side りなりー
私が通う情報処理学科は、デジタル機器を扱ってるよ。そしてその学習内容は多岐に渡るっているの。プログラミングに画像・映像処理、それから機器の扱いについて、などなど………
中でも私が最近ハマってるのは、カメラなの。一口に撮ると言っても、何のカメラで撮るのか、どこから撮るのか、光の反射はどうするのか、などなど、考えることはいっぱいある。今回も私はある事に頭を悩ませていた…………
りなりー「どこから
かすみん「
そう、盗撮である!愛さんのパーフェクトスケベボディを、記憶だけでなく形として残すために、私は頑張ってるよ!だってあんなにスケベな身体してるんだもん、撮られて情報処理されても文句は言えないよね?
しずく「それならここにあるテレビの画面の端につけるのがいいと思う。高さ的にもちょうどいいはず。この間観たAVもそこについてたし。」
かすみん「しず子もアドバイスしないの‼︎」
りなりー「ありがとう、しずくちゃん。流石は大女優。」
しずく「AVは演劇の中でも特に奥が深いからね。勉強になるよ。」
この子は友達のしずくちゃん。昔から演劇が好きで、その中でも最近はAVにハマってる。この間の週末も7本観たらしい。
かすみん「全く、なんで同級生が変態しかいないの‼︎」
しずく「あっ、かすみさんの携帯にAVの通知来てるよ。」
かすみん「あっ、ホントだ………ってえええええ⁉︎こここ、これは違くて………///」
りなりー「大丈夫だって。」
かすみん「えっ?」
りなりー「かすみちゃんがムッツリなの、みんな知ってるから。」
かすみん「全然良くなぁぁぁぁぁい‼︎///」
この子は友達のかすみちゃん。下ネタは全く言わないけど、実は大好きなムッツリさん。最近はしずくちゃんのお尻を見てることが多いよ。
という変態たちに囲まれて、私は生活している。
かすみん「と、とにかく‼︎盗撮はダメって言ってるでしょ‼︎」
りなりー「でももう何回もやってるし………」
かすみん「罪を重ねるな‼︎」
仕掛けたカメラはだいたい30個くらいかな?今あるのだと足りないから付けようとしてるのに………
しずくちゃんなら分かってくれるよね?
しずく「確かに………盗撮
りなりー「えっ?」
かすみん「いや、反対して当然でしょ。」
なんか裏切られた気分だ………
りなりー「しずくちゃんなら反対しないと思ったのに………」
しずく「なんか2人とも勘違いしてない?」
かすみん・りなりー「「何を?」」
しずく「私はAVが好きなのであって、エロが好きなわけじゃないの。」
かすみん「ごめん、日本語で話してくれない?」
しずく「ちゃんと日本語で話したよ?22点の人には難しかったかな?」
かすみん「うるさい‼︎」
ちなみにしずくちゃんのこだわりは私も分からない。
しずく「あのね、エロはただ単にエロでそれ以外の何物でもないんだけど、AVは完成された演劇作品の一種なの。私はあくまで演劇作品な好きなだけで、2人みたいに性欲が強いわけじゃないって話。もう何回もしたでしょ?」
何度聞いても分からない。
かすみん「いや、意味分かんないから。」
りなりー「それに、私はかすみちゃんと違って性欲強くないし………」
かすみん・しずく「「嘘つき。」」
えっ?2人とも否定するの早すぎ…………
りなりー「そんなことない。りなちゃんボード『ムカムカ‼︎』。」
しずく「ムラムラの間違いでしょ。」
りなりー「違う。これは愛さんが悪いの。」
今からそれを説明してあげる。99点で
りなりー「愛さんを見てごらん。淡麗な顔立ちに引き締まった身体。煌びやかで滑らかな金髪に、大きすぎず小さすぎず、でもちょっと大きめなおっぱい。プリッとしたお尻に、すべすべとしたお肌。そして中身は元気溢れる女の子。元気過ぎて、おへそ丸出し鎖骨丸出しのどエロい衣装を着ちゃう始末。でも本人は超純情。これはもう、欲情するなって方が難しいよね?」
しずく「どう考えてもりなさんが悪いよね?」
かすみん「それに、あの衣装着せたのりな子じゃん。」
りなりー「そうだっけ?りなちゃんボード『記憶にございません』。」
かすみん「おい。」
どうやら賛同は得られなかったみたい………
かすみん「と・に・か・く、盗撮はダメ‼︎以上‼︎」
りなりー「でもかすみちゃん前私に言ったよね?」
かすみん「何を?」
りなりー「ダメなところも武器に変えるのが、一人前のスクールアイドルだよ、って。」
かすみん「盗撮を武器にするな‼︎」
いい武器だと思うのに………
しずく「それはかすみさんが悪いね。」
かすみん「悪くないでしょ‼︎全くもぉ〜、2人ともちゃんと常識持って‼︎」
しずく「私のお尻を見てる人には言われたくないな〜。」
りなりー「それ。」
かすみん「いや、ちょ、あの、そ、それは違くて………///」
しずく「何も違くないでしょ、えろみん♪」
かすみん「えろみんじゃなくてかすみんですぅぅぅぅ‼︎///」
まあこの2人の助けがなくとも、私は任務をやり遂げる。そう決意した日だった。