霊夢ちゃん!今はいてるパンツ貸して! 作:みけさんわーきゃっと
異変解決の宴会……というわけではないが、小規模な宴。
まあ、人外は(+霊夢ちゃんと魔理沙含む)酒を飲むのが好きだしな。
突発的に仲のいい者同士で集まって宴を開くことがある、今回もそんな感じだ。
「ほらほら、料理ばっかりしてないでのめのめ!」
と、俺に酒を勧めてくるのは博麗神社の良く出没するのんべの幼女鬼、萃香ちゃんである。
俺は酒が飲めないわけではないがそこまで強くないし味があんまり好きじゃねえんだよなあ。
もちろん嗜みはするし、近頃仲良くなった造り酒屋のおっちゃんのところの「当たり」の酒は俺でもうまいと思うが酔うために飲んでる妖怪たちとはちょっとそりが合わない感じだな。
とくに萃香ちゃんみたいなのは人に酒を飲ませまくるので宴会の時はあまりかかわりたくないんだよな。
「そういわれてもなー、俺、酒あんまり好きじゃないんだよ。あんまり強くないし」
そう俺が言うと萃香ちゃんは俺に腕を回して絡んできた。
「なんだ、なんだ?それはいけないなー?そんなの人生の120%損してるぞー?」
……俺来世の分まで損してるの!?
まあ、酔っぱらいの言うことだから適当なんだろうけども!
あと萃香ちゃん、無いように見えて微妙にある?柔らかいだけか?
さておき飲めなくは無いので少しぐらいは付き合うことにするが……
「しょうがねえな、一杯だけだぞ」
「じゃあ、この一升枡で」
「死ぬわ!?っていうかそれ米はかる奴だろ!?酒なんか入れたら霊夢ちゃんにどやされるぞ!」
萃香ちゃんが取り出したのはどでかい枡。米とかの量り売りなどに使うやつだ。なお博麗神社には四升炊ける化け物のような鉄鍋が存在する、本来は米を炊くためのものではない(依り代)のだが宴会などで大量におにぎりが必要だったり(むしろ必要なのは酒だが)炊き出しをしたり、純粋に大量に人がきたり(たいていは俺の新作料理のふるまい)した場合に米を炊くのに使っている。神様は心が広いなあ(目をそらしつつ)
鉄なべなので火の当たりが強いので注意しないと下の方は焦げだらけ、中心部はやや硬いという状況になるので扱いが難しい。焦げはうまいけどな。
今日も米を炊くのに使ったぜ。
「ちがうぞ?これは私の私物だぞー?うまい酒は一気に飲みたいからなー」
「うまい酒は味わって飲もうぜ!?酒屋のおっさんが泣くぞ!……まあ、美人の嫁がいるから泣かせてもいいとは思うが(非道)」
おつうさんというめっちゃエロい雰囲気の嫁さんと、くりくりしたお目目の可愛い女の子(寺子屋で発見)がいる、禿げてて暑苦しそうなのにな!(ハゲへの熱い風評被害)
まあおっさんのなまえが与ひょうだし、相手がおつうさんと言うことで
そも、俺は基本的に人外も人間も同じ「人」として扱ってる。なので犯罪すればとっ捕まえるし(もっとも俺に被害がない限りは別に気にしないが)仲良くなれるなら特に種族にはこだわらない。
流石にゾンビはちょっと衛生的に遠慮したいが、(腐ってないので芳香ちゃんはセーフ、ただたまに血が出てたり、肉が見えてたりするのはちょっと怖い)外見で差別したりはしねえな。
同じ理由でレミリアさんやフランが人の血を吸ってたとしても、ルーミアや萃香ちゃんが人を食ってたとしても正邪ちゃんが拗らせてひねくれてたとしても、別に俺は気にならない。目の前で人を食おうとしたら理由ぐらいは聞くけどな。もし夜に妖怪の山に行ったり人間側から攻撃したとかいうんなら食われてもしょうがねえと思う。自然の摂理ってもんだし、殺しに来て殺されないとか思ってるなら、いっぺん死んだほうがいい。
ただし天子テメーはだめだ。
畑をダメにするというのは食料をダメにする、ひいては命をダメにする行為であり、つまりは攻撃を仕掛けたのに等しい。
正直性欲抜きで「わからせて」もいいんじゃないか?と俺が思った唯一の相手である。
謝って1haぐらいの畑を一年やり遂げる位の根性見せたら許すが。
「まあ、コップでいいだろ、ほら一杯くれよ、伊吹瓢のはいらんぞ。霊夢ちゃんに飲むなよ、絶対に飲むなよって言われてるから……なんか飲んでいいような錯覚に陥るな?」
あるいみ日本の伝統芸能と化してしまった気がするからな、あのやりとり。
「じゃあ、こいつを」
と、五合徳利から(漫画とかでよく見る酒とかいてあるツボみたいな蓋のできるでかいやつだ)とくとくとコップにいっぱいになるまで注いでくる、あふれる!?
「ととととと」
あわてて口をコップに向かわせてずずっとすすってこぼれるのを阻止する。
「なみなみと注ぎすぎだ!」
「だって
「またそういう屁理屈を」
鬼は嘘はつかないが屁理屈は言うし、ごまかしたり、沈黙したりもする。
まあ嘘はつかないっていうのも地獄の鬼だけで(閻魔様のせい?)萃香ちゃんとか天然の(?)鬼はつけるみたいだが種族特性なのかあえてはつかないかんじだな。
「まったく」
今度は落ち着いて一口。
すっと鼻に抜ける甘い香りと、少し粘度を感じるのど越し、そして……
「うっわこれ強いな!?」
腹から来る熱。結構強めの酒だ。味は悪くないので俺の選んだ酒だろうか?
「お前の買ってきた酒なのに知らないのか?」
「俺は飲まなくても善し悪しがわかるんだよ」
「いいのか悪いのかわからないな、飲む前の楽しみが減るきもするしなー」
まあ確かにそうかもしれないが、お金出すならどうせならうまいもの欲しいじゃん?
そもそも量飲めねえからな、文字通り量より質なんだよな。
「いいか悪いかがわかるだけでアジまではわかんねえぞ?」
「ますます謎だなー?でもうまいならまだいけるだろ?」
と、杯を干す前に継ぎ足される。
おいおい、潰れちまうぞ……
「萃香ちゃんアタシを酔わせて何をする気!?いやらしいことするんでしょう?ウ=ス異本みたいに!」
と裏声も混ぜて牽制する。鬼に付き合って酒飲んでたら人間は簡単に死……あれ?霊夢ちゃんも魔理沙も人間……だよな?いや魔理沙は吐くけど、霊夢ちゃんは酔っぱらっても吐くのは見たことないな?
流石霊夢ちゃん!(謎の称賛)
「男はな―そこそこまでならいいんだけどな。あんまり飲ませると使いもんにならないんだよな。その点男は楽だよなー。寝てても突っ込めばいいんだから」
「無理やりはしないわっ!?
そんな大学のテニスサークルみたいなことしねえよ!?(偏見)
そもぐでんぐでんになった女って悪いけどひたすらめんどくせえんだよ。いや萃香ちゃんの言うように突っ込むためならともかく、そうでないなら放置も出来ねえし、介抱ぐらいはしてやらなきゃだし、吐いたりしたらそれらも面倒見なきゃだし……割とめんどくさい。
……妹紅さんとか「気持ち悪くて動けない」というのが大抵連れ込み宿の前で作為感じるしな!
「大丈夫何もしないから」って普通男が言うもんだと思うんですけどねぇ?
「そんな消極的なのは男として少しいただけないなー?私で筆おろしするか?浅いけどきつきつだぞー」
「せんわ!?」
興味はあるがな!絵面がやばいし萃香ちゃんとやったら絶対に幼い系の女の子たちも射程内に入りそうな気がするので危険だ。
「ま、今日はたらふく飲めよー?潰れてもここなら特に問題はないだろ?あ、ちょっとお宝拝見はするかもだけどなー?」
「最後の一言がすっごい不穏だっ!?」
お、俺は膨張率がいいから、普段の姿だと真の実力は判定できないんだ、ほ、本当だぞ?(虚空に解説)
「潰れないように気を付けて飲むよ」
「じゃあ潰そうかなー?」
「マジ止めろ」
そのあとしばらく飲んでいた記憶はあるが、いつのまにか寝てしまったのだろうか。
気が付いたら布団に寝ていた。霊夢ちゃんかな?
本当に霊夢ちゃんは優しいな。
インシデント・萃香
「おーい、大丈夫かー?」
反応の鈍くなったこいつを突っついて様子を見る。
本気でだめそうなら、こいつの部屋に寝かしつけに行こう。
まあ、その時に添い寝ぐらいはしても罰は当たらないだろう。
こいつは人間の癖に嘘をほとんどつかない。かといって馬鹿正直でもなく……いや馬鹿なのか?
氷精とは別の意味で馬鹿だな。
その気になれば女どもを侍らせて何不自由なく幻想郷で生きていける位にはこいつはなじんでると思う。
長く生きているが、珍しい男だ。
「んあー?大丈夫だ……でもすこし……飲みすぎたかな……?うん、これ飲み干したら寝るわ」
そういってグラスの酒を干すと……ん?動きが止まった?寝落ちたか?
「お、寝たか?」
「いや、大丈夫だよ萃香さん」
と、はっきりとした声で答えが返ってきた。
思ったより大丈夫そうだ。
「おー、じゃあ寝るかー?って萃香さん?お前がそう呼ぶの初め――うわっ!?」
抱え込むように体をくっつけてきて、私の耳元でこいつが囁くように喋ってくる。
「いつも気にかけてくれてありがとうな、萃香さん。萃香さんのおかげで俺も明るくなれてる」
「えっ、あっ、いや。そ、そういう意図は……」
耳元で睦言のように囁かれるとぞくぞくするな!?
もともとこいつの声は割と好みだったんだが、これはやばいという奴ではないのか!?
腰から甘い痺れが上がってくる感じがする!
「思えば俺が一人でいると真っ先に声をかけてくれるよな。うん、萃香さんのそういうところ、ありがたいし、好きだな」
「すすすすすすすきっ!?」
鬼の特性が恨めしい、こいつが嘘偽りなく語っているのがわかるからだ。
囁かれながら撫でられて生娘のように動揺が止まらない。
なんだこいつは!?私はあっちの方も百戦錬磨のはずなのに!
「ありがとう、これからもよろしくな、萃香さん」
そう撫でられながら言われて、そして悪戯めいた笑いとともに角に軽く接吻されたと同時に――
情けないことながら全身の血が沸騰したようになって私は意識を失ってしまったようだった。
翌日身体をあらためたが……残念ながら欲望の痕跡は見当たらなかったけど――
「思ったより、いい男じゃないのさ」
そう独り言ちてふと考える。
あれは「生まれついての女誑」なのか昔聞いたことのある「いんきゅばす」なのか……
それとも――
その先を考えるにはまだ付き合いが足りない。
じっくりと見定めるのもいいだろう。どうせ時間はあるのだから。
インシデント・霧雨魔理沙
「お?」
飲み疲れて、中途半端に酒が残ったグラスをもって月を眺めていると霊夢のところの居候(名前忘れた)がふらふらと歩いてきた。酒に弱いと言っていたから酔ったのかもしれないな?
全く酒ってものは限界まで飲んで吐いてそしてまた飲んで強くなるものだぜ?男のくせにだらしないな。
だいたい霊夢もこいつが来てから付き合いが悪くなった気がするのよ。
男と一つ屋根の下に(しかもこいつは結構すけべなんだぜ?)いて大丈夫なのかと霊夢に聞いたこともあるけど「うーん、頭の悪い弟って感じ?」とか言ってたし、そのくせ結構頼りにしているような雰囲気もだしていて、なんというか勘繰りたくなる感じはあるんだぜ。
「お、魔理沙」
「おう、大丈夫か?飲みすぎか?少しふらついてるんだぜ?」
「ん……ああ、少し、酒が過ぎたかもしれんな」
「だらしないんだぜ?そういうときははくまでのんだほうがすっきりするんだぜ?どうだ、飲むか?」
と、グラスを差し出す。
最初は私も一応年頃の乙女という奴なんで、間接キスとか意識したり、いろいろと悶着はあったけど、こいつに気を使うだけ無駄だっていう結論に達したのはいつごろからだったか……?私が呼び捨てになってから二月ぐらい後だったかもしれないな。
少々女好きなの(と、それに付随した痴漢行為)さえ気にしなければ人里の人間たちなどより(そして実家の人間より)よほど付き合いやすい男なんだぜ。
もっともこいつは私の事を女とみてない気がしてそれはそれでむかつくんだけども!
「ああ、ああ、ありがとう」
と少し返答に不安を感じるが、潰れたなら潰れただ、霊夢でも呼んで押し付ければいいし、よしんば吐いたりなんかしたなら一か月はネタにできるから私にとって損はないんだぜ。
グラスの酒を飲んだこいつが「びくっ!」として一瞬硬直した。
限界超えたかな?とすこし(こいつは時々突拍子もない行動をとるため)警戒しながら声をかけてみる。
「おーい、大丈夫か?だめなら吐くといいんだぜ?」
「いや。大丈夫だよ、魔理沙」
と思ったよりはっきりとした……というかなんかしっとりとした口調で返事が返ってくる。
なんだこいつ?ちょっと変なんだぜ?
「なあ、魔理沙」
「な、なんなんだぜ?」
「こうやって優しくしてくれてる魔理沙はやっぱりかわいい美少女だよな」
「お前は一体何を言ってるんだぜ!?」
真顔でそういうことを言うのは本当にやめてほしいんだぜ!?
声も真剣だし、私は他の連中と違って男慣れしてないんだよっ!?
知識ぐらいは持ってるけれども(アリスのところから盗ん……借りてきた本にいろいろ書いてあった、アリスって意外とエッチだな)自分が当事者になるとか考えたことも無い……あ、いや想像の上ではあるけど……まあ、その……
「うん、魔理沙は生活面でちょっとずぼらだけど、こうやってると本当に可愛い、いや綺麗なのか?うん、美人さんだな」
と、私を撫でてくる。
そして私に電流走る。
あー、これ、だめになるわ……
橙とかまるで普通の猫みたいに「にーにー」なくことしかできなくなってたけど、今ならわかるんだぜ。
可愛い、綺麗だと連呼しながら撫でられると、脳みそがとろけそうな感覚がある。
あ、こいつ帽子の下に手を……!
「んうっ!?」
な、なんだ今の!?身体がびくんってなって変な声が勝手に!?
「んっ!?んうっ!?ちょっ!待って!んうっ!」
「魔理沙は可愛いな」
普段帽子で隠れているせいで他の部分より感覚が鋭いのか、はたまたこいつの撫でるのがうまいのか、もしくはもともと、ここが弱いのか。それらの複合なのかもしれないし、普段のような意地悪っぽい声ではなく優しい声でゆっくりと声かけられてるせいもあるのかもしれないが、私は不思議な多幸感に包まれている気さえした。
「ちょっそんなことない!そんなことないから撫でるのをやめるんだぜ!あっ」
「魔理沙はちゃんと可愛いし綺麗だよ。これからもよろしくな」
そう囁くように言われると体の芯に熱いものを差し込まれた気がしてそして体が熱くなって……私はくてりと脱力して気を失ってしまったんだぜ……
インシデント・レミリア
「あら?お前にしては珍しく飲んでいるようね?」
まさに千鳥足と言うような体でフラフラとあるいてくる男に声をかける。
こいつは人間にしてはなかなか見どころがある男で、そして人間にしては大分こちら側に近い男でもある。
少なくともうちの面子でこいつに対して敵対行動をとるのは(制御不能の妖精メイドも含めて)いないと言っていい。
「ん、あー。レミリアさんか……うん。結構のんだなー」
いつもの立て板に水のようなしゃべり方ではなく、どこかぽわぽわとした喋り方をする。
……少し可愛いと思ってしまった。
「まったく、お前はもう少しビシッっとしてればそこそこ見れるのに普段はおちゃらけていて、そして今は……ふふ、そう、子供のようね」
年齢こそは重ねているものの、私の体は小さいのでこいつを支えたり運んでやることはできない。
力という点では十分あるのだが、身長が低いためそれこそ頭上に持ち上げて運搬する位しかできそうにない。
「さすがに酷い絵面になりそうだしね、無様すぎるわね」
「んー?なにがー?」
更によたよたとこちらに歩いてきて、私の方に両手を置くようにして、何とかたっているような状態だ。
「私をつっかえ棒代わりにするなんて不遜ね……まあ‥‥‥あなたの珍しいところを見れたし、これぐらいは許すわ。私に感謝なさいな」
「レミリアさんにはー、いつも感謝してるよー」
「ほら、しっかりなさいな……ってお前、まだ飲むの!?止めておきなさい」
誰かののみさしであろう、放置されていたコップを傾けて飲み干していく。
完全に酔って前後不覚になっているようだ。
「いや、大丈夫。心配かけてごめんな」
と、思ったよりもしっかりした声で反応を返してくる。
「心配なんてしていなくてよ。ただ、おもちゃが壊れるのは嫌ねっていう程度ね」
「ありがとう、レミリアさん」
「……?なぜ礼を?まだ酔っているのかしら?」
「だって、レミリアさんはいつも、そっけないふりで俺の事をちゃんと見ていてくれるから」
!
「あなたの勘違いよ、うぬぼれるのも大概にしなさい」
動揺を隠して言葉を紡ぐ。
私は冷徹な紅魔館の主足らねばならないのだ。
「レミリアさんのそういうところ少しだけ嫌いで、だいぶん好き」
どっちなのよ!?と喉元まで出かかった言葉を飲み込む。
こいつのペースにのせられると、おかしくなってしまう。。
「ねえ、レミリアさん」
「なに?」
少しイラつきながら返事を返す。
間違いなく酔っ払いのたわごとなのだろうが、なぜかこいつの言葉は聞いてしまう。
「もしレミリアさんが寂しかったら、俺の胸はいつでも空いてるよ」
「……不遜ね、酔っているあなたとは、話にならないわ」
そういって闇夜に向けて飛び立つ。
背を受けたまま。
顔など見られてたまるものか、きっと――
真っ赤になって、そして泣きそうな顔になっているだろうから――
重大インシデント・博麗霊夢
(閲覧権限がありません。博麗の巫女の許可及びセキュリティレベル9.2以上が必要です)
みけさんは感想やここすきが少ないと書き直しの袋小路にはまってしまうので適度にお願いします。
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