魔力を使い果たし
今度こそ倒れ伏す信長、、、
「もう限界じゃな・・・」
魔力は切れ、肉体も既に限界を迎えている
ピクリとも動かせない
身体か重い、瞼も重い
「やってくれたでありんすね・・・」
「ッ!!!?」
倒れ伏し、動けない信長
声の方向に首だけを向ける
そこには鉛の雨を受け鎧の半分以上は大破し血を流して
シャルティアは立っていた
身体に小さな傷はあるものの信長の宝具を受けたにしてはあまりにも・・・
身体を起こそうとするが
身体に力が入らない
既に魔力も気力も体力も底をついている
というか離れ過ぎじゃね?
シャルティアは信長から約100mほど離れていた
声がよく聞こえるのはわざわざ高音の魔法を使っているからだろうか
「もう油断はしんす」
「スキル、聖浄投擲槍 !ちなみにこの槍は防御は不可でありんす」
半透明の槍がシャルティアの手元に出現する
遠目からみても凄まじいエネルギー量なのがわかる
しかし瀕死で、しかも動けない自分にわざわざ、防御不可攻撃をするなど
「おぃ貴様!、大人げないぞ?!」
わざわざ防御不可などいってくる辺り性格の悪さが伺える
「勘違いしないでほしいでありんす?これは私に傷を負わせた貴様への敬意でありんす、わざわざ抵抗が無意味だと言うことを教えたのも含めて」
「嫌味が貴様ぁぁ!!!?」
遠くの、シャルティアが半透明の槍を投擲する
真っ直ぐ此方に向かってくるが距離が離れているためか
(長い・・・)
時間にして数秒もないだろうが
かなり長く感じる
「舐めすぎとは言ったが、今度は警戒しすぎじゃね?」
遠すぎて瀕死の信長の声は届かない
あまりにも締まらない決着に信長は呆けながらも瞳を閉じる
「最早これまでか・・・」
それっぽく言ってみたがこんな終わりかたなどあんまりである
せめてそこは一思いにズバッと
殺される身であるが殺されかたに意義を唱えたいと考えるなど始めてだ
と死ぬ間際であるにも関わらず呑気な感想が出てしまう
「・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・遅くね?」
いくらなんでも遅すぎる
いつまでもたっても槍が自身を貫く気配がない
仕方ないのでゆっくりと瞼を開けることにした
「危なかったですねノッブ」
聞き覚えのある声が聞こえる
「お主まさか?」
そこには「誠」とかかれた○○○を羽織った金髪の少女が立っていた
手には刀が握られており槍を打ち落としたのは彼女だろう
短いスカートに女セイバー特有の阿保毛
そしてスタイル抜群な2等親型ワガママ寸胴ボディ
(ん?2等親型寸胴ボディ?)
「そう私は超ノッブである」
そういい新撰組のコスプレをした、ちびノッブは振り向いた
その手にはメッセージ付きの古いステレオタイプのレコーダーが握られていたのだった
「ノブーーー!!!(私が来た)」
超ノッブのレベル100です
職業 最上位幻獣(謎の生物)
侍
ソードマスター
万能職
スキル 「是非もない三段突き」
「ノッブ!ノーブノッブブー!」
普通に強い、沖田さんの弟子