白きアーマードライダーと戦姫たちとの戦い   作:桐野 ユウ

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新たなゲームを作ろう

「さて会議を始めようか」

 

呉島コーポレーションの会議室、二課の基地から数日後貴虎は新しいゲームを作るために主な偉い人の人物たちを集めて新たなゲームを制作をするためにどのようなゲームがいいのかを考えるために集めたのである。

 

「君たちのおかげでマイティアクションXなどを始め四つのソフトは売り上げが上がっている。これも皆のおかげでもある感謝をする。」

 

「そんな社長顔を上げてください。」

 

「そうですよ!新しいゲームも考えて皆さんに遊んでもらえるように頑張りますよ!」

 

「そうだな。」

 

そこから会議が行われるがなかなか新たなゲームの内容などが決まらずに今回の会議は解散となり貴虎は仕事を終えて家へと帰宅をする。

 

「ただいま」

 

「おかえりお兄ちゃん!!」

 

「おっとミユ」

 

義妹の呉島 ミユが走ってきて抱き付いてきたので彼は驚いてしまうがすぐに彼女が甘えているのを見てからゆっくろと降りしてからリビングの方へと一緒に行くとミサキが調理をしていたので今日もミサキだなと思い見ている。

 

「ミユ、また兄さんに抱き付いているわね?」

 

「だってミユはお兄ちゃんのこと大好きだもーん!!」

 

「やれやれ・・・・・・」

 

ミサキは諦めながらも自分も貴虎のことが好きだから貴虎の方を見ており彼女は料理を作った後に机に並べて全員が座ったのを確認をしてご飯を食べる。

 

「ふむミサキが作ってくれる料理は美味しいな。」

 

「うふふふありがとう兄さん・・・ねぇ兄さん疲れている?」

 

「なんでそう思うんだ?」

 

「いや兄さんは顔を出さないけど義兄妹だから?」

 

「恐ろしい気がするけど気のせいだと信じたい。」

 

貴虎は自分の義妹ながら二人が最初にこの家にやってきたときのことを思いだす。あれは貴虎がまだ中学生の頃父と母がミサキとミユを連れて帰ってきたときは驚いてしまう。

 

「貴虎喜べ!お前の妹たちだ!!」

 

「・・・・・・え?」

 

「もうあなた、貴虎にはまだ説明をしていないでしょ?」

 

「そうだった悪い悪い」

 

貴虎は妹たちはボロボロで捨てられていたところを父が拾い彼女たちを捨てた親を・・・・・・色々としてから抹消をしたそうであり。貴虎は父が恐ろしいなと思ったが彼女たちを見て納得をする。

 

そこから貴虎は勉強の合間に彼女達と遊んだり宿題を教えたりして過ごしているうちに二人は心が開いた。

 

だが貴虎の父と母が事故で亡くなった後は貴虎は社長として着任をして今に呉島コーポレーションへと成長をさせていく。

 

(本当父さんと母さんには感謝をしている。だが亡くなったとは思えないのは気のせいだろうか?)

 

貴虎はあの父と母がそう簡単に亡くなるとは思ってもいない。秘密にしていることだが・・・・・・実は棺の中身は空っぽで貴虎自身は両手を組み妹たちには隠している。

 

現在弦十郎にお願いをして捜索をしているがあの親は何をしているのだろうか?と思いながら今日も一日疲れてお風呂に入る。

 

「はぁ・・・・・・いい湯だな。」

 

貴虎はお風呂に入っていると扉が開いたので何事かと見ているとミサキが入ってきたので驚いている。

 

「み、ミサキ!?」

 

「湯加減はいかがですか?」

 

「な、何やっているんだ!?はやく上がりなさい!」

 

「いいじゃないですか兄妹なんですから。」

 

貴虎はミサキの体を見ないようにしている。ミサキの胸の大きさは翼以上の大きさなどで彼はなぜか体を洗ってもらっていた。

 

「どうですか兄さん?」

 

「あぁ大丈夫だ。」

 

「・・・・・・それにしても兄さんは鍛えていますね。」

 

「社長として・・・・・・お前達の兄として恥ずかしくないように体は鍛えているんだ。」

 

「ふふふそんな兄さんも好きですよ?」

 

「ありがとう・・・・・・」

 

お互いにお風呂に浸かり気持ちがいいなと思いながら貴虎はミユも最近一緒にお風呂に入ろうとしたが断っている、姉妹とも胸などが成長をしておりこの間まで子どもだって思っていたが成長をしているなと・・・・・・貴虎は感じながら上がることにした。

 

ミサキも一緒に上がり彼女の髪をドライヤーなどで乾かしている。

 

「すみません兄さん・・・・・・」

 

「気にするな。お前の髪は黒い髪だが長いな・・・・・・」

 

「ふふ母さんも生きていた時に褒めてもらって・・・・・・何より兄さんに褒めてもらったときが嬉しかったですよ。」

 

「そうか?なら大事にしないとな。」

 

「もちのロンです」

 

パジャマに着替えてからお互いに別れて貴虎は自室へと戻り机の上に戦極ドライバーとゲネシスドライバーを置いてからベットの中へと入り眠りにつこうとした。だが突然としてスマホがなったので誰かと思い見ていると天羽 奏出ていたので彼は眠い目をこすりながら通話に出る。

 

「もしもし・・・・・・」

 

『悪い貴ちゃん寝ようとしていた?』

 

「あぁ、だがお前の電話だから出た。それでどうしたんだ?」

 

『貴ちゃんの声が聞きたくて・・・・・・駄目だった?』

 

「いや明日はお休みだったから丁度いいさ」

 

『本当か!?』

 

「あぁ、秘書たちから仕事のやり過ぎと怒られてな、週二日は休んでくれと言われてな(笑)」

 

『そうだよな、ごめん貴ちゃん・・・・・・あたしたちがしっかりしていれば貴ちゃんが戦うことなんてなかったのに・・・・・・』

 

「いずれは戦うことになっていたからな。それに奏、お前はライブ会場で俺の正体を知っているかのように言っていたな。いつ頃から気づいていた?」

 

『最初は嘘だと思っていた。でもあの太刀筋に見覚えがあったから私は貴ちゃんだと思ったんだよ。』

 

「斬月の時に見せていたからな、だがそれでよくわかったものだ。」

 

『ふふーん伊達に貴ちゃんの幼馴染を名乗ってないぜ( ・´ー・`)』

 

貴虎は電話の向こうで奏がどや顔をしている感じがしたがそのまま話をしてからそろそろ眠くなったので彼は電話を切ることにした。

 

「すまない奏、眠くなってきたから寝るよ」

 

『あぁ悪かった。その貴ちゃん・・・・・・』

 

「なんだ?」

 

『何でもないまた明日』

 

「あぁ・・・・・・」

 

電話を切り貴虎は眠ることにした。

 

奏side

 

「・・・・・・はぁ・・・・・・」

 

あたしはため息をつきながら貴ちゃんと通話をした後だが、言えなかった。なんであたしがギアを纏ってノイズと戦っているのかを言えなかった。

 

家族をノイズに殺されてあたしは復讐のためにギアを纏うため辛いことを乗り越えてきた。だがあの日ツヴァイウイングとしてテレビに出てある社長がゲストとして来るのを聞かされていた。そしてその社長を見て目を見開いてしまう。

 

あっちもあたしに気づいてお互いに声をかけてしまう。

 

「貴ちゃん!?(奏!?)」

 

それがあたしの再会だったよな?そしてその時に白い鎧武者・・・・・・貴ちゃんが変身をする仮面ライダー斬月が現れたんだよな。

 

シンフォギアじゃないのにノイズを倒すあいつは何者だろうか?とあたしは思っていた。

 

確信をしたのは貴ちゃんのところに行ったときに翼と模擬戦をした際に見た貴ちゃんの太刀筋があの斬月が使用をしていたのと一緒だった。だからあたしはおっさんや翼などには言えずに自分の心の中で留めていた。

 

あのライブ会場で貴ちゃんが変身をしたのを見てあたしは今も無力だと思ってしまうことに・・・・・・

 

「貴ちゃん・・・・・・貴ちゃん貴ちゃん貴ちゃん貴ちゃん貴ちゃん・・・・・・あー貴ちゃん・・・・・・」

 

あー貴ちゃんに抱き付きたい。貴ちゃんとキスをしたい・・・・・・貴ちゃんの・・・・・・貴ちゃん。

 

奏side終了




次回 次の日奏は決意を固めて貴虎を誘い静かな場所でなんで自分がギアを纏ったのかを話をすることにした。

次回「奏の決意」
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