あああああウインディちゃんが可愛いんじゃああああ   作:ガラクタ山のヌシ

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これは、まさかの一周年でウインディちゃん実装がワンチャン……。

え?ない?


新実装は…アヤベさんですかそうですか…。

それはとある日のトレーニング後のことだった。

「の〜だっ、の〜だっ…」よじよじ

「どうした〜?ウインディ〜?」

なにやらウインディが着替えに向かうでも無く、オレの背後でもぞもぞやっている。可愛い。

「ちょっとじっとしてるのだ〜…」

などと急に言われるも、何か訳があるのかと思い、言われるがままになっておく。

「うん?別に構わないけども…」

そして、少し経った頃。

「エヘー♪かったぐ〜るま〜♪な〜のだ〜♪」

ふむ。どうやら肩車して欲しかったらしい。

可愛すぎるんだが。

「でも急にどうしたんだウインディ?」

ご機嫌なウインディにふと気になったことを問いかけてみる。

「のだ〜…ゆうべ見たちっちゃいころの夢でよく肩車してもらってたのを思い出して、むしょーにやりたくなったのだ〜♪」

恥ずかしいのか、ノスタルジーな気分になっているのか、ウインディは照れるような口調でそう言う。可愛い。

ふむ。なるほど。理解した。

「そっかぁ〜、それじゃ仕方ないなぁ〜」

「のだっ!?ダメっておこらないのだ〜?」

怒られると思ってたのか。可愛い。

「怒んないよ〜、このくらい言ってもらえればいくらでもするさ」

そもそも登られてから怒るくらいなら途中で何かしら抵抗もするだろうし。

「トレーナー…」

「それにな…」

「それに?なんなのだ〜?」

ウインディが気になったのか、上から覗き込むように聞いて来る。可愛い。

「トレーナーってのは担当ウマ娘のフィジカルだけじゃなく、心にも寄り添うもんだろ?だからいいんだよ、このくらい」

色々と成長しているとは言え、まだまだ子ども。

複雑な時期ではあるが、だからこそ担当トレーナーたる自分が支えてあげねばなるまい。

……トレーニングの影響で筋肉質なせいか、ちょっと重いが。

「エヘー♪それを聞いてあんしんしたのだ〜♪」

そういうと、ウインディは顔を上げて元気に叫ぶ。

「それじゃー、トレーナー!!あのゆーひにむかって走るのだ〜〜!!」

おおぅ、何かのドラマの影響かぁ?

きっと今、ウインディはいい顔で空を指差しているんだろう。

想像しただけでもう可愛い。

「了解したぞ〜!!ウインディ〜!!」

まぁ、ちょうどいい運動になりそうだしいいか。

そう思いタッタッタッと駆け出すオレ。

「うわっはっは〜!!楽しいのだ〜♪」

「そりゃあよかったよ」

そのまま学園外周のトレーニングコースまで走り出すオレとウインディ。

周囲の視線が気になるが、まぁいいか。

「ごーごーなのだ〜♪」

当のウインディもすっかりハイテンションだ。

しっぽもぺちぺちと背中を叩いてくる。可愛い。

実際、走る側になってみると色々と気付かされることも多かった。土手のあたりで釣りをしているウマ娘や、先日商店街で八百屋の手伝いをしていたウマ娘、一心不乱に疾走しているウマ娘もいたし、公園でヒーローごっこをしているウマ娘を見かけた時は、降りたがったウインディをいったん送ってベンチで自販機で買った缶コーヒーを片手に休憩を挟む。

しばらくしてホクホク顔のウインディを再び肩に乗せ出発。

惣菜屋でコロッケを買い、ウインディと食べる。

美味しい。

その後しばらく駆け回り、校門前まで戻って来ると満足した様子でウインディは肩から飛び降りた。

が、しかし…。

「あっ、やっぱりちょっと待つのだ」

何か忘れ物?いや、肩の上に何か置くなんてできないと思うが…。

「うん?別に構わないけど…」

「ニシシ〜♪」

ひょいっと背中に飛びつくと、ウインディは今度は慣れた様子で肩まで上がって来る。

すると…。

「あ〜〜…」

うん?あ〜〜?

「ガブ〜〜ッッッ!!」

「あ痛〜〜っっ!?」

いつもの噛みつきだったね。可愛い。

「ふっふん♪こーしないとウインディちゃんはちょーしがでないのだ〜♪」

肩から飛び降りて、いたずらっ子の笑顔でそう言うウインディ。可愛い。

「トレーナー!!ウインディちゃんは勝って勝って勝ちまくるのだ〜〜!!」

それは、まさに初対面の時のような闘志に満ち満ちたウインディの姿そのものだった。

 

ウインディのクラシックレースが幕を開ける。

険しい道のりだろうが、オレはウインディと共に駆け抜けてみせるとも。

 

 

う〜〜ん………。

 

昔されたかたぐるまとはなにかがちがうのだ〜?

 

このぽかぽかは、なんなのだ〜〜?

 

 

……まぁ、そのうちわかるのだ〜♪




なんで頑なにウインディちゃん出さないん?

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