もしもゼオンが魔界でガッシュと会っていたら 作:ちゃんどらー
カタカタとキーを叩く音が部屋に響く。
ヨーロッパと比べて赤道に近しい地域であるその国の気温は、異国の人間が慣れるのに少し時間を有する必要があるが、
薄着のシャツ一枚でパソコンと向かい合う彼は日課として行っている部下達への指示を送りきり、今は別のことに取り掛かっている最中。
少し彼の話をしよう。
ゼオン以外知ることのないことだが、デュフォーはゼオンと出会ってこの数か月で世界に最も大きな影響を与えた個人である。
世界中の権力者が彼を知っていて、同時に彼を知る事はない。“D”という個人か、あるいは“D”という集団か……それすら人間達は分からない。
彼の持つ能力故に、足が付くことは万に一つも有り得ない。0と1で構成され、感情の介入がほぼ0に等しい、電子世界という人類が生み出した叡智の結晶の場に於いて……彼は無敵だったのだ。
権力者たちにそっと薬と毒を手渡して、彼は世界の裏に幾つものイトを張っている。
もはや“D”というキーワードは世界の権力者にとって無視できない存在となっていた。
彼の顔を覚えている裏社会の人間はあの北極の地の時点で数人程度。外部に“恐ろしい怪物”の情報を漏らして利用されないように、確実な秘匿を以って一つの組織が独占して、老人にその管理から何から全てを一任していた。
与えられる“答え”によって本物を判別し、その“答え”に恐怖した奴らが彼という存在を許容できなくなった。
だからこそ……彼という“恐ろしい怪物”の存在が居たという情報をこの地球上から消したのは人間達だ。あまりに恐ろし過ぎる能力だからと、“存在全てを無かったことにした”のがあの北極の地での爆発である。
生存率0%だと出ていたし、爆発の瞬間すらモニターしていた人間達は、彼が生きているという事実を信じられない。
あの醜い老人も、その周りの人間達も生きている……が、もはや二度と表の世界に出てくることはない。
彼が浮かべた“問いと答え”は以下のこと。
Q:オレ自らが実行可能なモノで、奴らを数か月以内に捕まえたのちに意識を奪ったまま数年を生かす方法
A:該当二十五件。実行可能五件。希望に適うモノ二件
そういった“答え”を出せるから、彼は奴らに恐れられたのだ。確実に成功する方法を“答え”として導き出せる彼は、ゼオンという魔物の力を使わずに己のみでそれを達成出来た。
ゼオンに殺したいほど憎い敵が居るように、デュフォーの心に今も渦巻く憎しみを叩きつけられるべき人間は居たのだが……せめてこの、ゼオンとの戦いが終わってから沙汰を決めようと、デュフォーはその老人達の命を“まだ握りつぶしてはいない”。
憎悪の感情が失われたわけではなく……隣に居るゼオンが“憎悪の最終証明”をしていないなら、自分もまだ“憎悪への解答”を出さなくてもいいと漠然と決めたから、というのが大きい。
更には、デュフォーがいつでも行っている世界情勢への干渉や経済への介入などは、ゼオンが後学の為にと時間を共有することが多い。英才教育を受けてきたゼオンは賢く、それでいて聡い。彼が“憎悪の解答”の為の行動を巧妙に隠したとしても、何かしらの切片やデュフォーの様子からいつか気付くだろう。
何よりも、デュフォーはバルトロの一件でゼオンと一つの約束をしている。だから彼はゼオンにもう隠し事をしておらず、“憎悪の解答”を保留したことは知られてもいいとすら思ってゼオンにだけは観れるように情報を与えていた。
それを知ってゼオンが何も言わなかったことで、ゼオンとデュフォーには“互いの憎悪の結末には不干渉”という無言の約定が出来たに等しい。
ゼオンは言わない。
デュフォーに憎しみの感情を吐き出せとは一度も言わなかった。
初めて会った時も抱きしめるだけだった。
老人たちに対しての計画についても詮索などせず、そうかと一言零しただけ。
それを行って返ってきた夜、広くて十分な距離があるはずのベッドで、背中をそっと合わせてきたくらいなだけ。
デュフォーも言わない。
いつも発破をかけるのにガッシュのことは言うだけ。
ゼオンの父への憎しみをダシにすることなど一度もない。
これでいいと、デュフォーは思っている。互いに触れないその部分は、時間が経てば“答え”が変わることもあるとすら感じてしまっているから。
閑話休題。
もはやあの研究に携わっていた老人たちは表に出ることはなく。電子の世界で消去されていた彼の情報の一片でさえも、彼自身が本当の意味でデリートした。
“D”というキーワードで彼を連想する者はもはやこの世で意思を持っていることはない。
その気になれば世界の裏で暗躍するフィクサーにすらなれる彼が手に入れた電子機器という最高の武器によって、世界は知らぬ間に動かされていく。
当然、彼一人では世界の全ては回せないから世界中に協力者はいる。彼の恐ろしい能力があれば手足を手に入れることは容易でもあった。
そもそも裏社会とは決して明かしてはならないパンドラの箱だからこそ、全てを知り、全てに知られることのない“D”という存在が生まれた。
裏社会の人間達も権力者たちも、自分達よりも上の“答え”を示す存在には逆らわない。頭のいい人間達は、こぞって“D”を受け入れた。むしろ自分達もソレになろうとすらしたのだ。
当然、世界は広いのだから核心に迫ろうとした挑戦者も数人居た。デュフォー個人に辿り着けずともソレに近づいて行くモノは居た。
しかし時間を追うごとにそれさえも、
何十にも張り巡らされた電子の罠と、偽情報と過去改ざんの津波に押し流されて見破ることが出来ず……解き明かそうと躍起になっている最中にそっと、その怪物から称賛と嘲笑を以って語り掛けられるのだ。
『お前が賢いのならオレを追いかけ“D”となれ、お前の頭が悪いのなら永久にこの海を彷徨うがいい』
次いでとばかりに並べられる個人情報と己の経歴、身辺でのあらゆる機密事項から何から何まで明かしてくる“贈り物”付きで、その怪物は挑戦者を叩き潰していく。
負けないと高をくくって、敵の防御を突破して暴いてやろうとしていた自分が……実のところ既に全てを暴かれていたという恐怖。電子世界を住処としているモノ達にとっての終わりを突きつけられたその人間達は……諦観と畏怖と、圧倒的な憧憬に支配されて怪物に頭を垂れる。
そうして一人、また一人と“D”となっていき、今はもう、電子世界の中で本物を見つけることは不可能だった。本物に近付こうとする偽物の量産によって、誰にも知られることなくデュフォーはゼオンのサポートを出来る環境を整えたのだ。
これが現在の彼の部下であり、全てを知りつつ全てに知られない存在の“答え”。
“D”は彼を指すモノではなくなった。憎き世界から付けられた憎悪の象徴である、世界が殺そうとした“D”という名が今や……ゼオンという魔物の少年一人を助ける為だけに蠢く世界の群体の名となっている。
その目的が一つの兄弟を助ける為とは、“D”となった人間達は知らないことだろう。デュフォーだけが知っている。お前達は“D”となり、ゼオンとガッシュを救う為に彼の力の一つとなるのだということを。
世界を憎んだデュフォーは、世界を利用し尽くすことを“答え”として出した。
きっとこれは彼を突き放した世界に対する復讐の一端なのかもしれない。
デュフォーでさえそんな考えには至っていない為、“答え”が出ないから気付くことはなく。
しかしこれこそが彼の願いの一端の発露であるというのなら……これがデュフォーの復讐だと気付いた時ゼオンはきっと、照れくさそうに笑うのだ。
バカめ、と言いながら。
世界への優しい復讐の仕方に嬉しさを覚えて。
現在、そうして世界を巻き込んでいるデュフォーにとって、対処すべき大きなことは三つ。
一つはゾフィスという魔物が企んでいる千年前の魔物達との戦いでの人間界への影響とガッシュが確実に生き残る為の助力システムの確立。
一つはゼオン自身に掛かっている呪いの早期解呪の“答え”の現出。
そしてもう一つ……バオウの暴走に対抗する為に、力のある魔物を仲間に引き入れること。
二つ目と三つ目は順次行動を起こしていくのですぐ動けるように準備だけを進めているのに対して、一つ目は既にゼオンと共に筋道を立てているのであとは詳細を詰めていくだけとなった。
今日の朝からもゼオンがシェリーと打ち合わせに行っていて、アポロにもまだゾフィスの企み等は伝えていないが協力関係の基礎は創り上げている。
デュフォーによる“答えの選別”がなければどうなっていたか。
その時はまだゾフィスが千年前の魔物を手駒に扱うかというのは確定ではなく、復活させられるかどうかも王族の報告に上がっていないから確実ではないとしてゾフィス自身への確認はせず、コトが起こってからでいいだろうと様子見だけに留めていたかもしれない。
しかしそうであってもゼオンはゾフィスが確実に過去の魔物達を手駒にすると奴らの一族の性質から考えているのは同じであるし、シェリーやブラゴに話を聞いて居なければ千年前の魔物が復活した時点で関わることになっただろう。
もしもの話だ。現状は違い、ゼオン達も既に直接干渉はしないと決めていても完璧な対策を整えつつある。
千年前の魔物達が帰還できることは過去からの悲願であり……例え、魔界の王であるダウワン・ベルただ一人だけが覚えていることだとしても、魔界にとっては必要なこと。
そしてゼオンにとっても、ガッシュの大きな経験となる敵の出現は彼の目的にとって好都合。
であるならばと、シェリーとブラゴのコンビだけには情報共有を齎し、これからの自分達の動きを伝えることで更なる彼らの実力向上を図りつつ、ガッシュ達の戦力に対しての援軍としての役割も担わせたのだ。
そこまでがデュフォーとゼオン両者の計算。
実の所ゼオンはブラゴを仲間に引き込めるかもしれないと少しだけの期待を持っていたのだが……“従える”という選択肢以外ほぼゼロパーセントの答えしか出てこなかった為、デュフォーは彼らをゼオンの同志とする道筋を既に考えていなかったりするのだ。
前までは出てこなかった答えの一つであり、それによって自分のナニカに変化があったのだろうとデュフォーは思うが、自分のことにそれほど興味を持たない彼は深く考えずにいる。
カタカタと電子世界の情報を拾っていく彼は今後の動きの為の情報を蓄えていく。
そんな中……ふっと、彼の後ろに気配が一つ現れた。カイルの屋敷の一室にて、ゼオンが瞬間移動にて帰還を果たしたのだった。
「帰ったぞ、デュフォー」
「上手くいったか?」
「ああ、まあまあだ」
「こっちからは一つ。アポロへの依頼はまだ人間達の救済関係の協力だけにしている。それも小さな所からの漏えいを懸念して千年前の魔物関係の情報開示はしていない。ゾフィスとの会合後、千年前の魔物が解き放たれてからになるだろう」
「予定通りか。逃げられるわけにはいかんし当然だな。ゾフィスと会うのも千年前の魔物が復活する設備を整えてからになるわけだ」
作業を続けながらの会話にゼオンが扇風機の前に座った。カチリというスイッチの音と稼働音。心地よい風に銀髪が靡く。
「こちらも予定と変わらん。オレがゾフィスとやらと話をした後、シェリーとブラゴが動くのは過去の魔物達が復活してからになる。人間達のケアにも了承の意を示した。アポロと直接的に連絡を取り合うことはないとしても、お前と間接的な連携を取れるだけで十分だろうとのことだ。具体的な案はそのうちあちらから送られてくる。あとは、残念ながらお前の予想通り、オレ達の目的に協力することはないらしいが……」
期待は薄かったから仕方ない、と続けつつゼオンは扇風機の前で機嫌よく風を浴び続ける。
もうゾフィス関連についてはこれからの動きを決めている為、報告は最低限でいいとそれ以上聞くことはなかった。
しばらくはカタカタという音だけが部屋に響いていた。
のちに、キーボードをたたくのをやめ、椅子を軋ませて振り向いたデュフォーが尋ねた。
「これでお前が提案してきた残りの二体に選ぶべき有力な魔物の候補は一人減った。さて……どうする?」
「そうだな……前に語った通り、力だけを見れば候補は五体まで絞れる。ブラゴを抜けば四体。その中からとなると……」
振り向いた紫電は、楽しそうに揺れている。
「やはり最強の種族から一体は選ぶべき……そうだろう?」
「……それはお前のわがままも含まれていないか?」
「ふふ、お前が質問に質問で返すとは珍しいな」
「オレの出すだろう“答え”を分かっていて聞いていると思ったからそう返しただけに過ぎない」
「ならお前もオレの出した答えを分かっていて返したようだな」
くつくつと喉を鳴らすゼオンは、いつもより機嫌が良さそうだった。
デュフォーはブラゴ達との茶会がきっといいモノだったのだろうと当たりをつけつつ、いつも通りに無駄な思考を避けて話を進めた。
「……アシュロンとエルザドル。どちらも精神性も実力も問題ないと“答え”が出ているが、お前であっても一筋縄ではいかないぞ。戦闘慣れしきっていなかったレインとは違い、本当の意味でお前とオレが全力を尽くす必要が出てくる相手だ」
紫電をまっすぐに射抜く彼の瞳に余計な感情は含まれない。
其処にあるのは唯々事実のみ。“本気”ではなく全力を尽くすべきだと。
「それほどか。そういえばお前にそいつらの力の具合を尋ねたことはなかったか」
「実物を見ていないことで詳細が出ないから今まで言わなかったが、レインという基準線を引けたことで“答え”の幅が広がったらしい。其処から算出すると……実力を付け始めた今のレインを超える。魔力を使った量に比例して“出力時の力の一部を喰われているお前”では、敗北の答えさえ出るほどに」
きっぱりと伝えたデュフォーの言葉によって、ゼオンは興味を失くしたというように顔を背けた。
「そうか」
短い返事には、いつもの調子がない。
気づいていたのか、とはゼオンは言わなかった。自分のパートナーが持っているチートじみた能力など分かりきっていたことで、レインという協力な魔物と戦えばそういった事実が露見するのも分かっていた、と。
「……
「いい、分かっている」
ビシリ、と彼が声を荒げる。
デュフォーが呆れたようなため息を一つ落として、続きは呑み込むことにした。
「レインとの戦いで全力を出したからこそ、その時にお前は思ったはずだ。己の今の現状はこんなモノか、と。そして同時に理解しただろう。“あの夜のアレ”が原因だと」
「……」
「オレと共に立てた毎日のメニューを消化し順調に成長したならば身体強化の上位である“禁呪”すら魔力を使っただけの肉弾戦で倒せるようになっていたはずのお前が、“魔界の頃の自分の実力とほとんどの違和感なく”レイン相手に全力で戦った、“現状の全力”がソレ……なら、
「……だろうな」
肩を竦めたゼオンをじっと見つめる。
数瞬の沈黙。部屋には扇風機の音だけが響く。
ゆっくりと振り返ったゼオンは、緩く笑みを携えていた。
「だが、それでも竜族にオレの雷が届く可能性が出ているのは、お前と共に行って来た訓練のおかげだろう? “アレに力を奪われつつも魔界の出立時と違和感なく戦える”のは……お前あってこそだ、デュフォー」
自分だけの世界で生きてきた頃とは違う、信頼を置いた力強い言葉。
自分と共に戦うパートナーに向ける感情の大きさが見て取れる彼の瞳の輝きは陰らない。
「人間側がアポロ並みの能力や下位魔物程度の身体能力を持っていると仮定して……エルザドルはよくて五割、アシュロンに対しての勝率は四割を切る。竜族同士として戦えばその二体はほぼ互角だが、やはりヒヒイロの鱗の分で他の魔物とは同じ要領とはいかない」
「十分だ。竜族の神童達相手にそれだけ出せるなら問題はないだろう。実際にレインと戦ってみて理解したが、レイン以上の本物の実力者相手だとするなら戦ってみなければ勝負は分からん。加えて……このオレが挑戦する側というのも楽しみだ」
己に起こっているナニカであっても気にすることはないと、ゼオンはこの状況を把握しつつ楽し気に語った。
「……アレと繋がっているのか?」
「いいや。そういうのではない。機能不全を起こしているようなモノなだけで、魔力を使えば気付かぬように喰われて出力が減る感じだ。だが分かる。オレの魔力だ。そして向かう先があいつの所なのだから不具合は起こっていない。起こさせない」
はっきり、きっぱりと告げる声。
能力だけでは分からないような、まだまだ未知のことだからと問いかけを行ったデュフォーに答えた彼は胸に拳を当てる。
「ふん……“アレ”は相当にオレの魔力がお気に入りらしい。しかしこのオレが気付いた以上、好きなようにはさせん」
「ならいいが」
ほっと一息。ゼオンの魔力が奪われていることについて答えと最悪の結果を出していたが、彼の言葉を聞いて安心した。
「それに……」
「……?」
「いや、なんでもない」
言いよどんだゼオンは、ふるふると首を振った。
「もう一つ。術での魔力も喰われているならお前の心のエネルギーも喰われているはずだぞ」
「……そういえばそうか」
「レインとの戦いの時に何か感じるモノはあったか?」
「いいや、ない」
「そうだろう。オレを経由しているのだから……しかし気付いた以上、お前も心に留めておけ」
にやりと笑ったゼオンは、デュフォーに拳を向けた。
「これは大切な弟を、オレとお前の二人で直接守ってやれる初めてのコトなのだからな」
ハッと気付いたデュフォーは、しょうがないなと小さく吐息を吐いて立ち上がる。
小さな冷蔵庫から二人で割って食べるアイスを取り出し、パキリと割って投げ渡してから近付いて……拳を合わせた。
「そうだな。二人で、だ」
「いつも通りに、な」
嬉しそうにうんうんと頷いたゼオンと共に、デュフォーは扇風機に少しあたることにした。
日常と非日常が混ざる部屋の中、一つ一つと状況は進んで、世界は動いて行く。
世界を動かす二人は、互いに理解を深めて日々を重ねていく。
扇風機からの風と、アイスの冷気が心地良い。
そんな二人の午後のこと。
余談だが。
この後に扇風機の首振りの向きを変えられてゼオンが声を荒げたのもいつものこと。
読んで頂きありがとうございます。
・デュフォーくんの能力、パソコン関係だと無敵過ぎない?
・次に仲間に入れたい魔物の話。
・ゼオンくんが少し不調な理由
デュフォーくんの能力で世界がやばい(ただしベル兄弟を幸せにする為だけに使う模様)
原作のゼオンくんよりも弱くない?って思ってた読者様方居らっしゃったと思います。はいそうです。アレのせいでファウード編より防御と攻撃の魔力出力が若干ですが落ちてます。
本気で戦うことがなかったので出力確認できず、次に向けての話し合いの為に明らかになりました。
あくまで若干の出力なのでレインが強いことは間違いないです。
術を使えば使う程に力を溜める術ってのがありましてね……つまり
Q:喰われた魔力は今後どうなるか
状況が動いて行きます。
次の話は銀本組でもレインカイルペアでも敵視点でも白黒組でもないです。
これからも楽しんで読んで頂けたら幸いです。
次の1000年前の魔物編で好きな魔物はどの子ですか
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パムーン
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レイラ
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ツァオロン
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デモルト
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ビクトリーム
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ベルギム・E・O
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ビョンコ
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パティ
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ゾフィスくん