戦闘機
零式護衛戦闘機 (愛称:スーパーゼロ・ファイブゼロ)
全長 17.0m(格納時:15.5m)
全幅 6.9m
武装 20mm機銃×4丁
80mm機関砲×1門
空対空ミサイル×4発
空対空マルチロックオンミサイル(Eternity)×2基8発
零式護衛戦闘機は、1940年に生産開始された、零式艦上戦闘機の後継機5代目で、人で言う玄孫(やしゃご)にあたる。初代から始まり2代目(烈風ではない)から、新設された帝国空軍(皇国空軍の前身にあたる組織)で生産・運用が行われ、20年ずつ新しい零式型後継機を作り、2040年に、5代目が設計され、初代と変わらず代々受け継いできた【圧倒的航続距離】と【優れた格闘性能】を持ち、それどころか、先ほど申した圧倒的航続距離は、ほぼ無限になり被弾などをしなければ地球一周すらもできる、ヤバい戦闘機なのである。見た目は、宇宙戦艦ヤマト2199リメイク版に登場するコスモゼロ。
現在は950機配備され、現在も生産中である。
戦闘攻撃機
39式戦闘攻撃機 (愛称:彗星・彗星Ⅲ)
全長 15.9m
全幅 6.8m
武装 20mm機銃×2丁
機関砲×6門
空対地・空対空ミサイル×8発
250kg爆弾×12発
39式は、2039年に生産開始された戦闘攻撃機で、1943年に運用された彗星の後継機の95式戦闘攻撃機の後継機である。
95式は、生産から43年も経ち19年前位に、退役してしまい。戦闘攻撃機が存在しない時期があったが、33年に起こった台湾での軍事クーデターで20機ほどが再配備された95式は、初代の彗星同じ夜間戦闘で多くの戦果を出し、その後も敵勢力排除の為、爆撃機として爆撃を行い、大きく戦闘に貢献したので、クーデター終決後に政府から戦闘攻撃機の有効性が証明されたということで、新型戦闘攻撃機の開発を指示し、開発されたのがこの39式戦闘攻撃機である。
【爆撃機としての能力】【夜間や爆弾投下後の戦闘機としての能力】の二つが揃っており、初代からかなり形は変わってしまったが、特徴的な能力を保持したまま39式に受け継がれたため愛称も彗星という名である。見た目は、宇宙戦艦ヤマト2199リメイク版に登場コスモファルコン
現在は1000機配備されており、縮小化されたが生産はしている。
攻撃機
35式多用途攻撃機/改(愛称:将星・将星改)
全長 17.5m
全幅 18.6m
武装 25mmガトリング砲×1基
空対空ミサイル×4発
↑(空対艦ミサイルに変更可能)
空対地巡航ミサイル×1発
空対地マルチロックオンミサイル(Eternity2)×2基8発
35式は、アメリカのF-35を少し大きくして設計された攻撃機。しかしF-35は多用途戦闘機であり、35式は多用途"攻撃機"で格闘戦闘には、あまり長けてはいない。1つ上の39式彗星に似ていると思われるけど、彗星は、地上目標を爆撃するのがほとんどだし、爆撃機後には戦闘機としての格闘性能を有しているため、35式とは異なる。
90式近接航空支援機(愛称:グリムリーパー・壊星)
全長 18.1m
全幅 19.4m
武装 七銃身40mmバルカン砲×1基
空対地ミサイル×6発
空対艦ミサイル×2発
460kg爆弾×5発
90式は、1990年にアメリカのA-10を真似て設計された近接航空支援機である。初陣は湾岸戦争で、イラク軍がいるところへご自慢のバルカン砲を撃ちまくったところイラク軍からは死神と恐れられるほどの戦果を上げた。2044年現在でも54年たっても運用している古参兵だ。攻撃機なのに名前が近接航空支援機なのは、飛行機相手にはあまり向かない能力なため。
現在は150機配備されている。(生産はさすがにしていない)
28式無人戦闘攻撃機(愛称:春蘭)
武装 30mm機関砲×1基
空対空ミサイル×10発
空対艦ミサイル×10発
見た目は、エースコンバット7のMQ-101
25式無人攻撃機母艦 (愛称:荒鷲)
武装 四連装全自動20mm対空機銃×20基60門
20cm陽電子衝撃砲×1基
空対空迎撃小型ミサイル×200発以上
空対艦巡航ミサイル×40発
空対地無誘導爆弾×30発
フレア×2000発
28式無人戦闘攻撃機×150機
設備 ヘリポート2基
格納庫2基
二重反転プラペラ大小×10基(大2基・小8基)
スーパーコンピューター(愛称:戦空)
乗員 400名
見た目は、エースコンバット7のアーセナルバードに似ている
現在は、本州に4機 北海道に3機 九州に2機 四国に2機 予備に2機で配備されている。既にこれほどの数が存在しているので生産はされていない。一応攻撃手段があるので攻撃機に分類されている
偵察機
33式無人偵察機(愛称:景雲)
速度 1300km
33式は、2033年に開発され初陣は、開発年の33年の台湾クーデターだった。補給・整備などは、29式無人偵察機母艦空海で行う。
見た目は、アメリカのRQ-170センチネル
29式無人偵察機母艦 (愛称:空海)
武装 四連装全自動20mm対空機銃×8基32門
空対空迎撃小型ミサイル×100発以上
空対艦巡航ミサイル×5発
フレア×1000発
33式無人偵察機×20機
33式無人偵察機の補給・整備を行うために作られた。25式荒鷲の偵察機バージョンである。
23式偵察機(愛称:紫雲)
武装 20mm機関砲×1基
偵察用カメラ×1基
設備 自動飛行システム
超長距離偵察レーダー
皇国唯一の有人偵察機。無人機のもしもの非常事態に備えて、人の目を使って偵察するために作られた。
輸送機
30式超大型特殊輸送機
全長 2200m
全幅 70m
武装 遠隔操作型40mmバルカン砲×20基
設備 中型クレーン×1基
小型クレーン×2基
主機 二重反転プロペラ×大型4基/小型25基
ホバリング用二重反転プロペラ×大型4基/小型35基
乗員 1220名
整備員450名・操縦士100名
輸送員650名・戦闘員20名
最大積載量 20万トン
主な輸送兵器 42式歩兵支援機動戦闘装備×30基
44式戦車/改×8台
33式戦車×10台
44式250mm二十連装ロケット砲×10台
地対空ミサイル×150発
空対空ミサイル×300発
艦対空ミサイル×90発
軍人×5000名
30式は、25式無人攻撃機母艦の主機である大型と小型の二重反転プロペラを倍以上使用し、輸送機としての能力を限界まで高めた結果、機体が超大型化した。30式が作られた理由は、緊迫する世界情勢の中、未来で起こるかもしれない第三次世界大戦のために、大隊クラスの兵器や人員を輸送することを可能にするために作られた。転移前は、製造され数週間は配備されたが、経済が傾きそうなほど不安定な時期だったため、配備中止され整備だけされた、一応世界最大の輸送機だった。新世界では、シュミレーションルームで乗組員の訓練を行い、配備される予定。
現在は3機配備されている。(これ以上作る気は0)
42式小型無人輸送機
全長 25m
全幅 39m
武装 無し
主機 中型ホバリング両用二重反転プロペラ×1基
乗員
最大積載量 950キロ
主な輸送兵器 44式戦車の砲弾×40発
33式戦車の砲弾×40発
42式歩兵支援機動戦闘装備の6m防護盾×1基
ミサイル各種20発
30式の高コストとは逆に42式はとても生産コストが安く、人手不足解消のため無人機で運用されている。30式と同様にホバリングをしながら物資を自動で下ろす方法を採用しているため、その小ささからか【空飛ぶUber Eats】と呼ばれている。
現在は360機生産されている。
41式輸送指揮機
全長 40m
全幅 55m
武装 無し
主機 ターボプロップエンジン×4基
設備 スーパーコンピューター夏
乗員 30名
41式は、上で説明した42式無人輸送機を指揮するために作られた指揮機。この飛行機が無いと42式はほとんど飛べない。
現在は10機生産されている。
会話文にいちいち人物名書く書かないか
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「名前無し」
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○○○○「名前有り」