日本連邦召喚   作:nogi-爽汰

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大日本皇国陸軍(改訂版)

銃火器

・40式小銃

製造者 神代重工業小火器生産ライン

口径   7.62mm

全長   906mm

銃身長  430mm

装弾数  35発

装填方式 着脱式箱形弾倉

作動方式 ガス圧作動方式

有効射程 800m

重量   3.5kg

皇国陸軍の7代目国産小銃。《神が作った異常な万能小銃》その名で言われ、異常な程の高耐久性・制式化から4年たって廃棄無しの信頼性・低すぎる故障率・高い命中率による高度な射撃性能・多種多様な外装パーツにより原形が無くなる程の汎用性、等々全てを言えないほどの性能を持つ小銃である。

特殊部隊も違う小銃を採用などせず、皇国軍は全部隊この40式を採用している。

 

・37式軽機関銃

製造者  神代重工業小火器生産ライン

口径   7.62mm

全長   1103mm

銃身長  498mm

射程距離 1050m

作動方式 ガス圧作動方式

装填方式 ベルト給弾式

重量   4.9kg

皇国陸軍の4代目国産軽機関銃。2037年制式化

 

・旧33式:現73式重機関銃

製造者  白根工業73式機関銃生産ライン

口径   12.7mm & 20mm

全長   1325mm

銃身長  642mm

射程距離 1300m

作動方式 ガス圧作動方式

装填方式 ベルト給弾式

重量   8.4kg

皇国陸軍の2代目国産重機関銃。1973年制式化。(皇紀2633年)

兵器の名称を皇紀から西暦に変更したのが2000年からなので、1973年に制式化された、この機関銃は、旧33式とも言われる。パーツ交換によっては12.7mmから大口径の20mmにも変えれるが、20mmに変更可能なのは、車載用として使用するためであり、歩兵が使うものではない。

(車載名 73式20mm機銃)

M2ブローニング重機関銃と同等の完成度と信頼性を持っておいる。

 

・44式狙撃銃

製造者 神代重工業小火器生産ライン

皇国陸軍の6代目国産狙撃銃。目標への命中率を上げるために、小さなマイクロコンピューターが搭載されており、スコープを覗くと風速や弾道予測地点が表示され、もはやFPSのエイムアシスト以上の命中率を出すということになる。この銃を使えば、誰でもフィンランドの白い死神になれる程の評判である。

現在は、高コスト過ぎてほとんど生産されていない。

 

・31式散弾銃

製造者 間宮工業兵器生産ライン

厚さ10cmのコンクリート壁ですら、木っ端微塵に破壊できる威力を持つ、強力すぎる散弾銃。テロ鎮圧にも使えないので、完全なお飾り。

 

・26式携行式対空誘導弾

製造者 神代重工業誘導弾生産ライン

車載改造型が出るほど高性能で、弾頭も小さく再装填が可能な為、海外にも輸出されている。テロリストがこれを所持して事件を起こした時は、鎮圧で出動したヘリが大量に撃墜され、何故か輸出本国である皇国にクレームがきた程である。

 

・24式携行式対戦車誘導弾

製造者 神代重工業誘導弾生産ライン

上記の26式のように車載改造型が出るほどの高性能だが、戦車などの装甲車には光学迷彩などが投入され始めたので、効果があまり無い

 

・42式歩兵支援機動戦闘装備

製造者 間宮工業兵器生産ライン

全長 3.8m

全幅 2.5m

全高 4.5m

武装 42式12.7mm重機関銃×2基

   42式7.62mm機銃×2基

   2連装ミサイルランチャー×1基(背負い式)

   2.5m防護盾(左手)

   酸化誘発性セラミックブレード

   (盾を交換し付け替え可能)

装甲 特殊流体金属装甲

見た目は宇宙戦艦ヤマト2202の2式空間機動甲冑。

 

主力戦車

・44式戦車/44式戦車改

製造者 神代重工業装甲車両生産ライン

全長 10.5m

全幅 3.82m

全高 2.86m

速度 100km

主砲  44式170mm滑腔砲:1門(改では120mm電磁砲)

副武装 73式20mm機銃:1基

    7.62mm連装機銃:1基

    (20mm機銃を取り外せば設置可能)

設備  34式対戦車近接防御装置*1

    40式対電波探知妨害装置*2

    44式光学迷彩*3

2044年から配備・生産が開始された、皇国陸軍最新鋭主力戦車。皇国陸軍内では初の電磁砲搭載型もあり、射程距離に存在する敵戦車は、ほとんどが命中すれば爆散するだとか。

現在は550台と少なく未だ生産中である。

 

・33式戦車

製造者 神代重工業装甲車両生産ライン

全長 9.55m

全幅 3.20m

全高 2.40m

速度 100km

主砲  33式120mm滑腔砲:1門

副武装 73式20mm機銃:1基

    81mm迫撃砲:1基(取り外し可)

設備  34式対戦車近接防御装置

44式戦車が配備される前の主力戦車。主砲は、陸上自衛隊の10式戦車と同じだが、速度などは10式に比べて桁違いに速い。

 

・45式機動戦車/45式機動戦車改

製造者 神代重工業装甲車両生産ライン

全長 9.00m

全幅 3.00m

全高 2.90m

速度 150km

主砲  170mm滑腔砲:1門(改では120mm電磁砲)

副武装 73式20mm機銃 1基

設備  34式対戦車近接防御装置

    40式対電波探知妨害装置

    44式光学迷彩

44式戦車の主砲を使い、新しく作られた装輪式車体を組み合わせたのが45式機動戦車。速度は、ほぼスポーツカー並みの速さで、ドリフトでもするのかと言われてもおかしくないくらいに速い。

 

装甲車

・36式指揮通信車

全長 10.5m

全幅 4.65m

全高 3.95m

速度 80km

武装 73式12.7mm機銃 1基

   7.62mm機銃 2基

36式指揮通信車は、武装などが少ない代わりに、圧倒的な通信能力を兼ね備え、海軍の第3世代スーパーコンピューターを装甲車両用に小型化改良し搭載されている。装甲車両に旧式とはいえスーパーコンピューターを搭載するという型破れな発想の基に製造されたのが本車両である。

 

・38式機動装甲車

全長 7.15m

全幅 2.69m

全高 2.73m

速度 100km

設備 34式対戦車近接防御装置

派生型 兵員輸送型【APC*4

    未武装

    戦闘兵員輸送型【IFCV*5

    遠隔操作式連装30mm機関砲:1基

    戦闘偵察型【RCV*6

    40mm機関砲:1基

    自走砲型【MGS*7

    19式120mm滑腔砲*8

    対空砲型【CIWS*9

    40mm機関砲:2基

    車載改造型26式携行式対空誘導弾:2基

    対戦車誘導弾型【ATGM*10

    車載改造型24式携行式対戦車誘導弾:2基

    野戦救急型【MEV*11

    戦闘工兵型【ESV*12

 

自走砲

・28式自走榴弾砲

全長 12.2m

全幅 3.2m

全高 3.9m

速度 55km

武装 50口径160mm榴弾砲:1基

   73式20mm機銃:1基

 

・34式自走砲

全長 13.5m

全幅 4.4m

全高 5.4m

速度 59km

武装 75口径260mm砲:1基

   73式20mm機銃:2基

設備 44式光学迷彩改

 

・43式自走対空砲

全長 6.9m

全幅 3.8m

全高 5.2m

速度 70km

武装 4連装40mm機関砲

 

・25式自走墳進砲

型式 装輪式

武装 250mm12連装墳進砲

 

・44式自走墳進砲

型式 装輪式

武装 250mm50連装墳進砲

 

牽引式榴弾砲

・39式160mm榴弾砲

全長 12.8 m(牽引時)

   14.6 m(射撃時)

全幅 3.40 m

全高 4.21 m

 

ヘリコプター

・汎用ヘリ MH-20 飛翔

海軍編で記載した

 

・対戦車ヘリ ATH-33 鳳凰

全長 19.8m

全高 5.37m

速度 391km/h

武装 20mm機関砲×1門

   対戦車ミサイル×20発

   空対空ミサイル×4発

   空対地ミサイル×15発

戦車などの装甲車への攻撃を可能にするために作られたヘリ。アパッチの倍重いらしい。

 

・戦闘ヘリ AH-3 朱雀

全長 17.4m

全高 4.22m

速度 450km/h

武装 20mm機関砲×2門

   空対空ミサイル×34発

ヘリコプターだけでの作戦行動時に、敵航空戦力からの攻撃を阻止するために戦闘に特化した朱雀が作られた。海軍用にSAH-2 翠翔が改造されてい配備されている。  

 

・偵察ヘリ OH-4 烏丸

全長 17.4m

全高 4.22m

速度 460km/h

武装 20mm機関砲×1門

戦闘ヘリ朱雀の武装をほとんど外し、偵察のための装備に換装したのが烏丸である。

 

 

防空機

・本土防衛局地戦闘機震電II

全長  19.5m

全幅  14.0m

全高  3.56m

速度  M2.76(3408km/h)

一時期は、空軍との関係悪化の導火線となった兵器。艦載機を必要とする海軍はまだしも、陸軍で無人機でもなく戦闘機を開発するなんて言語道断という話だったが、海軍の震電IIの艦載機型採用と、関係改善推進による、パーツ及び武装の切り替えなどを行い、開発前程ではないが関係改善に成功した。

現在空軍は採用することはないが、陸空の合同演習で陸軍機(震電II)による本土防空戦と、空軍機による敵地攻撃作戦というシチュエーションをよく行うようになっている。

 


Prototype Advanced Tactical Test Weapon(試作型先進戦術試験兵器)

・XTF-00SZ ≪不死鳥≫

全長  17.0m → 4.0m

全幅  6.9m → 8.3m

全高  4.2m → 18.6m

速度  M3.2

主機  IEI製GF-00超高出力ジェットエンジン×2基

副機  IEI製LF-00高機動補助推進機×4基

本体武装 XG-00 30mm機関砲

     G-4 20mm機関砲×4基

     120発誘導弾発射筒

装着武装 0式60mm戦闘銃

     0式15.5m近接戦闘長刀

     0式肩部18発誘導弾発射筒×2基

派生含め 32機

試作型先進戦術試験兵器第1号。戦闘機形態と二足歩行形態が存在し、変形することができる。

戦闘機の高速性と装甲戦闘車の攻撃力を両立させ、補助推進機による3次元機動を可能にし、二足歩行形態時は装着武装による機動砲撃戦を展開し、戦闘機形態では震電IIを参考にしているため、特徴的な前進翼と高速高機動を兼ね備えた化け物である。

元々は空軍との共同製作で空陸両用兵器開発計画*13だったが、陸軍が局地戦闘機震電IIを開発し陸軍機として配備した日から計画が中止されたが、台湾での軍事クーデターから、計画が再始動し、製作されたのが本機である。

外見はマクロスのVF-19エクスカリバーに似ている

4機=1個小隊

2個小隊=1個中隊

4個中隊=1個大隊

 

・XTA-10G ≪ストーンヘンジ≫

全長  15.1m

全幅  11.45m

全高  6.82m

速度  40km/h

武装  10式2連装120mm滑腔砲:1基

    10式遠隔操作型40mm機関砲:12基

    10式100発誘導弾発射筒:4基

製造数 12機

試作型先進戦術試験兵器第10号の車両。現代版陸上戦艦と言っても過言ではない大きな車体と重装甲、高い攻撃力を持っている。1個小隊3両で構成されている。

 

・XTF-14J ≪荒鷲≫

全長  21.8m → 4.2m

全幅  18.9m → 13.7m

全高  4.3m  → 23.4m

速度  M3.1

主機  IEI製GF-06高出力ジェットエンジン×2基

副機  IEI製LF-06高機動推進機×8基

本体武装 XG-00 60mm電磁速射砲×1基

     G-4 20mm機関砲×6基

     埋め込み型:120発誘導弾発射筒×2基

装着武装 0式60mm戦闘銃

     14式17m近接戦闘長刀

     44式120mm電磁加速砲

     

製造数  4機

試作型先進戦術試験兵器第14号で試験兵器で最新の兵器。

XTF-00SZのアグレッサー及び中隊長機として製造され、ただでさえ初の超高機動三次元機動機のXTF-00SZを基にして、新規でコスト度外視の機体を製造したため、製造数も中隊長が搭乗する4機しか作られていない。

本機開発時は陸軍と空軍の関係は改善に向かっていたため、空軍戦闘機用のデータリンク、火器管制システム、ステルス技術を移管して戦闘機としても一級品になってしまった。

外見はエースコンバット4のX-02に似ている。

*1
アクティブ防御システム。

*2
アクティブステルスシステム

*3
車両本体を光学迷彩化するのではなく、車両周囲をバリアのように光学迷彩化した奇抜な迷彩。

*4
Armored Personnel Carrier

*5
Infantry Fighting Carrier Vehicle

*6
Reconnaissance Combat Vehicle

*7
Mobile Gun System

*8
33式戦車より前に存在した19式戦車の主砲を代用している

*9
Close-in weapon system,

*10
Anti-Tank Guided Missile Vehicle

*11
Medical Evacuation Vehicle

*12
Engineer Squad Vehicle

*13
通称フェニックス計画

会話文にいちいち人物名書く書かないか

  • 「名前無し」
  • ○○○○「名前有り」

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