side りなりー
私は今栞子ちゃんと秘密の会議をしている。
りなりー「とうとう完成した。りなちゃんボード『スポンサー、ありがとう^ ^』。」
栞子「こんな面白い企画、乗らないわけないでしょう。早いとこおっぱじめましょう‼︎」
りなりー「ではこの学園に………猥談の光あれ。」
こうして最高の学園祭が、幕を開けた。
side しずく
今日は待ちに待った学園祭‼︎
しずく「好調ですね、演劇部‼︎」
演劇部長「そうね。なにせ今回の、『レズバトル頂上決戦 〜都落ちレズvs秋葉原の伝説レズメイド〜』は相当力を入れたからね。」
しずく「ですね!私も今までで一番頑張りました!」
演劇部のAV上映会はものすごく人気です‼︎さて、このまま順調に売り上げを…………
女子生徒「「「「「きゃぁぁぁぁぁ‼︎」」」」」
女子生徒たちの悲鳴⁉︎何が起きたんだ⁉︎
しずく「部長、ちょっと助けてきます!」
演劇部長「分かった!」
とりあえず、助けに行かなきゃ!
行った先では、
遥「ねえ貴女、一緒にお姉ちゃんのドスケベエチエチな身体を
色葉「見ません、見ませんから!」
遥「とか言ってホントはムラムラしてるんでしょ〜?」
変態が暴れていた。
しずく「人の幸せは見過ごせど、この世に蔓延る変態は見過ごせない‼︎正義の味方、ヤラシード仮面参上‼︎」
色葉「貴女も変態じゃ?」
しずく「さあそこの変態よ、覚悟しなさい‼︎」
私には戦闘物の演劇で身につけた体術がある‼︎これで変態を拘束して………
遥「効かないねぇ!」
あれっ、おかしい?なんで拘束出来ないんだ…………?
遥「家に帰った時、裸エプロンのお姉ちゃんに、『おかえり、遥ちゃ〜ん!ご飯にする?お風呂にする?それとも彼方ちゃん?』って言われたい‼︎」
しずく「ぐわぁぁぁ‼︎」
なんだ⁉︎遥さんの猥談を聞いた途端に衝撃が………っ‼︎
りなりー・栞子「「ふふふふふ。」」
りなりー「君たちも既に私たちの術中。」
栞子「今この学園には、強力な猥談結界が張られています。」
しずく「オメーらぁぁぁ‼︎」
猥談系スクールアイドルと変態系スクールアイドルのせいかよ‼︎
りなりー「このイカれた結界の中では猥談×性欲がパワーとなる。」
しずく「意味分かんない‼︎何をした、変態共⁉︎」
とにかく、弱い璃奈さんだけでも私の力で止めないと‼︎
りなりー「………」ガシッ!
なにっ⁉︎私の拳を止められた⁉︎それも栞子さんじゃなく、璃奈さんに⁉︎
栞子「言ったはずです。この結界内では武器も腕力も無力。猥談に性欲をかけたものが力となるのです。」
なるほど………それなら簡単‼︎(AV)大女優の力を見せてやる‼︎
しずく「電車の中で知らないお姉さんに痴漢される………プレイ‼︎」
りなりー・栞子「「分かってない(です)ね。」」
なにっ⁉︎なんで猥談を言ったのに効かないの⁉︎
りなりー「言ったはず。猥談×性欲がパワーになると。」
栞子「貴女の場合は猥談があっても、その猥談に対する性欲が無い。つまり、そのシチュではムラムラしないってことでしょう?」
しずく「なっ、なんだと………っ⁉︎」
くそっ、性欲も必要な要素なのか………っ‼︎確かに私はお姉さんに痴漢されてもムラムラしない………っ‼︎
栞子「私たちが作った結界は、誰にも破られません。」
りなりー「では私たちは、猥談世紀末学園虹ヶ咲を堪能してくるよ。」
しずく「待てっ‼︎」
くそっ、変態どもに逃げられてしまった………っ‼︎
遥「冬の寒さを言い訳にして、お姉ちゃんの布団に潜り込んで痴漢したい‼︎」
しずく「ぐわぁぁぁっ‼︎」
色葉「私もう帰っていいよね………?」
そして変態シスコンに攻撃された………っ!くそっ、ここは対抗するしか………っ!
しずく「…………っ!///」
遥「あれ〜、下の口しかついてないのかな〜?」
うっ!自分の性癖を言うのが恥ずかしい‼︎本当の自分を出すの、まだ怖いよぅ…………
かのん「あっ、しずくちゃんじゃん。」
しずく「かのんさん‼︎」
やった‼︎この窮地に変態の仲間が現れた‼︎これは勝てる………ってなんでかのんさんは私をずっと見てるの………?
かのん「貧乳を気にするという考えすら無いように見えるちーちゃん………でも実はめちゃくちゃ気にしてる‼︎そこがエロい‼︎」
しずく「ぐわぁぁぁぁ‼︎」
くそっ、コイツも敵になりやがった‼︎なんで⁉︎
しずく「何するの、かのんさん⁉︎」
かのん「この結界内で私が暴れることによって、ちーちゃんがエッチなことを言いながら私を退治しにくる。そのためには今持ちうる信頼も地位も名誉も、全て投げ捨てていいと悟ったの。」
しずく「バーカ、ホントバーカ‼︎」
仮にもスクールアイドルでしょ⁉︎それは捨てちゃダメじゃん‼︎
かのん「ごめんね、しずくちゃん。」
遥「全ては愛と欲望のため‼︎」
くそっ、このままだと変態どもにやられちゃう‼︎何か策は…………
愛「女の子が伸びをした時にチラッと見える脇の………剃り残し///」
遥・かのん「「なんだと⁉︎」」
色葉「愛先輩………?」
あっ、愛さんが助けに来てくれた‼︎
愛「大丈夫、しずく⁉︎」
しずく「だ、大丈夫です!学園内の状況は⁉︎」
愛「とにかく変態たちが暴れて手をつけられない‼︎生徒会も会長が無力で、会計と会計監査が裏切ってるから厳しい‼︎愛さんの猥談でなんとかしてきたけど、ちょっと厳しいかも‼︎」
色葉「凄い歴戦の戦士感…………」
思ったより絶望的な状況だ。なんとかしないと………
しずく「わっ、私も手伝います‼︎」
愛「ありがとう、しずく!」
遥「素晴らしい猥談の語り手!」
かのん「だけど私たちに勝てるかな?」
とりあえず、恥ずかしいのを堪えて頑張らないと………っ‼︎
愛「冬場油断したすね毛がチラリズム……っ!///」
しずく「おっぱい、おっぱい///」
遥「一緒にお風呂に入った時に、浮力で浮かぶお姉ちゃんのおっぱい‼︎」
かのん「練習着の時に見える、ちーちゃんの鎖骨‼︎」
愛「指毛の剃り残しに気づいて、袖を引っ張って隠してる子///」
しずく「おっぱい、おっぱいぱい///」
遥「あまりの気持ちよさに我慢出来ず、汚い声で喘ぎ始めるお姉ちゃん‼︎」
かのん「激しいダンスをした時にチラッと見える、ちーちゃんのおへそ‼︎」
愛「水着の淵から僅かに見える………アンダーヘアー///」
遥・かのん「「好きな人の体臭‼︎」」
しずく「ぐわぁぁぁぁ‼︎」
色葉「愛先輩、変態だったんだ………」
くそっ、やられた………っ!
色葉「だ、大丈夫………?」
愛「色葉、しずくを連れて逃げて‼︎」
しずく「で、でも………っ!」
愛さんだけを置いて帰るわけにはいかない………っ!
愛「猥談の貯蔵は充分にあるから………///」
色葉「よっぽど常にそういうことを考えてたんですね………」
愛「愛さん信じてるから。しずくにはこの結界を破れるだけのエロ力があるって///」
色葉「嫌な信頼ですね………」
そんな愛さんが、私のことを信じてくれた。
しずく「ありがとうございます、愛さん………」
色葉「とりあえず行こっか。」
かのん・遥「「一人で大丈夫ですか、ムダ毛先輩?」」
愛「愛さんは………愛さんの責務を全うする‼︎ここにいる人は、誰も死なせない‼︎」
色葉「死なないと思いますけど………」
ということで、私たちは一旦戦線離脱した。
離脱先の中庭で、
しずく「うぅ………おっぱい………強く………なりたいっ!」
色葉「その悔し涙、もっと他にとっておけなかったの?」
私は泣いていた。思えばずっとAVのシチュばっかり言ってて、自分の好きなシチュについては言ってこなかったな………
栞子「どうやら苦戦してるようですね。」
りなりー「やっぱりしずくちゃん、性欲少なかったんだ。」
って変態黒幕女共が現れた‼︎どうしよう………
色葉「と、とりあえず
しずく「ありがとう………」
愛さんファンの子が助けを呼びに行った…………
それと、愛さんは自分が恥ずかしいのにも関わらず、皆の為に性癖をぶちまけた。ここは私も………やるしかないか‼︎
しずく「かすみさん………の………可愛らしい身体………の………///」
りなりー「恥ずかしがりながら、皆のために性癖をぶちまける愛さん。つい犯したくなる。」
栞子「幼女とお姉さんとおばさんとおばあさんの………4世代レズプレイ‼︎」
りなりー「宮下愛完堕ちガニ股スクワット。」
栞子「机そのものに欲情して角オナしてる女の子‼︎」
しずく「ぐわぁぁぁぁ‼︎」
くそっ、性癖をぶちまけることに躊躇いのない変態には、速度で勝てない………っ‼︎
かすみ「水着からはみ出ている………しず子のお尻‼︎///」
りなしお「「ぐわぁぁぁぁぁ‼︎」」
か、かすみさん………助けに来てくれた………っ!
色葉「呼んできたよ、最強の変態を!」
しずく「ありがとう!」
かすみ「へ、変態じゃないし………///」
こういう時のかすみさんは、とても頼りになる‼︎
りなりー「流石はかすみちゃん………」
栞子「こりゃアタシも………本気出さなアカンなぁ。」
しかし相手は強敵。あれでも倒れないって…………
かすみ「
そんな時、かすみさんが私の手を取ってくれた。この人は私を信じてくれている。本当に、私はこの人が好きだ‼︎
しずく「かすみさんのシてる時の声、すごく可愛いよ………///」
かすみ「ありがとう………しず子の感じてる時の顔………とてもエッチだよ………///」
しずく「かすみさんだって………それに、ちょうどいいくらいのおっぱいがすごく官能的………///」
かすみ「しず子と………シたいなぁ……///」
だから私はかすみさんと猥談を言い合い、
りなりー「凄い………2人の猥談力と性欲が上がってきている………」
栞子「戦いの猥談やない………ハーモニーの猥談………」
りなりー「これが猥談の………本来あるべき姿………か。」
栞子「猥談の談………話すという意味に相応しい………」
しずかす「「私たち、ヤりたい‼︎///」」
りなしお「「ぐわぁぁぁぁぁ‼︎」」
元凶を退治することに成功し、
かすみ「それじゃあ………トイレ行こ///」
しずく「うん………///」
そのままツナガルコネクトへと向かった。
side 色葉
なんだったんだ………この変態お祭り騒ぎは………
というか愛先輩も変態だったなんて………信じてたのに………。あと私、結構ムダ毛気にしてるんだけど………
愛「うぅ………///」
ってアレは愛先輩?戦いが終わって、賢者タイムにでもなったのか?
愛「あんなこと言ったら………もうスクールアイドルは無理だよね///」
そうか………そうだったのか………。この人は皆を助けるために、自分の恥を堪えて性癖をぶちまけてた。そんなことしたら、自分が傷つくだろうに。それでも他人を助ける心。やっぱりこの人は、カッコいいなぁ‼︎
色葉「そんなことないですよ♪」
愛「い、色葉……っ!」
色葉「私、愛先輩のそういうカッコいいとこ、好きです‼︎」
愛「あ、ありがとう………っ!」
そう言って大泣きする愛先輩。本当に嬉しいのだろう。こんな姿を見たら、ますます好きになっちゃうなぁ………。そしてそれを、伝えたくなっちゃう!
色葉「あのっ、愛先輩!」
愛「えっと………何かな?」
色葉「私と………付き合ってくれますか⁉︎///」
愛「へっ………⁉︎///」
勢いで告白したけど、まあダメだよね………
愛「い、いいよ………///」
っていいの⁉︎
色葉「あ、ありがとうございます‼︎よろしくお願いします‼︎」
愛「こ、こちらこそ………///」
こうして私はまさかの想い人と付き合うことが出来たのだった。
side りなりー
気絶から目覚めたんだが…………なんだこの状況?愛さんが色葉ちゃんに奪われた………?
栞子「ついに来ましたね、NTR。しおちゃんボード『ふぅぅぅぅ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎』‼︎」
りなりー「お前マジで殺す。」
ふざけんな、こんなことがあっていいのか………?