転生したらmiiだった件   作:JUDGEMENTReaper

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どうも、も一つ小説書こうと思っている死神デス。

今回のお話はゴブリンが登場!、とは言っても最後辺りですが…

それではゆっくり見ていってね!


第四話 脱出と新たな出会い

リムル「あ、あ〜アメンボ赤いなあいうえお」

 

アラン「どうだ?」

 

リムル「ああ、しっかり声を出せるようになったぞ、これで言葉で意思疎通できるな」

 

ヴェルドラと一時の別れを済ませ数日、俺とリムルは魔物を倒していた。

 

理由は単純、リムルの強化だ。

 

スライムといえばどういったものを思い浮かべるだろうか。

 

最弱、序盤の敵、初めての経験値、ぷるぷる震えて悪いスライムでは無いと訴える。

 

考えるだけでかなりの底辺イメージが浮かぶだろう。

(可愛い等のイメージもあるだろうが)

 

しかしこのリムルはそうではない。

 

なんでも食った相手のスキルを貰う事ができる【捕食者】というスキルがあるのだという。

 

ならばやることは唯一つ、食べて強化だ。

 

始まりは、大蛇から、調べた結果名前はテンペストサーペントというらしい。

だがまあ既に【水刃】という攻撃方法を持っていたリムルは大蛇の首を軽々と切り裂いたのでそこまで出番は無かったが。

 

そして【毒霧吐息】を取得。

 

次の相手は、アーマーサウルス、硬い外殻を身に纏う厄介な相手だ。

 

しかし先程手に入れたスキル【毒霧吐息】により全身がドロドロになり少々リムルはグロッキーになったが仕留める事に成功。

 

溶けたモンスターに加え自分から掛けた吐息ごと食うという事になんとも言えない表情で食ったリムルは【身体装甲】を取得。

 

 

 

4体目は俺も見たことの無い敵の、巨大コウモリが現れた、しかも2体。

 

だがまあ好都合、こいつはミートピアでコウモリ系モンスターは無かったはずなので素材として扱うとする分の為に射撃miiへと装備を切り替え、軽追尾する方のミサイルを連続発射し、回避スペースを限定した生まれた隙をスーパーミサイルで畳み掛ける。

 

リムルも【水刃】で羽根を狙い、切り裂きバランスを失ったコウモリを仕留めた。

 

そして鑑定した結果名前はジャイアントバットという名前だった。

 

そしてそれを食ったリムルは【超音波】というスキルを得て、今に至るわけだ。

 

リムル「なあ、まだやるのか?」

 

アラン「そうだな…んじゃああと3回、3回で終わるとしよう」

 

リムル「う〜い…」

 

アラン「そんな声出すなよ…、まだ会ってない奴がいるんだぞ?」

 

リムル「分かってるよ…、ん?」

 

アラン「どうした?」

 

リムル「いや…さっきなんかいる様な気がしたんだが…気のせいか?」

 

アラン「どんな感じに見えた?」

 

リムル「なんか、足の多い奴みたいだったな」

 

アラン「お、そりゃあ重畳、丁度練習したかった職業を使えるな」

 

そう言うと、アランは服をエプロン姿とコック帽に一瞬で姿を変えてフライパンを構えた。

 

アラン「転職完了…料理人だ」

 

リムル「お〜…って料理人?なんか戦闘向きじゃなさそうだな…」

 

アラン「まあ見とけ…料理人がいかに強いか教えてやるよ」

 

そういった瞬間、頭上から白い何かが放たれた。

 

アラン「【粘糸・鋼糸】…ブラックスパイダーか」

 

それを避けたアランは平然と何のモンスターか推測し、フライパンに魔力を送った。

 

すると、フライパンは真っ赤に赤熱し赤い光を放ち始めた。

 

アラン「そおい!!」

 

放たれた糸に空焼きを叩きつける、すると次の瞬間糸は真っ赤に燃え上がりブラックスパイダーの元へと糸が燃えていき口から糸を放っていたブラックスパイダーは一気に燃え上がり地面に落ちてきた。

 

アラン「ほれほれ、はよとどめを刺しなされ」

 

リムル「お、おうてかその言い方止めろ」

 

そして、リムルはブラックスパイダーにとどめを刺したのだがその時だった。

 

カサカサカサ…

 

アラン「リムル、警戒しろ」

 

リムル「ああ…」

 

アラン「これは…壁だ!!」

 

音のなる壁に視線を向けるとそこには、巨大なムカデがいた。

 

アラン「こいつはエビルムカデか…【麻痺吐息】に気をつけろ…とは言ってもここら辺の奴らなんか全部そこまで強くないんだよな…」

 

リムル「まあ確かに、これもヴェルドラのお陰かな?」

 

アラン「まあ、そんなところだろ」

 

リムルは水刃を放ちエビルムカデを倒しそれ等を喰らい【粘糸・鋼糸】【麻痺吐息】を得たわけだが俺は少し料理人を見て考えていた。

 

アラン「う〜ん…これを使えば…もしや」

 

リムル「どうした?」

 

アラン「ちょっと待っててもらっていいか?」

 

リムル「ああ、いいけど…」

 

リムルの許しをもらい早速行動に移す。

 

アラン「まずは…剣士になって俺の狩ったジャイアントバットの翼を切って…翼膜の部分を切り出す…」

 

アラン「そしたら料理人になり…頼む出てくれよ〜…」

 

アランがある物を思い浮かべながら魔力をフライパンに込める、すると

 

アラン「よし…出てくれた、【油】が出てくれて良かった…、そしたらあれも出せるよな…、よし…【塩】も出てくれた!試してみるもんだな…そしたらしっかり洗っておいたジャイアントバットの翼膜を…素揚げでいってみるか」

 

ジュワワワワ!!パチン!!パチン!!

 

アラン「おっと、油跳ねは気を付けないとな」

 

数十秒後…

 

アラン「これで良いな…そしたら油を…よし、無くなった、何事も試すことは良いな、ちゃっかり油も吸ってるし余分な油取りもしなくて楽だ、そしたら塩を一回り…とできた!【ジャイアントバットの翼膜チップ】ってところか?」

 

リムル「おー旨そうだな、俺味覚ないけど…」

 

アラン「そうだよな…今後は味覚の取得も視野に入れとくか…そんじゃまあ味見味見…」

 

バリッ!!ザクザク…

 

アラン「うん、旨い、旨いんだが…やっぱ匂い消しは大事だな、獣臭い風味が残ってる…」

 

《告…ユニークスキル【卓越者】(極めし者)の効果で【超音波】を取得…成功しました》

 

アラン「お、マジか」

 

リムル「どうした?」

 

アラン「俺も【超音波】取得できた」

 

リムル「………はあ!?」

 

アラン「いや、説明するとな…

 

mii説明中…

 

アラン「ってわけ」

 

リムル「いや…、俺なんかよりもチートすぎるだろ…」

 

アラン「ははは…だがまあこれでここらの場所を網羅できそうだ」

 

リムル「どういうことだ?」

 

アラン「何事もやり方次第で変わるもんなのさ」

 

アランは手を叩き耳を澄ませた。

 

パアン…パアン…パアン

 

アラン「なるほど…そこか…」

 

リムル「何がそこなんだ?」

 

アラン「出口を見つけたのさ、音を鳴らして洞窟内に響かせ【超音波】で内部を把握する、ちょっとした応用だよ、敵の索敵にも使えるから便利だぜ?」

 

リムル「なるほど…そういう使い方もあるのか、勉強になったよ」

 

アラン「よし、んじゃあ行くか」

 

リムル「ん?あと一回はどうするんだ?」

 

アラン「ここらにはもう殆どいないからな、あと一回は無しにしよう」

 

リムル「了解だ」

 

魔物's移動中…

 

アラン「ここか…」

 

リムル「やっぱりヴェルドラ封じるだけあって扉もでかいんだな」

 

二人が見やる先には大きな扉が目の前にあった。

 

アラン「ちょっと待ってろ表に向けて索敵してみるから」

 

リムル「わかった」

 

アランはそこまで大きな音を出して外にもしもいる敵対生物に警戒されないようにフィンガースナップで索敵した。

 

アラン「む…近づいてる奴らが3名程…この体型は人型か…もしかしたら知的生命体かもな…」

 

リムル「対話してみるか?」

 

アラン「いや、隠れよう、この洞窟は封印の地だった訳だ、中に人型の生物がいても魔物の一種でも思われるだろう、一応俺のユニークスキルは完全な人間形態になれるものもあるが不審に思われても面倒だ、リムルもスライムだしな」

 

リムル「わかった、んじゃああそこに隠れよう」

 

俺とリムルは門の近く、人一人二人隠れる事のできる岩場へと隠れた。

 

ギギイィィー…

 

 

???「やっと開いたか…錆びついちまって、鍵穴もボロボロじゃねえか…」

 

???「まあ仕方ないさ、300年も誰も入ったことなかったんだろ?」

 

???「入ったという記録は入っていません、それよりも大丈夫なのかな?いきなり襲われたりしないよね…?」

 

入ってきたのは男2名女1名の三人パーティだった。

 

アラン(見た感じ戦士職、盗賊職、魔法もしくは僧侶職のパーティか…バランスがいいな…多分索敵を盗賊職の彼奴が、戦闘は戦士職と盗賊職が前衛を努めて後衛で援護、回復をあの女の子がやるんだろう…というか何で言語が判るんだ?)

 

《解…意思が音に込められている場合、【魔力感知】の応用で理解できる言葉へと変換されます》

 

アラン(ん?でも俺魔力感知持ってたか?)

 

《解…ユニークスキル【ミートピア】(miiの楽園)の職業の一つ【魔法使い】に魔法系スキルが一部統合されておりその内の一つに【魔力感知】が付属されていますなお、他の職業に関しても一部スキルが統合されています》

 

アラン(なるほどな…)

 

【同行者】(共に歩む者)のお陰でなぜ【魔力感知】を持っているか分かった所で三人パーティに動きがあった。

 

アラン(消えた…やっぱり盗賊職が一人いたか、だがまあ…暫くここで止まっておけば勝手に行ってくれるだろ…)

 

数分後…

 

アラン「よし、そろそろ動くか」

 

リムル「ああ、分かった」

 

ザッザッザッ…

 

アラン「あ〜…お天道様が眩しいな…」

 

リムル「洞窟スタートだったからより眩しく感じるな」

 

アラン「ああ…、………良し、行くか!」

 

リムル「ああ、そうだな!」

 

洞窟を出て、ようやく陽の光を浴びることができた二人は少し陽を浴びて、そして移動を開始した。

 

すると暫くして

 

「グルルルルルル…」

 

2体の狼系の魔物と出会ったが…

 

二人「あ?」

 

「キャイン!?」

 

ちょっと威圧を声に乗せて言ってみたら速攻で狼系の魔物達は怯えだし逃げ出した。

 

アラン(ん?そこまで怖かったか?軽めに言ってみただけなんだが…、いやまさかな…、同行者さん一つ聞きたいんだけど、もし相手が俺の魔力を見ることができたら相手から見てどう見えるか教えてくれるか?)

 

《解…個体名アラン・テンペストを他者が見た場合、対象の視点はこのような事になります。》

 

同行者さんが他者が俺のことを見た際の魔力を見せてくれて俺は少しめまいがした。

 

アラン(うっわあ…確かにこれは速攻で逃げだすだろうな…」

 

イメージ図としてだされた俺の魔力は俺を覆う様にして巨大な紫色の炎が今にも全てを焼き尽くすかのように広がっていた。

 

アラン(これ…絶対リムルも同じようになってるだろ…一応言っておくか…面倒事に巻き込まれない内に)

 

アラン「リムル、少し良いか」

 

リムル「ちょっと待ってくれ、なんか近づいてきてる」

 

アラン(この魔力を感じてか?…偵察か、強いやつか…一応警戒しておくか)

 

暫くその近づいてきてる待つことになりそして、その者は姿を表し

 

「強き者よ、この先に何か用事がお有りですか?」

 

こう訪ねた。

 

 

そして今はまだ知らない、このゴブリン達と二人の出会いが大きな国の誕生のきっかけとなることを。

 

続く

 




いかがだったでしょうか

とうとうゴブリン達と遭遇した、という訳で次回は…
襲撃が起こります!

一体どういった戦いとなるのか…お楽しみに!

それと前書きの方にも書いたのですがまた新たな小説を書こうと思ってます。

今度はモンハン×月が導く異世界道中の二次創作にしようかな…と考えています。


お楽しみに…

それでは次回も、ゆっくり見ていってね!
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