テロリスト達の目的とは何なのか?
憶測しか建てられないが、
そんなことも忘れ俺達は
何故かイッセー達の尾行をしていた
彼らのデートで何が起こるのか?
次の休日、俺は何故かイッセーと朱乃さんのデートを
尾行していた。
なぜこんなことになっているかというと。
「皆、二人の動向に注意しなさい!
変な動きがあればすぐに介入するわよ」
「はい部長!」
朱乃さんとのデートが気になるリアス先輩と
小猫ちゃんが変装してついていったので、
面白そう、いや、いつでも止められるようにと
俺もついてきた。
付いてきたのは良いけどもう後悔している。
何故かって、尾行組の変装がおかしいからだよ
尾行しているのはオカルト研究部+奈美先輩だが、
リアス先輩と奈美先輩、アーシアは帽子と
サングラスをかけてどこぞの女優かという
出で立ちだがその目立つ髪色で一切隠れられていない。
小猫ちゃんに至ってはレスラーの覆面から
いつもの猫耳が出ている。
これから強盗でもするのかよ。
此処までならまだ、まだ可笑しな人たち
何だなと思えるけどさ。
残る女性陣だよ!ゼノヴィアとイリナが
ギャスパーみたいに紙袋をかぶってやがる
さっきから周りの視線が気になる!
「ユウスケ、認識阻害が働いているから周りは
気にしなくていいわよ。周りよりもイッセー達の
動きに気を配りなさい」
リアス先輩にそういわれ俺は渋々二人の動きを
観察するが、イッセーは何度もこちらを振り返ってる
俺達の存在は気づかれているだろう。それは朱乃さん
にもだろう。
「なあ、二人ともその紙袋は流石に外さないか?」
俺の質問にゼノヴィアは首をかしげ応える。
「だが、ユウスケ私のこの髪色は目立つだろう
なら隠した方がよいと思わないか?」
「そうよ、全部隠すならこの格好がいいでしょう
それにゼノヴィアだけにこんな格好させないわ」
ふ、変な格好には自覚があったのか。
「それなら、髪を染めるとかウィッグをかぶるとか
普段しない格好をすればもっといい変装だろ」
「「なっ!」」
俺の意見に二人は驚愕していた。
「まあ、目立つ髪色に考えが行くのは良いと思うが
リアス先輩や奈美先輩は目立つ色だが隠してもない
だろう」
「こら、三人とも私語はそこまでよ二人が動き出すわよ」
俺達は奈美先輩に声を掛けられ二人の尾行を続ける。
だが、特に何かがあるわけでもなく三時間が立っていた。
二人がいちゃつくたびにリアス先輩から殺気が飛んで
行く。
マジでこんな大人数で何やってるんだろうな。
帰りたいと思っているとイッセー達が水族館へ入って
いく。俺達も後に続くが尾行してるから魚より二人ば
かりを見ているせいかもったいないって思っちゃっ
たな。
「今日はイベントでいつもと違う展示しているようだけど
もっとゆっくり見たかったわ」
奈美先輩がそんな風にぼやく、
奈美先輩水族館好きですもんね
「これが終わったらまた来ましょう」
「そうね、そうしましょう」
俺が奈美先輩と話してるとアーシア達が
声を掛けてくる。
「二人だけでずるいですよ。その時は私も
ご一緒させてください」
「そうだな、二人っきりにはさせないぞ!」
「皆で回った方が楽しいものね」
そんな話をしてたら水族館の出口へとたどり着いた。
するとイッセー達に動きがあるようだ
なんと朱乃さんがイッセーの手を引き走り出したのだ!
「皆、直ぐに追うわよ!」
リアス先輩の掛け声で走り出す俺達だったが、
入り組んだ道を利用されすぐに二人を見失ってしまった。
「皆、分散して二人を探すわよ!
遠くへは行ってないはずよ見つけたら
すぐに私に連絡することいいわね!」
リアス先輩もそれだけ言い残すと走り出してしまう。
「どうしましょう?ユウスケさん」
アーシアがこちらへ訪ねてくる。
「うーん、二人のこれ以上の邪魔は無粋だろうし
追跡は此処までにしようかそれよりせっかくここまで
来たから後は皆で遊ぼうか」
「いいわね。リアスには悪いけどさっき追跡してるとき
二人が食べてたカフェは私も気になったからこの後
皆で食べに行きましょう」
「「「さんせーい」」」
奈美先輩の提案に俺と教会トリオはついて
いくことにした。
その時、
「すみません。ちょっといいかな?」
声を掛けられ振り返ると、そこにはショートカットの
中性的な女性が立っていた、黒のローブに中は白を基調
にした服装をしていた。後ろには目つきの鋭い男が不機
嫌そうに立っている。こちらも似たような服装をして
いる。恋人だろうか?
「何でしょうか?」
俺が尋ねると女性が話し出す。
「道を聞きたいのだが、最寄りの駅にはどう行けば
いいのだろうか?」
「ああ、それならこの道を真っ直ぐ行けば大通りに
出るので右に行けば駅ですよ」
「そうか、ありがとう」
俺が答えると女性は礼を言いそちらへと歩いて行った。
後に続く男がすれ違いざまに呟く。
「…ふん、この世界のライダーはこんなものか…」
バッ!
俺はその言葉を聞いた瞬間に振り返ったが
二人の姿は何処にもなかった。
「この世界?奴らまさか別の世界の人間か…」
「ユウスケさんどうしたんですか?
皆さん待ってますよ」
アーシアが俺を迎えに来て、俺は考えることを諦めた。
これ以上考えていても意味はないか、
情報が少なすぎる。何かあれば、また現れるだろう
その時に聞けばよいさ。
「ああ、今行くよ」
今はこの時間を存分に楽しもう。
―〇●〇―
ユウスケが二人の不審者に出会った傍の屋上に
先ほどの男女がユウスケ達を見下ろしていた。
「まったく、何もこちらの存在を教えてあげる
必要はなかったのでは」
無機質な声音で女性が男性を問い詰める。
「別に問題ないだろ、俺達の存在に気付いたところで
奴に何ができるんだよ。せっかく認識阻害で人避け
しているところに接触したのに不審にも思わず
俺達を一般人だと思ってたんだぜ。このぐらいの遊びは
あってもいいだろう?」
男は悪びれずそう言った。
「その行動が彼の警戒心を刺激し、我々の今後の動きに
支障が出来たら貴方は責任が取れるのですか?」
銀色のオーロラが現れると中から白いスーツの男が
現れた。
「警戒したところで何ができるんだ。あの程度
俺達二人で楽に倒せるさ。それでベルトを奪えば
良いだろう?ウーノさんよ」
男の発言にウーノと呼ばれた男が応える。
「貴方達は今、私の下に居るのですから
指示の無い行動は控えてもらいたい。今彼から
ベルトを奪ったところで不純物があって我々が
利用することは出来ません。事には順序があるのです」
ウーノの言葉に女性が反応する。
「それは申し訳ないですね。それでは私達は
指示があるまで待機してますよ」
「あまりじらされると、あんたが撒いた種
踏み荒らしちまうかもな」
二人はそう言い残し銀色のオーロラへと消えていく、
「くっ、躾のなっていない駄犬が!いや狼だったか。
只の道具の分際でいい気になって!だが、その強気も
今回限りだ、私の仕込みは上々!監視のための部下だ
ろうがここは私の管轄だ邪魔をするなら思い知らせて
あげましょうそのためにも、兵藤祐介、貴方には期待
してますよ?」
男は笑みを浮かべながら黒い闇へと消えて行った。
―〇●〇―
先ほどのカフェでコーヒーを飲んでいたら
突然の呼び出しがありリアス先輩と合流すると
イッセーと朱乃さんの他に見知った人物がおり
自宅へと戻ってきた。
「ほっほっほ、というわけで訪日したぞい」
そう、やってきたのは北欧神話のオーディン様
今は兵藤家の最上階に設けたVIPルームにいる。
何でも日本に用事があって、そのついでにこの町へ
着たようだ。下手なところよりも悪魔、天使、堕天使、
三大勢力の協力態勢が強いこの町にいた方が安全の
ようだ。
現在俺の家にはグレモリー眷属が全員集合している。
アザゼル先生もことが事なので久しぶりに顔を出している。
どうやら、俺達を巻いた後イッセー達がオーディン様達
と出会いこの場が設けられたようだ。デートを邪魔され
たせいか、朱乃さんも不機嫌な様子でいつもの笑顔が
無くなっていた。
聞いた話ではオーディン様の護衛としてついていた堕天使
が朱乃さんの父親でイッセー達のデートに遭遇しひと悶着
あったようだ。
親子中も良いというわけでなく何か問題があるのか、
まあ、そこは俺がかかわる問題でもないだろう。
「どうぞ、お茶です」
朱乃さんに代わりリアス先輩が笑顔でオーディン様の
応対をしていた。
「かまわんでいいぞい。しかし、相変わらずデカいのぅ。
そっちもデカいのぅ」
この変態ジジイ…。リアス先輩、奈美先輩、朱乃さんの
胸をいやらしい目で見てやがる。流石におさわりしたら
神だろうと拳骨入れてやろうかね。
「もう!オーディン様ったら、いやらしい目線を
送っちゃダメです!こちらは魔王ルシファー様の
妹君なのですよ!」
ヴァルキリーがオーディン様の頭をハリセンで叩いて
いた。オーディン様は頭をさすりながら半目になって
いた。北の主神をハリセンで叩くなんてことが許され
るのかよ。すげえな、あのヴァルキリー。
「まったく、堅いのぉ。サーゼクスの妹といえばべっぴん
さんでグラマーじゃからな、そりゃ、わしだって乳ぐらい
また見たくもなるわい。と、こやつはわしのお付
ヴァルキリー。名は」
「ロスヴァイセと申します。日本にいる間、
お世話になります。以後、お見知りおきを」
オーディン様の紹介でヴァルキリー、ロスヴァイセさんが
挨拶してくれた。今日は以前の様な鎧を着ていないから、
印象が違って見える。見た目はクールビューティーで
若いのに仕事のできる雰囲気がある。
「彼氏いない歴=年齢の生娘ヴァルキリーじゃ」
オーディン様がいやらしい顔つきで追加情報をくれる。
それを聞いたロスヴァイセさんは酷く狼狽しだした。
「そ、そ、それは関係ないじゃないですかぁぁぁっ!
わ、私だって、好きでいままで彼氏が出来なかった
わけじゃないんですからね!好きで処女なわけない
じゃなぁぁぁぁいっ!うぅぅっ!」
彼女はその場にくずれて、床を叩きだしたぞ。
というか、ロスヴァイセさん、さっきまでの
クールビューティーなたたずまいとで差が
激しすぎるんだが、
「まあ、戦乙女の業界も厳しいんじゃよ。
器量よしでもなかなか芽吹かない者も多い
からのぉ。最近では英雄や勇者の数も減った
もんでな、経費削減でヴァルキリー部署が
縮小傾向での、こやつもわしのお付になる
まで職場の隅にいたのじゃよ」
オーディン様はうんうん頷きながらそう言うが、
仕事ができるように見えたが、窓際みたいな
扱いだったのかよ。北欧はわからんな。
先生がやり取りに苦笑いしながらも口を開く。
「爺さんが日本にいる間、俺達で護衛することに
なっている。バラキエルは堕天使側のバックアップ
要員だ。俺も最近忙しくて、ここにいられるのも
限られているからな。その間、俺の代わりに
バラキエルが見てくれるだろう」
「よろしく頼む」
と、言葉少なにバラキエルさんが挨拶してくれた。
「爺さん、来日するにはちょっと早すぎたん
じゃないか?俺が訊いていた日程はもう少し
先だったはずなんだが。今回来日の主目的は
日本の神々と話をつけたいからだろう?
ミカエルとサーゼクスが仲介で、俺が会議に
同席と」
アザゼル先生が茶を飲みつつ訊いた。
「まあの。それとわが国の内情で少々厄介事…
というよりも厄介なもんにわしのやり方を批難
されておってな。事を起こされる前に早めに
行動しておこうと思ってのぉ。日本の神々と
いくつか話をしておきたいんじゃよ。いままで
閉鎖的にやっとって交流すらなかったからのぉ」
オーディン様は長い白ひげをさすりながら嘆息する
北欧も厄介事か、どこの勢力も問題の一つは
あって当たり前か。
「厄介事って、ヴァン神族にでも狙われたクチか?
お願いだから『
ないでくれよ、爺さん」
アザゼル先生は皮肉気に笑っていた。
ヴァン神族?詳しいことは知らないけどアース神族と
抗争してた神族だったか?
「ヴァン神族はどうでもいいんじゃが…。ま、この話
をしていても仕方ないの。それよりもアザゼル坊、
どうも『
増やしているようじゃな。怖いのぉ。あれは稀有な
現象と聞いたんじゃが?」
っ!
俺達眷属は皆驚いて顔を見合わせていた。突然、その
話が出てくるか!やはり各勢力に神器所有者をぶつけ
ていたのは禁手にさせるためだったのか。
「ああ、レアだぜ。だが、どっかの馬鹿が手っ取り早く、
それでいて怖ろしく分かりやすい強引な方法でレアな現象
を乱発させようとしているのさ。それは神器に詳しい者な
ら一度は思いつくが、実行するとなると各方面から批判さ
れるためにやらなかったことだ。成功しても失敗しても大
批判は確定だからな」
「なんですか、その方法って」
イッセーの問いかけに先生は答えてくれる。
「リアスの報告書でおおむね合っている。下手な鉄砲も
数打ちゃ当たる作戦だよ。まず、世界中から神器を持つ
人間を無理矢理かき集める。ほとんど拉致だ。そして、
洗脳。次に強者が集う場所、超常の存在が住まう重要
拠点に神器を持つ者を送る。それを
出るまで続ける事さ。至ったら、強制的に魔方陣で帰還
させる。お前らの対峙した影使いが逃げたのも
至ったか、至りかけたからだろう」
やはりあの時の影使いは禁手に至ろうとしてたのか。
先生は話を続ける。
「これらのことはどの勢力も、思いついたとしても実際に
やれはしない。仮に協定を結ぶ前の俺が悪魔と天使の拠点
に向かって同じことをすれば批判を受けると共に戦争開始
の秒読み段階に発展する自分たちはそれを望んでいなかっ
た。だが、奴等はテロリストだからこそそれをやりやがっ
たのさ」
神器を持った人間を実験の様な扱いしたらそりゃ
批難されるよな…。
…はて、俺の身近に似たようなことで至った奴
がいたような。
そこでイッセーの方へ視線を向ければ、
「自分はそのような目に遭って
たけどって訴えかけるような顔だな、イッセー」
「そりゃそうですよ、先生」
「だが、お前は悪魔だ。人間より頑丈なんだぜ?」
「それでも死にかけました!」
「あー、まあ、お前だから別にいいんだよ」
「あーっ!それでまた片付けるぅぅぅぅっ!
酷いよ、先生!」
「まあまあ、先生だって流石に死なせるような
修行はつけてないさギリギリまで追い詰めただけでさ」
俺の言葉を聞き、どちらの味方だといわんばかりに
見つめてくるイッセー。
「どちらにしろ、人間をそんな方法で拉致、洗脳して
『
「それをやっている連中はどういう奴なんですか?」
俺の問いに先生が続ける。
「英雄派の正メンバーは伝説の勇者や英雄様の子孫が
集まっていらっしゃる。身体能力は天使や悪魔にひけ
を取らないだろう。さらに神器や伝説の武具を所有。
そのうえ、神器が
をも倒せる力を持つ
のじゃすまなくなるわけだ。報告では、英雄派はオー
フィスの蛇に手を出さない傾向が強いようだから、
底上げに関してはまだわからんが」
奴等の中心人物はそこまで強敵なのか。しかし、
英雄や勇者が非人道的な事をしてるってのは
酷い話だな。
「
それが問題じゃの」
オーディン様はお茶を飲みながらそういう、
そこまで問題とは思っていないのか、それとも
ただ豪胆なだけか読めない人だな。
先日の戦いでも上級、中級悪魔の大群に一人で
立ち向かっていた、流石は北欧神話の主神か。
「まあ、調査中の事柄だ、ここでどうこう言っても
始まらん。爺さん、どこか行きたいところはあるか?」
先生が爺さんに訊くと、オーディン様はいやらしい顔
つきで両手をわしゃわしゃさせた。
「おっぱいパブに行きたいのぉ!」
「ハッハッ、見るところが違いますな、主神どの!
よっしゃ、いっちょそこまで行きますか!俺ん所の
若い娘っ子共がこの町でVIP用の店を最近開いたんだよ。
そこに招待いちゃうぜ!」
「うほほほっ!さっすが、アザゼル坊じゃ!わかっと
るのぉ!でっかい胸をしこたま用意しておくれ!
沢山もむぞい!」
「ついてこいクソジジイ!おいでませ、和の国日本!
着物の帯くるくるするか?あれは日本に来たら一度は
やっとくべきだぞ!和の心を教えてやるぜ!」
「たまらんのー、たまらんの!」
二人は盛り上がって、部屋を早々と退室していった。
これがトップの会話かよ信じられないな。
ああ、リアス先輩も額に手をやって、眉を
しかめてる。
「オーディン様!わ、私もついていきます!」
ロスヴァイセさんが追っていった。
「お前は残っとれ。アザゼルがいれば問題あるまい。
この家で待機しておればいいぞい」
「ダメです!行きます!」
などというやりとりを廊下でしていたようで、
そのままついていったようだ。部屋に残された
俺達眷属とバラキエルさんは同時にため息を
ついていた。
ー〇●〇ー
その日の夜、俺は一人ベランダで考え事をしていた。
今日会った不審な男女は何者だったのだろうか。
リアス先輩には報告したが、今は警戒するぐらい
しか出来ない。男の言う通りならメモリーの様な
別の世界の人間だろう。もしかしたら『財団X』
だった可能性もあった、白い服も来てたしな。
「こんなところで考え事か?」
俺がもんもんと考えているとゼノヴィアがやってくる。
「ああ、さっき話した不審な二人組は何者だったのかな
ってさ今思えば認識阻害してたのに近づいて来たことに
気が付かなかったべきだったなと考えちゃってな」
ゼノヴィアは俺の話を聞きあきれる様に答える。
「なんだそんなことか」
「そんなことってお前な敵だったかもしれないんだぞ
あの場には奈美先輩だっていたんだ万が一があったら」
「ユウスケのいう事も一理あるが、あの場では何もなか
った警戒するのは良いがずっと警戒してたら疲れてしま
うぞ、奈美先輩だってもう戦える。守るべき一般人では
ない奇襲があっても自分の身は皆守れる。その際、相手
に次の手を打たれる前に我々が相手を倒してしまえば
よい」
ゼノヴィアはそういいスパークレンスを取り出す
「任せろユウスケ、何があっても私が騎士として
仲間は守るし、君になにかあれば、私が力になろう
このスパークレンスとデュランダルに誓おう」
ゼノヴィアの一言に肩の荷が下りた気がする。
「そうだな、俺一人じゃないもんな、ゼノヴィアだって
皆いるんだもんな。索敵なら、小猫ちゃんやギャスパー
だっている。全てを一人でやる必要もないか、
ありがとうゼノヴィア大事な事忘れてたよ。もし、
俺がピンチの時は助けてくれよな」
「任せろユウスケ」
俺達は拳を合わせて改めて約束をする。
その夜一人の騎士との誓いを俺は交わしたのだった。
イッセー達のデートの尾行中
「財団X」の新たな刺客が現れる。
彼らの目的とは何なのか?
ユウスケ達の行く末に待ち構えるのは
何なのか?
次回、第91話「覚悟」
是非見てくれよな
外伝でやってほしいコラボは?
-
仮面ライダークウガ(五代雄介)
-
仮面ライダーディケイド
-
忍者戦隊、忍風戦隊、手裏剣戦隊揃い踏み
-
その他(希望があれば感想へ)