ふとネタが降りてきたのでエイプリルフール企画としてあげてみました。
本編はもう少々お待ちください。
「兄貴? 何やってんだよ? 兄貴!」
「ぐうっ………! がはっ!」
「あ………兄貴………あっ………あぁ………」
「なんて声出してやがる………一夏」
「だって………だって………」
「俺は織斑家長男織斑百春だぞ。これくらいなんてことはねぇ」
「そんな………俺なんかのために………」
「弟を守るのは兄の仕事だ」
「でも!」
「いいから行くぞ。姉貴が待ってんだ。それに………俺は止まらねぇからよ、お前が止まらねぇ限り、その先に俺はいるぞ! だからよ、止まるんじゃねぇぞ………」
一夏をかばい命を落とした百春は──
「──というわけなのよ」
「………なるほど。可能なら天国行きじゃなく、転生を選んで欲しいわけか」
「そういうこと!」
「だが断る」
「なんで!?」
「この織斑百春が最も好きなことの1つは、自分の言うことは聞いてくれるに決まってる、と思っている女性にはっきりとNOと言ってやることだ。というわけで天国行きを──」
「私そろそろ評価がヤバいのよぉぉぉ! 転生特典に色付けてあげるから! 魔力で動くようにした貴方のISに加えて知り合いの装備も使えるようにしてあげるから! 私を助けると思ってぇぇぇええ! お願い百春しゃまぁぁぁぁああああっ!」
女神に異世界へと導かれ──
「おう、結局堕とされてるじゃねぇか。このまるで駄目な女神。略してマダメ」
「違うのよ! 全部このカズマが──」
「え、なに、アクア。お前結局堕ちる予定だったのか? さすが駄女神」
「2人して女神になんて言い方よ! このヒキニート! 筋肉ダルマ!」
「なんだとこの駄め………モモさん?」
「ほぅ。俺にそんな言い方をするか………アクア、お前今日の夜シュワシュワ無しな」
「私が悪うございました! なのでシュワシュワだけはどうか!」
「アクア、お前………」
「勝負よめぐみん! モモハルさんに鍛えられた私の力、見せてあげる!」
「あのゆんゆんがここまでやるとは………! どうやら私の本気を見せる時が来たようですね!」
「お前、腕相撲に爆裂魔法使う気か………?」
「違わい!」
「これだから頭がおかしい方の紅魔族とか言われるんだよな」
「おい、誰の頭がおかしいのか詳しく聞こうじゃないか」
「おい、ダクネス………?」
「ダメだモモ………屋敷まで我慢できない」
「堪え性の無いやつだな………そんな奴にはお仕置きが必要か?」
「あぁ………今日は一体ナニをされてしまうんだ………!」
「………会話だけ聞くとエロいわよね」
「………やろうとしてるのは
個性豊かな仲間達と共に──
「世界観が違いすぎるから使わないでいたが、仲間の命が危ういならそんなことは言ってられねぇな」
「あれがモモさんの転生特典か………!?」
「やっちゃいなさいモモハル!」
「くぅ………! あれで攻撃されたら一体私はどうなってしまうんだ………?」
「バカなこと言ってないで退避しますよ!」
「覚悟はいいか? 俺はできてる」
──魔王討伐を目指す!
織斑一夏の兄が行く スピンオフ
百春inこのすば!
投稿未定!!
尚、死因は昼食時の誰かが作ったサンドイッチの模様