霊夢ちゃん!今はいてるパンツ貸して!   作:みけさんわーきゃっと

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誤字脱字報告者のFIIFII様、monkey様、so-tak様、Muro.y様、孝也様、提督様。
いつもいつもたくさんの修正ありがとうございます。
ここに名前があるのに修正されていない場合、その文章はそれで正しいのでご了承ください。

霊夢ちゃん!今はいてるパンツ貸して!のチラ見せ
というネタバレ、小ネタ用の投稿もしております。
パンチラが見たいとご連絡ください(羞恥プレイ)
序盤で6000文字超えた時点で諏訪子と神奈子の出番が削られました。
まあ、二人ともピンのはなしがあるんでいいよね!

フェラは中高生向け雑誌にも書いてあるんでセーフだとおもうの




風祝が味を占めた話

「すけさーん!」

 

人里を歩いているとふいに声をかけられた。

いろんな呼び方をされる俺だが一番エキセントリックな呼び方だと思うこの呼び方をするのは女子大生風現人神の東風谷早苗ちゃんだ。

 

ちなみに水戸黄門のすけさんとかではなく助平のすけさんらしい。

‥‥‥諏訪子ちゃんが「早苗はああみえて結構アレだぞー?」と言ってたのが近ごろ理解できるようになった気はする(失礼)

 

「えへへへー」

 

ダッシュ(だだだっ!って感じで走ってきて、てててっと言うような小走りとか可愛らしい動きではない)して俺の腕を抱え込むようにして腕を組んでくる。

 

‥‥‥それなりのものをもってるんだよな、早苗ちゃん。

 

「さ、早苗ちゃん?今日はまたアグレッシブだな?」

 

「そうですか?‥‥‥嬉しくないですか?」

 

しっかと腕を抱え込んで上目遣いで不安げに言ってくる早苗ちゃん。

破壊力高いな!?

 

「い、いや、たいへん結構なお手前ですが」

 

動揺して訳の分からないことを言ってしまう。

最初のうち早苗ちゃんはごく普通に応対してくれていた。

まあ、俺が少しばかりエロいせいでむしろ警戒されていた気もするし、余所行きのような応対だった感じな。

 

なんだかんだで早苗ちゃんも外来人。俺としかできないような「外の世界の話」とかしているうちに結構気安くなっていった感じだな。

 

でも、まあ決定的なのが‥‥‥

 

「この間のラーメンとってもおいしかったです♪で、思ったんですけど、トマトも、チーズもあるじゃないですかー?だ・か・らピザたべたいなぁって思いませんか?ね?」

 

そう、現代の食い物である。

最初諏訪子ちゃんのお願いでハンバーガーとカレーを食わせたところ、完全に味を占めてしまった‥‥‥くいものだけに!

 

ラーメンは現代のかと聞かれるとちょっと困るが(ただし美鈴ちゃんは手で伸ばして作ってないので「拉」ではないと主張していた。が、こんなのラメーンですよ!という謎の造語は何だったのだろうか……?)スープとタレの概念があるのは現代風だと思う。たぶんだけど。

 

あと、思いませんか?ってきいてるけど、つまりは早苗ちゃんが食べたいと言っているのである。

 

一度白いたい焼きのとき「キャッサバ毒あるし面倒だから難しい」と断ったところ、今みたいに腕を組まれて甘えるようにお願いされるようになった‥‥‥当然OKしたわけだが‥‥‥ちょろいな俺!?

ちなみに副産物でタピオカミルクティーもできたがタピオカ自体「蛙の卵っぽい」と幻想郷(ここ)では不評だった。

 

俺へのお願い事と言えばパンツが相場なのだが(どこの世界の相場だ?自分で言ってて狂気だと思う)早苗ちゃんは結構恥ずかしがる。

諏訪子ちゃんが言うには「下半身むっちりしてるから恥ずかしいんだろー」とか言ってたけどパチュリーちゃんもなかなかのものなのでどうか卑下しないでいただきたい(パチュリーちゃんに流れ弾)

 

少しタチが悪いのが早苗ちゃんは自分が可愛いと自覚したうえでやってくることだ。

卑怯だよな?そのくせこっちから何かしようとすると割と痛い目見る。

早苗ちゃんは意外に武闘派と言うことが長い付き合いで分かったのだ‥‥‥鳩尾に貫手は当たり所次第では死ぬからね?

たぶん教えたのは神奈子ちゃんだと思うが‥‥‥俺にも神奈子ちゃんは「貫手、肘、膝、そして靴のつま先など尖っている部位はうまく急所に当てれば殺せる」的なこと言ってたから。

「下手に当てると死ぬ」ではなく「うまく当てると殺せる」というのがやはり本質は戦神なんだろうなあ。

 

まあさておき、とどのつまりは‥‥‥

 

「次はピザが喰いたいんだな?」

 

「そうです!」

 

ふんす!と鼻息荒く宣言する早苗ちゃん。見た感じ結構綺麗系なのにわりとやんちゃだよなあ‥‥‥

 

「うーん‥‥‥」

 

「難しいですか?」

 

と、腕を組んだまま俺の顔をのぞき込んでくる。

この動作により、腕に胸が強く押し付けられる、そして押されたことにより谷間も強調される。

そのうえあざといとわかっていても早苗ちゃんは美少女である、その美少女の顔が近づいてくると言うだけでかなり来るものがある。

 

「難しいっていうかやるならピザ窯ほしいからなあ、ちょっと難易度たけえぞ?」

 

「ピザ窯ですか‥‥‥?」

 

「オーブンとピザ窯じゃ美味しさかなりちがうっぽいからな。具はドミノとハットに寄せるとしても‥‥‥流石に再現はしねえぞ?味の記憶が全くねえ‥‥‥もしかしたら食ったことなかったのかもな、結構割高だし」

 

「大抵シェアして食べるものですし友達がいなかった可能性とかはどうでしょうか?すけさんのことだから変態として名をはせていたのかもしれませんよ?」

 

「よし、ピザはやめとこう」

 

酷いことを言われたら、当然報復はする。

うん、こうやって戦火は広がっていくんだな。

 

「なんでですかぁ!?」

 

「今の流れでどうして俺が気分よくピザ作ると思った?」

 

「えー、軽い冗談じゃないですか」

 

俺も冗談なのはわかっているけど、思いのほか刺さったんだよ!

‥‥‥マジで友達いなかったんだったらどうしよう‥‥‥

ま、いまは美少女達とそこそこ仲良しだしいいか!(軽)

 

「そういう早苗ちゃんはどうだったんだ?何人ぐらいいた?」

 

多少やんちゃとはいえ、早苗ちゃん割としたたかっぽいし、友達はたくさんはいないだろうけど深い付き合いの子ならいそうな――

 

「‥‥‥実は私も、クラスメイト程度しか‥‥‥」

 

なんか早苗ちゃんの闇掘り返した!?

 

「えっ、でも早苗ちゃんって可愛いし、わりとよくしゃべるし、友達も多そうだけど‥‥‥?」

 

というか、こういう言い方はなんだけど、霊夢ちゃんよりよっぽど社交的だぞ?

まあ、霊夢ちゃんはあのダウナー具合になれると穏やかで心地いい空間になるんだが。

 

「その、私は神奈子様と諏訪子様と一緒にいたので…‥‥どうしてもみんなと少しずれちゃうんですよね。罰が当たるとか、神様はいるとか言ってると、最初は良いんだけどだんだん皆離れていっちゃうんですよね」

 

「お、おう。そうか、そういうのもあるんだな」

 

思ったよりまともかつ厄介な理由だったな。

 

そりゃあ現代人に神様がーとか言ったら宗教関係の人か(いや、早苗ちゃんは当時巫女のはずだから、宗教関係者であってるんだが)なんかキメてる人か心病んでる人だと思われるわな。

 

罰が当たるとかはおばあちゃんっぽいけどな‥‥‥俺、閻魔様こと映姫ちゃんに直接「罰として舌引っこ抜き‥‥‥なぜあなたは悪意のある嘘をついたことがないのですかっ!?」とか驚愕されてたけどな。

 

俺顔に出るから嘘ってすぐばれるじゃん?しかも、誰も得しねえしなあ。

もちろん完全に嘘をつかないってのはできないけどな。

ま、それでも誰かを不幸にする嘘はついてないはずだ。

 

しかしピザはなあ‥‥‥まあ、今回は再現はしない(そもメックダーナル!で懲りた。その後ケンタで地獄見たしな、あの味は出せねえわ‥‥‥)つもりなんでその分ハードルは低いと思うが、うーん。

 

「やっぱり‥‥‥無理ですかぁ?」

 

と、甘い声で問うてくる早苗ちゃん。

卑怯だな!?

 

「難しいっちゃあ難しい。現代と違ってチーズとか超貴重品だからな、固めるのに仔牛殺す必要があったりするし、俺が作ったのは鹿チーズだしなあ。でも、まあ、難しいだけで不可能ではないな、むしろ小麦粉だよなあ‥‥‥」

 

サッコロッソだっけ?なんかあったはず。

強力粉でもいけるはずだが、そもそもこちらには小麦粉という名前でざっくりと流通してる感じだ。

グルテン含有量とかわかんねえわ。

 

最悪、困ったときの紫さん頼みという手もある。

一回二回分ぐらいならそれで賄えるだろうと思う。

まあ、紫さんの分も作る必要はあるだろうけどな、でもそれはわりといつものことだし(新作は基本的に食わせて回る)

 

「冷静に考えたらチーズやペパロニとかも時間かかるわ‥‥‥早苗ちゃん半年ぐらい待てる?」

 

「待てませんよぉ‥‥‥ピザって実は大変なんですね‥‥‥?」

 

それは確かに。

前から思っていたけどラーメンにしろピザにしろハンバーガーにしろ、外国のソウルフード的なものって現代日本ならともかく幻想郷では再現が難しすぎるんだよな。

 

同じぐらいの年代で言えば……西部開拓時代のアメリカで豆腐とわかめの味噌汁作れって言われてるようなもんだ。

やっぱ流通の改革って偉大だな。

 

「どうしても食いたいか?」

 

早苗ちゃんに問う。

可愛い女の子がどうしてもってんなら、頑張るのが男の仕事ってもんだよな。

 

「そうですね‥‥‥やっぱり何とかして作れるなら食べたいです」

 

そっかー、まあ早苗ちゃん割と食い意地張ってるからなー‥‥‥

いや、懐かしさもあるんだろうけどな(フォロー)

 

だが、あんまりチョロいと思われても先々困る(手遅れの感もある)ので意地悪を言うぐらいは良いだろう。

 

「よし、それならまあ、なんとかしてみるけど‥‥‥依頼料たっかいぞー?」

 

「お、おいくら万円ぐらいですか?」

 

おいおい早苗ちゃん、俺を見くびって貰っちゃ困るぜ?

ピザ一つに万円とか取ったりはしねえよ、まあ、ただ、骨折り分の役得はあってしかるべきだよな?

 

「体で払ってもらおうかな?」

 

「えぅ‥‥‥ふえええええっ!?」

 

お、可愛い!

女の子のこういう反応はやっぱりいいなあ(ゲス)

やっぱ現人神とはいえ同年代ぐらいの可愛い女の子だよな。こういう初々しい反応はなんというか‥‥‥満たされる(変態)

 

それに早苗ちゃんにはこういうこと言えるけど諏訪子ちゃんとかに言ったら「待ってました」とばかりに絞られそう感があ――

 

「フェ……フェラぐらいで勘弁してくれるなら……」

 

 

 

 

 

なんかすごいこと言った!?

 

 

 

 

 

「いまなんかすごいこと言わなかった?早苗ちゃん?」

 

「え……?フェラチ――」

 

「すとーっぷ!えっ!?なんで!?なんで早苗ちゃんの口からそんな言葉出るの!?」

 

「体で払えっていわれましたけど、やっぱりいきなり身体は……」

 

「いや、そうじゃなくて!なんで早苗ちゃんの口からフェラとか出るの!?俺の中で早苗ちゃん一応純粋枠だったんだけど!?」

 

と、口に出すことを口に出した早苗ちゃんに口を出す(混乱)

 

「えっ?いや、普通に知ってますよ?現代社会の人間なんだから当然じゃないですか?」

 

「まあ、言われてみればそりゃそうなんだろうけど……」

 

「だいたい、中高生が読むティーン雑誌に「彼に喜ばれるフェラチオテクニック特集」とか普通にあるんですよ?下手すると小学生ですら知ってますよ?」

 

「知りたくなかったそんな事!?」

 

え、なに、若者の性の乱れとかおじさんたち言ってたけどガチなん?

っていうかティーン向けの雑誌に書くなよ!?若者の~とか言う前にその雑誌作ってるおっさん(偏見)叩けよ!

 

まあ、なかなかにショッキングな事実だったが……一つ確かめなければなるまい。

 

「なあ……早苗ちゃん」

 

「ん?なんですかすけさん?」

 

「実践したことは……?」

 

たぶんないだろうが返答次第ではちょっと……興奮する(変態)

 

「あるわけないじゃないですか!……バナナで試してみてたところを神奈子様に見られた時は自刃して果てようと一瞬思いましたけど……」

 

案の定経験はなかったみたいだが……なんかとおい目をしてぶつぶつ言ってる……まあ、男なら机にエロ本が積まれてたレベルか?いや、シコッってるところ見られたレベルだろうか?

まあ、俺には覚えがないが人によっては恥命傷(誤字では無い)レベルなんだろうな。

 

「それはそれとしてだ……なんで体で払えがその発想に至った?」

 

「だってすけさんだし」

 

「説得力あるけど割と心外だぞっ!?」

 

早苗ちゃんに切って捨てられたが、日ごろの行いが行いなので自分でもしょうがねえとは思う。思うが……さすがに直接的に行為に至るようなことはしないぞ?

 

「あとは、まあ、うまく手玉にとれたらこれから何でも作ってもらえるかなーって」

 

と、早苗ちゃんは笑顔で言い放った。

 

「意外にしたたかだな!?」

 

なんか仲が良くなればなるほど早苗ちゃんの「アレなところ」が出てくる気がする

噂ではラピスちゃん(ヘカーティアの事)に「変なTシャツヤロー」とか言ったらしい……あるいみ早苗節の真骨頂だな!?

でもまあ、今のわらってる早苗ちゃんはあっけらかんとしていて嫌味もない。

素で話してくれるのは少し嬉しいと思う。

 

「あーでも早苗ちゃんよ」

 

「なんですか?」

 

「俺が言うのもなんだけど、早苗ちゃんみたいな可愛い子にその……口でしてもらったりとかしたら、男は絶対止まらねえから、そういうのは言わないほうがいいぞ」

 

見るだけ、触るだけ、手で、口で、当てるだけ、先っぽだけ、中に出さないから、責任取るから……

俺も男だからわかるけど、絶対途中で止まるわけねえだろうが。

 

「早苗ちゃんは自覚ある美少女だから言うけど、ほんっとーに可愛いからな?さらに清楚っぽいしなんというか、男が一瞬で落ちてもおかしくないからな?」

 

「えっ……そ、そうですか?えっと、それはすけさんが見てもそう思う感じです?」

 

「というか元より俺の主観バリバリに入れての感想だぞ?俺は早苗ちゃん好きだし」

 

 

 

 

 

「ふええええええっ!!?」

 

 

 

 

 

可愛い悲鳴を上げるな!陰茎が苛立つ!(変態)

 

「そ、それは……その……ラブですか?」

 

「あー、それはすまん!俺にもわからん!」

 

「なんなんですか、それは!?」

 

いや、マジでわかんねえんだわ。

なんとなーくだけど全員好きというか、でもそれってライクかな?って気もするんだけどライクでここまでするか?ってなことも普通にするしなあ……

 

「早苗ちゃん、仮にラブだとしたら……」

 

「だ、だとしたら……?」

 

「俺は最低野郎に他ならないと思う」

 

「……気になる相手……いっぱいいるんですね?」

 

「ああ、たぶん早苗ちゃんが思うより多いと思う」

 

「……やっぱりすけさんはすけさんですね。せっそうがありませんねー。でも、嘘をついて私だけラブ!とか言っておいたらえっちできたかもしれませんよー?」

 

と、からかうように言ってくる。

まあ、たしかにそうかもしれねえけど……

 

「嘘ついた気持ちで早苗ちゃん抱けるほど、早苗ちゃんのことどうでもいいって思ってないぞ?」

 

と、せめてもの誠意を込めて、早苗ちゃんと目を合わせて自分の考えを伝える。

なんだかんだ言って早苗ちゃんは大切な人だと俺は思っている。

その思いも込めてしっかりと見つめる。

 

「…………!そ、それは卑怯です!」

 

「いや、だから卑怯なことしたくないって言ってるんだよ!」

 

「と、とにかく卑怯なんです!すけさんは卑怯者なんです!」

 

「何がだ!?わけわかんねえな!?」

 

「いいんです!卑怯なことした罰です!美味しいピザを食べたいです!作ってください!あははははは!」

 

「そこからつなげてくるのか!?」

 

笑いながら言ってるんで機嫌を損ねたとかではなさそうだけど……っていうか笑いすぎじゃね?

めっちゃめちゃ顔真っ赤じゃん。

 

「ま、なんだかんだいっても最初から作るつもりだったけどな。依頼料はそうだな……?」

 

いちおう依頼の体を取らないと無尽蔵になんか面倒ごと持ち込まれるからな。チルノとかチルノとかチルノに。

 

「えっと、お口でしますか?」

 

「だからしねえよ!?」

 

諏訪子ちゃんのオンバシラといい、一度頭がピンクになったらそこから離れねえな、守矢組は!

……まさか神奈子ちゃんもじゃねえだろうな?

そう言えば過去に、昂ったなら鎮めてやろうとか言われたことあったけど、もしかしてあれがお誘いの可能性も……?

たぶんバトルの事だと思うけどな。

 

「じゃあ早苗ちゃんの体重でも大公開して「すけさんを殺して私も死にます」怖ぇよ!?」

 

ハイライト消えた目で言われると、怖さも倍増だな!?

諏訪子ちゃんによくからかわれているけど、俺的には早苗ちゃんは太ってないと思うんだけどなあ?

 

「見た感じ太ってないんだから一キロ二キロぐらいそんなに気にしなくてもいいと思うんだが」

 

「……男性の一キロと女性の一キロでは砂と砂金ぐらい価値が変わるんですよ……」

 

だから怖いって!?

考えたら幻想郷で(スタイルはともかく)太る太らないを気にしてるのは早苗ちゃんだけの気がするんだけどな?

現代から持ち込んだ概念ってやつかね?

 

「本気で太ってないとおもうんだけどなあ……ああ、話がそれたな。……じゃあハンバーガーの時に言ってた可愛いパンツ見せてもらおうかな?」

 

反故にされたわけではないが(実際諏訪子ちゃんがお前が来るとき気合入ったの履いてるって言ってた)早苗ちゃんは言動は多少やんちゃではあるが、異変でも起きない限り一般人とさほど変わらない生活をしているのでパンツを見る機会がない。

スカートも比較的長めだしな(ひざ丈は本来長いわけでもないんだが比較対象が悪い)スペルカード使ってるときは謎の風が吹くので横に回り込むと結構見えたりするが前からのパンツは本当に見えねえんだよな。

 

「えっ……と……それはつまり」

 

そう、早苗ちゃんがまくるなりして正面からその可愛いパンツとやらを拝ませ――

 

「私とえっちしたいってことですか!?」

 

 

 

 

 

 

「な ん で だ よ !?」

 

 

 

 

 

 

まだ頭がピンクか!?これだから守矢組は!(神奈子ちゃんへのとばっちり)

 

「だってさっき「男は見るだけって言っても止まらない」って……」

 

あー、そういえば言ったな……だが見くびってもらっては困る。

 

「パンツは別腹!」

 

「すけさん変です」

 

バッサリと切って捨てられる(二回目)

 

「早苗ちゃん辛辣ぅ!?」

 

だがパンツソムリエたる俺にとってはパンツは別もんなんだよな

もちろん性的に何も感じないかと聞かれたら、ビンビンに感じるけど。

 

「とりあえず、俺にとっては恋人にでもなってない限りパンツは観賞用です。なにも心配いらないぞ?」

 

「むしろ頭が心配なんですけど」

 

「さっきから俺に厳しくない?」

 

「一応、私も年頃ですから。全く興味ないみたいに言われるのは癪ですよ?」

 

「あー……なんだ」

 

と頭をかきながら弁明する。

 

「俺にとってはパンツで喜ぶってのはベルリンの壁とかマジノ線とか一種の線引きなんだよ、さもないとこんな美少女だらけのとこではあっという間に理性なんざふっとんじまう」

 

「それって両方とも突破されてませんでしたっけ?」

 

「俺だって男だから、あわよくばって気持ちは少しある」

 

俺はこういうことでは嘘やごまかしはあんまりしたくないから正直に言う。

そもそも、勝手に口に出てたりすること多いしな。

 

ところでベルリンの壁って壊すつもりなかったのに勘違いで壊されたらしいぜ?

 

「へー、ふーん、ほー」

 

「な、何かな?早苗ちゃん」

 

「ま、それで納得しておいてあげましょうか。でもわざわざ見せたりするのはちょっとはしたない気もしますから、そうですねー……」

 

「フェラのこと言及した人間がどの口で言うんだよ?」

 

「女子高生気分でスカート折って短くして履いておきますね。見たければ勝手にどうぞ」

 

「くっ、卑怯な……!それだと俺がどうしても見たくてのぞき込むような変態的な絵面になるじゃねえか!」

 

「しないんですか?」

 

「いや、するけど、まあ、さりげなくね?」

 

流石に堂々とめくったり、足もとにスライディングしたりは早苗ちゃんにはできない。

ああいうのは怒るというより「叱られる」とわかってる相手にやるからこそ趣があるのだ(変態の理論)

 

「ふふっ。どんなさりげなくか楽しみにしておきますね。じゃあピザはお任せします」

 

「おう、さすがにすぐは無理だが……一週間ぐらいかな?紫さん次第だけど」

 

「正直狡いですよね―あの人。きっと自分だけ文明社会満喫してるんですよ」

 

まあ、紫さん明らかに現代もののドレスとか持ってるもんな……かなり際どいデザインで胸の谷間がすごかった。

 

「よし、そうときまれば準備するかな、準備できたら分社に連絡するから」

 

博麗神社にある守矢神社の分社であるが、守矢=博麗間のホットラインとして機能している。

長距離連絡手段の乏しい幻想郷では結構便利だと思う。

霊夢ちゃんは平時はアクティブに動いたりはしないので、ほぼほぼ俺が神奈子ちゃんにシゴかれまくって精魂尽きたときに霊夢ちゃんへの連絡用として機能している感じだ。

一応異変時とかには霊夢ちゃんから連絡があることもあるが、ほぼほぼこれを活用してるのは俺だな。

 

「はい、わかりました。楽しみにしてますね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「って感じで依頼受けたかなー」

 

と、「早苗今日やたらスカート短くしてるんだけど、なんかあったー?」と聞かれたので諏訪子ちゃんに経緯を話しながらピザ窯を作っていく。

 

「そこまでガード下がってたら押し倒せばいいじゃんよー?早苗だって案外バッチこいかもよー?」

 

現在地は守矢神社、準備が整ったのでピザを焼くためにピザ窯を設置するため、諏訪子ちゃんの能力で作っているのだ。

 

「正直早苗ちゃんは同じ現代人の感覚持ってるから、恋愛観も割とさばさばしてそうだけど、なんつうか俺って多分ヤっちゃったらハマるタイプだとおもうんだよな。こう、一途?」

 

と、窯の内部をのぞき込みながらピザを置く板に合わせて(普通は板を合わせるものだが、能力で窯のサイズが自在に作れるのでこっちの方が楽)サイズを微調整していく、横乗せる引っ掛かりもちゃんと作らなきゃね!

 

「童貞の上に重いとかめんどくさい男だなー、もっとこう、いきおいで早苗の貝にオンバシラ突き立ててしまえよー」

 

「童貞ちゃうわ!あとオンバシラもしつこいっ!」

 

「その返しが童貞だってばー」

 

「そもそもオンバシラって今神奈子ちゃんの権能じゃなかったっけ?はっ!?つまり神奈子ちゃんの股間には……!」

 

「ほう?面白い論だな?我の荒魂……ねじ込んでやろうか?」

 

「アッー、か、神奈子ちゃん!?」

 

いつの間にか背後に神奈子ちゃんがいた……首をひねって背後を見やると……なんでオンバシラを俺の尻にロックオンしてるんですかねえっ!?

俺窯に頭突っ込んでるんで完全に尻が無防備なんですが……やめて!壊れちゃう!

 

「そもそもお前は私の肌を見たことなど何度もあるだろうに、ついてなどいなかっただろう?」

 

「えっ?何それ神奈子。こいつとヤったの?」

 

「諏訪子は何を言っているの……?」

 

本気でわからない感じで神奈子ちゃんが言う。

うん、ヤってはいない。

 

ただ神奈子ちゃんは割と肌を見せるのに躊躇がない。

特訓してるときにレベルが上がったら(なんか神奈子ちゃん時々頭おかしいぐらいに急に難易度上げてくる)ボロ雑巾のようにされることが多いんだが、きがついたら風呂に入れられている。

ある程度の血と泥で汚れて、かつ気絶するとそうなる感じだが……

 

感想としては……引き締まっててとても綺麗です。あと結構もっさり生えてる。たぶんムダ毛処理とかの概念がないんだと思う。ただ、それはそれでエロくていいと思う。惜しむらくはそういう状況の時はもう体力つきてるので抱き着いたり「うっかり」触ったりができない状況であることだな。

 

ちなみにこの時フル勃起して「ない」と「まだ余裕がある」とみなされて一段としごかれることになる(言い回しがエロい)

生命の危機に陥ったら、本気でフル勃起するんだぜ……(つまりはそのあたりまで追いつめられる)

 

襲ったらどうすんだよ?と抗議したこともあったが「襲える気概があるなら褒めてやる、ましてや組伏せられるなら……な?」とかすこし妖艶に煽るように言われた。

ならば!と、ようし襲ってやると思って必死に特訓して徐々に力ついてきて体力が残りそうになるとレベル上げられるからいつまでたっても襲えねえんだ……あれ、もしかして俺うまいこと手玉に取られてる?

 

「なら私ともヤろう!」

 

「諏訪子ちゃんは何を言ってるんだ……?」

 

奇しくも神奈子ちゃんと同じような事を言ってしまう。

諏訪子ちゃんボケなのかガチなのかわかんねんだよなあ。

 

尻に圧を感じながらも内部をしっかりと仕上げる。ピザ窯として使うなら蓋はいらんな。

必要なら諏訪子ちゃんの能力で地面から盛り上げて蓋すればいいし(それも見越して守矢神社に作った)

 

「だいたい、神奈子ちゃんとはやってないぞ、もししてたら俺のことだから多分ひいきしまくるぞ?」

 

そう、俺が言うと、神奈子ちゃんは少し笑みを浮かべて言った。

 

「諏訪子のいまのナリでは多分入らないわね、その子、結構すごいの持ってるのよ」

 

 

 

 

神奈子ちゃんになんかブッこまれた!?(オンバシラではない)

 

 

 

 

「やっぱりー!神奈子だけ狡いー!わたしにもオンバシラ―っ!」

 

「オンバシラちゃうわ!神奈子ちゃんもなに言ってんの!?」

 

ナニ(について)言ってるんだよってうるさいわ!(混乱)

 

「たまには私も、こう、ね?」

 

「何が「ね?」かはわからんけど可愛いなっ!?」

 

神奈子ちゃんにしては珍しく「ね?」とともにひとさし指を「ぴっ」とやりながらウインクをしてきた。

美人系だけど、可愛いしぐさもいいね!

 

「ひーいーきーだーっ!」

 

とこっちはしがみついてぐいんぐいん揺らして……駄々こねる子供かっ!?

神奈子ちゃんまでボケに回られると突っ込み追いつかねえぞ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、ピザ作り自体「は」つつがなく終わったことをここに記しておく。

 

 

 




日影可愛い。



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