ハイスクールD×D~古代の戦士~   作:ヤマト・ゼロ

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突如現れた妖怪が

人を襲っていた。

人を逃がしながら戦っていた

そこへ現れたのは

ニンニンジャーを名乗る

忍者達だった。


第40話「ニンニンジャー」

戦いのあと俺達は、

 

我が家へと向かっていた。

 

もう一人の俺がいた時点で

 

考えてはいたが、

 

やはりここは別の世界のようだ。

 

「じゃあ、二人は人間じゃなくて

悪魔ってことか?」

 

俺達の事情を話すと

 

皆興味津々に聞いていた。

 

「こちらにも悪魔がいるかは分からないが

向こうとは相違点が結構ありそうだな」

 

スイッチが俺達の話から

 

分析しているようだが、

 

スイッチが普通に話しているのが

 

違和感を感じるな。

 

「そちらの俺達はどんな感じなんだ」

 

「そうだな、大きな違いとしては

まずスイ、薄井は此方だと

常にパソコンで会話するな

過去の出来事が原因で

自分の声ではしゃべれない

あと眼鏡をかけてるな」

 

『えっ!?』

 

皆が俺の話に驚愕していた。

 

「想像できないな、

和義はどちらかというと

パソコンは苦手で正文くんの

方が得意なのに」

 

「そうだな、俺には似てない

優秀な弟だよ」

 

スイッチは照れくさそうに

 

頬をかきながら答える。

 

そうか、 弟が…。

 

だからこっちのスイッチは

 

パソコンでしゃべらないのか。

 

「他は、例えば私とか?」

 

考え事をしていると

 

猿飛先輩が訪ねてくる。

 

「そうですね、猿飛先輩は

こっちでも忍者らしいっすけど

その能力活かしてある生徒を

ストーカーしてますね」

 

「す、ストーカー!?」

 

猿飛先輩は俺の話に驚愕していた。

 

「他はイッセー以外は代わり映えしないっすね」

 

「さっきから気になってたけど、

ユウスケはあやめ姉とか和義相手に

他人行儀だよな?」

 

「うーん、こっちはどうか分からないけど

薄井と吉原とはクラスメイトで

先輩二人は同じ部活っていう

関係だなイッセーは双子の兄弟だけど」

 

「イッセーは変わらないな

わっちと和義はイッセーとユウスケとは

親戚じゃ、全兄さんとあやめ姉さんは

じい様が弟子にと連れてきてからの

長い付き合いじゃな」

 

月詠が此方での関係を教えてくれる。

 

「そういえば、そっちの俺は違いがあるみたいだけど

どんな男なんだ?」

 

「イッセーはどんな世界でも熱い男なんだろうがな」

 

イッセーの質問に服部先輩が茶々をいれる。

 

「まあ、熱いところは変わらないなけどな、

まあ、うん、変態だな」

 

『なんて!?』

 

俺の言葉に全員が驚愕する。

 

「変態なんだよ、学園でも有名な

変態三人組の一人だな覗きでよく

しばかれてたよ。

最近では、触れた女性を全裸にする

技を開発してたな」

 

「「最低だな~」」

 

月詠と猿飛先輩がイッセーを見ながら呟いた。

 

「いや、向こうの俺だから、

俺はそんな事しないよ」

 

此方のイッセーが慌てて否定する。

 

「ほら、我が家に着いたぜ

話はここまでにして早く中に入ろうぜ」

 

イッセーが話を切り上げ、

 

一件の家を指差した。

 

「は?なにこれ?」

 

「大きいですね」

 

俺とアーシアは驚いていた。

 

着いたそこは見慣れた一軒家ではなく。

 

立派な門がある。

 

大きなお屋敷だったからだ。

 

「なにこれって、我が家だよ」

 

「ここも違うのかうちは、

普通の一軒家だからな」

 

俺達が驚いて中に入ると

 

一人の男性が迎えてくれた。

 

「お帰り、みんな!

今日もお疲れ様!」

 

現れたのは親父だった。

 

「いやぁ、イッセーも

立派な忍者になってくれて

父さんも嬉しいよ!」

 

「ありがとうな親父!」

 

「もちろんユウスケだって

立派な忍者だと思うぞ!」

 

「ああ、俺だってラストニンジャを

目指してるからな!」

 

「こっちのユウスケも……

って、ユウスケが二人いる!

グゥ!こ、腰が!」

 

父さんが驚きのあまりギックリ腰になったようだ。

 

「大丈夫ですか!?お義父さん」

 

アーシアがギックリ腰で倒れた親父に寄り添う。

 

「ゴスロリの金髪美小女にお義父さんと呼ばれるなんて

これは夢に違いない」

 

父さんは変わりないようで安心したよ。

 

「それがな親父、この二人は別の世界から来たみたいなんだよ」

 

「別の世界から!イタタタタッ!」

 

驚いた時のリアクションが腰に響いたようだ。

 

「今治しますね」

 

『治す?』

 

皆が疑問に思う中、

 

アーシアの神器が発動して、

 

親父の腰に淡い緑色の光が包む。

 

「おお、治った!」

 

親父が立ちあがり、

 

治った腰を触りながら驚いていた。

 

「アーシアさん今のって?」

 

イッセーが驚きながら訊ねる。

 

「今のは私の『神器(セイクリッド・ギア)』です」

 

『セイクリッド・ギア?』

 

皆が驚愕してるところを見るに

 

こちらの世界には無いようだな。

 

「『神器(セイクリッド・ギア)』は此方の世界でも

選ばれた人に与えられたものだ。

アーシアの『聖母の微笑み(トワイライト・ヒーリング)

はどんな傷だろうと治療できる能力だ」

 

「すげー!そんな能力持ってたら引く手あまたじゃん」

 

イッセーが興奮して誉めていたが、

 

アーシアは複雑そうに顔を伏せる。

 

「アーシアは以前教会で聖女といわれていたんだが、

この能力が悪魔を治療できると分かると

魔女と罵って追放したんだ、

教会の人間からはアーシアは断罪する

対象にもなったことがある」

 

「え、あ、ごめん。おれ、何も知らずに」

 

俺の説明にアーシアが何故顔を伏せたのか察して

 

イッセーが謝罪する。

 

「いえ、もう大丈夫です。

私にはもう、兵藤家という自分の居場所もありますし

ユウスケさんのお陰で友達もたくさん出来ましたので」

 

アーシアは嬉しそうに話している。

 

「うん、うん、こっちの家も我が家だと思ってくれて

いいからね、そっちのユウスケも立派にそだってるんだね」

 

父さんは号泣していた。

 

見れば他の面子も男泣きしていたり

 

アーシアの境遇に思うところがあったようだ。

 

「みんなのことも教えてくれよ

こっちの世界では妖怪が出るみたいだけど

あいつらは何者なんだ?」

 

「ああ、あいつらは以前倒した牙鬼幻月の部下だ」

 

「倒したってことは残党かなんかか?」

 

「いや、一度倒した奴がもう一度現れたみたいなんだ」

 

一度倒した奴が復活するそんなこともあり得るのか

 

「大丈夫なのか?いずれはその幻月ってやつも

復活する可能性もあるってことだよな」

 

「それは分からないけど、たとえ復活しても

また倒してやるさ!」

 

「そういえば妖怪が巨大化するときに

女性の声が微かに聞こえてきたんだよ。

何かの忍術みたいなのを呟いていたんだが」

 

『なに!?』

 

「女性の声ってことは誰かが

妖怪を復活させているって事か…」

 

「九衛門が使っていた、打出の小槌を

使っている奴がいるってことだよな」

 

イッセーの言葉にもう一人のユウスケが答える。

 

「九衛門ってのは?」

 

「以前俺達が倒した幻月の息子で

親父と一緒にじいちゃんの弟子だったやつさ

幻月に変わって天下統一を行おうとした奴だったけど

最後は改心して幻月を倒すのを協力してくれたんだ」

 

「あいつは、九衛門は家族が欲しかったんだよ。

ずっと孤独だったから。ラストニンジャに

なってじいちゃんに認めて欲しかったんだろうな」

 

「私は親はいないのでユウスケさんのお義父さん達が

今では親のように思ってますが、

多分その九衛門というかたは、

親の期待に答えたかっただけだったんじゃないでしょうか」

 

俺達がアーシアの話にしんみりしていると。

 

『ガマガマガマガマ』

 

「何事だ!」

 

突然部屋中に鳴り響くカエルの声に驚くユウスケ。

 

「妖怪が出たんだ!行くぞ皆!」

 

『おう!』

 

「俺も行くぞ!」

 

イッセー達が妖怪の出現を察知して飛び出していき

 

俺も続いて走り出そうとした

 

その時、

 

「待ってくださいユウスケさん!

私も行きます」

 

「いや、アーシアはここで待っててくれ」

 

「私ではお役に立てませんか?」

 

アーシアがうつむいて訪ねてくる。

 

「いや、そんなことはないよ。

だけど敵も巨大化するような奴らだ

何があるか分からないから

ここでまっててくれないか?」

 

アーシアは納得してないようすだが

 

「分かりました、頑張って下さい」

 

笑顔を無理に作って俺を送り出してくれた。

 

アーシアに無理をさせているとこに

 

心が痛むが彼女が傷つくよりはましだと

 

自身に言い聞かせて俺はイッセー達を追いかける。

 

 

ー◯●◯ー

 

 

ユウスケ達が出ていき、一人残されたアーシア。

 

「やはり、私ではお役にたてないのでしょうか」

 

アーシアが一人落ち込んでいると。

 

『なら、僕が力を貸して上げよう』

 

声のした方に振り返るとそちらには神棚が置かれていた。

 

「誰ですか?」

 

『僕が君の願いを叶えてあげるよ』

 

すると、神棚に置かれていた緑色の手裏剣が

 

光を放った。

 

 

ー◯●◯ー

 

 

イッセー達に着いていき、街までやってくると

 

昨日のヒトカラゲにた頭に鬼瓦を着け、

 

白い羽織を着た妖怪が街を襲っていた。

 

「キャアアアアッ!」

 

声の方へ向けば一人の女性が

 

いままさに襲われようとしていた。

 

「「はあッ!」」

 

イッセーともう一人のユウスケが妖怪を切り捨てる。

 

「大丈夫ですか?」

 

服部先輩が近づき女性に声をかける。

 

「はい、大丈夫です」

 

「逃げてください、こいつらは俺達が倒しますので」

 

俺達は女性を背に庇い、妖怪達に向き直る。

 

「ふふふ、隙ありじゃ!」

 

ブンッッ!

 

突如女性の手に薙刀が現れて、

 

雷を纏い振り払う。

 

『なッッ!』

 

全員間一髪で避けたが、

 

危ないところだった。

 

「くぅっ!あともう少しのところで!」

 

女性が扇子を取り出して踊り出すと、

 

その姿が女面の妖怪の姿へと変化した。

 

『有明の方!』

 

イッセー達は相手が何者か知っているようだ。

 

「知っているのか?」

 

「牙鬼幻月の奥方じゃ、一度倒したはずなんじゃが」

 

俺の質問に月詠が答える。

 

「おそれの力で甦ったのじゃ!

それに甦ったのは妾だけじゃないぞ!」

 

「よう、忍者ども!久々の再会を

お前らの苦痛で祝おうぞ!」

 

次に現れたのは、赤い鬼面の妖怪だった。

 

『牙鬼萬月まで復活したのか!』

 

「また新しいのが現れたか!?」

 

「奴は牙鬼幻月の息子の萬月だ!」

 

スイッチが奴の招待を教えてくれる。

 

「良いぞ!萬月鳥肌ものの登場じゃ!」

 

有明の方が喜び萬月に抱きつくもすぐに振り払われる。

 

「萬月や、このまま牙鬼

ファミリー復活の義を行おうぞ!」

 

「うるせぇ!ババア!そんなもんは後回しだ!

忍者どもへの復讐が先だ」

 

「おおお、この腕白ぶり、まさに萬月じゃ!」

 

「前の俺と同じと思うなよ!」

 

萬月が空に手をかざすと巨大な火の玉が出現する。

 

「死ね!忍者共!」

 

萬月の放った火球が地を削り迫ってくる。

 

「ふん!」

 

変身もしていない無防備な俺達に当たる寸前

 

誰かが間に入り火球を一刀両断する!

 

『ッッ!』

 

その人物は黒と緑色の忍装飾に

 

身に包んだアーシアだった!

 

『アーシアちゃん』

 

驚く俺達にアーシアは振り返り答える。

 

「違うよニンニンジャー、僕の声を

忘れたのかい?」

 

『十六夜九衛門?』

 

俺は突然の出来事に声が出なかった。

 

アーシアの顔で低い声がでたのが衝撃的だった。

 

「兄者だと!?何故そのような姿でここにいる!

まさか…姉者だったのか!」

 

「僕は男だ!もう一人のユウスケが連れてきた

この少女に僕が取り付いただけのことさ」

 

「十六夜九衛門、アーシアは無事なんだよな」

 

「大丈夫ですユウスケさん、

この人の力を借りれば私も戦えます!

一緒に戦わせて下さい!」

 

アーシアの表情がいつも通りになり

 

俺の質問に答えてくれる。

 

アーシアは戦いに参加できないのが悔しかったのか。

 

「ああ、一緒に戦おう!」

 

「そういうことだったのか」

 

「久しぶりだねスターニンジャー

それにラストニンジャの孫達」

 

「何のつもりだ?」

 

突然現れた九衛門に服部先輩が問いかける。

 

「簡単な話だ、君達のせいで成仏できなくてね

君達に借りた借りはここで返させて貰う!

手裏剣忍法!風雷業火の術!」

 

アーシアが印を結ぶと手のひらから雷を纏った炎の竜巻が

 

現れて萬月達を襲う。

 

「ええい、死んでも邪魔な奴だ、

ぐあああッッ!」

 

炎の竜巻はヒトカラゲ達を倒して萬月達も吹き飛ばす。

 

「忍者共!許せない!」

 

『フッッ!』

 

イッセー達が煙玉を地面に投げつけると、

 

俺達は建物の上に移動していた。

 

「てめえら!」「かかってこいやぁ」

 

「妖怪共でてきやがれ!」

 

「ふん、酒呑童子!」

 

「鵺!」

 

「子泣き爺!」

 

「大百足!」

 

「天狗!」

 

萬月の一声で妖怪が新たに出現する。

 

「行くぜ皆!」

 

『おう!』

 

『ザ・変化!』『ザ・チェンジ!』

 

『ニン・ニン・ニン・ニン・ニニン・ニン!

 

ニン・ニン・ニン・ニン・ニニン・ニン!』

 

 

「「「「「「手裏剣変化!!」」」」」」

 

「変身!」

 

 

『アカジャー!』

 

 

『アオジャー!』

 

 

『キジャー!』

 

 

『シロジャー!』

 

 

『モモジャー!』

 

 

『ミドジャー!』

 

 

『スターニンジャー!』

 

『WAO』

 

「暴れて天晴れ!アカニンジャー!」

 

 

「轟け八雲!アオニンジャー!」

 

 

「煌めきの凪!キニンジャー!」

 

 

「一片風花!シロニンジャー!」

 

 

「揺らめく霞!モモニンジャー!」

 

 

「彩りの星!スターニンジャー!」

 

 

「滾る十六夜!ミドニンジャー!」

 

 

「忍びなれども忍ばない!」

 

 

「忍びなれどもパーリナーイ」

 

 

ギギィィィンッッ!

 

 

『手裏剣戦隊!ニンニンジャー!』

 

「兵藤祐介またの名を仮面ライダークウガ!」

 

 

ドカァァァンッ!!

 

「忍ぶどころか」

 

『暴れるぜ!』

 

「うるせぇ!かかれ!」

 

『うおおおおおお!』

 

「行くぜ!」

 

『はぁ!』

 

俺達は一斉に妖怪たちに飛び掛かる。

 

キンッッ!キンッッ!キンッッ!

 

「お、いいの見っけ」

 

俺は落ちていたセンカラゲ達の剣を拾う。

 

「超変身!」

 

俺は直ぐにナイトフォームへと変身した。

 

「全蔵さん、ここは俺が引き受けるよ」

 

「え!?」

 

キニンジャーが妖怪達を一人で相手するようだ、

 

「なら俺も手を貸すぜ!」

 

スターニンジャーが協力を申し出た。

 

「よし、任せるぞ二人とも、イッセー!」

 

「わかった!行くぜ!」

 

アカニンジャーは子泣き爺を蹴り飛ばし

 

萬月達の元に向かう。

 

モモニンジャーとシロニンジャーも

 

酒吞童子を蹴り飛ばしアカニンジャーを追う。

 

俺とミドニンジャーも鵺を切り捨てて皆を追う。

 

「分かってるなババア」「はいよ」

 

「俺様の盾となり矛となれ」

 

「お前の為なら、母は喜んでなんにでもなって見せようぞ」

 

 

―〇●〇ー

 

「はあ!」

 

キニンジャーが剣で酒吞童子を切りつけ

 

『雷マジック』

 

「ライトニングロックスター」

 

スターニンジャーが雷を纏った斬撃を

 

大百足と鵺に浴びせる。

 

『サンダージャー』

 

すると、妖怪たちが一か所に集まる。

 

「行くぞ、ユウスケ!」

 

「ロックなビートでいくぜ」

 

『風マジック』

 

『ザ・技』

 

「「スターライト忍列斬!」」

 

キニンジャーとスターニンジャーは

 

妖怪達を竜巻に閉じ込め高速で連続斬りを放つ。

 

『グアアアアアアア』

 

ドカアァァァァッァァン!

 

「「イエーイ!」」

 

「ハイチーズ」

 

カシャッ!

 

 

―〇●〇ー

 

 

「チェア!」

 

有明の方が雷を纏った薙刀を振るい

 

シロニンジャー・モモニンジャー・ミドニンジャー

 

の三人を相手する。

 

薙刀のリーチのせいで近づけずにいた。

 

「ハア!」

 

そんな中ミドニンジャーが薙刀を受け止め、

 

押さえつける。

 

「むうう、元狐の分際で敵に味方するとは!」

 

「「ハアッ!」」

 

二人が背後から有明の方を切りつける

 

「手裏剣忍法奥義!超絶十字砲火の術!」

 

ミドニンジャーが印を結ぶと

 

有明の方の全方位に赤い手裏剣が現れ

 

レーザーを発射する

 

「ぬあああ」

 

有明の方はこの攻撃をかわす事も出来ず

 

薙刀も落として倒れる。

 

「アレ行くわよツッキー」

 

「ああ、任せろ!」

 

二人が手をつなぐ

 

「t超手裏剣忍法奥義!」

 

「ニンタリティ爆裂破」

 

二人の掌からとてつもないエネルギーが

 

発射され有明の方を吹き飛ばす。

 

「なんでこんなことに~」

 

 

―〇●〇ー

 

 

キンッキンッ

 

アカニンジャー・アオニンジャーと俺は

 

萬月と切り結んでいた。

 

『ハア!」

 

三人相手に善戦していた萬月だったが、

 

三人の同時攻撃には対応できず、

 

膝を着く

 

「ユウスケお前の強さ見せてくれよ!」

 

「いいぜ、ちゃんとみとけよ」

 

「おっと待ってくれ、その前に俺から

行かせてもらうぜ」

 

「うるせぇ!」

 

萬月が炎を飛ばしてくるが、

 

俺達は剣ではじく

 

そして、アオニンジャーが前に出る。

 

「新技だ!超手裏剣忍法!ドラゴン変化の術!」

 

『ナンジャ!ナンジャ!ナンジャナンジャ!

ニンジャー!』

アオニンジャーが空中飛ぶと青い炎のドラゴンへと

 

変化して萬月を襲う。

 

「次は俺だ」

 

俺は剣にオーラを纏わせ萬月に近づく

 

「サイクロンスラッシュ!」

 

そのまま両手の剣で斜めに切り払う

 

「おお、二人とも凄いな

よーし!俺も!」

 

『ザ・技』

 

「新手裏剣忍法奥義!

イケイケドンドン斬り!」

 

アカニンジャーは跳躍し一回転する勢いで萬月を

 

一刀両断斬りつける。

 

『忍者一閃』

 

「グアアアアアアア」「ああ、萬月!」

 

吹き飛ばされた二人が一か所に集まり

 

皆が合流する。

 

「どうだ、俺の新技凄いだろ!」

 

「力は凄いがネーミングセンスは壊滅的だな」

 

アカニンジャーの技にスターニンジャーが突っ込む。

 

「え?そうかな?」

 

「なんなんだこいつ!前よりも

とんでもなく強くなってやっがる!」

 

「ユウスケ、俺達兄弟で行くぞ!」

 

「オッケーユウスケ」

 

「全蔵私達も行くわよ!」

 

「ああ!」

 

四人が走り出す

 

「兄弟忍列斬!」

 

「萬月危ない!」

 

アカニンジャーとスターニンジャーの

 

上からの落下斬りからの横薙ぎの攻撃を

 

萬月と有明の方が受けると、

 

「「はあ、ペア忍列斬!」」

 

アオニンジャーとモモニンジャーの二人に続いた

 

連続攻撃もまともに受ける。

 

「アーシア一緒にやらないか?」

 

「はい!ユウスケさん!」

 

「ふん、面白いね」

 

「魔力を雷に!」

 

「雷招来の術」

 

俺とミドニンジャーが

 

雷を萬月達に当て怯んだすきに

 

二人で斬りつける。

 

「最後は俺達か」

 

「ああ」

 

「「スーパー忍列斬」」

 

シロニンジャーとキニンジャーが分身し、

 

回転しながら萬月達に

 

弾丸の如く放たれる。

 

『グアアアアアアアッッ!』

 

「二人ともかっこいい」

 

皆が二人を褒めていると

 

萬月が立ちあがる

 

「まだだ!!かかって来やがれ」

 

「よーし、最後はみんなで決めるぞ!」

 

『ザ・技!』

 

『ハアッ!』

 

皆が空高く跳躍し、

 

落下の勢いに乗せて一斉に剣を振り下ろす

 

『手裏剣忍法奥義!一斉衝撃爆裂斬』

 

『忍者一閃!』

 

「盾になれって言ったろクソババア」

 

「すまぬぞ、萬月!大好き!」

 

「母上!!」

 

ドカアァァァァッァァン!

 

「よっしゃー!」

 

「じゃあ、みんなでやるか」

 

『忍ばず~ワッショイ!』

 

皆で勝利の勝鬨を上げる。

 

「アカニンジャー!」

 

ミドニンジャーが有明の方が爆発した場所から

 

金色の小槌を拾いアカニンジャーへ放り投げる。

 

すると、変身が解けて

 

アーシアから金色の光が現れ狐面の男性が現れた。

 

「これで、借りは返したよ忍者の者達

ようやく成仏できるというものさ」

 

「あの、力を貸してくれてありがとうございました」

 

満足げな九衛門にアーシアが頭を下げてお礼を言う。

 

「いいさ、僕は体を貸してほしかっただけだ

君の頼みはついでだよ」

 

「それでも、ユウスケさんのお役に立てて

嬉しいです」

 

「何言ってんだよアーシア、

アーシアの力には何度も

助けられてきたぞ」

 

「彼女は守られるだけじゃない

自衛のための力はあるさ僕が保証するよ」

 

九衛門の言う通り俺は少し過保護だったのかもな

 

「お前も忍者に戻れて夢を果たせたって事か」

 

「冗談じゃないそれはこれから先の話だよ

さらばだニンニンジャー」

 

九衛門は天へと昇り消えてしまう。

 

「終わったな」

 

俺は全てが終わり安堵する

 

「もう一人の俺に在ったり

妖怪と戦ったり驚く事ばかりだな」

 

「そうですね」

 

「二人とも戦いも終わった事だし家に帰ろうぜ」

 

イッセーが俺達に声を掛けてくる

 

「そうだな」

 

「はい」

 

 

グラッ、

 

 

俺達が歩き出すとまた眩暈がして膝をついてしまう。

 

「大丈夫かユウスケ?」

 

「ああ、大丈夫だ、妖怪との

戦いで疲れたのかもな」

 

「はあ、妖怪?何の話だ」

 

「え、何の話って、アレ?」

 

周りをよく見ると

 

先程まで戦っていた場所ではなく、

 

カラオケに向かう際に眩暈を起こした

 

場所だった。

 

「は、夢だったのか?」

 

俺は今までの事が夢かと思った。

 

「いえ、夢じゃないですよ」

 

そう言うアーシアの方へ振り向くと

 

緑色の忍手裏剣が握られていた。

 

「そうか」

 

「おいおい、二人ともどうしたんだよ?」

 

「いや何でもない、心配かけたな

早くカラオケに行こうぜ」

 

「おう、早く歌いたいぜ」

 

イッセーはそう言い先へ行く

 

「ユウスケさんこれって」

 

「ああ、あいつらからの選別だな

向こうでの出来事は俺とアーシアだけの

大切な思い出にしような」

 

「はい」

 

「おーい、早く来いよ二人とも」

 

向こうでイッセーが手を振る

 

「行こうかアーシア」

 

「はい!」

 

俺達は前へと進むのだった。

 

 

―〇●〇ー

 

 

カタカタッカタカタッ

 

薄暗い研究室で、

 

かつてユウスケにスタンプを渡した男

 

『メモリー』がパソコンのモニターを睨んでいた。

 

「今回は彼が別の世界ではなく同じ世界のパラレルワールドへと

行ったのか。興味深いなやはり彼は面白い

本来のクウガとは違う進化か、悪魔となった影響か?

例の『アレ』を完成させるためにはもっと情報が

必要だな。さて少しは休憩でもするかな」

 

メモリーは休憩の為に席を立つ。

 

パソコンの画面には

 

『クウガ:15%』の文字が写っていた。

 

 

 

 

 

 




リアス先輩のもう一人の僧侶が

サーゼクス様の命で封印を解くことに

だが、新たに現れた僧侶は問題児だった。

そして、学校では保護者の為の授業参観が行われる。

だが、来賓する保護者の中に魔王様の姿が、

しかも一人だけではなかった、

授業参観を隠れ蓑に始まる三すくみの会議

新たな脅威が俺達の前に現れる。

「僕は貴女達を停めます!」

魔法の力を!プロモーション!ビショップ!

新たなる僧侶が覚悟を決める。

第四章「停止教室のヴァンパイア」

見てくれよな

外伝でやってほしいコラボは?

  • 仮面ライダークウガ(五代雄介)
  • 仮面ライダーディケイド
  • 忍者戦隊、忍風戦隊、手裏剣戦隊揃い踏み
  • その他(希望があれば感想へ)
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