RAINY CROWN   作:KAMENRIDER

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口内炎って痛いよね。アナタはどこにできる?自分はいつも舌にあるよ。



嵐の前の静けさ

 

午後、飯田君の活躍によりパニックを収えられた為、俺は飯田君を委員長に任命した。本人もやる気なようで助かったよ。ぶっちゃけて言っちゃうと似合わないのとめんどかったから。ガンバ飯田君。

はてさて、えーと次は...何だっけ?あれ?ここに来てド忘れが。•́ω•̀)

 

 

相「今日のヒーロー基礎学だが...俺とオールマイトそしてもう一人の三人体制で見ることになった。」

 

瀬「ハーイ!何するんですか?」

 

相「災害水難なんでもござれ、人命救助訓練だ。」

 

あーUSJだ。そうだそうだ。ヌッポリ忘れてた。

 

上「レスキュー....今回も大変そうだな。」

 

芦「ねぇー!」

 

切「バカおめーこれこそヒーローの本分だぜ!?鳴るぜ!!腕が!」

 

蛙「水難なら私の独壇場。ケロケロ」

 

法「俺も救助系のはあるから大丈夫かな?」

 

相「おい、まだ途中。今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない。中には活動を制限するコスチュームもあるだろうからな。訓練場所は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく。以上準備開始。」

 

俺はコスチュームを着ていこう。レインコートまんまだし、雨の中の救助もあるかもしれないし。

 

飯「みんなー!バスの席順でスムーズにいくよう、番号順に2列で並ぼう!!」

 

と笛を鳴らしながら皆を纏めるべく、しっかりと委員長を果たそうとしている。やっぱ変わって良かった。

 

緑「飯田君、フルスロットル...」

 

こうしてバスに乗ったのだが

 

 

飯「くそぅ、こういうタイプだったか...」

 

芦「意味なかったな〜。」

 

乗るバスは前の部分が対面式の座席で、結局は好きな席に座る事となった。DONMA I I DAだね。

 

蛙「私、思ったことは何でも言っちゃうの。緑谷ちゃん。」

 

緑「あ!?はい!?蛙吹さん!」

 

「梅雨ちゃんと呼んで。」

 

緑「つ、つっ」

 

蛙「あなたの個性オールマイトに似てる。」

 

緑「えっ!?そそそうかな!?いや、僕はそのえと...!」

 

切「待てよ梅雨ちゃん。オールマイトはケガしねぇぞ。似て非なるアレだぜ?」

 

まぁそりゃ言えんよな。自分がオールマイトの個性受け継いだなんて。機密事項だし。俺は知っとるけんど深堀はせんとこ。今後の為にも。

 

切「しかし増強型のシンプルな個性はいいな!派手で出来る事が多い!俺の硬化は対人じゃ強ぇけど、如何せん地味なんだよなぁ。」

 

緑「僕はすごくかっこいいと思うよ。プロにも十分通用する個性だよ!」

 

切「プロなー!!しかしやっぱヒーローも人気商売みてぇなとこあるぜ?」

 

青「僕のネビルレーザーは派手さも強さもプロ並み⭐︎」

 

芦「でもお腹を壊しちゃうのはよくないね。」

 

青「うっ...」

 

法(純粋は時に人を傷つける。ハッキリ分かんだね。)

 

切「派手で強ぇっつったら、やっぱり轟と爆豪と法雨だよな!」

 

爆「ケッ」

 

法「そーかな?」

 

蛙「でも爆豪ちゃんは切れてばかりで人気でなそう。」

 

爆「んだとコラ出すわ!!」

 

蛙「ホラ。」

 

上「この付き合いの浅さで既にクソを下水で煮込んだような性格って認識されっるってすげぇよ。」

 

爆「てめえのボキャブラリーは何だコラ殺すぞ!!」

 

八「低俗な会話ですこと!」

 

麗「でもこういうの好きだ私。」

 

緑(かっちゃんがイジられてる.....!)((;゚Д゚))

 

相「もう着くぞー!いい加減にしとけー!」

 

「「「「「「「「はい!」」」」」」

 

「ホープー皆さん、待ってましたよ。」

 

緑「スペースヒーロー【13号】だ!!救助活動でめざましい活躍をしている紳士的なヒーロー!!」

 

麗「わぁー!私好きなの13号!」

 

中に入るととてつもなくだだっ広い。ココだけでどんだけ金かかったんだろ。

 

切「すっげー!USJかよ!」

 

13「水難事故、土砂災害、火事、暴風、エトセトラ。あらゆる事故や災害を想定し、僕がつくった演習場です。その名も!ウソの災害や事故ルーム!略して、U・S・J!!」

 

((((((ホントにUSJだった!))))))

 

あれだね。関西のテーマパークの方を想像しちゃうね。

 

 

 

 

13「えー始める前にお小言を一つ、二つ....三つ..四つ....」

 

((((((((増える...))))))))

 

13「皆さんご存じかと思いますが、僕の個性はブラックホール。どんなものでも吸い込んで塵にしてしまいます。」

 

ブラックホールと聞くと某火星人を連想してしまう自分がいる。

 

緑「その個性でどんな災害からでも人を救い上げるんですよね!」

 

その横でお茶子ちゃんがえらい速度で頷いとる。ハエェーイ。

 

13「ええ...しかし簡単に人を殺せる力です。皆さんの中にもそういう個性がいるでしょう。超人社会は個性の使用を資格制にし、厳しく規制することで一見成り立っているようには見えます。しかし、一歩間違えれば容易に人を殺せるいきすぎた個性を個々が持っていることを忘れないでください。相澤さんの体力テストで自身の力が秘めている可能性を知り、オールマイトの対人訓練でそれを人に向ける危うさを体験したかと思います。この授業では...心機一転!!人命のために個性をどう活用するか学んでいきましょう。君たちの力は人を傷つけるためにあるのではない。助けるためにあるのだと心得て帰って下さいな。以上ご清聴ありがとうございました。」

 

「ステキー!」

 

「ブラボー!ブラボー!」

 

カッコよ。俺のも例外ではない。個性はもちろん、この雨傘剣天雨もそうだ。こいつも単体ながら殺傷力は充分にある。肝に銘じておきます。

 

 

相「よーし、んじゃまずは...」

 

法「.....!」

 

噴水近くの奥の方に黒いナニかが現れ、その瞬間、空気が変わった。

 

相「ひとかたまりになって動くな!」

 

「「「「「え?」」」」」

 

相「13号、生徒を守れ!」

 

すると黒いナニかから複数人の誰かが出てきた。

 

切「何だアリャ?また入試の時みたいにもう始まってるパターン?」

 

相「動くな、あれは.....ヴィランだ!」

 

「「「「「「「「!?」」」」」」」」

 

法(来たか...死柄木弔さんよ...)

 

 





次回・天之助がヤべェーイ。
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