【コトブキ】荒野ニ赤蠍隊《アンタレス》出撃ス!   作:KASUMI丸提督

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お気に入りが4件も⁉(10/1時点)わざわざこんな駄作をお気に入り登録してくださりありがとうございます!絶対に完成させねば!

※お知らせ一話を少し修整しました。


ミッション2 ようこそ異世界(イジツ)へ!

アンタレスが旋回の為輸送機から離れた隙に

一機の零戦二二型が攻撃を行う

 

「やらせるか!FOX2!」

 

機体を急旋回させ

翼から赤外線ホーミングの

"K-74M(アーチャー)"短距離ミサイルを放つ

ミサイルは翼を離れた瞬間

輸送機に攻撃を始めた零戦目掛け空を駆ける

最新の赤外線ホーミングのミサイルは

レシプロ戦闘機の僅かな熱源すら逃さない

発射から僅か零点数秒で

零戦に命中する

レシプロ戦闘機がミサイルの攻撃に耐えれる筈もなく

呆気なく火の玉になり堕ちていく

 

 

 

 

 

キリエ達コトブキ飛行隊は

目の前で起きた事に呆然としていた

それもそのはずである

零戦とあの謎の戦闘機はかなり離れていたのにも関わらず

謎の戦闘機から放たれた噴進(ロケット)弾が命中

しかもそれは異常な速度で飛翔し

回避行動を行った零戦を追いかけてすらいたのとだから

 

「おそらくあれは対空用の誘導弾」

 

ケイトがそう答える

 

「地上攻撃用にユーハングが研究してていたとしか聞いた事が無いのですが?」

 

エンマが答える

エンマが言っているのはイ号一型甲・乙無線誘導弾の事だ

 

「ユーハングの同盟国が開発したと本で読んだ」

 

「あんなの卑怯じゃん!」

 

キリエが言う

キリエは自分の腕じゃなく機械に頼よるのは

納得がいかないと思った

 

「他の空賊たちがあの機体に向かっているわ。どうするレオナ?」

 

仲間を殺された空賊たちが

獲物を輸送機から謎の戦闘機に変えた

チカが言う

 

「今のうちに空賊たちを後ろから襲っちゃお!」

 

だがケイトが反対する

 

「今の状態じゃ私達も攻撃される可能性が高い。それにあの戦闘機の能力が未知数危険と判断」

 

レオナはケイトの意見賛成する

 

「コトブキ飛行隊は待機。様子を見る。その間にエンマは輸送機に連絡、ケイトは引き続きあの機体に呼びかけを」

 

すぐに指示を出す

 

「了解しましたわ」

 

「了解した」

 

二人は短く返事をする

 

「チェ〜つまんないの」

 

チカが愚痴を吐く

 

「もしさっきの誘導弾で攻撃されたらあぶないでしょ〜」

 

ザラが優しくなだめる

この時レオナは第弐羽衣丸にいるマダムルゥルゥに報告を行っていた

 

 

 

 

 

他の零戦が向かってくる

すぐさま機体を加速させ反撃を行う

貴重なミサイルを使わず30mm機関砲(GSh-30-1)を使い

敵機を落していく

敵が攻撃をするよりも先に弾丸の雨を当てる

機体を失速ギリギリで急旋回させ

すれ違いざまに攻撃を当てる

数機が塊になって突っ込んでくる

アフターバーナーを焚きその塊へ突撃する

敵が攻撃する隙を与えず衝撃波で塊を崩し

一発ミサイルを放ち爆発の破片で二機落とす

 

 

 

僅か数分で半数以上の敵機を落とし

残った敵機は散り散りになって撤退していく

少し離れた所に六つの機影があるが

攻撃してくる様子はなさそうだ

輸送機も無事だ

その時無線から女性の片言の日本語が聞こえる

 

『こちらは"オウニ商会"第弐羽衣丸所属"コトブキ飛行隊"敵意は無い。輸送機から救援要請を受けて助けにきた。灰色の戦闘機のパイロットは所属と目的を明らかに』

 

敵意が無いと聞き少し警戒しながらも安堵している

コトブキ飛行隊が使っている機体が何か気になり接近する

お互いのキャノピーの中が見える距離まで近づける

 

 

 

 

空賊が散っていくどうやら勝負は謎の戦闘機の圧勝だった

ケイトがユーハング語で敵意が無い事と所属と目的を聞く

 

『こちらはマーティネズ・セキュリティー社所属のM42飛行中隊アンタレス隊一番機アンタレスだ。自機は今ミッドウェー基地から日本へ向かっている途中"穴"のようなものに吸い込まれてきた』

 

敵意が無い事と"日本"という単語を聞きユーハングから来たという事が確定となった

 

「アンタレスというらしい。所属はマーティネズ・セキュリティー社のアンタレス隊ユーハングから迷いこんだらしい」

 

ユーハングから来たと聞きキリエやチカが興奮する

レオナはどうしてすぐに空賊を落とさなかったのか聞くように指示する

 

『あの時では戦闘理由がわからなかった。それに平時は無闇に戦闘をしてはならないだから向こうから攻撃を仕掛けて来て正当防衛として戦闘しただけだ』

 

あくまで輸送機を助ける為ではなく自己防衛として

戦闘をしただけと聞き少し驚く

イジツではお互いに助け合うのが当たり前だからだ

アンタレスから質問が来る

 

『もしかしてだがここは異世界なのか?』

 

一同は戸惑う

こちらがユーハングの事を知っているように

向こうもまたイジツについて当然知っている思っていたからだ

 

「ここはイジツと呼ばれている世界。その昔空に穴が開き

ユーハング、そちらの言葉で"日本軍"がイジツに来て航空機等の技術を教えてくれたが突然帰っていった」

 

『まじか…』

 

その時マダムルゥルゥから謎の戦闘機を

連れてくるように指示がはいる

 

 

 

 

 

第弐羽衣丸の中にある社長室でマダムルゥルゥは

タバコをふかし窓の外を眺めていた

 

「大変な事になりそうね…」

 

そう独り言を嘆く




私ごとですが9月の終わりにモデルナのワクチン1回目を打ちました。次の日はワクチンを打った左腕が動かせないくらい痛くなりました。緊急事態宣言が解除されましたがまだまだしっかりと感染対策しましょう。
今回も見て頂きありがとうございました!
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