頭文字D 〜公道のハヤブサ〜   作:Many56

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第2話です!
今回、隼人君の本来の実力があらわになります!



Act.2 隼人の実力とハチロクの正体

 

 

 

スキール音を立てて、停止状態からインプレッサが加速していく。

流石はノンチューンで280馬力を絞り出すEJ20エンジンである。

4WDという駆動方式もあって、凄まじい加速力だ。

175馬力のFRであるS13とは段違いである。

 

「うわぁ、隼人ブレーキ!」

 

おっとそろそろ第一コーナーだ。

ブレーキとシフトダウンで車速をしっかり落としてコーナーを曲がっていく。

そしてガードレール手前で旋回を終え、四駆の強力なトラクションでコーナーを一気に立ち上がっていく。

この間ずっとリアシートでイツキが騒いでいる。

ちょっとうるさい。

車にもコースにも慣れてないから、これでもまだ全然なんだけどな。

ナビシートにいる拓海を見習ってくれ。

まあいい、すぐに次のコーナーである。

こちらもキッチリブレーキを踏んで荷重移動を行い、第2コーナーを旋回していく。

 

「ヒィ〜ッ‼︎」

 

続いてすぐはヘアピンである。

スキール音を立ててドリフトで旋回する。

そして、マフラーからアフターファイアを吐きながらコーナーをあっという間に立ち上がる。

うーむ、走っていてなんと気持ちいい車なんだろうか。

やはり2大国産ラリーカーの一角なだけはある。

それに、初めて乗っているにも関わらず安心してそこそこ突っ込める。

凄まじい安定感がそれを可能としているんだ。

親父のソアラでサーキットを走った事あるけど、アレとは段違いだ。

4つ目のコーナーを抜けた辺りで、前に車が見えてきた。

赤いスターレットと白いランサーEXだ。

スピードスターズの車である。

正直ちょっと遅いので、一気に抜き去っていく。

そしてすぐに次のコーナーに入り、直後のヘアピンをドリフトで駆け抜けていく。

前には白の180SX(ワンエイティ)とライムグリーンのS13シルビアが見えた。

健二先輩と池谷先輩である。

こちらもあっさりと抜き去り、前方にいるであろうレッドサンズを追従する。

そしてレッドサンズのメンツを1台、また1台と抜いていき、秋名の峠を下り終える頃には、既に赤城レッドサンズの連中を半分くらいをぶち抜いていた。

ついでに、その頃にはイツキの魂が半分抜けかけていた。

 

再び頂上の料金所跡に戻ると、池谷先輩達に詰め寄られた。

 

「隼人、アレは一体どういう事だ? お前があんなに速かったなんて」

 

「ああ。あっさり俺達をちぎって行って、他にも何台かレッドサンズの奴らを抜いていただろ」

 

やれやれ、ちょっと面倒臭い事になったな。

まあ、分かっていた事だし、隠すつもりもなかったからな。

 

「実は、小学生の頃からカートをやってて、何度か大会で優勝した事もあるんですよ。あと、サーキットで親父の車借りて走った事もあって、それでドラテクを磨いたんです」

 

「なるほど、それであんなに……」

 

「実質的な運転歴は、俺らよりもずっと上だった訳か」

 

俺の回答に各々が頷いた後、目配せし合う。

あ、これはまさか。

 

「なあ、隼人。1つ頼みがあるんだが、聞いてくれるか?」

 

「何でしょう、池谷先輩?」

 

「来週の交流戦の下り代表をお前にやってもらいたい。本気で走っても、俺達じゃあ全くついていけなくて、不甲斐ない限りだ。でも、地元の意地ってモンが俺達にもある。だから頼む」

 

とても深刻な顔をして頭を下げる池谷先輩。

そこまでしなくてもいいのに。

 

「頭上げてくださいよ、池谷先輩。その頼み引き受けますから。ただ、勝てるかどうか分かりませんよ?」

 

「別に勝てなくたっていいさ。少しでも追い詰めて、地元の意地を見せつけてやりたいんだ」

 

「そうですか……。でも、何で下りだけなんです? 車の性能的に、上りも俺がやるべきじゃ……」

 

「確かにそうだな。でもお前のインプはほとんどノーマルだろう? いくら280馬力で4WDといっても、高橋啓介のFDは軽く350馬力出るらしい。急勾配の秋名の上りじゃあ、いくらなんでも負けに行くようなもんだ。だったら、上りは走らずに下りのためにタイヤのグリップを温存した方がいい。そして何より、下りを代わりにやって貰うんだ。責めて上りは、チームリーダーの俺がやらないとな。こんな時に先陣切って前に出れないようじゃ、リーダー失格だぜ」

 

「……分かりました。取り敢えず今日は、コースと車に慣れるために出来るだけ走り込みます。だから、俺の代わりに拓海とイツキを送ってやって貰えませんか?」

 

「分かった。拓海、イツキ、俺の車に乗れ。帰りは俺が送る」

 

「あ、はい……。分かりました」

 

憔悴し切った様子でイツキが池谷先輩に返事をした。

それとは対称的だったのが拓海だ。

池谷先輩のS13の時は叫び散らかしていたのに、アイツは平然としていた。

その拓海が話しかけてきた。

 

「なあ、何時まで走るつもりなんだ?」

 

「そうだな……。まあ、遅くとも3時くらいには下りようかな」

 

「それじゃあ、走り終わるまで助手席に座っていてもいいか? 3時までなら、家の仕事の手伝いにも間に合うだろうし」

 

え、何言ってんだコイツ⁉︎

こんな事言うヤツじゃなかっただろ!

 

「ダメか?」

 

「あ、いや別に構わないさ。にしても、どういう風の吹き回しだ?」

 

「いや、なんて言うかさ……ワクワクしたんだよな。何でか分からないけど」

 

「そうか。それじゃあ、そろそろ練習再開するか。拓海も乗れ。池谷先輩、イツキの事お願いしますね」

 

「ああ。無理はするなよ」

 

そして、俺は再び秋名を下って行った。

 

もう何本走っただろうか。

もう深夜の2時半である。

俺は料金所跡で休憩していた。

 

「ふう、大分走り込んだな。そろそろタイヤのグリップも怪しくなってくる頃かな」

 

「それじゃあ、これで終わりか」

 

「ああ。レッドサンズの奴らも、そろそろ帰るみたいだし」

 

そんな会話を拓海としていると、ふと気になった事を思い出した。

 

「そういえばさ、拓海って3時までには帰って家の仕事の手伝いをしないといけないって言ってたけどさ、そんな時間に何をするんだ?」

 

「ああ。俺の家はとうふ屋でさ、毎日朝の4時くらいに秋名湖畔のホテルにとうふを配達してるんだよ」

 

ん?

何かどこかで聞いた話とよく似てるぞ?

 

「でさ、その配達は昔は俺の親父がやってたんだけど、今は俺がやっててさ」

 

「へえ。配達に使ってる車の車種は?」

 

「トレノだよ。多分、お前らがこの前話してたハチロクってヤツと同じ」

 

「え、ちょっと待って! もしかしてさ、最近あの黄色いFD、RX-7をぶち抜かなかったか? 配達の帰り道にさ」

 

「そういえば、帰りの秋名であの車見たな。邪魔だったから、そのまま抜いてやったんだよ」

 

「マジかよ……!」

 

衝撃の発言を聞いたぞ!

まさかコイツが、そのハチロク乗りだったなんて……!

いや、でも考えてみたら池谷先輩の走りに対して怖がっていて、なおかつ俺の走りにはそこまで怖がってなかった。

それに、前々から速い奴の雰囲気を持っていた。

よくよく考えてみれば、拓海が速いと判断できる材料は結構あったんだ。

池谷先輩達が聞いたら驚くだろうな。

 

「その配達、いつからやってるんだ?」

 

「5年くらい前からだったかな……」

 

「中1じゃねえか!」

 

5年も秋名を走り続けていたのか。

そりゃハチロクでも速い訳だ。

こりゃちょっと負けてられないな。

ふと最後まで残っていたレッドサンズの車に目が移る。

中には、先程話題に上がったFDもある。

そして、各々のドライバーが車に乗り込んで、秋名を下り始めた。

 

「よし決めた。最後に本気で走ろう!」

 

ここまで車とコースになれるために軽く流していただけだったが、全力であのFDちぎりにかかるとしよう。

拓海に出来たんだ、俺にだって出来るはず。

すぐにインプレッサに乗り込み、すぐにFDを追いかける事にした。

 

 

 

●●●

 

 

 

高橋啓介は、自身の愛車のFDで全力で走っていた。

 

「本気で走ると、ついて来れないか。アイツらもまだまだだな。しょうがねえ、少し待ってやるか」

 

ステアリングを握りながらそう呟き、アクセルを緩めた。

すると、バックミラーにライトが写し出される。

 

(やっと追いついてきたか)

 

最初は仲間がようやく追いついてきたと考えた啓介だったが、すぐに異変に気づく。

 

(アレはウチのチームの車じゃねえ。何者だ? 暗くて車種はよく分からないな)

 

「まあいい、コーナー2つも抜けりゃバックミラーから消してみせるぜ!」

 

そして、啓介はペースを上げた。

後ろの車も、それに食いつくようにペースを上げる。

そしてコーナー前でフルブレーキングとシフトチェンジをこなし、高速ドリフトでFDが曲がっていく。

もちろん、それに後ろの車も当たり前のようについて行く。

ここで啓介は初めて車種を確認した。

 

「インプレッサ? スピードスターズの連中で、唯一まともな動きをしていた奴か。だが、ウチの一軍に勝てるかどうかってレベルだったはずだ。どうなってんだ⁉︎」

 

愚痴りながら啓介はコーナーを立ち上がって行く。

無論、インプレッサもそれについて行く。

次のコーナーも、啓介は全力のツッコミで曲がって行く。

だがインプレッサは、引き離すどころか距離を詰めてきた。

 

「クソッ! 悪い夢でも見てるのか? 俺がこんなに追いかけ回されるなんて! 俺は赤城レッドサンズのナンバー2なんだぞ!」

 

その後も振り切ろうと啓介は本気の走りで振り切ろうとするが、それを嘲笑うかのようにインプレッサは張り付いていった。

そして、コーナーを立ち上がった直後に並ばれる。

次はヘアピンで、相手のインプレッサはイン側だ。

同時にフルブレーキングして、旋回を始める。

だが、並ばれた状態故に、ドリフトは出来ない。

啓介が手こずっている間に、インプレッサは凄まじいグリップでコーナーを曲がっていき、そのまま啓介のFDをぶち抜いた。

その後、コーナー1つ抜ける度にFDが離されていった。

啓介も必死に追い縋ろうとするが追いつく訳がなく、とうとうインプレッサのテールランプは見えなくなってしまった。

秋名を下り終え、麓の駐車場で待っているとレッドサンズのメンバーも次々と下りてきた。

 

「啓介さん、さっきのインプレッサ見ましたか?」

 

「ああ、鮮やかにぶち抜かれたよ。まさか、あそこまで速かったとはな……!」

 

「さっきまでは、手加減して走っていたとでも言うんですかね……」

 

(あのインプレッサ……この前、俺を抜いたハチロク並のインパクトだった。同じ場所で2回も負けて、俺のプライドはズタズタだ)

 

 

 

●●●

 

 

 

秋名山を下り終え、拓海を家まで送りに来た。

そこは「藤原とうふ店」と看板が掲げられている。

そして、駐車場には1台の車が停められている。

皆大好き、AE86型スプリンタートレノだ。

見た目はほぼノーマル。

コレで高橋啓介をちぎったとは信じ難いが、本当なのだろう。

 

「それじゃ、おやすみ」

 

「ああ、おやすみ」

 

そしてインプを走らせ、家に帰宅した。

 

家の玄関の鍵を開け、扉を開く。

 

「ただい……」

 

「オイ……」

 

そこには半ギレの親父が突っ立っていた。

顔面にブワッと大量の汗が流れる。

 

「……帰りが遅れて誠に申し訳ありません」

 

ここは土下座に限る。

さすがに調子乗りすぎて、走りすぎた。

 

「一応、言い訳くらいは聞こうか」

 

若干声の調子が柔らかくして親父が言った。

 

「えっと……最初はすぐ帰る予定だったんですよ。ただ、赤城レッドサンズというチームが来ましてね……」

 

「ほう」

 

「んで、そいつらと先輩の秋名スピードスターズが来週の土曜日に交流戦やる事になったんですよ。んで、先輩達からタイムアタックの代表を頼まれまして、車とコースに慣れるために走り込んでいたらこうなりまして」

 

「なるほど。確か、赤城レッドサンズは赤城最速とかふかしてるガキの集まりだったな。プロのレーシングチームからも注目されてて、雑誌にも取り上げられていた。少なからず、下手ではないな。で、お前から見てどうだった?」

 

「走り屋のチームにしては、異様にハイレベルだったよ。まあ、下位半数は流しのペースにすらついて来れないし、上位半数も本気でやれば軽くちぎれるレベル。警戒すべきは、高橋兄弟かな。特に兄の方は、本気でやっても勝てるかどうかってとこ。弟は、1週間ミッチリ走って、コースと車にさえ慣れれば苦戦せずに勝てるかと」

 

実際さっき抜いたしね。

 

「よし、分かった」

 

ふう、なんとかお咎めなしで終わった……。

 

 

 

●●●

 

 

 

日曜日

GSゼネラル

 

今日も今日とてGSでアルバイトである。

それにしても、日光がクソ暑い。

しかし、まさか高橋啓介をちぎったハチロクがまさか拓海だったとはな。

ま、俺も昨日同じ事やったけどね。

だがしかし、アレは車の性能あってこそだ。

拓海の奴は、10年以上前の旧式車であるハチロクでやってのけたんだから、恐ろしい限りだ。

その拓海が、何も知らないイツキと話してる。

 

「お前さ、ドリフトのやり方知ってるか?」

 

「そのくらい知ってるよ。えっと、カーブで……」

 

「カーブって言うな、ダサいから。コーナーって言え」

 

「えっと、コーナーで内側に車が行きすぎないように前のタイヤを流して……」

 

「プッ、ウワッハッハッハ!」

 

拓海の答えを聞いてイツキが笑い出す。

 

「勘弁してくれよ、拓海。フロントタイヤが流れるのはアンダーステアって言って1番カッコ悪い下手くその代表だよ。ドリフトってのはさ、フロントじゃなくてリアを流すんだよ」

 

イツキ、俺はお前の事を笑ってやりたいよ。

拓海が言おうとしてたのは多分4輪ドリフトのやり方だ。

俺が会得するのにかなりかかった超高等テクをマスターしていなければ答えられない内容だ。

まあ、あの高橋啓介をぶち抜くほどのテクがあるんだから当然かもな。

 

そんな事を考えていると、エキゾースト音が聞こえた。

昨日も聞いた、13Bターボロータリーエンジンのサウンドである。

黄色のFD   レッドサンズの高橋啓介だ。

 

「いらっしゃいませ!」

 

「ハイオク満タンだ」

 

「分かりました」

 

窓拭きをしている間、高橋啓介は何かを考えているようだ。

 

「随分熱心に走り込んでいるみたいですね」

 

「当たり前だ! 秋名で2度もちぎられたんだからな。あのハチロクとインプレッサに借りを返さねえと、俺の気が収まらねえ……って、あのインプレッサは!」

 

高橋啓介は急に驚いた顔をした。

そして、その視線の先には俺のインプがあった。

いや気付くの遅えよ。

 

「俺のインプがどうかしましたか?」

 

「……そうか、お前がアレのドライバーだったのか」

 

「ええ。今度の交流戦の下り担当は俺なんですよ」

 

「へえ、なら今度お前にリベンジ出来る訳だな。ところで、お前はとんでもなく速いハチロクの噂を知ってるか? 見た目は普通のパンダトレノだが、中身はモンスターマシンの。お前のインプの隣りに停めてあるS13のドライバーは知らなかったみたいだがな」

 

そういえば池谷先輩に聞いていたね。

俺もその頃は知らなかったけど、今なら誰か知っている。

 

「ええ、俺の知り合いですよ、ソイツ。まあ、つい最近その事知ったんですけどね。まさかアイツがあんなに速かったなんて、驚きましたよ」

 

「ほう……だったら話が早い。そのハチロクのドライバーにも伝えておけ。俺は同じ相手に2度も負けない。この前負けたのは、コースに対する熟練度の差と油断だってな」

 

伝えておけって言ったって、今後ろでガソリン入れてる奴がアンタをぶち抜いたハチロク乗りなんですが、まあいいか。

 

「もちろん、お前もだ。今度の交流戦は、俺が勝つ!」

 

そう言って、高橋啓介は去って行った。

しかし、言い訳が余りに恥ずかしいな、オイ。

コースの熟練度の差と油断?

ハチロクの方はともかく、俺にそれは通用しないって。

だって俺、昨日初めて秋名を下りを走ったんだから。

オマケに車も昨日来たばかり。

むしろ不利な条件でバトルしたんだから、俺に対して言い訳は出来ないはずだ。

まあ、それはそれとして。

 

「やれやれ、完全に目をつけられたな、俺達」

 

「そう……だな」

 

「今度の交流戦、お前ハチロク乗って来たらどうだ? きっと面白い事になるぜ」

 

「ええ、そうかな?」

 

「そうだよ、そうした方が良いって」

 

そんな話をしていると、イツキが来た。

 

「ハチロク? おい拓海、どういう事なんだ?」

 

「拓海の家にはハチロクがあるんだよ。昨日の帰りに拓海を送ったとき見たんだ」

 

「何ィ⁉︎ おいテメエ、何でそれを言わないんだよ!」

 

「だって、聞かれなかったし……」

 

「はあ、全く……。そういえば隼人、さっき高橋啓介に話しかけられていたけど、大丈夫か?」

 

「確かに話しかけられたけど、お前は何を心配してるんだ? 別に大した事話してねえよ」

 

「いや、ほら。交流戦の下りの代表はお前だからさ。変に因縁つけられたらとかしてないかなって。まあ、何にもないなら良かったんだけど。あっ、そうそう拓海。物は相談なんだけどさ、土曜日にお前ん家のハチロク借り出せないか?」

 

「なんで?」

 

「決まってるだろ! 俺らもレッドサンズとの交流戦ギャラリーしに行くんだよ! お前だって、赤城最速の高橋兄弟の走りを見たいだろ? しかも、走るの隼人なんだぜ。応援しに行かないとダメだろうが!」

 

「えっと……ま、まあな」

 

「決まり! 土曜日待ってるからな!」

 

そう言って別のお客さんのところに向かって行った。

 

「お、おいイツキ」

 

拓海の言う事なんかろくに聞いちゃいないだろうな。

だが、これでより乗ってくる必要性が出てきたな。

 

「はあ……ったく、しょうがないなあ。一応聞いてみるか」

 

「ダメそうなら、俺が送るよ」

 

そんな具合に話を終え、俺達は仕事に戻った。

 

 

 




最近東方ダンマクカグラというゲームにハマっているのですが、現在、頭文字D THE ARCADEと東方のコラボで出てるEndless,Sleepless Nightとか実装されないかなと考えています。
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