RAINY CROWN   作:KAMENRIDER

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まぁた2週間ちょっと経ったよ。

ペースこの速度になりそーなんですが

ご了承くださいm(_ _)m


誰?

 

数日前

 

相「良しっ。ではある程度対戦相手が決まった所で、

問題は法雨天之助。

ヤツを何処に入れるかなんですが...。」

 

相澤先生が天之助の名を口にすると、

根津校長以外が顔を俯けた。

 

プ「あ〜、法雨ね。うん...」

 

ミ「ど、何処にぶつけましょうか...」

 

天之助の相手を誰にするのか。と言っても彼等は

自分の所に天之助が来るのを、来てしまうのを

恐れてる部分があった。

原因は体育祭で見た龗・靊霳。

あの形態は雷そのものとなると相澤が法雨から

説明を受けたが

 

 

説明の回想

 

相(法雨。あの姿はなんなんだ?)

 

法(龗・靊霳です。)

 

相(龗・靊霳?なんだそりゃ?)

 

法(ザックリ言えば雷そのものになれます。)

 

相(...........は?)

 

 

それを教員に説明した時

 

相(と、法雨は雷になれるようです。)

 

((((((.....は?))))))

 

妥当の反応である。

 

 

個性がある時点で常人離れしてるが、天之助は

それを上回る力がある。

自然物になれるということ自体、

更に常軌を逸しているのだから。

 

これでは自信を無くすのも無理はない。

最初は相澤先生が相手をすれば良いのではないかと

言う声もあったが、相澤先生は

「本人曰く、(たましい)を視て遠くでも

誰が何処に居るかすぐに分かる。」と言った。

こっちも法雨からの説明がされてあった。

これには他教員の顔が一気に青ざめる。

遠い距離から居場所の分かってしまえば

容易に対処されてしまう可能性があるため、

頼みであった相澤先生も、それでは

どうにもできない。

 

プ「てかそれ以前に雷でのスピードが厄介だろ。

お前らも見たろ?あの目にもとまらぬ速さ。」

 

この議論で最も注目したのが天之助のスピード。

特に霹靂での移動速度。因みにちょっとした雑学に

なるが雷の速度には3つの種類があり、

まず電光と言う光の速さで例えた速度は、

秒速30万km。これは1秒に地球を7周半できる

速さらしい。次に雷鳴。音の速さで、

こちらは1秒で340mほど進む速さだそう。

最後に本体の稲妻の速さ。光速よりも

ずっと遅いものの、先駆放電と呼ばれる先端から

広がって行くアレは秒速200km程度である。

(光速の約1500分の1)

その後に発生する主雷撃というものは、

秒速10万kmと光速の3分の1の速さにもなる。

この先駆放電が天之助の現在の霹靂の速度らしい。

しかし現在天之助は長距離での移動ならまだしも、

近い距離からとなると、

速度を抑えて使うのでその辺りまだ調整中らしい。

 

そうは言っても動きを捉えるどころか、

目で追うことすら困難といえる霹靂は

自分達ではどうする事もできない状態だ。

すると根津校長からある提案が出された。

 

根「それなら他のヒーローに

頼んでみるのはどうだろう?」

 

他のヒーロー。自分達以外のヒーローに天之助の

相手をしてもらえないかという事みたいだが

 

セ「いやしかし...それでは我々と同じように

なってしまうのでは...」

 

根「そんな事もないさ。この世には幾多と

ヒーローが存在している。彼との戦闘でも充分に

渡り合える人材なんて沢山居る筈さ。」

 

校長の言葉に納得したように頷いた。

さらに校長が続けて

 

根「で、その相手候補としてある程度の目星は

付けてある。その1人がエンデヴァーさ!」

 

エンデヴァーの名に一瞬驚いたが、すぐ様察した。

 

ス「確かに彼なら法雨とも張り合えるかもしれない。」

 

プ「エンデヴァーに賭けてみっか?」

 

相「実力、判断力に長けたあの人なら大丈夫だとは

思うが...まぁ一応何かあれば此方も

すぐ対処できるようにしときましょう。」

 

その後目星の付けていたヒーローに連絡入れたが

実力面では勝てないと断られてしまった。

結局名を上げたのはエンデヴァーただ1人だった。

 

※ホークスも行こうと思ったが本拠地が九州なのと

仕事上の都合で止めたそう。

 

そんなこんなで

 

 

 

 

 

只今戦闘中

普通なら開始からだろうけどまーそれは置いといて

取っ組み合ってる最中のようで。

 

法「ていっ!」

 

エ「フンッ!」

 

霹靂の移動の利用で蹴りを仕掛けたが、

見事に見切られた。

 

法「ありゃまー。予想はしていたが、

そう簡単にはイカンよなぁ。」

 

エ「当然だ。が、こちらも油断出来ぬ相手だからな。」

 

エ(何せ相手は天候をいとも簡単に変えてしまう男。

体を雨や雪で冷やされるのを警戒しつつ、

攻撃に専念した方がいいな。)

 

法(エンデヴァーの個性は獄炎(ヘルフレイム)

雨降らしても蒸発しそうだし、

ここは()()()が効きそうかな?)

 

互いが互い、1歩も油断できない状況。

しかし制限時間もあるため早く脱出するか

カフスを掛けなければ天之助は失格となる。

 

法(もー考えるのはやめた。時間も惜しいから

いきなり最大で行くかぇ。)

 

後先考えるのをやめた天之助の足元に

電流が走り...

 

 

バリバリィィィィ!!

 

 

龗・靊霳へと変身した。

 

エ「やはりそれで来るか。そう来なくてはな。」

 

法「とりまね。最低保証みたいなもんですワイ。

アンタと渡り合うにゃ、これくらいじゃないと。」

 

エ「フンッ。...所で一ついいか?」

 

法「何すかぇ?」

 

エ「君には大いなる素質がある。実力は勿論、

判断力、学力ともに素晴らしく光っている。

そこで提案がある。私と一緒に覇道を歩まないか?」

 

法「はい?」

 

エ「私と共に来れば、今よりも更に上へと

昇り詰める事が可能だ。

その個性ならば、私を、いや下手をすれば

オールマイトすら裕に超えられる力がある。

どうだ?私と一緒に覇道を歩もう。」

 

エンデヴァーの勧誘に対し、天之助はこう返した。

 

法「あのー今何してるか分かります?

戦闘訓練でっせ?勧誘の時間じゃねーですよ?

そーゆーのは後にして頂けますかい?

でもって、闘いに集中してください。」

 

勧誘なら他所でやれとエンデヴァーに言い聞かせ、

続けようと言った。

 

エ「...これは失敬。確かにこんな所でするような話

ではなかったな。では改めて.....行くぞ。」

 

エンデヴァーが本気になり、一瞬で間合いを詰め、

炎を纏わせた拳で殴りかかってきた。

対する天之助は返すように雷の拳を突きだし、

炎と雷が激しくぶつかり、轟音と衝撃波を生んだ。

 

 

 

モニタールーム

 

切「スゲェ!拳がぶつかった瞬間に

あんなデケェ衝撃波が...!」

 

芦「もしかしてのもしかしたらワンチャン

法雨の勝ちあんじゃない!?」

 

緑(相手はNo.2ヒーロー。けど法雨君なら

大丈夫!きっとエンデヴァーと渡り合える

それ以上の力量を付けてきてる筈だから!)

 

轟(法雨。絶対親父に勝てよ。

お前ならやってのけるって信じてるぞ。)

 

 

 

法(敵と思い込めば遠慮せんでいいな。

本人もそう言ってたし、お望み通り、

オモックソブッ飛ばしたろかな。)

 

エ(今まで組み手等を何度かしてきたが

ここまで骨のある奴は初めてだ。

ますます引き入れたくなったぞ。法雨天之助!)

 

闘いは依然として五分五分な具合。もし

制限時間が無かったとしたら恐らくどちらかが

ダウンするまで永続的に続いていたであろう。

誰もがそう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それを変える不思議な出来事が彼らを震撼させた。

 

 

 

エ「まだ動けるようだな。普通の者なら

もうとっくにくたばっている頃だがな。」

 

法「鍛えてますから。」シュッ

 

エ「ハァッ!」

 

法「ヌゥン!」

 

天之助とエンデヴァーが同時に攻撃をしようとした

その時

 

 

異変は起きた。

 

 

 

 

ドクンッ

 

法「うっ!?」

 

エ「ッ!?」

 

エンデヴァーは何かを察知し、後退した。

 

法「う...あ...」

 

エ「急に苦しみだした?個性に問題が発生したか?」

 

 

天之助は苦しそうに胸と頭を抱え悶えている。

 

法「ぁぁぁぁぁ.....」

 

エ(明らかに様子がおかしい。嫌な予感もする。)

 

 

 

飯「法雨君が苦しみだしたぞ!?

一体どうしたんだ!?」

 

轟「なっ!?」

 

緑「まさか個性の影響!?」

 

 

 

法?「.............。」

 

暫くして天之助はその場で立ったまま静止した。

 

エ「どうした!?おい!

意識があるなら返事をしろ!」

 

法?「.............。」

 

エ「聞こえているのかt『五月蝿イ。』ッ!?」

 

法?『そウ何度も叫ブな。鼓膜が破けル。』

 

エ「法雨天之助?...いや、貴様は一体何者だ?」

 

法?『察スるのガ早くて助カる。私ハ...

簡単に言エば︎︎“彼奴”のもう1ツの人格トでモ言オう。

名は...

 

 

 

 

 

レインと名乗ッてオコう。』

 

 

 

 

 

 

 

 




目覚めタ謎ノ人格。ナニ者?

後は皆さン。来年も良イお年ヲ。
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