白きアーマードライダーと戦姫たちとの戦い   作:桐野 ユウ

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秋桜祭り

貴虎side

 

あのフォーゼのようなものに襲われてから数日が経ち、リディアン音楽学園では秋桜祭りが行われる時期が近づいてきていた。

 

今回そこのステージにプロジェクトドールズ達がゲストとして呼ばれたが私は今回は客として彼女たちのステージを見ることにした。

 

車がリディアン学園前に到着をした私は変装をすることにした。流石に呉島コーポレーション社長がリディアン学園にいたらまずいからね。

 

さて到着をして私はサングラスなどを装着をして変装をする。様々な出し物をしているので本格的だなと思いながら歩いていると二人の少女たちにぶつかってしまう。

 

「あう!」

 

「すまな・・・・・・」

 

「切ちゃん大丈・・・・・・」

 

なぜ二人がこんなところにいるのだろうか?てか調は私を見て固まっているのを見てもしかして正体がばれてしまったのか?

 

「貴虎兄ちゃん?」

 

「・・・・・・なぜ二人がここにいる?」

 

「えっとその・・・・・・」

 

ぐうううううう・・・・・・腹の音が聞こえてきたのでチラッと見ていると切歌が顔を赤くしているのを見て私は仕方がないなと奢ることにした。

 

やがて私は奢った二人と別れた後ドールズがステージで歌を丁度披露をするところだったので間に合ったみたいだ

 

そこには妹のミサキとミユの二人も立っておりドールズ達の人気はすごいなー・・・・・・いやー誰が育てたのだろう?((((お前だよ!!))))

 

うん今誰かに突っ込まれたが私は気にしないことにした。さてドールズ達の歌が終わり私は次の場所へ移動をしようとした時に声が聞こえてきたので何かと別のステージで切歌と調が立っておりチャンピオンに挑戦と言っていたが・・・・・・うん確かに物語ではそう言っていたな?

 

さてとりあえず私は彼女たちに任せて振り返ると燐子そっくりな子が立っていた。やはり彼女の気配だったのか・・・・・・だがなぜだろう?彼女を見ていると落ち着くのは、そうまるであの時のような。

 

「・・・・・・ここでは話しずらいでしょ?あっちで話しましょ?」

 

「そうだな。」

 

私は彼女と共に移動をする。だがその時に私は誰かがつけているのを知らなかった。

 

貴虎side終了

 

貴虎と燐子そっくりな人物は学校の裏側へとやってきていた。ここならばあまり人がいないので彼女の正体を暴くのはいいだろうと思った。

 

「・・・・・・覚えていないの私のこと?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「悟、宮子、康太のことを」

 

「待て、どうして君が前世の私の子どもたちのことを・・・・・・まさか!!」

 

貴虎は目を見開いた。彼女が言った名前は自分の子どもの名前、なら彼女は?

 

「そうよ私よ、青空 景子だよ」

 

「景子・・・・・・なんでお前が・・・・・・いやそもそもどうして私だとわかったんだ?」

 

「そりゃあわかるわよ。何十年あなたの妻をやっていると思っているのかしら?・・・・・・浮気者」

 

「待て待て待て、私は付き合ってもいないし結婚もしていないんだぞ?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

景子はじろーと貴虎を見ており彼自身もまさか前世の妻がこの世界へと来ているとは思ってもいなかったので驚いている。

 

「景子、あれから悟や宮子、康太はどうなったんだ?」

 

「三人ともあなたが死んでから元気がなくなっていたわ。特に宮子がね」

 

「・・・・・・すまなかったな。お前達全員に影響が出てしまったのだな?」

 

「・・・・・・正直に言ったら私はショックだったよ?いきなりあなたが死んだことに・・・・・・仕事から帰ってこなくて心配をしていたら通り魔に刺されて死んだって聞かされたときは私は倒れたわ。あなたが死んでからは心が空っぽになった感じだった。こうして会えたのにあなたは覚えていないような感じだったから。」

 

「それに関してはお前が悪いぞ景子、前世とは違う姿をしたらわからないものだ。」

 

「ひどいわね。」

 

景子はぷんぷんと怒っているがなにせ姿がバンドリの燐子の姿をしているので貴虎は苦笑いをしてると何かが走ってきていくのを見て彼自身も走る。

 

「私も行くーーーーー」

 

景子も一緒に行くと響達が調たちを追いかけていた。彼自身も到着をすると景子が彼に抱き付いておんぶをしていたので奏とクリスは目からハイライトを消していた。

 

「ナァ、貴チャン。ソノ後ロノ奴ハナンダ?」

 

「ソウダゼ貴虎兄チャン、アタシノ方ガデカイゼ?」

 

「・・・・・・それよりも」

 

【ソイヤ!パインスカッシュ!】

 

「離れろ!!」

 

「「「「!!」」」」

 

貴虎は景子をおんぶをしたまま後ろの方へと飛び現れたのは鎧武パインアームズだ。

 

「何やっているんだ二人とも!」

 

「総司。」

 

「総司・・・・・・」

 

「貴にぃ、悪いけどまだ捕まるわけにはいかねーんだ!!」

 

鎧武はカッティングブレードを倒してパインアイアンを構える。

 

【ソイヤ!パインスカッシュ!】

 

だがパインアイアンを地面に叩きつけるだけでそのまま煙を発生させて逃げだした。貴虎は響に聞くことにした。

 

「響ちゃん、奴らはどこで決闘をすると言ったんだ?」

 

「えっとですね。カ・ディンギル跡地と」

 

「・・・・・・あそこか。」

 

貴虎は景子をおんぶをしたまま両手を組んでおり現れるのはネフィリムだなと・・・・・・




次回 景子が新たなに仲間となり戦力が拡大された二課、そしてカ・ディンギル跡地へと向かうとそこにいたのはウェル博士だった。

次回「ウェル博士の野望」
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