霊夢ちゃん!今はいてるパンツ貸して!   作:みけさんわーきゃっと

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ありがとうございます。

天子が強すぎるため下手に勝つとどうやってもキャラ下げになってしまい先にこちらを書きました。
てんこつよい

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霊夢ちゃん!今はいてるパンツ貸して!のチラ見せ
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霊夢ちゃん!今はいてるパンツ貸して!第九話

 

 

「さてと、今日はどーすかなー」

 

「アンタ近頃、いつにもましてふらふらしてるわね」

 

一晩明けて朝飯を食いながら独り言ちると霊夢ちゃんに突っ込まれた。

まあ、蓄えはそれなりにあるし多少は自分の用事を優先しても大丈夫だ。

お菓子のストックがガンガン減っていくのは問題だけどな……作らなくなって分かったけど、消費スピードがえげつないわ……一週間で駄菓子屋一軒分ぐらい消えてるんじゃね?

 

「とりあえずしばらくはな……いろいろと人間関係のツケがたまってたの清算しなきゃなんだわ……」

 

「そ」

 

そっけなくそういってお茶をすすり始める霊夢ちゃん。

可愛いけど少し小憎らしい。いったい誰のために――

 

っと、いかんいかん。おタミさん(金物屋の奥さん)が言ってたな。

人のためにっていう奴ほど自分のために動いてんだよって。

うむ、謙虚にいかないとな。

 

そうだよ、俺が霊夢ちゃんを欲しいっていうのは俺の欲望であり、わがままなんだから、その苦労を霊夢ちゃんに押し付けるとかあっちゃだめだな。つまり、俺がここでいう言葉は――

 

「霊夢ちゃん大好き!」

 

「アンタ困ったらそれいっときゃいいって思ってない?」

 

「思ってねえよ!?多少便利に使ってる気はするけど本心だよ!」

 

あーなんだ、正直女の子に気の利いた言葉の一つもかけれないのは情けないとも思うけど、でも、本心なんだよなあ……

 

「はあ……ま、いいわ。あんたも奇特ね」

 

「しゃーねーだろ、なんというか……癖になる味わいがあるんだよ、霊夢ちゃんは」

 

「なによそれ。褒められてる気がしないんだけど?」

 

いや、ほんとうに。

なんつうか、ダウナー気味で絡みにくいキャラなんだけど、ツンってわけでもなくクールなわけでもなく、なんか、こうほっこりするんだよな。

少しおばあちゃんっぽいのも落ちついてグッドだ。

 

しかも健康的にエロいんだよ。

おっぱいもそこそこ、肉付きもそこそこ

背はほんの少し低めで俺にすっぽり収まる。というか俺がちょうど霊夢ちゃんをすっぽり収めるために成長したんじゃないかと思うぐらい俺がでかくなった。

ちょうどしっくりくるサイズ差なんだよな。

 

これを言ったらドン引きされると思うけど――

 

もう何度霊夢ちゃんで抜いたかわからない――あだっ!?」

 

「アンタ朝っぱらから何言ってんのよ!?

 

ぬう、どうも無意識に口に出てたようだ。

ドン引きはされなかったが、耳にチョップされた。

 

……いつごろからか――俺が鍛えすぎたせいで霊夢ちゃんのちょっとした折檻込みの突込みが効かなくなって以降、耳削ぎチョップ、鼻にデコピン、脛にローキック等、霊夢ちゃんのおしおき突込みがバイオレンスになってしまった。

酷いときは(特にエロ目視系統のとき)目つぶしされるからな、しかもポーションで治せるせいか普通に眼球にダメージはいるレベルのをされるときもあってなかなかに厳しい。

……たぶん霧雨魔法店のポーション一番買ってるの俺だと思う。

飯も頻繁に食わしてるし、おかげで魔理沙の生活も安定したので悪いことばかりじゃねえが、なんか俺が魔理沙養ってるみたいでいやだ(酷)

 

ネムノさんの店が出来て以降朝にそこまで客が来ることも少なくなったし(というかネムノさんいつ休んでるんだろうか……)おかげで朝は霊夢ちゃんとまったりすることが増えた。

朝飯二回戦(10時ごろに飯を食いに来るチルノやルーミア、三月精やあうん、萃香さんなどご近所組)があることもあるが、早朝は少なくとも二人きりでこの時間がうれしいんだよな。

 

「許してくれ!霊夢ちゃんがいつも新鮮なおかずを持ってきてくれるからつい!ぎゃああああっ!目ががあああああっ!?」

 

早速目つぶしされた!?

 

「一瞬朝食のことかと思ったけど聞いて損したわ!」

 

うん、おれも掛詞的な感じで言った。

でもお祓い棒で目を横なぎにするの本気で危ないからやめて!

 

そもそも幻想郷にはエロ媒体がすくねえんだよ。たまに無縁塚にエロ本あったりするけどさ。

……エロってなんというか性癖が出るじゃん?

自分で選んで買うのと違って実用的なエロ本手に入れれる確率って本気で低いのよ。

むしろ下手なエロ本より幻想郷の女の子のほうがよっぽどエロいしな!

今ではめっきり使わなくなったけど最初期は肩車してくる小傘ちゃんの太ももとおしりの感触でずいぶん埒を開けたもんだ。

中期はレミリアさんが多かった。やはりもろみえのインパクトはすごかったな。

え?レミリアさんはロリ枠じゃねえのかって?

 

 

 

 

あんなエロいロリがいるか!(魂の叫び)

 

 

 

 

でも大なり小なり一部のロリ枠以外は(恥ずかしながら一部は使ったことがある)一通り使った気もするが……

それぐらい幻想郷の子はガードが甘いし、エロ媒体は手にはいらないのだ。

 

で、前置きが長くなったが一番接する機会が多い霊夢ちゃんが日々新鮮なネタを提供し続けてくれるおかげでトータルでは一番使用回数が多い。

多いと思うじゃなくて間違いなく多い。

霊夢ちゃんオンリーではないのが俺のダメなところかもしれないけども、まあ、妄想だしそのあたりは勘弁してもらいたい。

 

「あたたた……霊夢ちゃんの物理攻撃が日々強力になってる気がする……」

 

「間違いなくアンタのせいよ、自業自得ね」

 

そもそも物理攻撃しないはずの霊夢ちゃん、意外に棒で殴るスピードはかなり速く、重心が先端に寄った軽めの武器……居合刀あたり持たせたらそれなりに強いんじゃないかと思ってる。

虚を突くというか、意識の隙間を狙ってくるというか、気が付いたら当たってる感じでなんというか動作に無駄がないのだ。

 

「霊夢ちゃんは今日何するの?」

 

「天気もいいし洗濯かしらね……近頃のアンタの服妙に女くさいし」

 

「あ、まあ、ほらもしいたすことになったら脱ぐから匂いがついてるうちは逆にセーフ!……だめ?」

 

「別に。私がどうこう言えるもんじゃないし……わざと香水なすりつけてくる輝夜とかにはちょっと文句言いたいけど、なかなか取れないのよね」

 

「輝夜ちゃんはちょっと……ほら、ね?」

 

何が「ね?」なのかは自分でも説明しづらいんだが、今まで高飛車な態度で男性を袖にしてきたせいか、ちょっと距離感や行動が……その……

 

「ああ、こじらせたモテない女みたいになってるわね」

 

「霊夢ちゃん辛辣ぅ!?」

 

まあ、引きこもり+男慣れしていない+人づきあいが下手の三つが相まってちょっと……いやわりと挙動不審だ。

普通にかわいいんだからもっと堂々としていたほうがいいと思う。

まあ、うぬぼれでなければ惚れた男にどう接していいのかわからないんだろうなーと、まあ、こじらせたのは俺のせいでもあるのでむしろ割とほほえましいんだけども。

 

「い、一応俺以外には普通だよ?」

 

「そのあたりがさらにあざとい?というかなんか嫌なのよね。一度激戦を繰り広げた相手のあんな姿は見たくないというか……アンタの使った匙持って帰ったりするのよ?あの女」

 

「……うん、まあ、ほら……あれだよあれ」

 

「どれよ」

 

うん、フォローできない!

それどころか永遠亭で飲食した時の食器とかの行方が気になってしょうがないぞ!?

そういえば妹紅さんも結構俺の私物欲しがるのでこれは蓬莱人の性質なのかもしれない(現実逃避)

 

「一体輝夜ちゃんどうしちまったんだろうなあ……(遠い目)」

 

「間違いなくアンタが原因だけど、たしかにそれは私も聞いてみたいところね(遠い目)」

 

 

 

 

 

二人してチベットスナギツネみたいな顔になっていてもしょうがない、霊夢ちゃんは今日は洗濯か……

 

「ということは俺は山へ芝刈りにいけばいいのかな?」

 

「確かに多少減ってきたけど、それこそアンタが妖精に一声かけたら小山出来るぐらい集まるし、別に取りに行かなくていいんじゃない?」

 

ネタにマジレスされた……いやネタの意味もあったけど、遠回しに俺と霊夢ちゃんが夫婦って示唆したんだけどな!

あとついでに子作りも!

 

「妖精にうっかり頼むと全員動くからなあ……白樺シロップ作るとき危うく白樺全滅しかかったのは忘れてないぞ?」

 

妖精に要請すると大変なことになるんだよ!

みんな俺に懐いてくれて俺の願いをかなえてくれようとするのはいいのだが、限度というものがあるだろ。特に甘いものと組み合わさると被害は拡大する。

白樺シロップのときは花以外に興味のない幽香さんにめっちゃお願いして何とかしてもらったし、ミツバチとか一時期激減して慌てて花畑大増産と養蜂もどき始めたぐらいだ。

そんな感じの幻想郷の生態系変えかねないことが何度かあって紫さんにめっちゃ怒られたからな。

子供程度の知恵があるというのは子供程度の知恵しかないということでもあって、とにかく考えが足りてないのでうかつなことは言えねえんだ。

 

「まあ、あんまりあっても邪魔になるか……。燃料にも困ってないし」

 

「のすけとにとりに感謝だな」

 

「にとりは趣味でやってるから感謝いらないわよ、お風呂場も勝手に改造して……」

 

霊夢ちゃんがにとりにぶつぶつ言っているが、たぶん露天スイッチのことだと思う。

風呂場の壁がスライドして収納される装置をいつの間にかつけてて、霊夢ちゃんが体洗ってるときにうっかり作動させてしまって丁度裏手で鍛錬してた俺に御開帳したわけだ。

正直霊夢ちゃんの「きゃあ」はすごくレアなのであとでにとりに酒ときゅうりを差し入れしたのは内緒である。

 

霖之助は他はさておきコンロことマイクロ八卦炉が大きい。面倒くさい火加減も楽々調整できるし、薪もいらない。

本当は攻撃アイテムなのだが(魔理沙の持っているミニ八卦炉の小型版だ)弱くすれば丁度煮炊きにつかえ、最大出力なら溶断、溶接にも使える優れものである。

……むしろこれだけ作って売ってれば各家庭に完備されるまで香霖堂安泰なんじゃねえかとおもうぐらい俺の中では評価が高い逸品である。

 

「で、アンタは結局なにすんのよ?」

 

「霊夢ちゃんと結婚」

 

昨日阿求ちゃんと話をして思ったことがある。

 

「ばっ――まだいうわけ!?無理だって言ってるでしょう!?」

 

「無理ならなんとかするさ。嫌ならやめておくけど」

 

そういって霊夢ちゃんをしっかり見る。

レミリアさんのおかげで腹をくくったからな、まじめにいくときはちゃんと決めるぜ(ボケないとは言っていない)

 

「嫌……ではないけど、できないものはできないんだから、いいかげんあきらめなさいよ」

 

うん、まあ、うぬぼれじゃなければOKされてるようなもんだよな、これって。

 

「だから何とかするためにいろいろやるよ、今日は」

 

「……時間の無駄よ、たぶん」

 

「無駄にならねえよ、きっと」

 

俺の答えに霊夢ちゃんは大きい溜息を一つつくと俺に問うてきた。

 

「なんでそんなに私にこだわるの?」

 

「言葉にできない感覚はあるんだけど……」

 

「だけど?」

 

「ぶっちゃけすごいセックスしたい」

 

「は?」

 

過去一番冷たい「は?」だよ!?

いや、俺もちょっとひどい言い方だなとおもうけど、自分の気持ちに嘘はつけねえもん!

 

「体が目当てってわけ?」

 

霊夢ちゃんの声が絶対零度だ。

 

「えっと、ちがう、いやちがわねえけど!どういったらいいか……そう、萃香さんの言葉なんだけど!」

 

「萃香の?」

 

ギリ聞く体勢になってくれた。流石に今の感じじゃたたき出されて絶縁とかあったかもしれんからな。首の皮一枚つながった!

 

「っとな「どれだけ愛の言葉を囁いても自分が気持ちよくなりたいって下心が透けて見えちゃあ興ざめするんだよ。それならばいっそ、孕ませたいと言ってくれたほうがいい。言葉は悪いがそれは意外と純愛だよ、なにせ女の全部が欲しいってことだからね」だって。おれも言葉は悪いけど、そういう意味で霊夢ちゃんとセックスしたいって思ってる……まあ、阿求ちゃんの子作りのこととか聞いて昨日から考えてたんだけど、血を分けた二人の子供がいて、本当の家族になるんじゃないかなって」

 

「……そ」

 

霊夢ちゃんのいつものそっけない「そ」だけど。

なんとなく、いつもより柔らかい感じがした。

 

「似たようなことをつうに言われたことがあるわ」

 

「おつうさんに?」

 

おつうさん、献身日本代表のような人だ(大げさ)まあ、前の事件で懲りたのか大層嫉妬深く愛情深いちょっとヤン入ってる気もしない人だけども。

 

「私にはわからない感覚だったけどね、でも、アンタの言い分は……そうね理解したわ。受け入れてはあげれないけどね」

 

「博麗の巫女だから?」

 

「ええ、博麗の巫女だから」

 

うん、つまりこれって「博麗の巫女」何とかしたらオールオッケーって言ってるよな?

よし、がんばろう!

 

「話し戻すけど、今日は地霊殿いってくるわ。もしかしたら地獄も行って来るから遅くなるかも……おもに説教で」

 

映姫ちゃんはあれさえなければ完璧だと思うんだけどなあ……

 

「珍しいわね、旧都じゃなくて地霊殿ってのは」

 

「いろいろと調べ物をな」

 

「はあ、本当にアンタは……」

 

察したのか霊夢ちゃんが深い深いため息をつく。

 

「ご飯はどうするの?」

 

「んー、遅いと悪いからいらない」

 

「わかったわ。一応米と汁残しておくから、必要だったらあっためてぶっかけにしてたべなさい。残ってたら朝おじやにして食べるし」

 

「了解、ありがとうな」

 

「べつに大したことじゃないわよ」

 

「チビどもは?」

 

「来るとしてもルーミアぐらいかしらね?何か食べさせておくわよ……あの子私に全く懐かないんだけどアンタどうやってあんな懐かせたのよ」

 

「まあ、そりゃあ霊夢ちゃんがルーミアを何回かしばき倒したせいだと思うぞ?」

 

「行く手にたちふさがったら倒すでしょ?」

 

「さも当然のように言われてもな……」

 

幻想郷では割と当たり前のような光景だけど、アレだ。弾幕が殺傷能力が低いせいでみんな割と容赦なくぶっ放すのがダメなんだと思うな。

当たり所次第では十分死ぬと思うんだがな、弾幕。

 

女子供の遊びって建前になってるけど、女子供同士で戦うからこそ割と容赦ねえんだよな。

おれも弾幕打てるようになってるけど、どうしても相手が女の子だと手加減してしまうし(魔理沙にお仕置きしたりする場合は別だが)妖精を処することなんかできねえ。

 

霖之助も弾幕打てるらしいけど「女の子に向けるのはちょっとね」とかスカしたこといってたから眼鏡に指紋つけてやった(非道)

マイクロファイバーみたいな眼鏡拭きがないこの時代、眼鏡に指紋は大変鬱陶しいらしく関節を極めてくる。

付き合いが長いからか、鍛えた俺に有効な関節技攻撃をしてくるのは流石そつのない霖之助だと思う。

……くんずほぐれずしているところを激写されて腐った方々におかずを提供してしまうこともあるけどな!

なんでお仕置きされるのわかってて文はわざわざきわどい煽り文句入れるのだろうか……?

 

「霊夢ちゃんの戦ってる姿は格好いいんだけど、ちょっと容赦なさすぎなんだよなあ」

 

「余裕かまして勝てる相手なら私もそうするわよ、なんだかんだ言ってみんな一癖も二癖もあるじゃない」

 

「そうだな、さしもの霊夢ちゃんも無敵ではないし」

 

霊夢ちゃん、強いのは強いのだが負けるときはあっさり負ける。

気が乗らないとか、面倒くさいとかそういった精神的デバフがかかってると結構うっかりとやられることも多いのだ。

負けるべくして負けたともいうが……

 

「さて、洗濯に行こうかしらね、洗濯ものは全部だしてある?」

 

「おう、ちゃんと全部出してあるぞ、あ、霊夢ちゃん一個パンツ残しておいて

後で使うから」

 

「おっけー……って言うわけないでしょ、馬鹿ぁ!」

 

「うお、弾幕はやめようぜ!?じゃあいってくるなー!」

 

「かえって来たら酷いわよーっ!!」

 

霊夢ちゃんの弾幕に追い立てられるように外に出て裏手(旧地獄への穴)へむかう。

それにしても……

 

「それでもでてけーとかはいわねえんだよな、霊夢ちゃんは」

 

微笑みながら独り言ちる。「かえって来たら」というのも俺的にはうれしいポイントだ。

 

「やっぱ俺の帰る場所は博麗神社だよな」

 

足取りも軽やかに俺の体は宙を舞って穴に飛び込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いいいいいいいいいいいやっほぅ!!!」

 

 

 

 

超長距離の自由落下。最初のうちは飛行能力で恐る恐る降りて行ったものだが、幾度となく通っているうちにぎりぎりまで自由落下するという暴挙をしている。

もちろん何らかの事態があって縦穴の形が変わってたりしたら一発アウトなのだがあらかじめ金剛身をかけておくことによって一回だけならセーフというある意味あほな使い方をして保険をかけている。

もちろんお供え物と感謝は欠かさない、あるいみ俺の生命線だ。金剛身のおかげで俺の残機が2あるような状態だからな。

のこり100Mぐらいで自由落下を止め制御、あんまり急に止めると「うっ」ってなるからな。

目標となるパルスィちゃん宅へ軟着陸だ。

 

勝手知ったる他人の家。

玄関ではなく在宅中はいつもあいてる勝手口から――

 

「パルスィちゃん起きて――純白もいいね!」

 

「あ・な・た・は・あ・あ・あ・あ・!!」

 

そこでパジャマを半脱ぎ状態のパルスィちゃんと出会ったのだった。(他人事)

 

勝手口からは炊事場などにつながっているんだが、ほこほこと湯気が沸いているたらいとタオルがあるところを見ると朝起きて身を清める(シャワーとかないからな、いや博麗神社にはあるけど)ところだったようだな。

 

おしりの割れ目が少し見えるぐらいまでずり下げられた純白のパンツがまぶしかった。

パルスィちゃんは若草色のパンツを愛用しているんだが、オーソドックスな白ももちろん持っている。

完全にプライベート用のパンツで大きめのゆったりタイプ(パルスィちゃんは意外におしりはむっちりと大きい、結構食べるからかな?それとも安産型なのだろうか?)油断のした下着という奴だが、はいているのが美少女なら、そんなことは気にならないぐらいまぶしいぜ!

 

「おはようパルスィちゃん」

 

「おはよ――じゃなくて!いいから一回外に出なさい!」

 

脱いだズボンを腰のあたりにあててパンツを隠そうと必死のパルスィちゃん。

むしろそのせいでちらちらと見えるので余計エロく感じるぜ。

 

「いや、挨拶はちゃんとしないとな」

 

「そんなことはいいから!体拭くのは後にするから着替えだけでもさせて!」

 

「ん、ああ。わるいわるい。俺は気にしないから着替えていいよ」

 

「鐘符・安珍焼殺!」

 

「うわーん!くらいよー!せまいよー!こわいよー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まったく、入るときは声をかけなさいって言ったわよね?」

 

ようやく解放された(せっかくだからと当初の予定通り体をふいてたらしい、だからパルスィちゃんって精神的にかなり強いよね!?)俺を待っていたのは、温かいお茶と説教だった。

これが飴と鞭ってやつか!(違)

 

「かけたよ、扉を開ける一瞬前に!あだだだっだっ!?」

 

「寝言を言ってたので目を覚まさせてみたけど、起きたかしら?」

 

痛ったいわ!?二の腕の皮一枚だけ抓るとか最高級の痛さだわ!?

 

「ごめんなさい!次はこっそり覗ったはぁ!?」

 

「その耳腐ってるのかしら?腐ってるならいらないわよね?」

 

耳をねじり上げるとかいう残虐行為!?怒ったパルスィちゃんは結構容赦がないのだ(でも可愛いから少し怒らせたくはなる)

 

「気を付けます!許して!」

 

「まったく、あなたっていつもいつも……妬ましいわね」

 

ふう、ようやくパルスィちゃんが通常運転になってくれた。

だれだ話をここまでこじらせたのは!

 

「パルスィちゃんは可愛いしちょっとえっちな姿見たくなるのは勘弁してほしいな」

 

「また!あなたは!そんなこと!ばかり!」

 

ぺちぺちぺちぺちといつもの奴をもらう。

うん、やっぱりこれがないとな!(末期の中毒)

 

でも、まあ、バカばっかりもやってられねえよな……

俺は腹をくくってパルスィちゃんに問いを投げる。

 

「なあ、パルスィちゃん」

 

「何かしら?」

 

「パルスィちゃんって俺のこと好き?」

 

いつもの笑みを止めてパルスィちゃんを見つめながら問うと、パルスィちゃんはこともなげに言った。

 

「ええ、愛してるわ。だから博麗の巫女が妬ましい」

 

「パルスィちゃん」

 

「なにかしら?私を捨てて博麗の巫女のところに行くの?妬ましいわ」

 

「霊夢ちゃんのことは正直どうなるかはまだわからない。結婚?まあ、子供は欲しいかなとかジジババになっても軽口叩いてるんだろうなって思う」

 

「そう、妬ましいわ」

 

「すごく最低で都合のいいこというけどさ、パルスィちゃんもその……一緒に……俺と一緒に生きてみない?つうても俺人間だから途中で死ぬと思うけどってつごう良す――」

 

「かまわないわよ。少し博麗の巫女が妬ましいけれども」

 

「っていいのか!?自分で言うのもなんだけど、かなり不誠実なこと言ってるぞ?」

 

俺が言われたんならたぶん切れる。

 

「いいえ、あなたは裏切らなかった。私にとってはそれだけで誠実なのよ」

 

「そう……なのか……?無理してないか?」

 

「気にしなくていいわよ別に。ところで今日は愛の告白に来たの?」

 

「あ、それもメインだけども、地霊殿に行ってこようと思ってな」

 

そういうとパルスィちゃんは少しいやそうに言った。

 

「さとりも手籠めにするの?」

 

「しねえよ!?さとりちゃんとは俺あんまり接点ねえぞ!?」

 

「あなたの言うことはあまり信用ならないから……」

 

いや、さすがに俺だってこの数日考えまくったから好意を持ってる女性は絞り込んだよ!さとりちゃんはたぶん圏外のはず!

 

「大丈夫だと思う……たぶん」

 

「その能天気なところ、妬ましいわ」

 

「そ、それよりも、パルスィちゃん暇なら地霊殿行く前に街歩きしようぜ!俺はもう朝食ったけど軽いものなら入るし付き合うよ」

 

「そうね、デートしましょうか、ふふ。なんかいいわねデートって言って出かけるのも」

 

 

「ああ、そうだな」

 

 

 

 

 

 

 

パルスィちゃんと連れ立って町へ繰り出すことにした。

 

でもさ……

 

恋人なんだからいいでしょ?って俺の前で平然と着替えるのやめてくれませんかねえ!?

理性が吹っ飛びかけたよ!?あとなんで下着赤なの!?情熱なの!?誘ってんの!?(混乱)

 

 

 

 

 

 

 

 

 




「〇ボタンでニャーと鳴く」
個人的にパワーワードでした。変な笑いがじわじわ来る文章です。

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とくに感想を返したり、感想に合わせて、ちょろっとづつ作品の事を語るのは好きです。
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ねくすと

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