日本連邦召喚   作:nogi-爽汰

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大日本皇国陸軍装備

戦車

 

・44式戦車/44式戦車改

全長 10.5m

全幅 3.82m

全高 2.86m

速度 100km

主砲  170mm滑腔砲:1門(改では120mm電磁砲)

副武装 20mm機銃:1基

    7.62mm連装機銃:1基

    (20mm機銃を取り外せば設置可能)

2044年から配備・生産が開始された、皇国陸軍最新鋭主力戦車。皇国陸軍内では初の電磁砲搭載型もあり、射程距離に存在する敵戦車は、ほとんどが命中すれば爆散するだとか。

現在は550台と少なく未だ生産中である。

 

・33式戦車

全長 9.55m

全幅 3.20m

全高 2.40m

速度 100km

主砲  120mm滑腔砲:1門

副武装 20mm機銃:1基

    81mm迫撃砲:1基(取り外し可)

44式戦車が配備される前の主力戦車。主砲は、陸上自衛隊の10式戦車と同じだが、速度などは10式に比べて桁違いに速い。

 

・45式機動戦車/45式機動戦車改

全長 9.00m

全幅 3.00m

全高 2.90m

速度 150km

主砲  170mm滑腔砲:1門(改では120mm電磁砲)

副武装 20mm機銃 1基

44式戦車の主砲を使い、新しく作られた車体を組み合わせたのが45式機動戦車。速度は、ほぼスポーツカー並みの速さで、ドリフトでもするんかと言われてもおかしくないくらいに速い。

 

装甲車

 

・36式指揮通信車

全長 10.5m

全幅 4.65m

全高 3.95m

速度 80km

武装 12.7mm機銃 1基

   7.62mm機銃 2基

36式指揮通信車は、武装などが少ない代わりに、圧倒的な通信能力を兼ね備え、海軍の第七世代スーパーコンピューターの葦原中国を陸軍用に小型化改良し搭載されている。ただでさえ最新ではないがそれの先代スパコンを搭載しているだけでも異常なのに、36式は、通信に特化しているため海で遠征中の海軍艦艇や、国際宇宙ステーション(ISS)とも単体でほぼリアルタイムで通信が取れるというな車両なのである。

 

・38式機動装甲車

全長 6.95m

全幅 2.72m

全高 2.64m

速度 100km

武装  兵員輸送型

    遠隔操作型二連装20mm機関砲:1基

    偵察型

    遠隔操作型12mm機関銃:1基

    自走砲型

    105mm戦車砲

    遠隔操作型12mm機関銃

    歩兵戦闘型

    遠隔操作型30mm機関砲:1基

    火砲牽引型

    遠隔操作型12mm機関砲:1基

    野戦救急型

    工兵型

皇国陸軍内で、一番派生型が多い車両で、見た目は、アメリカ陸軍のストライカー。

 

自走砲

 

・28式240mm自走砲

全長 12.2m

全幅 3.2m

全高 3.9m

速度 55km

武装 240mm速射砲:1基

   20mm機関銃:1基

 

・34式260mm自走榴弾砲

全長 13.5m

全幅 4.4m

全高 5.4m

速度 59km

武装 260mm榴弾砲:1基

   20mm機関銃:2基

 

火砲

 

・39式160mm榴弾砲

 

ロケット砲

 

・25式250mm十二連装ロケット砲

 

・44式250mm二十連装ロケット砲

ソ連のカチューシャも驚きの二十連装ロケット砲。車体はM270に似ている。

 

ヘリコプター

・護衛ヘリ 飛翔

海軍編で説明した。

 

・対戦車ヘリ鳳凰

全長 19.8m

全高 5.37m

速度 391km/h

武装 20mm機関砲×1門

   対戦車ミサイル×20発

   空対空ミサイル×4発

   空対地ミサイル×15発

戦車などの装甲車への攻撃を可能にするために作られたヘリ。アパッチの倍重いらしい。

 

・戦闘ヘリ朱雀

全長 17.4m

全高 4.22m

速度 450km/h

武装 20mm機関砲×2門

   空対空ミサイル×34発

ヘリコプターだけでの作戦行動時に、敵航空戦力からの攻撃を阻止するために戦闘に特化した朱雀が作られた。   

 

・偵察ヘリ烏丸

全長 17.4m

全高 4.22m

速度 460km/h

武装 20mm機関砲×1門

戦闘ヘリ朱雀の武装をほとんど外し、偵察のための装備に換装したのが烏丸である。

 

戦闘機

 

・本土防衛局地戦闘機震電II

海軍編で、震電II改の元となった機体。海軍の改とは形は同じだが、圧倒的な上昇力と速度によって、二次大戦の震電の数倍の強さを誇る。なんとあのアメリカのF-22ラプターやロシアのsu-57ですら10機以上で相手をしても撃墜されず、逆に撃墜するという、まさにTHE MONSTERである。

現在は、全国に2500機配備されている。

 

歩兵装備

 

・40式小銃

皇国陸軍の5代目国産小銃。サーマルスコープや、サプレッサーなどを使って改造ができるかなり汎用性が高い。

 

・37式軽機関銃

皇国陸軍の4代目国産軽機関銃。2037年制式化

 

・旧33式:現73式重機関銃

皇国陸軍の2代目国産重機関銃。1973年制式化。(皇紀2633年)

兵器の名称を皇紀から西暦に変更したのが2000年からなので、1973年に制式化された、この機関銃は、旧33式とも言われる。

M2ブローニング重機関銃と同等の完成度と信頼性を持っており、

 

・44式狙撃銃

皇国陸軍の6代目国産狙撃銃。目標への命中率を上げるために、小さなマイクロコンピューターが搭載されており、スコープを覗くと風速や弾道予測地点が表示され、もはやFPSのエイムアシスト以上の命中率を出すということになる。この銃を装備すれば、誰でもフィンランドの白い死神になれるということを、国民から認識されている。

現在は、高コスト過ぎてほとんど生産されていない。

 

・31式散弾銃

厚さ10cmのコンクリート壁ですら、木っ端微塵に破壊できる威力を持つ、強力すぎる散弾銃。

 

・26式携行式対空ミサイル

どう見たってアメリカのスティンガー

 

・24式携行式対戦車誘導弾

どう見たってアメリカのジャベリン

 

42式歩兵支援機動戦闘装備

全長 3.8m

全幅 2.5m

全高 4.5m

武装 12.7mm重機関銃×2基

   7.62mm機銃×2基

   チルドミサイル×1発

   二連装ミサイルランチャー×1基(背負い式)

   6m防護盾(左手)

   酸化誘発性セラミックブレード

   (盾の交換し付け替え可能)

装甲 特殊流体金属装甲

42式は、上陸するときに歩兵を支援したり、強固な要塞線を普通科の歩兵と共に正面突破をするガンダムみたいな人型装備である。

激しい上陸作戦を想定してあったため装甲などは最新で衝撃を受けた時だけ硬化する流体金属装甲を搭載しており、同時に山岳地帯や市街地など、より起伏の激しい土地や障害物の多い地形での戦闘が多く、ゲリラ戦術が浸透した転移前の世界線では立体的機動力に劣る無限軌道は進歩が滞っていたため、歩兵の移動能力や機械科が進んだ。

当初は強化外骨格が用いられたが、抵抗率0.00025%の蓄電池と電磁誘導ダンパーの発明により人型有人機甲兵器の開発が急速に発展した。

チルドミサイルとは、有効射程100mで1秒間噴進してVT信管で空中で炸裂。正面の地雷原や潜伏する歩兵の排除、要塞の破壊に使用する指向性のクラスター爆弾的なミサイル。

会話文にいちいち人物名書く書かないか

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