魔王と妖狐の聖杯戦争   作:華洛

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オープニング

 数多くある魔界の一つ。

 そこは魔王クリチェフスコイが治めていた世界だったが、ある事をキッカケにクリチェフスコイが死亡。その後を継いだのが、一人息子であるラハールである。

 魔王を継いだのは良いが、未だに魔界においては魔王ラハールの知名度はかなり低い。そこでラハールは石像を建てて、自分が魔王と言うことをアピールする作戦に出たのだが、邪魔をする者達が現れた。

 クリチェフスコイ派である。

 ラハールを魔王と認めず、己の意のままに言う事を聞く者を魔王に祭り上げようとしている者たちだ。

 またクリチェフスコイ派が、ラハールを魔王と認めないのは、魔界では咲くはずのない花・ユイエの花が侵食するかのように咲き始めたことにあった。それにより魔界では、天界による魔界侵攻という事が取りざたされる事となる。

 同時に天界では魔界に行った天使が帰還しないと言う自体が起きていた。そのことで天界では、魔界の住人が天使を攫ったと言うコトになっていた。

 お互いが疑心暗鬼に陥る中で、事は一色触発の状態となった。

 

 ラハールは、家来であるエトナ、堕天使のフロン、自称妹のシシリーを引き連れて調査へ乗り出すと、そこに得体の知れない悪魔が現れた。

 ゼノリス。

 黒いコートに赤い剣、そしてエトナのような赤い髪をした青年だ。

 彼はエトナを、アグルの魔境に呼び出して、かつての事を語った。

 ――妹がある狡猾な悪魔により攫われたこと

 ――助けに言ったが先にクリチェフスコイが助けていたこと

 ――自分の周りにいると他の悪魔に狙われる可能性があるため、そのままクリチェフスコイに匿われたほうが安全だと考えたこと

 ――そして故郷を妹に見せたいために呼び出したことを

 ゼノリスはそれだけ言うと、ラハール達の前から消えた。

 

 更に調査を進めていくと、自称妹であるシシリーが、実はラハールの本当の妹と言う事が、大天使ラミントンの口から語られた。

 重い病にかかり生死を彷徨うラハール。治療する事が難しい病に、母親は自分が死ぬことでラハールを救った。その時に母親にはもう一つの生命が宿っていたのである。それがシシリーだ。

 母親は天使になる資格を娘へ譲ることで、宿っていた生命は天使として生き、母親は魔界でプリニーとなり、転生の時まで名乗ること無く、ラハールを見守り続けた。

 ラミントンから語られた事で、一先ずシシリーの事は解決したラハールは、現状を説明。行方不明の天使たちの捜索もすることになる

 

 天使が行方不明。魔界にユイエの花が咲き始めた異変。

 この二つは無関係ではないと考え、調査を進めていく内に、ゼノリスにより連れ去られた天使が衰弱しているのをラハール達は発見した。天使たちは魔界に天使力を注ぐために連れ去られていたのである。

 とある悪魔により魔界の魔力が吸い上げられ、魔界が崩壊しつつあり、崩壊を防ぐために天使力を魔界へ注入しているのだった。

 天使力が魔界に注がれることで、ユイエの花が咲き乱れる異常事態が起きたのだ。

 そして魔界から魔力を吸い上げていたのは、ゼノリスであった。

 ゼノリスは、魔力を奪われて死ぬと言われている「絶命の秘宝」と呼ばれる秘宝を身を宿していたのである。その結果、魔界の魔力を際限なく吸い続けていたのだ。

 ラハール達はゼノリスを追いかけ、天使たちが天使力を注ぎ込まれている、魔界の中心地まで行き、ゼノリスと戦った。だが、魔界から魔力を際限なく吸い続けていた割には、ゼノリスは歯ごたえが全くなかった。

 その事に疑問に感じたラハールは、ゼノリスに向けて言った。

 

「キサマ……どうして手を抜いた」

「……」

「魔界から魔力を吸い上げているキサマが、その程度なわけないだろう!!」

「ラハールさん。……もしかして、ゼノリスさんはエトナさんを気遣って本気が出せなかったんじゃないですが?」

 

 フロンの言葉に、エトナは顔を俯けてた。

 一方で、ゼノリスはラハール達に頭を下げて懇願する

 

「……頼む。俺は死んでも構わん。だが、秘宝だけは壊さないで貰えないか?」

「バカか! 勝手なことを抜かすな! それを破壊せんと魔界が元に戻らないのだろう!?」

 

 ラハールはゼノリスの言い分に激昂して怒鳴る。

 実際に、「絶命の秘宝」がある限り魔力を際限なく吸い上げられるため、破壊しない限り魔界としての機能は遠くない未来に喪い、天使力が充満する魔界とはいえない世界に成り果てるだろう。

 

「理屈に合わん事は承知の上だ。その上で……頼む」

 

 必死で頼むゼノリスに、ラハールは激昂しながらも、それ以上は何も言えなくなると、フロンが一歩前に出て、ゼノリスに話しかけた。

 

「教えてください、ゼノリスさん。どうして秘宝を護りたいんですか? 魔力が欲しかっただけなら、命を捨ててまで庇う必要はないですよね」

「……」

 

 フロンの言葉に、ゼノリスは下げていた頭を上げて、エトナの方を見た。視線がゼノリスとあったエトナは、戸惑っている表情をしている。

 ゼノリスは目を閉じ、何かを決断すると、ラハール達に背を向けて、秘宝を護る理由を語った。

 

「……妹のためだ」

 

 ゼノリスの言葉に、ラハール達は驚いた表情をした

 

「妹は……生まれた時から強大な魔力を持っていた。だが、あまりに過ぎた力ゆえ、妹はいつ自分の魔力に押しつぶされてもおかしくない状態だった。だから、俺は魔界に伝わる「絶命の秘宝」に賭けてみたのだ。妹の魔力を吸い取り、死の危険から開放するためにな」

「――つまりエトナの命を助けるために、その秘宝を手にしたのか。自分が死ぬかもしれぬと言うのに」

「……」

 

 ラハールはイライラとしていた。どうして自分の周りには、自分を犠牲にしてまで他人を救おうとする者達が多いのかと。

 死ぬ事によりラハールを救った母親。

 ゼノリスの圧倒的強さに自分が犠牲になることで兄を守ろうとしたシシリー。

 妹のために秘宝を見つけ出して救ったゼノリス。

 確かに犠牲にして救われる事もある。だが、それにより遺された者の身を考えていない一方的なことエゴのようにラハールは感じた。

 ただ、同じく鬱憤が溜まっているのはラハールだけではなく、エトナも同じであった。

 

「は? バッカじゃない? 殿下、早くコイツの秘宝をブッ壊しましょうよ」

「待って下さい! あの秘宝を壊すと、吸い取った魔力が元に戻るんですよ。そうしたら、エトナさんを苦しめていた魔力まで戻るってことなんじゃないですか!?」

「いいじゃん。強大な魔力が手に入るんなら、願ったり叶ったりよ」

 

 壊そうとするエトナに、「絶命の秘宝」を破壊した時の危険性をフロンは言った。だが、エトナはどこ吹く風で、破壊する気満々だ。

 それを見たゼノリスはため息を吐いた。

 

「――……そう言うと思ったからこそ、伝えたくなかったのだ」

 

 ゼノリスはエトナと正面から向き合う。

 

「お前は自分の背負っていた魔力の恐ろしさを知らない。今のお前の器でも、到底受けいられるものではない……」

「ハッ。面白いじゃない。あたしはアンタが思っているほど、ヤワな悪魔じゃないわよ。分かったら、さっさと秘宝をブッ壊せっての!」

 

 エトナの言葉に、静かにゼノリスは首を横に振る。

 

「ダメだ……。お前には、まだあの魔力に抵抗する力は……」

「グタグダ言ってんじゃないよ! 出来ないってんなら、あたしがやってやる!!」

「……! おい、待て! エトナ!!」

 

 ラハールが声を張り上げて制止するが、エトナは止まらない。手にはしっかりと愛用の真紅の魔槍「エルダースピア」を握りしめ、ゼノリスの胸元にある「絶命の秘宝」へ向けてエルダースピアを刺した。

 「絶命の秘宝」に亀裂が奔り砕け散る。

 ゼノリスは、身に宿していた秘宝が砕けたことで、一気に疲労感に見まわれ地面に膝を付いた。

 「絶命の秘宝」の欠片から、物凄い魔力が放出され、魔界へと還って行く。

 

「魔界から吸い上げていた魔力が、魔界へ還って行っているのか……。――! エトナっ!!」

 

 魔界へと還って行く魔力の内に、禍々しいまでの黒色の魔力がエトナへと入っていく

 すると、エトナは手に持っていたエルダースピアを地面に落として苦しみ始める。そして抑えきれない魔力が、エトナの身体から漏れ始め、魔力自体がエトナの身体を覆う。

 黒く、混沌として魔力。

 それがゼノリスが命を賭して封印していた、エトナが元々持っていた魔力だ。

 

「クッ……。やはり……まだ、早かったか」

「うわぁぁあああ。がぁぁああああああ!!」

「しっかりしろ。エトナ! この程度でくたばるお前ではないだろう!!」

 

 魔力の暴走によりエトナの意識は朦朧とし始めた。

 目に入ったラハールに向けて手を伸ばす。それが無意識に出たのかどうかは分からない。

 

「デン……カ……ゥゥッ…………ダメ……モウ…………デン…………カ……タス……ケ…………クダ………ァ」

「エトナ!!」

 

 黒い魔力に覆われたエトナはラハールに向けて手を伸ばす。それに向けてラハールも手を伸ばした。

 後もう少しで触れ合おうとする時、眩しい閃光が一瞬その場を覆う。

 閃光が収まり、周りを見ると、エトナの姿はどこにもない。魔力が身体に押さえ込めず、魔力が暴走して消滅したのだ。

 ラハールはエトナへ差し伸べる手を握りしめ、目から涙を流しながら慟哭した。

 

「エトナぁぁぁぁぁぁああああああ」

 

 

 

 

 

百数十年後 …… 人間界

 

 

 

 

 

 

 

 

 鴉が月夜の夜に羽を羽ばたかせて空を飛んでいる。

 冬木市郊外にある半壊した建物。そこに青い髪に特徴的な二本の触手、首には赤いマフラーを巻かれており、上半身は1月と言う寒い季節ににも関わらず何も着ていない。 その少年の名前は、ラハール。

 人間界とは異なる世界、魔界を統べる王……つまりは魔王である。 ラハールの前には男が一人倒れていた。

 彼は、この地で開かれる聖杯戦争を目的にやってきた魔術師だ。今宵、サーヴァントを召喚するため、この場所に訪れた所を、ラハールに強襲を受けた。勿論、魔術師は応戦したが、相手は魔王である。生半可な魔術師はダメージを与えることすら出来ない。

 魔術師が詠唱を唱えようとしたが、先にラハールが持つ魔剣良綱が魔術師の身体を斬った。

 

「おいアルト。さっさと令呪を、そこの魔術師から盗みオレ様に渡せ」

「はいはーい。代金は頂いてますから、ちゃんとお仕事はしまーす」

 

 物陰から現れたアルトと呼ばれた少女は、魔界最大の組合組織の盗賊ギルドに属している者だ。シマシマのオーバーニーソに、ショートパンツ、猫のような大きな瞳が特徴的な少女である。

 魔界の盗賊は、金品だけではなく、個人の感情や能力などを盗む高度な技術も開発されており、その進歩は目覚ましい。

 アルトは魔術師の死体に近寄り、手の甲にある令呪に触れる。2、3秒すると立ち上がり、アルトはラハールの元まで行き、ラハールの腕を持つと、盗みだした令呪をラハールの腕へと移した。

 ラハールの手の甲に、魔術師の手の甲にあった令呪が、そのまま移植されている。

 

「ニャハ。これで依頼終了だね」

「ああ」

「あ、そうだ、魔王ラハールさま。盗賊王の秘宝って知ってる?」

「知らん。なんだそれは?」

「盗賊王の秘宝はね、身に宿すことで相手を殺した時に、能力か装備品を奪うことができる超レアアイテムだよ」

「……それがどうした」

「実はね、それは長い間、盗賊ギルドの本部で十二分に管理されてたんだけど、何者かに盗まれちゃったんだ」

「――盗賊ギルドの本部で管理されている物が盗まれるとは、世も末だな」

「ニャハハハ。そうだねー」

 

 アルトは笑った

 

「目下。ギルドじゃ「盗賊王の秘宝」をあらゆる世界へと行って確保しようとしてるよ」

「そんなに血眼になって探すほどの能力とは思えんが」

「あー、うん。能力自体は大したことないんだけどねー。でも、盗まれたのは盗賊ギルドが管理する「盗賊王七道具」の一つだから、プライドもあるんじゃないかなー。上のお偉いさん方は」

「お前はそうじゃなさそうだな」

「まっね。盗賊王七道具には興味あるけど、相手を殺して奪うって言うのはボクのプライドに反するかな。相手を殺して奪うのは盗賊じゃなくて強盗だよ」

「……その割には、オレ様の仕事を良く引き受けたな」

「ニャハ。殺したのはラハール様でボクじゃないからね。ボクは絶対に殺しはしないよ」

「……」

「もしもね、ラハール様が「盗賊王の秘宝」を見つけたら、知らせてくれると嬉しいなー。ギルドのお偉いさん方に貸しを作っておいて損はないからね! それじゃ御用の際は、また呼んでねー」

 

 

 アルトが立っている場所に魔法陣が現れ、光り輝くにつれアルトの身体は薄くなり、一瞬強く発光するとアルトと魔法陣は消えた。

 ラハールは無言で半壊した建物の中へと入る。半壊している建物の中は、外からも見ても分かるように乱雑としており、とても住めるような状態ではない。奥へと進んでいくと、元々はリビングだった場所に、地サーヴァントを召喚するための魔法陣が地面に描かれている。

 ラハールは魔剣良綱で指先を斬ると赤い血が垂れ、それを魔法陣の上に垂らす。血に反応してか魔法陣が赤く輝き始める。両目を閉じ、詠唱を唱え始めた。

 本来であれば聖杯戦争はラハールはあまり興味が惹かれるほどのものではない。だが、今はどうしても叶えたい願いがある。それは部下であるエトナを生き返らせる事だ。

 あの時の事をラハールは悔いていた。そのため、今の魔界は妹であるシシリーに留守を任せ、ラハールはあの時から様々な世界を廻り、エトナを復活させる方法を探しだそうとした。

 その時、ある地獄にいる時に、黒いプリニーから「聖杯戦争」の事を聴いて、冬木市までやって来たのである。

 魔法陣から発せられる光が最も強く輝き、そして弾けるような強い発光が起きた。

 

「謂われなくとも即参上。軒轅陵墓から、良妻狐のデリバリーにやってきました!」

「……チェンジだ」

「――え?」

 

 召喚されたサーヴァントは、ラハールの言葉に戸惑った声を上げる。

 

「あ、もしかして、性能ですか! 確かにビーキーなんで、ご主人様的には不満かもしれませんけど……」

「別に性能など気にしていない! 元々、サーヴァントとは、このオレ様が直に戦うつもりだったのだからな!!」

「あのー、それじゃなんで、チェンジなんですか?」

「……」

 

 ラハールはサーヴァントの胸を睨みつけ言った。

 

「…………オレ様は、貴様のようなムチムチした身体のヤツが苦手なのだッッ!」

 

 その堂々とした言いっぷりに、サーヴァントは困惑を示し、少し考えた末に、ラハールを抱き締める。

 

「グアァァアアアア。いきなり、な、何をするっ!!」

「ご主人様。照れなくてもいいんですよ?」

「照れてなぞいないっ! いいから早く、このムチムチした物を離せっ!」

 

 

 

「……これほど疲弊したのは、超魔王バールと戦った時以来だ」

 

 サーヴァントに抱きつかれたラハールは、3つある令呪の内、1つを使用して抱きつくのを止めさせた。今までの聖杯戦争で、抱きつくのを止めさせると言う下らないことに令呪を使用したのは今回が初めてのことだろう。数日後に、生意気なサーヴァントに令呪でいうことを聞くように命令を下す魔術師もいるが、それは別の話である。

 

「……確かクラスはキャスターだったな。これから宿を奪いに征くぞ」

「宿ですか?」

「そうだ。魔王たるオレ様が、こんな朽ち果てた小屋に住めるはずがないだろ」

 

 元々サーヴァントを召喚するためだけに用意されたような場所だ。乱雑に散らかり、とても住めるような状態ではない。

 プリニーを呼び出し強制行使すればまた違うかもしれないが、今のラハールにはプリニーを自由に喚ぶことは出来ない。と、言うか雇ってないため喚べないのである。

 エトナが雇っていた分は、そのまま転生する時まで魔王城で働くとして、それ以降はプリニーは雇っていない。プリニーを見ていると、どうしてもエトナの事を強く思い出してしまうためだ。

 キャスターは首を傾げる。

 

 

「でも、ご主人様が気にいるような建物が、都合よくありますか?」

「ふん。魔術師が召喚をするまで暇だったからな。一通りこの街を回った時に、郊外にある森の中に城を見つけたのだ。そこそこ大きい城だからな、住む分には問題はないだろう」

「そうなんですかー。あ、キッチンもあれば嬉しいです。ご主人様に愛情料理を食べてもらいたいです」

「……ウッ。愛情はいらんが、料理は期待しているぞ」

「はい♪」

 

 こうしてラハールとキャスターによる聖杯戦争は、ドタバタとしながらも始まったのであった。

 

 

 

 

 

 

 




○マスター情報
Name:ラハール
CLASS:(超)魔王
好きなもの:オレ様
嫌いなもの:愛、優しさ、ムチムチした女
天敵:キャスター、フロン
装備:魔剣良綱・トラペゾヘドロン・超時空エンジン・壊れかけの眼鏡
魔ビリティ:超魔王魂(特殊技のダメージ20%アップ)、大激怒(通常技を受ける度にATK5%アップ)、制圧の威光(相手のHPが50%以下の場合、受けるダメージが50%ダウン)、
※補足
巨乳なキャスターと契約を結んだ事で、存在的にムチムチした女性が苦手なこともあり、ステータスが30%~50%ダウンしている。(ムチムチした女と繋がっているためである)

○サーヴァント情報
CLASS:キャスター
真名:玉藻の前
好きなもの:幸せ四畳半
嫌いなもの:他の自分天敵:暗黒イケモノ、セイメイ
ステータス:筋力/D 耐久/D 敏捷/C 魔力/A+ 幸運/D 宝具/B
スキル:陣地作成/C、呪術/EX、変化/A
※補足
魔王ラハールと契約した事で潤沢な魔力供給を得られている。ただ1尾状態なのでそれほど強化はされない。


叫ぶシーンが文字数稼ぎに該当しないかビクビクしてたりします。
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