めぐみんが好きすぎて、今出ているめぐみんヒロインものは全て読破してしまったため、自分で書こうと言う次第でございます!
自分自身関西出身のため、楽に書こうと思い、関西弁でキャラ作りさせていただきました!
小説に関しては全くの初心者なため、おかしなところなどはどしどし申してください!ではよろしくお願いします!
快晴の中、俺は友達と海へ釣りに来ていた。
もう釣りを始めてから5時間は経過しているが、未だに釣果はゼロだった。
波の音だけが聞こえる中で、友達がテトラポッドの上で釣り糸を垂らしながら口を開いた
「全然釣れへんなあ」
「ほんまにな?このままやったらぼうずやで」
俺は横に座り、釣り糸を垂らしながら答える
「それは嫌やなーさすがに」
ぼうずとは、釣りに来たものの魚が1匹も釣れずに帰ることで、やっぱり友達もそれは嫌らしく、せめてなんか1匹でも釣って帰ろう。と思ってた
「ちょっと俺向こう行ってみるわ」
俺はこの場所でずっと釣りしてても釣れないと思い、場所を変えることにした
「おー、りょーかいりょーかい」
友達はチラッとこっちを見て答える
「ここらへんでえーか」
結局友達がご飯粒になるくらいまで離れたところで、釣りをしようと釣り竿片手にテトラポッドを降りる
「え?うわ、いっ!!やばっ」
が、足元をよく見ておらず、足を踏み外してテトラポッドの中に落ちた。
必死に上ろうとするが、なぜかうまく体に力が入らず、なんとかしがみついて海に落ちないようにするのが精一杯だった
「ん、なんかあったー?…え!?は!?いけるか!!?」
俺の声に気づいた友達が何か叫びながら慌ててこっちに向かってくるが、落ちた時テトラポッドに顎を強打していたため、もうほとんど意識がなくなりかけていた。
…あー、うん無理やこれ力入らんわ。おーおーめっちゃ慌てて来てくれてるけど気つけろよ落ちるなよ?
俺は心の中でそんな事を思いながら意識を手放し、海へ落ちていった
――――
「初めまして斉藤風磨さん。ようこそ死後の世界へ。私は亡くなった人の魂を送る女神、エリスと申します」
あ、はい、さいとうふうまです
…ん?俺死んだ?死んだよな?女神?ってなに?いやハテナ多すぎるやろ。なんやこれ
「あなたはつい先ほど、不幸にもテトラポッドで足を滑らせ、落ちた時に顎を強打し、意識を失った後にそのまま海へ落ち、意識がないまま溺れてお亡くなりになりました。短い人生でしたが、あなたの人生は終わってしまったのです。」
いや残酷やな?いきなり現実突きつけられた感すごいけども。あとださいな。
えー、じゃあ俺天国とか行くんかな?地獄に行くほど悪いことはしてないしなあ。知らんけど。
いや俺なんでこんな冷静に考えれてるねん。自分でも不思議なんやけど?
「なるほど、あ、初めまして。それで俺はこれからどーなるんですか?」
あーあー聞いちゃってるわ。いつのまにか聞いてました
「おおう、随分冷静なんですね、珍しいです」
ほら冷静すぎて女神様がびっくりしてもーてるわ。
「なんか逆に冷静になってきたってゆうか、なんてゆうか…ノリです。」
「ノリですか。」
「ノリです。」
以外とこーゆー展開になった時って冷静でいけるんやなあ。あ、ちなみにまじでノリです
「すごいですね…
あ、それであなたにはこれから三つの選択肢があります。」
ほうほう、三つってことは少なくとも天国と地獄だけじゃないんかな
女神様が仰ったことをまとめると、一つ目は天国でおじいちゃんたちとぼーっとして過ごすと。
嫌やなあそれは。気おかしくなりそうやわそんなん
二つ目は記憶を消して元の世界で健康体で新しく生まれ変わると。
んーこれも嫌やなあ。記憶消すってもうほんまの意味で死ぬってことやん。。
そして三つ目は記憶も体もこのままでこの女神様が管理してる魔法が使える異世界に転生して魔王を討伐するか。
いやこれやん。絶対これやん。初めから選択肢一つやったみたいなもんやん。
しかも特典も貰えて向こうの言葉もわかるようにしてもらえるんやって。うん絶対これやねん
「それで!!!」
即答ですはい
「あ、はい…了解しました。勢いが…」
え、ちょっと引かれてる?勢い凄すぎたか。
いや勢いがすごいってなんやねん
「では、特典を選んでもらいます。」
さあメインイベントきましたねえ
女神様はどうぞ。と色んな種類の特典が書いてある本みたいなものを渡してくれた。
ありがとうございます。
んー、どーしよかな。けど魔法が使える世界なんやから魔法使いたいなあ
どーせなら量より質やろ!一日一発でもいいから思いっきり強い魔法打ちたいなあ
そー思いながら読んでると一つの特典が目についた
『竜巻魔法』
ん、なにこれ強そうすごい
説明が書いてあったので読んだ。まとめると、
撃つのにめっちゃ魔力を使うけど、山を崩すほどの威力を持った風の魔法。
現在はもう使い手がおらず、見ることはない
並の魔法使いが一回撃つと魔力不足になって倒れてしまったため、ネタ魔法と言われていた。
なるほど………ピッタリやん!!
こうゆうのこうゆうの!こんなん探してました!!!
一回撃ったら倒れるからってなんや!その一発で倒してしまえばデメリットなし!!
「この竜巻魔法でお願いします!」
「え…本当にそれでいいんですか…?申し上げにくいのですが、そこにも書いてある通りその魔法はネタ魔法で一回撃つと倒れてしまいますよ…?」
どうやら不安なのか、心配そうに聞いてくる女神様。でも俺の決意はそんなもんじゃないですよ!
「大丈夫です!!何より楽しそうじゃないですか!!確かに何発でも打てるような強い魔法もありましたけど、それでもこの魔法の一発の威力には及ばないんですよね?しかも現在誰も使い手がいないってゆうのも推しポイントです!!」
あ、楽しみでつい興奮しちゃった
「はぁ…本当によろしいんですね?……わかりました。ではせめてもの報いです。少しだけ魔力量を増やしてあげますよ…。」
え…?
「神か!!!」
「女神です!!!」
いい人やあ!!いやいい神か!
どうやら竜巻魔法を打っても倒れないくらいまで増やしてくれるらしいです!!
「ほんとにありがとうございます!!」
改めて頭を下げて感謝を伝える。
「増やしたからといって竜巻魔法を1日に二発とか三発とか、連続撃ちはできないですからね!流石に怒られちゃいますので!!」
倒れないだけでほんとに嬉しいんですけどねっ!
俺は何度も礼をして、感謝を伝えた。
「では気を取り直して…ごほん!」
女神様がそう言うと突然俺が座っていた椅子の周りに魔法陣が開かれ、俺の体が魔法陣から出た光の柱に浮かされていく。
そして。
「それでは斉藤風磨さん。あなたのこれからの歩みに祝福があらん事を。そして、無事に魔王を倒していただく事を心よりお待ちしております!」
よっしゃきたー!
「はは!魔王なんか我が竜巻魔法で葬り去ってくれますわ!!」
あ、だんだん光で視えへんなってきた。
よし、待っとけ異世界!待っとけ魔王ー!
楽しいですね書くの!!
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