俺と愛バの日常   作:新米トレーナー

3 / 3


「30連回して☆3が一人も出なかったという報告が」

「握りつぶせ!誰にも知らせるな」

「いぇっさー」

ブルボンが出ねぇ


第三話

「歴史学と考古学の境界は文字資料が残っているかどうかだ。だから、飛鳥時代は歴史学の対象になり、古墳時代は考古学の対象になる。・・・。まぁ、地学とかも歴史学と考古学を横断するがなっと。無駄話は終わりだ。プリントの大門3の問1は、誰に答えてもらおうかなぁ?」

 

「はい!わかりません」

 

「自信満々に言う事じゃないぞ?バクシンオー」

 

 教室中が笑いに包まれたとこでチャイムが鳴ったので、トレーナー室に行った。トレーナー室には来客が無いため仮眠用のソファーとかしている残念なモノがある。ウンスが入り浸っているため、眠れるかは分からないが、トレーナー寮に帰るより圧倒的に効率が良い。ウンスが寝ていたとしても叩き起こせばいい。

 

「ふーん。そんなこと思ってたんだ」

 

「俺の仮眠用ソファーだもんな」

 

「にゃはは。元々は私専用でしたけどね」

 

「俺に与えられた部屋なんだがな」

 

「与えられた部屋にカワイイ妖精さんまで付いてびっくりですよね」

 

 初めて部屋に入った時にソファーにうつ伏せで寝ていてびっくりした思い出がある。こう、女子高の闇的な…。鍵が掛かった室内のソファーにうつ伏せのウマ娘が…。ほら、想像するとホラーだろ?俺は叫んで、理事長室に飛び込んだ。そして、理事長にたづなさんと何故か着いてきたゴルシで確認すると、ウンスだったという訳だ。未だにゴルシにいじられる話だ。

 

「そろそろ昼休み終わるぞ?」

 

「もうちょっと一緒にいません?」

 

「仕方ないよな。うん。仕方ない」

 

 ニシノフラワー、グラスワンダー、キングヘイローの三人を呼び出し、ウンスを強制排除してもらった。静かになったトレーナー室で仮眠を始めた。トレーニング前には起きなきゃなと思ったが、眠気に負けてすぐに寝てしまった。

 

 

「ハウディ―トレーナーさーん」

 

「トレーナーさーん?トレーニングの時間デェース」

 

「あぁ、・・・。もうそんな時間か」

 

 ウンスもブライアンもタイシンもいないとこを見ると一人で寝れたらしい。仮眠前より体が軽く感じる。寝坊したがまだ日のある時間で走り込みはできるだろう。という事で、トレーニング場に行ったのだが、どこもかしこもウマ娘、ウマ娘と走り込み出来そうなスペースが無かった。

 

「おぉ!お笑いトレーナーじゃねぇか」

 

「なんだ、ゴルシか」

 

 多くは語らないが、様々な奇行を行っている。トレセン学園内では転んでもゴルシのせいで大体通ってしまう位に色々な奇行を行っているので、距離を置かれているウマ娘NO.1だ。

 

「ピスピスゴルシちゃんだぜ」

 

「タイキシャトルデェース」

 

 イェーイ。何か意外と仲が良い。そんなに接点があったか?と考えたが思い浮かばない。思い浮かばないので聞いてみる。

 

「ウマチューブ生配信の常連ゲストデェース」

 

 俺は誘われてねぇぞ!それと、もうすぐデビュー戦が始まるから、一杯いるとのこと。を多大な代償と引き換えに貰ったが、すっげー損した気がする。いつかこの代償が表に出るんだろな…。






アイネス「ここのニンジンハンバーグが美味しいの」

ブルボン「これが、美味しい…」

ブルボン「カロリー○○○。糖質○○g。脂質○○g…。ということですね。これが美味しい覚えました」

アイネス「全然違うのぉ!」


 よし、金で殴ってくるわ。じゃあな。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。