Fate/Inheritance 型月世界に転生したので精一杯生きていようと思います   作:クシャ

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すいません、テストで死んでました。
後、久しぶりかつ眠い状況で書いたので内容ちぐはぐでやばいですが、どうかご勘弁ください...


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 長い、永い、暗い、昏い夢を見る.......

 

 常に視界は白んでいるが、そこは戦場

 

 生を受け、死ぬまでの自分ではない誰か(じぶん)の一生

 

 あぁ...全く、ひどい、ゆ、め、

 

 

 ──────────────────────────―

 

 

 ガバっと布団から飛び起きる

 

 居間の方で音がするので、微睡みながらゆっくりと襖を開ける

 

「あら? おきたのね、田中くん?」

 

 そこには、ニ"ッ"ゴリ"とおっっっっっっっそろしい(セイジョノヨウナ)微笑みを浮かべた赤い悪魔、遠坂凛が、いた...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわあああああああああああああ!!! なんでここに遠坂先輩が!?」

 

 ちょっと衝撃的すぎて思わず叫んでしまったが、そのおかけでやっと目が覚めた! 

 

 てか、遠坂凛だとしても叫ぶのは失礼だったか? 

 

 

 まぁ、いっか。

 

 

 そんなことより聖杯戦争だ! まずは状況確認、士郎の隣にはセイバーがいて衛宮邸に遠坂凛がいるってことは、ランサー撃退後から時間は経ってなさそうだな

 それにさっきからこっちをすっごい睨んで居るのは、霊体化したアーチャーかな? ものっそいふわっとしているけど、捉えられる。これが淨眼ですか...すごいな

 

「秋! 無事だったんだな!」

 

 ......やっぱ、士郎は、最高やで! 

 

「あぁ、この通りピンピンしている。ありがとう、士郎さん」

 

「.な、なんか雰囲気が若干変わったか? 秋?」

 

「ん? こんなもんだったと思うんだが.」

 

 e? なんか変わった? いや強いて言うなら.夢ぐらい、あ! 継承か! うわ、やっぱカルナさんってでっかい男なんだなぁ.........

 

「はぁ.話がそれちゃったけど、聖杯戦争について詳しく説明するから今から出るわよ」

 

 出る? DERU? どこに??? あ! 言峰ェ!! 嫌だぁ! 俺は死んでもここを離れんぞ! 

 

「もちろん田中くんも行くわよ」

 

「あの、きょ、拒否権は?」

 

「ないわ」

 

「はい..........」

 

 うわぁ.まだ死にたくねぇよおぉ.言峰教会には金ピカの王様もいるのに...

 

 そんな思いは悪魔によってねじ伏せられ結局教会まで足を運ぶ事になってしまった

 

 原作道理の話の展開、たまに交じる言峰の興味、いたたまれなくなって逃げる俺....

 

 

「ほう、随分とできの良い人形が居るではないか」

 

 みつかっちゃ、た...(消滅)

 

「む、我を前にしてそんな顔するとは不敬だぞ、人形」

 

「い、いやぁ、もとからこんな顔でして、その、えと、表情筋的なさむしぃんぐがですね」

 

「なに、今の我は気分がいい、見逃してやろう」

 

「へ?」

 

 思わず声に出ちまったよ、助かったぁ、あぁまじで死んだかと思った。しっかしがちで美形だな.遠くからでもバッチリわかりそうな金髪がまた.

 

「ふむ、貴様宝具を複製しているようだが...ふふふ、全て真作か。」

 

 え? なに? バレてたの俺が宝具召喚してるの? てか急に話変わるなこの王様

 

「どれ、この我が直々に出来栄えを見てやろう!」

 

 ブオン...と金髪でライダースーツの男──―ギルガメッシュの後ろで10数個の黄金の波が広がる

 

「構えよ、人形。さもないと、死ぬぞ?」

 

 10数門の黄金から一斉に宝具が放たれる

 

 放たれる無数の宝具を見る、一つ残らず。そしてそのまま根源から同じ宝具を召喚する

 

 

「"疑似召喚"!!!!!」

 

 

 宝具が放たれてからここまでコンマ数秒、アーキは魔術回路を奮起させ、自身の魔術を起動する

 どこからともなく現れた宝具をすべて召喚と同時に継承し、放たれた宝具にぶつける

 

 ドォン!! と宝具同士がぶつかり合い爆ぜる音がする。それに構わず、アーキは次の召喚の準備に入りギルガメッシュの放つ宝具を待つ

 

 待つ、放つ、待つ、放つを繰り返す

 

 アーキの戦闘スタイル、というかギルガメッシュに対する対応は待ちのみである

 

 無数に降る圧倒的な理不尽をさばきつつアーキは目の前の男を見据える。そうだ、せっかく近くにいるのだ、こいつも継承しちゃえばいい

 

 そんな考えをしたのが間違いだった。

 

 ギルガメッシュの継承を始めた途端、体のあちこちにひびが入ったかのような痛みが襲った

 

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁあぁあ!!!!!!!!!!」

 

 絶叫、それしかできなかった

 

 からだが、かきかえられていく

 

 横から飛んできた宝具をとっさに避ける

 

 ? 今、なんでこっちから飛んでくるってわかったんだろうか? 

 

 しばらく、宝具を避け続けた

 

 見える、今まで、こんなに先読みが連続で的中させられたことがあっただろうか。

 

 だが、すぐに理解する、これは先読みではあるけど厳密に言えば違う、これは、未来そのものだ

 

 

 目の前の男が不敵に笑う、

 

 ────────継承、完了────────

 

 王座に座った王はこちらを見据えている、

 

「「この我を、捉えたか!」」

 

 嬉しそうな声色で言うその声は、2つに重なっていた。

 

 それと同時に、自分の過去と未来から、自分自身を継承する。

 

 これは、一瞬だった。

 

「ほうぐ、けん、げん!!」

 

 なにも、出せなかった。もう限界だった。

 

 ドサッと地面に崩れ落ちる。それを見てギルガメッシュは「次だ、次にあったときが最後で、この我に、魅せてみよ」と笑いながら奥へ戻っていった




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