちゃんが不憫だ……

 

もし、発動に運がかかわってるならてゐと組み合わせれば化けるかもしれない能力だな。

もっともてゐは悪戯が過ぎた(泥の落とし穴に落としやがった)ので、ひん剥いてガマの穂でくすぐり倒すという「因幡の白兎の刑」をしてから俺を避けているのでなかなか実験に至らないが。

 

ちなみにモフリストでもある俺は量産型(モブ)イナバには優しい。

近頃はてゐより俺に懐く個体まで現れている。目指せ下克上。

 

しばらく下りていくと(深い。これ、飛べなかったら戻れないんじゃ)やがて地面と付近に川のある小さな建物が見えてきた。

階層で言うなら地下666階ぐらいか。

縦穴から横穴に変化しており、その横穴の中間あたりに川と橋がありそこにぽつんと一軒建っている。

横穴の先は明るいようだ。

 

「お、家があるな」

 

いぇーいなどとアホなことを考えながら家に近づく。

幻想郷にもだいぶ慣れた今ならわかる。

こういう辺鄙なところに立っている建物には必ず、美人、美少女がいると。

 

謎の確信を持って家の戸を叩き声をかける。

 

「ごめんくださーい、だれかいませんかー?」

 

少し待つと中から足音が聞こえてきて、戸を開けてくれた。

 

「な?俺の言った通りだろ?」

 

誰に言うともなく独り言ちる。

 

開けてくれたのはペルシアの衣装とアイヌの衣装のあいのこみたいな服を身に着けている、さらさらの金髪で緑目そしてエルフ耳というとがった耳の持ち主の美少女だった。

 

「用は何かしら?」

 

不機嫌ではないがぶっきらぼうな言い方をされる。

まあ、正直俺不審者だわな。

 

「いや、縦穴下りてきたら家があったから」

 

「そう、ここを降りてこられるだけの力があるのね、妬ましい。それに物怖じしない性格も妬ましいわね」

 

なんか今妬ましいとか言われたぞ?しかも二回も。

 

「えっと君はここで何をしているのかな?」

 

「境界守のようなことをしているわ、もっとも現在では旧都ツアーとかあってほとんどやることがないのだけど、妬ましいわ」

 

「旧都ツアー?」

 

「別の入り口から入る安全なツアーよ。古明地観光とかいって地霊殿が取り仕切っているわ、おかげで私はずっとヒマね、妬ましいわ」

 

「マジか!?」

 

紫さんは「博麗神社の裏の穴から行けるから」としか言わなかったぞ?

 

「と、じゃあ君の仕事は――」

 

「パルスィ」

 

「ん?」

 

「水橋パルスィ。私の名前よ」

 

「おう、パルスィちゃんだな?俺のなま――」

 

「あなたの名前に興味ないからいいわ、それに軽々しくちゃんとかよぶなんてずいぶん社交的なのね、妬ましいわ」

 

「手厳しいっ!?」

 

まあ、名前で呼ばれるのは好きじゃないからいいんだけど。

それにしてもしょっちゅう妬ましいっていうせいで全然妬んでるように見えねえな。

 

「まあ、話を戻すがパルスィちゃんお仕事はガイドでいいの?」

 

「かなり違うわ、通すべきものを通して通さざるべきものを通さないのが仕事。だからツアーが妬ましい。自由に行き来させてるから」

 

地底版霊夢ちゃんみたいなもんかな?

まあ、よくわからなくてもパルスィちゃんが可愛いというのはれっきとした事実だし、どうでもいいか。

 

「じゃあガイドとかはしてないのかな?俺正直ここの事ほとんどしらずに来たんだよね」

 

「なによそれ、あなたの能天気さが妬ましいわ。……そもそも何をしにここに来たの?」

 

「えっと、宣伝と開業かな?俺博麗神社で世話になってる外来人なんだけど、人里と妖怪の山で何でも屋やってんだよ」

 

「ふうん、聞いたことがあるわ、霊夢のところで世話になっている外来人。いろんなことができるなんて妬ましいわ」

 

どこからでも妬ましいにつなげてくる芸風、嫌いじゃない。

っていうか、可愛いな!

 

「パルスィちゃんが可愛くて妬ましい」

 

「えっ……!?」

 

パルスィちゃんが一瞬ひるんだ。

よし、ここからは俺のターン!

 

「キラキラしている緑の目が妬ましい!ちょこんととがった可愛い耳が妬ましい!ショートボブがよく似合っていて妬ましい!白魚のような指が妬ましい!おもわずちゅーしたくなるようなプリプリの唇がねた――」

 

「あなたは!とつぜん!何を!いいだすのよ!」

 

顔を真っ赤にしてべし!べし!べし!べし!と一言づつ俺に平手うちを入れながら叫ぶパルスィちゃん。

やべえ、リアクションが超かわいい。

微妙に痛いぐらいの力なので逆に微笑ましいぞ。

 

「はっはー、パルスィちゃんが可愛いのが悪い、おお妬ましい妬ましい」

 

「まだいうの!?」

 

少し涙目になりながら今度は両手で俺をぽかぽかと叩き始めるパルスィちゃん。なんだこの可愛い生き物。

持ち帰っていいですか?(混乱)

 

「まあ、アレだ」

 

「何よ?」

 

「パルスィちゃんはちょっと考えすぎなだけで、とってもいい子なんだろうと俺は思うんだよ」

 

「あなたのその考え方……妬ましいわね」

 

だって、俺だったらこんな不審者放置してとっとと家に戻るぞ?

ちゃんと相手してくれる時点で十分いい子だと思う。

 

「で、パルスィちゃんはガイドってできる?時間あるなら案内してもらえると嬉しいかな、報酬もあまり多くなければ出せるけど」

 

「お金持ちなのね、妬ましい。……そうね、近頃はこっちから来るものもいないし、案内してあげる、お代は……街があるから何か適当なものを買ってもらうわ」

 

「おう、了解だ。地底デートだな!」

 

「また!あなたは!そんなこと!かるくいって!ね・た・ま・し・いっ!」

 

バシバシと(今までで一番痛い)俺をはたきながらパルスィちゃんが噴火する。

本当にいちいち可愛いもんだからからかいがいがあるな!(外道)

 

 

 

 

 

 

 

 

「少し待ってなさい」といったん家の中に引っ込んだパルスィちゃんを待つことしばし。

 

「待たせたわね」

 

「ううん、今来たとこっ!」

 

と、軽くボケつつ振り返ると美少女がいた。

いや、パルスィちゃんはもともと美少女なんだけど、身だしなみを整えてきたというか……

 

化粧は俺にはよくわからないんだけどさっきよりも少し血色がいい感じ?頬紅?みたいなものでもしたのだろうか?

それと小さいイヤリングが耳についてる。赤い石がはまっていて金髪と緑の目に映える。

アームカバーみたいな膨らんだ袖を外して組紐の腕輪もつけているな。柔らかそうな腕にちょっとエロスを感じる

あとハンドバッグを持っている、服装に合わせたかのような色で、似あっている。

完全に女性のお出かけスタイルだ。

 

「お、おお……」

 

「なによその反応。妬ましいわね」

 

「雑な妬み方だなっ!?あ、いやパルスィちゃんの女子力高くて圧倒されてた」

 

今まで俺の周りに出かけるからと言って身だしなみ整える人間はいなかったぞ!

霊夢ちゃんは出かける前に着替えはするけど、それはあくまでも「汚い格好でなくなる」だけで、「今以上に綺麗になる」ものではないからな。

まあ、霊夢ちゃんは素でも可愛いんだけど!

 

「妬ましいわね」

 

「今なにに嫉妬したの!?」

 

「私じゃないだれかによ」

 

鋭いな!?

 

「あ、ああすまん。正直美少女すぎて混乱した。パルスィちゃん可愛いだけじゃなくて美人方向にもなれるんだな?あと、俺の周りには、お出かけの時に身だしなみ整える女性っていなかったからな」

 

「女性の知り合いがたくさんいるのね、妬ましい」

 

「ほめたんだから、そっちに反応しようよ!?」

 

まあ、でも一瞬俺を叩こうとして手がピクリと動いたので、誉め言葉は届いているようではある。

あれ?だけど俺こんな美少女とデートすんの?

え、俺の格好完璧に負けてね?今の俺動きやすい道士服よ?しかも黒一色の!

 

「やっべ、パルスィちゃんが美少女すぎてとなり歩くのつらい」

 

また手がピクリと動いた、めっちゃ煽って叩かれたい(ドSなドM行為)

 

「本当にあなた変ね、ねた……ましくはないわね、さ、それよりも行きましょう」

 

「お、そうだな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おー、明るい!しかも結構にぎやかだな」

 

「このあたり一帯は旧都と呼ばれているわ、主に鬼や妖怪が住んでいてそれなりの秩序があるけど、やっぱり腕っぷしとかで序列が決まるわね、妬ましいわ」

 

「取りまとめ役とかはいるのかい?」

 

「一応地霊殿というところにいる古明地さとりというのが総元締めね。名前の通り覚よ、強い能力で妬ましいわ。それと街でなら星熊勇儀という鬼がそうね、とても強くて妬ましいわ」

 

「覚かーエロい妄想で撃退できねえかな?」

 

もしくはマニアックなプレイ妄想とかで!

エロだけなら耐性あるかもしれんが、現代人のエロは多岐にわたるからな!

しかもHENTAI民族日本人だぜ?

 

「どうかしら、さとりは図太いから効かないかもね、メンタルが強くて妬ましいわ」

 

「パルスィちゃんも十分強い気がするんだが、それは……」

 

かなりのショック受けても「妬ましい」で流しそうな気がするんだよな。

何もかも流すってある意味究極の防御だぞ。

 

「そんなわけないわ、何もかも嫉ましいもの」

 

うん、十分強いな。

 

パルスィちゃんと街中を歩く……なんでこの子腕組んでくるんですかね!?

ごく自然に腕絡められたぞ!?残念ながらないけどもそれでもぬくやわこい感触に多少混乱する。

 

女子力たけぇ……

 

「あのお店、なかなか美味しいジュースを出すのよ、いつも繁盛していて妬ましいわ」

 

と俺の腕を引っ張って、店を指さす。

こんなん完全にデートですやん。

 

「何味がおすすめだ?」

 

歩を進めながらパルスィちゃんにおすすめを聞く。

 

「そうね……季節の果物のやつが特に外れはなくて美味しいわよ。古明地観光が持ち込んでるのが妬ましいけども」

 

「おっけー、それにしよう。すいません季節の果物二つ」

 

「あいよー器一つにすると割引になるけどどうする?」

 

え?ああ、藁苞(ストロー)が二本ついてるあれの事か(バカップル専用品)!?

パルスィちゃんをちらとみると無言ではあるが、ぱしぱし突っ込んできたので、やっぱだめかと俺は残念な気持ちになりながら店のお兄さん(なお、鬼いさんだった)に告げた。

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、それで」(外道)

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたっって人は!本当に!何を!考えて!いるのよっ!?」

 

「はっはー、パルスィちゃんはかわいいなあ」

 

顔を真っ赤にして少し涙目の美少女(パルスィちゃん)にバシバシ叩かれるのが癖になってきた感がある。

 

現在店の前に置いてある小さいテーブルに向かい合わせに座っている。

目の前には例のブツ(バカップル専用品)が鎮座しているぜ。

 

「本当にもう、さらりとこういうことするなんて、妬ましいわ……ん、おいしいわね!妬ましい」

 

俺を十分叩いて少し落ち着いたのか、興奮しすぎて喉が渇いたのかぶつぶついってからパルスィちゃんはわりとあっさりと飲み始めた。

うん、だからパルスィちゃん、やっぱりメンタル強いよね?

 

至近距離でにこにこするパルスィちゃんはやっぱり美少女で、少し見惚れてしまった。

 

「なに?飲まないのかしら?」

 

「いや、さすがにパルスィちゃんが飲んでいるときだと顔が」

 

「なによ、私の顔を見ながらじゃ飲めないっていうの?」

 

「霊夢ちゃんみたいなことい――あいたぁ!?」

 

「妬ましいわね、早く飲みなさい」

 

いまの「ごすっ」て感じで握りこぶしじゃなかった!?なんで急に威力の高い攻撃出すの!?

 

「じゃあ、しつれいしてっと……おお、うまいな」

 

「でしょう?妬ましいわね」

 

正直味なんてわからねーよ!

藁苞(わらづと)だから曲がるストローじゃないからな、おでこがふれそうな距離に美少女だぞ!

吸い込まれそうな緑の瞳がちょっとうるんでいて(何度も半泣きにさせたせいかもしれんが)落ち着かんわ!

 

 

 

 

やがて飲み終わり、すこし駄弁る。

 

「飾りのフルーツ貰っていいかしら?」

 

「おう、どうぞどうぞ」

 

「ありがとう、ん、美味し。甘みと酸味がちょうどいいわ、妬ましいわね」

 

「で、どこに向かえばいいんだ?」

 

今のままじゃマジでデートだからな、いや、それでもいいんだけど(目的を見失いつつある)

 

「んー、そうね。地霊殿は面倒だし、鬼ヶ島っていう勇儀が根城にしている酒場があるからまずはそこにいくのがいいかしらね、はい、あーん」

 

「ん、おう、確かにうまいな。鬼のいる鬼ヶ島ってまたストレートななま――」

 

まて、俺今何された!?

あまりにもナチュラルに「あーん」されたから素で受け入れちまったが、結構すごいことされなかったか!?

なんでパルスィちゃんて、こう「すっ」っと男に対して行動できるの?可愛いのか?可愛いだろ!(混乱)

 

「?どうしたのかしら?何か嫉ましいことでも?」

 

「そういう理由で止まるのはパルスィちゃんだけだからな?いや、まあなんでもない。で鬼ヶ島に行けばいいのか?桃太郎の気分だな」

 

「そうね、残念だけどお供は私だけど」

 

「犬猿雉より美少女のほうがいいに決まってるぞ?」

 

「犬猿雉が美少女の妖怪だったら?」

 

「む……あいたっ」

 

「妬ましいわね」

 

ぐーではないが強めにはたかれた。うん、さすがにこれは俺が悪い。でもしょうがないじゃん!パルスィちゃんもかわいいけど、モフモフも大好きなんだから!(魂の叫び)

 

「ごめんごめん」

 

「まあ、いいわ。妬ましいけど」

 

 

あとはとめどない話をしながら飾りのフルーツを食べ終え(もう一度あーんされた、今回は意識してたからかなり緊張した)店を後にする。

 

普通にまた腕を組まれて鬼ヶ島に案内される……が、普通にデートだこれ!?

 

ちょくちょくといろんな店をのぞいたり。屋台で軽く食ったり、軽い観光案内みたいなことをされたりする。

パルスィちゃんが目を止めた赤い石の付いたペンダントを買ってあげたときは「いらないって言ってるのにぃ」と半泣きになりながらぽかぽか俺を叩くという可愛いムーブを見せてくれた。

なお、現在装着しているので本当に要らないわけではなかったようなので安心した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それなりに徘徊して鬼ヶ島についた。

 

「ここよ、騒がしくて妬ましいわね」

 

「なんかだんだん妬み方が雑になってない?」

 

「そりゃあ、楽しい時にはそこまで――妬ましいわね博麗の巫女」

 

「なんで急に霊夢ちゃん!?」

 

「本当に妬ましいわ。ええ本当に」

 

「急に重くなった!?」

 

テンションの上下の激しいパルスィちゃんに混乱しながらも店に入る。

そっとさりげなく腕を離し、俺から離れるパルスィちゃん。

本当に気づかいのできるいい子だわ……

 

すこし腕に寂しさを感じながら歩を進める。

お目当ての相手は……探すまでもないな!?

 

小上がりの一番奥に畳を重ねて一段高くした場所にどっかりと胡坐をかいて座っている。

あれが権力者じゃなくて何だというのだって感じだ。

高い場所で胡坐……くっ!微妙に見えそうで見えない!

 

大きな一本角が生えていてウ=ス異本だと間違いなく性感帯にされそうだ、角コキとかな。

そうでなくてもなんか掴みたくはなる。萃香ちゃんといい、鬼の角は非常に俺の掴み心をくすぐってくる。

顔立ちは思ったよりあどけなくて可愛い部類に入るが酒をカッ食らってる姿は割と豪快だ。

体操服のような服の上に半纏か何かを軽くひっかけて着崩している。

あとおっきくてでかい(意味深)

 

「何か用かい?」

 

近づいてくる俺に気付いたのか先に声をかけられた。

 

「君は勇儀……ちゃんでいいのかな?」

 

「おいおい、こんな大女の私をちゃん付で呼ぶなんて面白い人間だな」

 

「いや、普通に可愛いし」

 

「嘘じゃないなんてもの好きだねえ……あ、お前もしかして萃香の言っていた外来人?博麗の巫女のところにいる」

 

「おう、博麗神社で世話になってるぞ。萃香ちゃんとは……なんだろう?セクハラしあう仲かな?」

 

「嫉ましいわ」

 

どっかからパルスィちゃんの声が聞こえてきた気がする。

貴様、見ているなっ!(普通に店内にいる)

 

「お前、面白いな!で、わざわざ顔を出したってことは私に何か用があるのかしら?」

 

「何でも屋の取次を誰かに頼みたいんだが、どうすればいい?」

 

「そうだね……ここじゃ強いものが正義だからね。弾幕勝負でもするかい?」

 

「んー紫さんから俺の弾幕は美しくないから、ごっこ勝負には使うなって言われてるんだよなあ」

 

俺の弾幕はメタだったりガチだったりしていて弾幕ごっこのルールの一つ「回避不能の弾幕は使ってはいけない」に抵触しやすい。

もちろん、普段からそういうわけではないのだが、特定状況下では確実に相手を詰ませれるので審議の対象になるため正邪ちゃん以外に使用するのはあまり推奨されない。

……前から思ってたが正邪ちゃんみんなからの扱い酷いけど一体何したんだよ。

少なくとも俺からしたら可愛いツンデレにしか見えなかったんだけど。

 

「じゃあこいつで勝負するか?」

 

と、酒瓶をかかげて俺に見せてくる。

 

「俺はあまり強くないしそこまで好きじゃないんだよ、たしなむ程度だからな」

 

一度萃香ちゃんに鬼のように(鬼だが)飲まされて記憶が飛んで、なぜかしばらくみんながよそよそしかった覚えがある。何をやらかしたんだ俺。

それ以来、萃香さんですら飲ませては来ても、ある程度飲むと解放してくれる。

相手が魔理沙ちゃんとかだと吐いても「よし、これでまだ飲めるな」とアルハラ全開の萃香さんがである。

 

 

 

いや、マジで俺何したん?(恐怖)

 

 

 

「あれもダメ、これもダメって、なあ?鬼は臆病な奴が一番嫌いなんだぞ?さすがにそんな奴の頼みは聞けないなあ、それともなんだい?こいつで勝負でもするのかい?」

 

と若干イラついたように握りこぶしを見せてくる。

 

「それなら、まあやってもいいかな」

 

――周囲の喧騒が一瞬止まった。

 

 

みない顔が親分と話していたんだ、周りの鬼たちも様子をうかがっていたんだろう。

俺が拳での勝負を受けると言ったら一瞬だが周囲が静まり返った。

 

そしてパルスィちゃんはエアツッコミしてる(ほっこり)

 

「舐めてる……わけではなさそうだけども過信は死ぬよ?ここじゃあ妖怪が人間を殺めてもおとがめはないんだ」

 

「一応程度能力借りてるから、即死はないとは思うけどな。まあ万一があっても恨みっこなしで、()()()な」

 

「言うねえ人間風情が……まあいい。私はこの杯の酒を零さない様に戦うから――」

 

「そんなハンデはいらん。むしろ対等にっていうなら、勇儀ちゃんの程度能力が戦闘向きの物なら貸してくれ、それで五分だろ」

 

「――っ!……いいぞ、どうすればいい?」

 

「能力を言ってくれれば俺が復唱するから、それに了承してくれればいいよ」

 

「怪力乱神を持つ程度の能力だ」

 

「勇儀ちゃん。怪力乱神を持つ程度の能力を貸してくれ」

 

「いいぞ、貸してやる」

 

俺の心の帳面に「六・怪力乱神を持つ程度の能力」と記載されたのがわかる。

名前からして怪力だと思ったがちょっと違うようだ。

確かに力も増しているが、なんだろう体幹が異常に安定する感じだ。いまならめっちゃトリッキーな動きも出来そうだ。

 

「これでいいのか?」

 

「うん、大丈夫だ、ちゃんと借りれたよ」

 

「なら、遠慮なくボコれるな、表出ろ」

 

「勇儀ちゃん可愛いからあんまりボコりたくないんだけど……泣かしちゃったらごめんね」

 

「いいから表出ろ!」

 

イラついてる勇儀ちゃんを煽っていくスタイル。

背水の陣だなあ。

 

パルスィちゃんが駆け寄ってこようとするが、目で制する。

俺が負けたときに巻き込まれるかもしれないからな。

 

またエアツッコミ入れてるが、我慢してくれ、終わったら好きなだけ突っ込ませてやるから。

むしろパルスィちゃんに突っ込みたいがな!(やや命の危機にエロスが呼び覚まされている)

 

 

 

 

外に出るとぞろぞろと他の鬼たちもついてくる。野次馬なのか俺を生かして返さないためか。

まあ、勝てないまでも、見せつければ何とかなるだろ。

 

そんな気はさらさらないがな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇儀ちゃんと対峙する。

うーん、でかい。

幻想郷で一二を争うほどの巨乳だな。

 

で、身長もデカい。俺と同じぐらいか、俺がやや小さい。

リーチは互角……いやあっちの方が長いな。

勇儀ちゃんの構えは肩を入れ込んでくる感じで拳一つ二つ伸びてくる。

対する俺は重心を後ろに置いた対応する構えで美鈴ちゃんと華扇ちゃんに主に習った……つまり中国拳法で、そのうち俺に合った形意拳の動きだ、アレだ中国拳法の構えと言われて想像する上下に手刀構えて重心が後ろに寄った構えだ。

 

この二つの構えの差からすると想像以上にリーチの差が出るはずだ。30……いや40cmはみといたほうがいいか。

 

まず前提条件で俺はそろそろ人外に片足突っ込んでるかもしれないが肉体的には人間で、勇儀ちゃんは鬼だ。

相打ち=ライフの差で負けると思っていい。

なのでプランAは相手の大ぶりの隙に細かい攻撃を入れて削り倒すことだが…‥

 

「せっ!ほっ!せりゃ!」

 

「うおっ!のわっ!とおっ!」

 

――ぶんぶん振り回すのに隙がない、たぶん怪力乱神で上がってる体幹のせいだろうけど、バランス崩さずに乱打してくる。

ただ俺の構えは防御面ではすこぶる強い、そのうえで気を操る能力と怪力乱神のダブルの補助が効いているため――

 

「あたらなければどうということはないっ!」

 

「ちょこまかと!」

 

言葉こそ余裕に見えるが割と必死である。

モビルスーツがスーパーロボットの攻撃食らったらどうなるか考えるまでもないだろう。

 

プランAは捨てたんで、もうプランBのカウンターで一撃必殺を狙いたいんだが……

 

「ぶん回してるだけに見えるんだが隙がねえっ!」

 

「都の討伐軍を何度退けたと思ってるんだい?年季が違うよ!年季が!」

 

そこはザクと比べてほしかった!

いや、マジで隙が無い。大振りなんだけどそのせいでこちらも大きく避けるしかなく、そうすると体勢が治っちまう。

 

――一か八か飛び込むか……万が一失敗しても布石になるしな。

 

相手の大ぶりに合わせて……

 

「隙ありっ――ごぼっ!?」

 

「どこにだい?」

 

飛び込んだら左手で綺麗にカウンターを合わせられた。

派手に吹っ飛ばされたものの、身構えていたから一撃KOとまではいかなかったが格闘ゲームなら半分近く持っていかれた感がある減りだ。

 

「ちょっとあなた!大丈夫!?もうやめよう!」

 

奇しくも吹っ飛ばされたのはパルスィちゃんの足元のようだ。

心配そうにこちらを見てくる少し潤んだ瞳が綺麗だな。

いや本当に優しい子だわ。

 

「パ、パ……」

 

「うん、私よ、パルスィよ!ね、もうやめよ?」

 

 

 

「パンツ、可愛いの履いてるね」

 

 

 

足元に転がったせいかさっきばっちり見えた。

エルフ耳によく似合う若草色のパンツだ。

少しむっちりした太ももに(パルスィちゃんけっこう食うもんな)面積の少なめな紐パンが艶めかしい。色合い的に毛が透けて見えそうだが、のぞき込む形になってて下からなので確認はできない。

 

「あ、な、た、って、ひ、と、は、あ、あ!」

 

地団太を踏むパルスィちゃんも可愛いな!

多分あれ俺を踏みたくてしょうがないんだろうけど自重してるような感じだな!

 

「よし、パルスィちゃんのパンツで元気出た!行ってくる!」

 

「だから、もうやめな――もうっ!」

 

 

勇儀ちゃんの元にもどる。

 

「乳繰り合いは終わったかい?」

 

「残念だけど、まだ揉んだことないんだわ」

 

「手が早いように見えるんだけど?」

 

「それは否定しないな、勇儀ちゃんの乳だって揉みたい感じだぜ」

 

「勝ったら揉ませてやるよ」

 

「あ、でもパルスィちゃんのほうが揉みたいかも」

 

「あんなあるのかないのかわからないのより私のほうがいいだろう!?」

 

「なんか酒臭そうだし堅そうだから……その点パルスィちゃんはちいさくてもいい匂いでふかっとしてそう」

 

向こうでパルスィちゃんが悶絶してるけど、この際必要な犠牲だと思ってあきらめてもらおう。

俺のペース、ギャグ時空に引きずり込んでやる!

 

「さすがの私もちょっとイラっと来たぞ?」

 

「もっというなら勇儀ちゃん乳輪でかくて乳首黒そう。パルスィちゃんはきっとピンクで綺麗なのに何でだろうね?」

 

「よし、お前死んだぞ」

 

そう言うなり勇儀ちゃんは後ろに一歩下がって――

 

 

ダ・ダンッ!!

 

 

矢のようにすごい勢いで飛び出してきた!?

 

 

「ぬおわっ!」

 

 

かわしたつもりが衝撃だけで吹っ飛ばされた!?

 

「私の三歩必殺!ひき肉になるまで繰り出してやるよ!」

 

「勇儀ちゃん本当のこと言われたからってキレすぎぃ!」

 

「死ねえぇぇぇぇっ!!」

 

完全にブチ切れた勇儀ちゃんが三歩必殺とやらを連続で繰り出してくる。

よけながら(そしてたまに至近弾で転がされながら)観察する。

 

――三歩必殺、後ろに引いて一歩、踏み下ろして二歩、踏み下ろした足で踏み切ってすっ飛んでくるのが三歩目。

たしかに三歩必殺だわ。

ただ、タイミングはいつも一定、あの速度にさえ負けなければ。

 

「ここだあああああああっ!!」

 

「速い!だが、遅せええええええっ!!」

 

「ぐはっ!」

 

気を使ってブーストして、さっきよりもはやい速度で俺は懐に飛び込む。

だが、間一髪勇儀ちゃんの迎撃が間に合う。

至近距離すぎて速度が乗っていなかったため必殺とまではいかなかったものの、かなり深刻なダメージを追ってしまった。

 

「はっ!まあまあ、やった方だな?謝れば許してやるよ、それぐらいには強かったぞ」

 

「勇儀ちゃん……そこまでこだわるってことはやっぱり黒くて乳輪でかいんだね?」

 

「はっはっはっ、意地を貫くのは嫌いじゃないぞ。だがコケにされるのは好きじゃない。死ねよ、もう」

 

俺は構えを取るがふらついて前のめりに倒れようとする、それを見逃す勇儀ちゃんではない。

 

「頭をつぶせばさすがに死ぬだろうよ!」

 

勇儀ちゃんが三歩必殺の構えの一歩目の動作に入ろうとする、走馬灯のように世界がゆっくりと流れていく。

そして俺は確信した。

 

―――俺の、勝ちだ!

 

気を使うと言われて何を想像するだろうか、ちなみに空気を読むとかではない、それは衣久さんの能力だ。

 

日本人男性なら、きっととある漫画を思いだすはずだ。

じゃあ、気を操って一番有効なのは?打ち出すアレ?元気を集めるアレ?飛行するのは確かに有効だが、そもそもそれらは全部弾幕ごっこ仕様だ。

じゃあ格闘戦で一番有効な気の使い方と言えば……?

 

 

 

 

 

「三倍だあぁぁぁぁっ!!」

 

 

 

 

 

戦闘力を爆発的に増やすアレである。

 

 

 

縮地歩法。()()()()()()()()()()()()重力に引っ張られる勢いを利用して一歩目からトップスピードに乗る歩法である、極めると消えたように移動する。

まあ、極めてないので今回は三倍の力で無理やり速度を上げただけだが――俺は一瞬で間合いを詰めると右手を体にぴったりとつけ踏み込んだ足に反対の足が追い付く直前、ほぼ両足がそろった状態で全体重を拳に乗せ飛び出そうとしている勇儀ちゃんを串刺しにするような形で迎撃した。

 

「がああああああああああっ!!」

 

獣のような咆哮をあげて前方に倒れ伏す勇儀ちゃん。

完全に衝撃が入ると後ろに飛ぶのではなく、前に崩れ落ちる。これ以上ないぐらいに完璧に入った感じだ。

勇儀ちゃんの全力に俺の全力の三倍でカウンターを入れたんだ、さすがに立てまい。

 

「半歩崩拳、三歩必殺なら二歩半ほど足りなかったな……俺の……勝ちだ!」

 

痙攣している勇儀ちゃんを見下ろしながら、勝利宣言をするとともに俺は意識を手放した。

 

 

 

 

 

 

 

――で、気が付いたら胡坐をかいた勇儀ちゃんに抱えられてるんだが。

 

状況を聞いたらパルスィちゃんが治療と休める場所の手配をすすめたそうだ。

下手すると勇儀ちゃんの手下に襲われることもあったかもしれないのにホンマいい子やでぇ……

 

お礼とともに「でも危険なことはしないでくれよ」というと「いったい!どの口が!そんなことを!いうのかしら!?」とめっちゃビシビシされた。ダメージが残ってたがやせ我慢しておいた。痛がると気にするだろうしな。

なお、この最中も勇儀ちゃんに抱きかかえられている。

 

「おいおい、姐さんが女の顔になってるぞ……」

 

「ありえねえ、俺らの姐さんが……」

 

モブ鬼どもがなんか言ってるが最初から勇儀ちゃんは可愛い女の子だったぞ、節穴どもめ!

 

「いやー、お前は強いなー。わざと私を怒らせたのだろ?こういう騙し方ならまだ納得もいくんだよ」

 

「いやあ、俺こそ悪いこと言っちまったな、勇儀ちゃんの肌色が少し濃いからとっさに思いついたんだ、ごめんな?」

 

「嘘ではないようだけども……ほら、覗いてみろ」

 

「勇儀ちゃん!?」

 

襟ぐりをグイっと引っ張って俺におっぱいを見せて……萃香ちゃんといい(萃香ちゃんはいらない気もするけども)なんで下着付けてないんですかねえ!?

 

乳輪はまあ小さくはないけど、胸相応で乳首も赤みがかった綺麗な色をしている。

めっちゃ吸いたい。

 

「な?き、綺麗だろ?な?」

 

「うん、そんなに必死に言わなくても綺麗だぞ。吸いたいぐらいだ」

 

「吸うか?お前ならいいぞ」

 

「妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい……」

 

胸に手を当ててパルスィちゃんが呪詛を吐き続けている。大丈夫、小さくても大きくてもおっぱいは尊いから!!

 

「さすがにな」

 

衆人環視の中で授乳プレイとか俺の性癖ゆがむわ!?

 

「んう……」

 

不満そうな勇儀ちゃん「んう」とか可愛いな!

 

「じゃ、じゃあせめてこいつどうだ。私のこの杯は星熊杯と言ってな、どんなさけでも上等の酒に変えてしまうんだ!」

 

と杯に酒を注いで俺に勧めてくる。

鬼の酒は飲むなって霊夢ちゃんに言われてるんだがどうすっかなあ……

 

「ああ、もう!この杯は時間がたてばたつほど酒がまずくなるんだよ!こくっこくっ」

 

「んうっ!?」

 

俺の首をつかんでいきなり顔を勇儀ちゃんの方に向かせて唇を合わせて――口移しで飲ませてきてるんですが!?

俺がちょっと抵抗すると舌で俺の口をこじ開けてきて、ディープな奴になってしまっている。

 

たしかに酒はすごく美味しい、だが、この甘い感じのいい匂いは吟醸香なのか勇儀ちゃんの唾液なのかわからない。

 

「な、美味いだろ?」

 

「あ、ああうまいが……よくわからんな、もう一杯貰えるか?」

 

「ああ、いいよ……杯から飲むかい?それともまた私が飲ませようか?」

 

 

おれは即答することができなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい……」




今までで最長でした……
パルスィが可愛いのは橋姫が男と付き合ったことがあるからです。

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ねくすと

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