斬月として戦いながら社長としても仕事をしている呉島 貴虎、次の日に貴虎は社長室で仕事をしていると朱果が入ってきたので彼は何があったのだろうかと声をかける。
「どうした朱果?」
「社長、お客様でございます。」
「お客?今日は誰か来るのか聞いていたか?」
「弦十郎さんです。」
「わかった通してくれ」
「わかりました。」
貴虎はソファーの方へと移動をすると弦十郎ともう一人の青年が来ていたので彼は二人を座らせる。
「弦十郎さん・・・・・・それと?」
「始めまして緒川 慎二といいます。」
「呉島 貴虎です。」
「貴虎君、君に私たちの基地へと来てほしいんだ。」
チラッと朱果の方を見て彼女は手帳を見てからOKサインを出したので彼は立ちあがり行く準備をして二人についていく。
彼は黒い車に乗せられてどこかへと連れていかれるが目隠しなどがされておらず彼は移動をする車の窓から見えてきた景色を見て驚いている。
「リディアン学園・・・・・・まさか地下に作っているのか?」
それから車が止まり貴虎は降りて共に移動をして地下へと降りて扉が開いて司令室へと到着をする。
「貴ちゃん!?」
「奏・・・・・・元気そうでよかったよ。」
「あ、あぁ・・・・・・だけどなんで貴ちゃんが?」
「弦十郎さんに連れてこられたんだよ。この二課の基地にね。」
「そ、そうか・・・・・・」
奏はあまり嬉しそうじゃないので貴虎自身は弦十郎と話をしようとした時に白衣を着た人物が扉を開けて入ってきた。
「あら新しい子かしら?」
「呉島 貴虎といいます。」
「呉島?もしかして呉島コーポレーションの?」
「その通りです。あなたは?」
「私の名前は櫻井 了子よーーー(呉島 貴虎、まさか奴がここに来るとはな・・・・・・思ってもいなかったがな。まぁいい・・・・・・)」
了子はまさか呉島 貴虎がここに来るとは思ってもいなかったので心の中で笑いながら握手をする。
その後学校が終わった翼が合流をして彼らは斬月の力を知るためにシュミレーション室へと行き彼は戦極ドライバーを腰に装着をして相手を待っていると奏がガングニールを纏いたっている。
「・・・・・・貴ちゃんと戦うことになるなんてな。」
「だがこれは模擬戦だ。槍ならこれで行かせてもらおう。」
【マツボックリ!ロックオン!】
「変身」
【ソイヤ!マツボックリアームズ!一撃インザシャドウ!】
仮面ライダー斬月マツボックリアームズを装着をして専用アームドウェポン「影松」と呼ばれる槍が装備されて奏もガングニールの槍を構えて走りだしてつきだしてきた。
「うおおおおおおおおおおおおおお!!」
突きだしてきた槍を斬月は冷静にはじかせていく。奏は自身の槍が貴虎に冷静にはじかれているのを見て呟いた。
(流石貴ちゃんだ。あたしの攻撃を冷静にはじかせている。こりゃああたしじゃ勝てないのは当たり前って感じになってしまうよ。だけどあたしもガングニール装着だ!一発だけでも当ててやる!!)
奏は一度離れるとアームドギアが回転をして斬月も必殺技が来るのかとカッティングブレードを三回倒す。
【ソイヤ!マツボックリスパーキング!】
飛びあがりマツボックリのエネルギーが纏われて突撃をして奏が放つ技と激突をする!お互いの技が激突したが奏は吹き飛ばされるが斬月は着地をしており結果は斬月の勝ちで終わる。
「く・・・貴ちゃんに負けてしまったか。」
「なかなかいい攻撃だったぞ奏」
そういって彼女を起こした後変身を解除をして奏の方もギアを解除をする。一方で了子の方はシンフォギアシステムとは違うアーマードライダーシステムの力を見て心の中で笑っていた。
(素晴らしい!シンフォギアシステムとは違い誰でも使えるその力!絶対に手にしてみせるぞ!呉島 貴虎!!)
櫻井 了子は心の中でアーマードライダーシステムを手に入れることが第一になっており彼女はふふふふふふと笑いながらモニターを見ていると貴虎の次の相手が現れたみたいなので別のロックシードを構えている。
「貴虎兄上・・・・・・次は私が相手をしましょう!」
「翼か、いいだろう。」
「おいおい貴ちゃん、あんたあたしと戦ったのに?」
「大丈夫だ。」
【オレンジ!ロックオン!】
「変身」
【ソイヤ!オレンジアームズ!花道!オンステージ!】
今度はオレンジのアーマーが斬月の頭に振ってきて展開されて仮面ライダー斬月オレンジアームズに変身をして右手に大橙丸が現れてそれを左手に持ち帰ると無双セイバーを構えて二刀流の構えをする。
「二刀流・・・・・・」
「ここからは私のステージだ!!」
斬月は走りだして二刀流の剣を振り下ろす。翼はアームドギアの剣で斬月が放たれる剣を受け止めたりするが二刀流の斬撃に翼は不利だと判断をして蹴りを噛ませると当時にブレードが展開されて斬月は驚いてしまうが冷静に後ろへと下がり無双セイバーのレバーを引っ張り弾が放たれる。
翼は剣を構えると空間からエネルギーの剣が発生をして斬月に対して放った。
「む!」
【ソイヤ!オレンジオーレ!】
両手に持っている剣にエネルギーが込められて翼が放った攻撃を全て叩き落とした。翼自身は驚いて飛びあがり剣を先に投げて巨大な大剣となり勢いよく蹴りを入れる。
「ならば!」
【ソイヤ!オレンジスパーキング!】
斬月も飛びあがり翼が放つ大剣に対してオレンジのエネルギーを纏った蹴りが放たれる。剣と蹴りが激突をしてモニターが揺れてシュミレーション室も揺れてしまうほどの威力だ。
そして煙がはれて立っていたのはお姫様抱っこをしている斬月だった。翼の方は顔を真っ赤にして顔を隠している。
「あ、あのあ、兄上・・・・・・」
「なんだ?」
「は、恥ずかしいのですが・・・・・・」
「あの翼でも恥ずかしいという言葉が出るとはな(笑)」
「な!?兄上は私のことなんだと思っているのですか!?」
「掃除や料理ができない防人と聞いているが?」
「だ、誰からですかちなみに・・・・・・」
「奏からだが?」
「奏えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
翼は大声で叫んでやべーと奏は逃走をする。見つけた翼はギアを構えて斬月から降りて追いかける二人を見ながら仮面の下で笑っている。
「待てええええええええええ!!」
「ちょ!待て!アームドギアを味方に向けるな!!」
「お前が悪いだろうがごらあああああああああああ!!」
「言葉まで悪いぞおおおおおおおおおおおおお!!」
「あはははははははははははははははははははは!!」
あまりのおかしさに斬月はお腹を抱えたまま笑ってしまっているのであった。
一方で研究室に戻った了子は先ほどの戦いのモニターを見ている。彼女はふふふふふと笑いながら翼と奏と激突をする斬月が映し出された。
「やはりシンフォギアシステムとは違い歌を歌わないから力が減ったりすることがない。だがその形態はそれぞれの武装はあのロックシードと呼ばれるものを装着をしないと発揮ができないってことか。・・・・・・やっぱり砂糖とミルクを入れたほうが・・・・・・」
了子はコーヒーに砂糖とミルクを入れて混ぜて飲んでみたが・・・・・・
「・・・・・・逆に甘すぎるわ。どういうのがベストマッチかしら?」
了子はそう思いながらコーヒーを飲まないと行けないなと思いながら・・・・・・モニターを見るのであった。
次回 会社で仕事をする貴虎、新しいゲームをどうしようかなと内容を考えている。
次回「新たなゲームを作ろう」