霊夢ちゃん!今はいてるパンツ貸して! 作:みけさんわーきゃっと
自損事故>インフル>地震>オカマ掘られる事故>おとといからコロナ
本来ならこれはパンチラ行き&霊夢ちゃんエピソード付きですが間に合わなかったのでこっちに
「おー、いたいた」
そう声をかけてきたのは鬼の萃香さん。
見た目こそ完全に幼女だがその力は大妖……というか酒呑童子だろ。本人(鬼?)は絶対に正体を言わないんだけどそれしかねえよな?
いろんな種族のいる幻想郷の中でも本気を出したらやばい系の人物だ。
最も常にのんべんだらりとしてるので俺からするとただの可愛い女の子だ。
まあ、無駄に色気があるのと油断すると性的に食われそうになるのが問題っちゃア問題だが。
「ん?なんか用か?」
「なんでも、今日はちょこを渡す日って聞いたぞー」
「なんかだんだんバレンタインが幻想郷に侵食しつつあるな!?」
始まりは霊夢ちゃんだけだったはずだけど……あ、早苗ちゃんは元から知ってるか。
「というわけでこれは私からだぞー」
そういって手渡されたのは……
「チョコ違いだよ!?なんで御猪口持ってきた!?」
猪口だった。あの酒飲む奴な。
まあ酒好きの鬼らしいっちゃあらしいが……
「残念、そいつは
「猪口ですらねえ!?そして聞いたことねえもん出てきた!?」
なんだよ可盃って!?
「飲み干すまで下に置けない器のことだぞ、ほら、こことここに穴開いてるだろー?そこをふさぐようにつまんで酒を注ぐと手から離すと酒が漏れる、だから下に置くべからずの可盃さ」
「べからずなのにべく?」
「お前さん仙術使うから分かんないかな?可の言葉は文末につかない、だから下に置けない可盃ってわけさ」
「俺割と呪文適当に覚えてるからそれは知らなかったな……」
そういって盃をもてあそんでいると萃香さんに「まあ一杯」と勧められた。
こんな真昼間からはいつもは飲まないんだが、ちょこ違いとはいえバレンタインの贈り物をもらって無下にするほど野暮じゃない。
「じゃあ、一杯貰おうかな」
「今回はとっておきだぞー」
にひひっと笑って萃香さんが酒を注いでくれる。
萃香さんのこのちょっと何か企んでるような笑顔は結構好きだ。
なみなみと注がれる茶褐色の液体。ブランデーのような香気と……
「あれ……?これもしかして……?」
「しょこらろわいやるとか言うお酒だぞー」
うん、間違いない、この独特の香りはチョコレートだ。
「うわ、萃香さんがまともにバレンタインした!?」
「あのなー、私だって女の子なんだぞ?少しぐらいは……な?」
そういってぴっとりくっついてくる萃香さん。プニっとしていてぬくやわこくてとてもいい感触
間違いなく犯罪臭するレベルの幼女姿なのに、めちゃめちゃエロスを感じる。
レミリアさんと通じるものがあるよな……
「いま、誰かと比べたか?」
底冷えのする声とジト目でこちらを見やってくる萃香さん。
流石に失礼だというのは幻想郷生活で学んだぜ……
ただ、なんでみんな俺の心を見透かしてくるのか、これがわからない。
「おっ、おうすまない」
でもごまかしたりせず素直に謝る。噓がばれる萃香さん相手だからじゃなくて、こういうのは誠実じゃないとダメだと思うんだよ。
まあ、女性の前で他の女性のこと考えるのも誠実とは言えないかもだが……
「しょーがないなー。まあお前はそれでいいとは思うけどな、とりあえず飲んでみたらどうだ?」
「チョコのお酒って想像もつかねーな、どんな味だった?」
「私もまだ飲んでないからなー」
「ん?萃香さんにしては珍しくね?」
「流石にプレゼントを先に飲んだりはしないぞー、それに正直甘くて弱そうだし」
「あー、なるほど。ありがとな」
どっちの理由がメインなのかはともかく、俺に気を使ってくれてるのは間違いないし素直に感謝しておこう。
「っと、うーん、なんだこれ」
ウイスキーボンボンみたいなのを想像していたんだが、それよりもかなり粘度がある、そしてかなり弱い。
すっと飲めるような感じではなくどちらかというと甘くしたコーヒー飲むような感覚に近いのかな?
「美味しくないか?」
心配そうな萃香さん。
「あ、いや想像と味が違っただけで、悪くはないんじゃないかな?華扇ちゃんとか好きそ――ぐふっ!?」
うん、わかってる、さすがの俺もわかってるんだがつい出てくる感想は許してくれないかなあ……
「まあ「なんで!?」とか言わなくなった分、少しはマシになったかなー」
思いっきり腹パンされても無言で耐えてると萃香さんがあきれたようにそう言った。
「気になるなら飲んでみたらどうだ?って、おい」
気づいたらまたなみなみと注がれている。注がれる動作はされてなかったので、程度能力で霧状にしてここで再実体化した感じか。
「飲ませておくれではないかい?」
すこしはすっぱに、そして少しばかし熱を持った表情でこちらに微笑みかけてくる萃香さん。
とはいっても可盃だし手渡すことできねえしな……そうだ!
「萃香さん上向いて口――「お前それ以上言ったら死ぬぞ?」物騒なっ!?」
萃香さんの口に流し込む作戦は言う前に滅多に聞けないレベルのドスの利いた声で却下された。
「わっかんないかなー?」
少しすねたような萃香さん、
「いや流石にわからねえよ、普通の盃じゃねえんだから」
「口に含んで飲ませろよー」
「いいっ!?」
また何を言ってるんだこのエロ幼女鬼は……!
「いや、さすがに……」
「私とだけちゅーしてないんじゃーん」
「うっ」
そうなのだ、勇義ちゃんは出会ったときに。華扇ちゃんは循環法という房中術の基礎みたいなので経験済みだ。
萃香さんだけいまだ唇を合わせたことがない。
「いや、そういうのは――」
好きな相手と、と言いかけてやめる。それは萃香さんへの侮辱だ。
そう、鬼は嘘をつかない。だから普段からきわめて軽く好き好きと言ってくるので冗談ととらえそうになるが、違う。
萃香さんの気持ちに嘘はない……はず。
言いきれないのが(推定)童貞の哀しいところだが
はーっ。っと深いため息をつく。
俺も嘘をつかないので嫌だったら嫌だって言うのを萃香さんは知っている。
俺の心が拒んでない時点で、もう選択肢はない。これは流石に避けて通れない。
「どこから狙ってた?」
「んー華扇ともちゅーした後ぐらいかなー?」
「思ったより前からだった!?」
「そもそも私は見た目のナリこそこれだが、妖怪の山の妖怪全部に圧かけれる存在だぞ?そんな私がお前の膝の上でまどろんでる時点で察してほしかった……ぞ?」
「あー、すまん」
俺も見た目に引っ張られてる感はある、父性が出るって言うか、そもそも小動物とかめっちゃ好きだしな、俺。
盃をあおって、萃香さんの頤に手を当て上を向かせる。それでも身長差がえぐいことになってるので結構体勢的にはきつい。
ぷりぷりの唇にこちらも唇を合わせ、萃香さんが軽く口を開いたところに脱力して流し込む。
「んぐっ!?」
ある程度流し込んだ時点で萃香さんの舌がこちらに侵入してくる、目を見やると「酒を味わっているだけ」と言いたげに見返してくる。
そこに少しの熱を持たせながらだが――
もう味などないのではないかと思うような時間口内を舐られ、ようやく解放される。
もはやどちらの唾液かわからないものが俺と萃香さんをアーチでつなぐ。
一息つこうかと思ったらまだ握りしめていた盃に再び酒が入っている。
やられた!という気持ちとやっぱりかという気持ちと……
今度は俺も萃香さんを味あわさせてもらおうという気持ちとともに俺は再び酒を口に含んだ。
「……一生分ディープな奴したきがする」
一刻まではないにしろ相応の時間の間酒を飲ませるという名目で舐りあってた。
不思議なことに萃香さんの唾液は甘く感じるのだ。
「せいぜい一晩分だぞー?ところでそれ、そのままでいいのかー?」
「これはしょうがないだろ……」
フル勃起である。まごうことなくフル勃起である(大事な事なので二回)
何ならちょっとパンツにしみてる気もするぜ……!
「私の立ち位置的にすっごい雄の匂いがするぞー?まぐわうのがアレなら舌で舐ってやろうか?」
「やめて、想像だけで跳ねちゃう!」
下半身的には全力で賛成したい提案をなけなしの理性で押しとどめる。
ましてやさっきまで舌を絡めていたからその気持ちよさまで想像できちまってヤベエ。
「まあ、今日は近くにいるから自分で抜くなら注意しろよー?」
「え?」
「私だって洪水だぞ?抜きながら私の名前なぞ呼んでみろ……我慢できるわけがない」
そういって萃香さんは、過去一番妖艶に微笑んだ。
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