※ご都合主義で申し訳ないことではあるのですが、ギルドナイトに関していろいろと設定が原作と異なる場合がございます。
ご了承いただけると幸いです
繁殖期初頭。
この時期は特に種の存亡のため、繁殖を求めるモンスター達の活動が活発になって来る時期です。
と同時に多くのモンスターが自分の子供を守るために神経質になっている時期でもあります。
それ故にモンスターによる被害報告は温暖期、寒冷期よりも多い傾向にあります。
今日もまた繁殖期に入ってピリついているモンスターの討伐に苦戦を強いられているパーティからの救援要請を受け、私とルシアさん、リディさん、それからヘラさんの4人で船に揺られているところです。
討伐対象は自身の卵に手出しはさせるものかと気性がいつも以上に荒くなった桜色の鱗を持つ雌火竜の亜種。
通称【桜火竜】。
場所は密林。
…………私たちの始まりの場所。自然と背筋が伸びますね~。
とある狩人の日記より
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密林。
ベースキャンプ付近の海岸にハンター御用達の送迎船が停泊していた。
とはいっても、穏やかな天気にのんびりと揺れるさざ波の音が響く桟橋ではそれとは対照的にバタバタにゃーにゃーと複数のアイルーたちがあわただしく走り回っている。
桟橋を支える杭の上ではこの送迎船の船頭を担当しているアイルーがあちこちに指示を出している声が響く。
「君はあっち、君たちはこっち。あとは船から積荷を降ろして。船は錨を下ろすのを忘れずに。それから桟橋にはしっかり固定して」
先代である船頭アイルーよりも流暢に言葉を話す彼はここ最近世代交代を果たした2代目の船頭アイルーである。
綺麗に整えられた茶ブチの毛並みで他のアイルーに比べると僅かに小柄な体躯、専用の眼鏡をかけた姿と礼儀正しいその性格は一部のハンター達から密かに人気を集めていた。
本日の天気は快晴。
どこまでも広がっている空は雲ひとつ無く、穏やかな波音を奏でる密林の海岸と完璧な調和を果たしていた。
と、送迎船の部屋の窓から見える景色にふと口元を緩めた私は備え付けの机に広げてある日記帳を閉じ、開かないように紐を結んで引き出しの中へしまい込む。
この日記帳もところどころいたんだ部分が目立ってきたと感じる。
1狩りごとに1ページずつ、10人で回しながら書いてきた日記も気づけば数冊の山ができるほど書き溜られていた。
この案は私たち10人のだれかが発案した訳ではない。
とある女性ハンターからの提案によって書き始めたのがスタートだった。
大剣『火砕断』を背負った大柄な体躯の女性ハンターからの提案だった。
―――――――――
千剣山大規模救出作戦完遂直後、ドンドルマのハンターズギルド、マスターズルーム。
作戦の完了、ダラ・アマデュラ絶命、それからヤクモさんの殉職、この手の報告に慣れている様子のディードさんから一通り話を聞き、それに対して私たち10人がそれぞれの反応を見せてから時間を置きだいぶ落ち着きを取り戻した頃であった。
部屋の中には私を含めリーダーとしての責任感から唇をかみ締めながら残っていたミコさんと最初こそ泣き崩れてしまっていたものの流石は貴族出のルシアさん、肝の座り方は他のメンバーよりも一回り秀でていました。
それからエミールさん。
彼に関しては感情が爆発して壁を殴りつけていたエドワードさんをなだめようと彼を連れて退出しようとしたところをルイさんに制され、一言だけ言葉を交わした後エミールさんは部屋に残ることになりました。
あとから聞いた話によると感情が昂ったエドワードさんはルイさんにしては珍しく激しい口論を繰り広げた後にエドワードさんを黙らせたらしいです。
あとは必死に涙をこらえていたヘラさんと彼女の背中を優しく擦りながら静かに涙を流していたシオンさんが残っていました。
そんな中、ディードさんの話も終わりに差し掛かり、彼は私たちに「前を向け」と一言添えて話を切り上げた。
それに対して「どうすれば……」と問い返した私にずっと黙っていた彼女が初めて口を開いたのだった。
「…………はじめまして。私はクリスティアーネ・ゼークトと申します。
「……いえ、そんな…………あなたのせいでは。頭を上げてください」
私たちに対して深々と頭を下げる『クリスティアーネ』と名乗った女性ハンターはゆっくりと頭を上げると、ふと目を伏せてから小さく息を吐いた。
「彼女の存在は私達同期の中でもとても重要な立ち位置の方でしたので、私達も驚きと同時に後悔もあるんです。もし、私達の中のだれか1人でも一緒にいたのであれば…………と。後悔先に立たず、ではありますが」
「…………」
「それに加えて貴方々は彼女を師事している。悲しみは計り知れないことでしょう。お気持ちはわかるつもりです」
「…………」
「ディード様の『前を向け』という言葉に対して貴女は『どうすればいいか』と返しておりましたね」
「……はい。正直なことを言いますと、このように話をしている今も頭が真っ白で考えがまとまらない状態なんです」
私の言葉を聞いたクリスティアーネはゆっくりとこちらへ歩み寄り視線を合わせるように身をかがめた。
「そうですよね。私が貴女の立場だったとしてもおそらく同じ状態になってしまうでしょう。尊敬する人の突然の訃報…………。私とて正直なところ平静を保っていられるのか不安で仕方ありません。しかし、いつまでもこのままでいいわけが無い、そのことも理解はしているのですよね?」
「はい」
「ならば自ずと答えは見えてくるはずですよ。貴方々の師、そして私達の同期であるヤクモ様ならきっと…………」
それだけ言うとクリスティアーネがふと口元を緩ませる。
その瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。
「…………そう、ですね」
「あぁ、…………師匠ならきっと」
「……そうですわ、あの方なら」
「……」
「…………ん、ん」
私の言葉に続けてミコが呟くように言葉を出し、ルシアへ。
そして、涙目にもかかわらず力強く頷くシオンと我慢できずに泣き出してしまったヘラが涙を手で拭ってから拳を握りしめた。
「あの人ならきっと、自分の心配じゃなく、先の未来を見据えることを優先するでしょう。そのために、苦しい訓練をくぐり抜けて来たのですから……。その成果を、この先の未来で存分に発揮して欲しい、そう言ってくれるでしょう、あの方ならば」
そこまで言ったところでついに私も感情を抑えることが出来なくなってしまったのを覚えています。
ミコさんとルシアさんに介抱されて落ち着きを取り戻すまでにはしばらくの時間を要することになりました。
「そうです。彼女が望むのは自身の死を悼むことではありません。彼女の教えでこの先さらに多くの人々の命を救い、多くの方々の笑顔を守る事なのではないでしょうか。ですので、今涙を流している場合ではありません。やるべきことは山積みなのですから」
「はい…………はい」
両手で顔を覆うようにしながら涙を流す私に彼女は小さく頷いてくれたのを覚えています。
「頑張りましょう、お互いに。そこで、私から一つだけ提案があるのですがどうでしょうか」
「……提案、ですか? 」
「はい。この先貴方々は数々の試練を乗越えていかなければなりません。前を向くとはそういうものです。しかし、ただ試練を乗り越えるだけでは……少し面白くないでしょう?どうせなら、あのヤクモ様が他界してしまったことを後悔してしまうような報告ができると良いですよね」
「……何が言いたいのでしょうか」
本当に何を言っているのか分からない、とでも言いたそうな表情の私達を目の前にクリスティアーネは少しだけ悪戯っ子のような笑みを見せた。
「私とで勝手に居なくなられて悲しみ反面怒り半面なんですから。まぁ、それはさておき。そうですね、あなたがたがこの先経験することを全て、日記に書き留めてみませんか?」
その言葉に私達は思わず顔を見合せてしまうのだった。
―――――――――
日記をしまった引き出しをふと見つめ、口元を緩める。
「思えばあの時から狩りに出かける時は必ず一緒に日記も持ち歩くようになりましたね。私たちで順番に書き溜めて…………」
そこまで呟いてからパシンと両手で自分の頬を叩いて活を入れた。
「さて、感傷に浸るのはこのくらいにしておきましょう。この密林で私たちの助けを待っている者がいるのですから、気を引き締めて。……………頑張っていきましょう〜」
いつものようにキャラを作ると全身に纏うギルドナイト装備のシワを伸ばし、肩、腰あたりに付いていたゴミを軽く払い落とした。
それから部屋の扉を開きつつ壁に引っ掛けておいた特徴的な白い羽根飾りのついた幅広の帽子を頭に乗せてクイッと位置を治し、その隣に立て掛けた太刀『ギルドパレスサーベル』を背中に背負って部屋を後にした。
桟橋に降り立ち、大きく伸びをすると海岸のほうからバタバタと一つの足音が近づいてくる。
自分と同じ紅いギルドナイト装備に身を包んだオレンジ色のミディアムショートの髪を自然に遊ばせた小柄な少女は私を見つけると特徴的な幅広の帽子をこちらに向かって大きく振りながらぴょんぴょん飛び跳ねた。
「あ、お―いおーいフィーちゃ~ん」
「おや~、リディさん~。何か忘れものですか~」
「いや忘れものじゃないよ。そろそろベースキャンプの設置が出来そうだから呼びに行こうと……」
幅広帽子を振りながら私の横に並んだ少女、リディが言葉を話し終わらないうちに海岸のほうからご機嫌な高笑いが響き渡った。
「お~っほっほっほ。これで完成!こんな簡易テントの一つや二つ、このルシア・ルードレシアスの手にかかればちょちょちょ~いのちょ~いで・す・わぁ~!!お~っほっほっほ~」
それを聞いた私とリディさんはお互いに顔を見合わせて小さく吹き出してしまった。
私達10人の中で唯一の王族出身であるルシアはその体型や髪質・髪型、仕草や口調に至るまでその全てが特徴的であり、整った顔立ちに出るところは出て引っ込むところはしっかりと引っ込んだ完璧にも近いルックスをした少女である。
そのせいで10人で集まるとどうしても1人だけ浮いているように見えることもしばしばあった。
そんな彼女は王族出身にしては珍しく、かなり好奇心が旺盛な性格をしていた。
今までが箱入りだったらしいため、訓練生当時は様々なことに興味を持っては目を光らせていたことを覚えている。
あの高飛車な性格はその当時から全く変わっていないのだが、その中でも1番変わった点と言えば…………
「クス、確認するまでもありませんでしたね~」
「ねー。でもあのルシアがねぇ。設備設置とかの現場作業に目覚めるなんてさ。予想できた?」
「いえいえ〜、全くの予想外です〜」
「あのお嬢様気質のルシアが全身泥まみれ油まみれで高笑いしてるの見てると頭がバグってくるよ」
「元々好奇心は人一倍でしたからねぇ〜」
そう。
以前のルシアから1番の変化点と言えば、何故か設備の設置や撤去、修復等のお嬢様からはほぼ対極にあるような現場作業に目覚めてしまっている点だろう。
ことの始まりはベースキャンプ設営中に何気なく発せられたエドワードの一言だったが、そこからは彼女なりのプライドと好奇心によってみるみるうちに技術は上達していった。
極めつけは私とエドワードさん、ルイさんにルシアさんを加えた4人で狩りに行った時、資材だけを置きテントの設置をルシアさんに任せて積荷を船から下ろすのを手伝った時の話。
ものの20分から30分程度手伝いをしてルシアさんの元へ戻った時には、既にベースキャンプのテントは完成しておりその前でやりきったとでも言わんばかりの清々しい表情で高笑いをするルシアを見た時は思わず持っていた荷物を落としそうになったほど驚いてしまった。
隣にいたエドワードさんも正しく開いた口が塞がらないようでしばらくの間目を見開いてフリーズしていたのを覚えている。
そんな彼女は今ではギルドナイトでの狩猟依頼の他に砦の修復作業や建物の建設作業の現場に声がかかる事も少しずつ増えてきていた。
最初の方は「こんなお嬢様に何が出来るのか」と現場作業員からは懐疑的な声も多数挙がっていたが、それもこれも全て彼女の腕ひとつで考えを改めさせ、今では現場の親方でさえも彼女の働きにはひとつの信頼を置いているのだった。
それでも、バリバリの作業現場でおおよそ場違いな高笑いを響かせているのは後にも先にも彼女くらいのものだろう。
「ははは。そういえばフィーちゃんはゆっくり休めた?」
「えぇ、おかげさまで~。ありがとうございます~」
「まったくもう、フィーちゃんは最近頑張りすぎだってミコっちもエミールも言ってたよ?」
「あらあら~、あの方たちは~……まったく」
ばつが悪そうに苦笑いを浮かべながら頬を掻く。
確かに自分たちはギルドナイトの中でもまだまだ経験は浅いほうなので少しでも早く仕事に慣れるために最近はいろいろと書類仕事や緊急・特別依頼等の特殊依頼に奔走していたため睡眠時間も必要最小限にしてしまっていたかもしれない。その中でも特に私はエミールさん以外の八人が苦手な書類仕事もほとんど請け負っていたのでさらに休む時間を削ってしまっていた。
そのせいで一度だけ倒れてしまった時もあるが、その時はギルドマスターに「自分の体調管理ぐらい自分でしろ、バカモンが!」とこっぴどく叱られたこともあった。
「あぁ、フィレットにリディ。桟橋の上で立ち止まってどうしたんだい?さっき海岸のほうから嬉しそうな高笑いが聞こえたからベースキャンプが完成してブリーフィングしてる頃だと思ったんだけど」
2人で話し込んでいるとそこに第三者の声が割り込んでくる。
その言葉にひかれて私とリディさんは声の主のほうへ視線を
「あら~、二代目さん。ごきげんよう~。相変わらずそのきれいな毛並み、手入れが行き届いていて~…………うふふふ~」
「目が怖いよフィレット…………。はぁ、わかったよ、頭で勘弁してくれ」
「ありがとうございます~♪あぁ~フカフカで気持ちいいです~」
かけられた声の主である2代目の船頭アイルーさん、彼の父親よりも整った毛並みと小柄な体躯。そして何よりもふかふかふさふさの感触はいつ触っても飽きることは無い。
昔からアイルーが好きだった私にとってこれほどの至福は他に無いだろう。
「フィーちゃんも相変わらずだよね~。二代目さんもお疲れ様。最近フィーちゃんがさ働きづめだったから船の中でお休みしてもらってたんだよ。それをそろそろ準備も整うからあたしが呼びに来たんだ」
「フニャ……あぁ、なるほどそれで最初に降りてきたメンバーの中に……ニャッ……フィレットがいなかったのか。だったら早く……フニャッ……行ったほうがいいじゃないか?というか、……ニャッ……フィレットのやつ頭をなでるのかと思いきやポンポンしてきてるじゃないか。視界が揺れて……フニャッ……は、吐きそう……」
「あ!そうだった、ごめん!ほらフィーちゃん行くよ二代目さんもこまってるから、頭だけって話だったでしょ?ポンポンしないで、二代目さんがばねみたいになっちゃってるよ~」
「え?あぁ〜、ご、ごめんなさいです〜。つい〜……」
リディさんに言われてふと我に返る。
それから一言謝罪を言って二代目アイルーさんを解放した。
「……はぁ、まぁ、気にしないで。それより早くルシアとヘラに合流してあげなよ。遅れたらルシアがうるさいよ?」
「そ、そうでした〜。ではまた〜、二代目さん〜」
「またね〜」
そう言葉を残して私達は溜息をつきながら毛づくろいをする二代目さんに一礼するとその場を後にした。
※
ベースキャンプ、テント内。
案の定ルシアさんが鬼のような形相で仁王立ちして待ち構えていた。
「おっっっっっそいですわ!この私をいつまで待たせる気ですの!リディさんもフィレットさんを呼びに行くだけでどーーーーーしてこんなに時間がかかるのかしら!?」
「いやぁ……これに関しては本当にゴメン。ちょっと桟橋で二代目さんと話し込んじゃって……」
リディが申し訳なさそうに手を合わせて謝り、私も続けて謝罪の言葉を述べる。
「すみません〜。ちょっと二代目さん成分の補給を〜」
「なんですの!その成分!……でもまぁ、その調子ならゆっくり休めたようですわね。全く世話が焼けますわ。でも、そろそろゆっくりする時間は終わりですわ。大まかなところは送迎船でまとめたので軽く確認がてらブリーフィングをしてすぐに出ましょう。ヘラさんにも声をかけてきます」
私の言葉にルシアさんが片手で頭を抱えながらため息をつく。
それからスっといつもの雰囲気を引っ込めてギルドナイト装備の幅広帽子のつばを直した。
もう既にベースキャンプのテント設営作業によって鮮やかな紅いギルドナイト装備の至る所に土をつけたルシアは、横目で狩場の方向を流し見て再びこちらへ視線を戻す。
それから自分の後ろでボックスやポーチの整理をしていたヘラさんを呼んだ。
「あ、フィレットが来た。体は大丈夫?」
「えぇ、お陰様で〜。お気遣いありがとうございます〜」
「ん」
短い会話を交わしてからブリーフィングへ。
「それでは〜、ブリーフィングを始めます〜……と言っても大まかな内容は船で話した通りですので〜、それでお願いしますね〜。一応確認しておくと、今回の依頼は緊急を要する依頼となっております〜、ですので〜全員で固まって探すのではなくバラけて探し少しでも早く発見出来るよう、各自心に留めておいてください〜」
「おっけー」
「心得てますわ」
「ん」
「 なお、ターゲットの【桜火竜】リオレイアの亜種個体の討伐は二の次、つまり優先順位は低くなります〜。くれぐれもお間違えないように〜。まずは依頼主の保護を最優先。それから討伐作戦にシフトしていきます〜」
私の言葉に3人が真剣な表情で頷いた。
それに対して一通り3人と視線を合わせてから私も返事を返す。
「では〜、これでブリーフィングを終わりにします〜。各自、船内で話し合ったルートで捜索を開始しましょう〜」
いつものようにブリーフィングを締めくくり、私もポーチの中身を確認してから自分のルートへ向かおうとしたそんな時だった。
おもむろにヘラさんが私たちを引き止めた。
「あ、ちょっと待って欲しい」
それだけ言うとヘラさんはテントの隣に設置してある青いボックスの中身をゴソゴソと漁り始めた。
「?ヘラさん?どうしましたの?」
不思議そうに眉を寄せるルシアさんをよそにヘラさんはボックスの中から何かを取りだした。
そして、それを私たち3人に手渡してくる。
「まだ試作だけど。コレ、使ってみて。で、後で感想聞かせて」
手渡されたものを見て、思わず頭の上にはてなマークが出てしまった。
霊峰に刻む円卓の絆 編
メインストーリー第1話です
予定では10話位でキリをつけたいな………とは思ってます
別の章の中では名前が出ていないキャラクターでも、他の章では名前が出てくることもちょくちょくありますので、気が向いたら探してみてください〜。
現在でも何人かそういったキャラがいますので