あああああウインディちゃんが可愛いんじゃああああ   作:ガラクタ山のヌシ

11 / 153
面白そうだし、別の短編であげようか考え中です。


思ったよりヒトヅアマゾンの反響が大きくて作者ビックリ。

 

さて、ウインディが初戦を勝利で飾れたのは大きい。

ならばと次のレースを見据えるが、今ウインディが走れそうな一番近いダートレースは京都レース場で開催されるもちの木賞、次いで東京レース場で開催されるカトレア賞だ。

その間にはなでしこ賞、オキザリス賞があるが、適正距離の関係でスルー。

そもそもダートには、芝でいう朝日杯フューチュリティステークスや阪神ジュべナイルフィリーズ、ホープフルステークスのようなG1はジュニア級の段階では無い。

ただ、それは言い換えるならば、ダートは重賞に関しては、芝と比べて一年の猶予があるとも言える。

だからこそクラシック級での重賞に向けて、少しでもウインディの経験値は稼いでおきたい。

無論、無茶のない範囲でだが。

「と、言うわけで偵察に行くぞー。」

「ワクワクなのだー♪」

「落とし穴は掘っちゃダメだぞ〜。」

「わ、分かってるのだ。」

「そうか、じゃあ今背に回したスコップについて詳しく聞こうじゃないか。」

「いよぅし!さっそく行くのだー!」

聞いてないなぁ、可愛い。

双眼鏡を持っていざ突撃。

まずは一緒にプレオープンを走った中でのライバル第一候補。

 

ミニロータス。

あの時は既に差が広がっていたから詰め切れていなかったが、末脚の爆発力はたぶんあの中では随一。

今後の成長も加味すれば、格下と侮れる相手ではないだろう。

何より、ダートに於いて不利とされる最内からあそこまで伸びるのは素直に凄い。

 

次に、クラシック級から共に走るだろうライバル候補達。これは沢山いるが、特に注意すべきはやはりタイキシャトルだろう。

今年クラシック級になり、来年はシニア級になるウマ娘だ。

特に雨天での彼女の走りの冴えは冗談抜きにオグリキャップに迫るものがあると思う。

マイルが得意ということからも、出走レースが被ることもあり得そうだ。

例えばJBCレディスクラシックや、チャンピオンズカップなどでぶつかれば苦戦するのは必至。

無論、ウチのウインディがまけるとは思っていないが。

しかし、出られるレースの幅を広げるためにも、スタミナをつけさせるのは必要か。

?笑顔でこちらに手を振っている気がしたが、きっと気のせいだろう。

だからウインディ、威嚇するのはやめようか。

まあ、何はともあれ退却退却。

別に東条トレーナーが苦手なわけでは無い。

尊敬できる大先輩だし。実績だってある。

チームリギルはそんな東条さんの汗と努力の結晶だし、自分だってゆくゆくはそんなチームを持てるくらい凄くなりたいと思う。

レース前の偵察だって別段珍しいことでも無い。

まして、リギルほどの強豪ならばなおのことだ。

「トレーナー、お腹減ったのだ〜。」

「よしよし、ウインディ。食堂行っといで〜。」

「わーいなのだ!」

「さて……。」

双眼鏡を改めて覗き見ると、見知った眼鏡姿の女性が。

「ほう…、逃げ出さないとは殊勝だな。」

あっヤベ……。

 

 

とうもろこしウマウマ〜なのだぁ♪

 

あっゴルシ、イタズラ対決をもうしこむのだぁ〜!!

 




カワカミ…ストーリーが面白いだけに性能が……orz
あっ、自分はウインディ貯金崩してませんよ。
評価サイトで見た感じめっちゃ現環境と噛み合ってないとか。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。