オリ主ヒロアカ世界で極制服を着る   作:ゴロゴロ鼠

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第13話

先生が死なないようにといった訓練、Aクラスそれぞれにあった訓練というのは理解出来るが第三者が見れば何この地獄絵図?というくらいにはひどい、頭から血が出て泣きながら頭のから生えてくるボールをもぎるものや絶叫を上げ白目になりながらひじからテープを出すもの、大容量のバッテリーと通電して泣いている者もいる。そんな中糸道はというと

 

「よし・・・あともう少し」

 

糸道は手から生命戦維を数本出してトランプタワーを作っていた

 

 

糸道一身

生命戦維を使ってトランプタワーを作る事で生命戦維の操作能力を鍛える特訓

 

夕方まで特訓をして待っていたのは夕ご飯、ではなく全員疲れている中でのカレー作り

 

皆持ち前の技術や個性を活かし順調にカレーを作り終え仲良くそのカレーを食べた。昼食後は皆で雑談やトランプなどをして就寝、そして次の日は朝からまた個性訓練をして夜

 

「腹も膨れたし飯も洗った、お次は!」

 

「肝を試す時間だ!」

 

「「「試すぜー!」」」「その前に」

 

桐島たちがテンションを上げる中、先生の声にテストで赤点だった者達が体を震わせる

 

「大変心苦しいが補修連中は今から俺と授業だ」

 

「ウソだろ!?」

 

「すまんな」

 

補修組は何とか抵抗しようとするが先生はそんな抵抗を無視して補修組全員を捕縛布で縛り連れて行った

 

「はい、という訳で・・・」

 

先生たちが居なくなった後、改めて肝試しのルールを説明するプッシーキャッツ。二人一組で21人の内5人が補修になったので一人の組が出来なかったのが補修組が居なくなった唯一の利点だろう

 

そして俺の相手だが

 

「よろしくね、糸道君」

 

「ああ、よろしく緑谷」

 

俺たちは最後の組なので順番を待っていると異変が起こった

 

「何か焦げ臭くない?」

 

誰が言ったのか分からないが確かに焦げ臭い匂いがした、何の匂いだろうと周りを見渡していると、緑谷がある物に気づく

 

「あれは、黒煙」

 

「まさか山火事か!?」

 

「な、何!?」

 

ピクシーボブの声に後ろを振り向くと、ピクシーボブが何かに吸い寄せられるように後ろ向きに飛んでいき今までその場にいなかった男が持っている布で包まれた何かに頭をぶつけ頭を切ったのか血を流し気絶してしまった

 

「万全を期したはずだろ?なのに、何でヴィランがいるんだよ!?」

 

「ピクシーボブ!」

 

咄嗟にピクシーボブを助けようと敵に突っ込もうとする緑谷を止めるマンダレイと虎、予想外の事態に二人の顔が強張っている

 

マンダレイは俺たち生徒に指示を出しそれに従い行動しようとしたとき、皆が動く中で緑谷が一人の少年を助けるために別行動を取ると言い出す

 

「分かった、でも絶対に戦闘はしないで滉汰を連れて施設へ!」

 

「はい!」

 

「他の皆は全員で施設へ行き教師に報告!」

 

「了解いたしました!」

 

「気を付けろよ緑谷」

 

「うん!」

 

 

 

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