白きアーマードライダーと戦姫たちとの戦い   作:桐野 ユウ

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極ロックシード

呉島コーポレーションの社長室、貴虎は自分の椅子に座りながら仕事をこなしていたが、彼の机の上には一つのロックシードが置かれていた。

 

極ロックシード、これを使えば斬月は極アームズという姿に変身をすることができる。だが、これを使うということは人間をやめないといけないのか?と思いながら、使うのをためらってしまう。

 

「キャロル及びオートスコアラーの出現、そしてアルカ・ノイズが現れてクリスと翼のギアが破壊された。アルカ・ノイズは斬月でも倒せる。一体どうしたらいいのだろうか。」

 

貴虎は椅子で座りながら考え事をしていると藤果が現れた。

 

「失礼します社長、弦十郎さん達がやってきたのですがいかがしましょう。」

 

「わかった通してくれ。」

 

藤果は許可を得たので、弦十郎達を社長室に通すため移動をする。彼はソファーで待っていると?

 

「「貴虎にいちゃーーーん!!」」

 

「な!?どあ!!」

 

調と切歌が誰よりも貴虎に抱き付いてきたので、彼は驚いており奏が二人にゲンコツをお見舞いさせる。

 

「お前ら!貴ちゃんになに抱き付いているんだよ!!」

 

「・・・・・・貴虎兄さんに告白をした奏さんだけには言われたくありません。」

 

「その通りデース!!」

 

「うぐ」

 

二人に言われて奏は苦笑いをしている中、弦十郎がごほんといい、貴虎は椅子に座るように言うが調と切歌が抱き付いたままなのを除けば・・・・・・

 

「さて弦十郎さん、今のところイチイバル及びアメノハバキリがあの謎の敵にやられてしまった。」

 

「あぁそのとおりだ。貴虎君の斬月はあの謎のノイズを倒すことができるみたいだが・・・・・・」

 

「その指揮をしていた謎の人形、奴らはオートスコアラーと名乗っていた。いずれにしても奴らのことを考えますと色々と問題ですね。」

 

貴虎と弦十郎が話をしている中、切歌と調は色んなゲームが置いてあるなーと見ている。ちなみに今回弦十郎についてきたのは奏、調、切歌の三人で奏はため息をついた。

 

「お前らな・・・・・・貴ちゃんの家に一緒に住んでいるんだろうが。」

 

「まぁそうなんですけど・・・・・・」

 

「なんといいますかーークリス先輩やセレナもいるので、何とも言えないのデース。」

 

「「貴虎兄ちゃんのライバルが多いのですけど!!」」

 

「あはははは・・・・・・」

 

奏も貴虎を狙っている人物が多いので苦笑いをしてしまう。いずれにしても今回現れた敵のこともあり、奏自身も今の自分がどこまで戦えるのだろうか?と思いながら貴虎を見ていた。

 

(また、貴ちゃんが傷つくのを見ているしかできないのか?あの時もあたしは・・・・・・)

 

彼女は自分の手を強く握りしめて、貴虎がまた傷つくのを見ているしかないのかと・・・・・・思ってしまうくらいに自分が弱い感じがしてしまう。

 

「貴ちゃん・・・・・・」




次回 数日後、響のガングニールが破壊されたのを聞いて、貴虎は発電所が襲われているというのを聞いて斬月・真に変身をして出撃をする。

次回「発電所を守れ!」
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