オリ主ヒロアカ世界で極制服を着る   作:ゴロゴロ鼠

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第15話

「ん・・・」

 

気が付いたら病院のベットでの上だった

 

起きた後は病室に入ってきた警察の人に色々とあの夜の事を説明してもらった後、敵に何かされていないかの検査を行いパトカーで家に送ってもらった。

 

家に帰ると両親が出迎えてくれて俺の姿を見ると安心して抱きしめてくる。その後は家族で一緒にご飯を食べ布団を敷いて俺を真ん中に川の字で寝た。まあ気持ちはわかるが二人とも俺に抱き着いて寝るのはどうなんだろう、息苦しいし。まあ嫌ではないけど

 

家に帰ってから数日後、家に相澤先生とオールマイトが来た。雄英高校の全寮制に伴う家庭訪問だ

 

先生たちが改めて詳細を説明した後、頭を下げる

 

これにうちの両親は迷わず息子とよろしくお願いしますを頭を下げる

 

先生たちはこの反応に驚いた様子だった、どうも俺が攫われたのもあり非難されると覚悟していたようだ

 

それにうちの両親は俺が昔から個性の関係で色々とトラブルがあったのもあり、自分たちにはこの子を守る力が無く、雄英の方が安全だと考えていると。あと相沢先生が会見で言った事が嬉しかったようだ

 

どんなに会見だったのか自分が直に聞いた訳では無いので詳しくは分からないが

 

記者が俺が攫われたことについて俺の個性や今までにあったことなども言って「厳重な所に匿って置くべきだったのではないか、敵に生命戦維が渡れば厄介なことになる」とオブラートに包んで言ったらしい

 

その俺を何か便利な道具扱いに先生が静かに怒りながら冷静に糸道は立派なヒーローになれると言ってくれたらしい

 

この言葉が両親は嬉しかったらしい。両親の周りには俺をヒーローにさせるよりもサポートアイテムやコスチュームを制作する会社に入社させた方が良いという者が多く。中には自分の会社に入れろと脅しじみた事をした者も居たらしい

 

しかし俺が昔からヒーローになると言っていたこともあり子供の自由にさせるとそんな大人たちから守っていてくれた

 

そんな両親だから相澤先生の言葉は何よりもうれしかったようだ

 

そんな理由を聞いて少し恥ずかしそうにする相澤先生

 

その後は何の問題もなく家庭訪問が終わり先生たちが帰った後、俺は引越しに向けての準備を始めた

 

 

そして入寮日当日、久しぶりに皆と顔を合わせられ話していると相澤先生からの重すぎる話、攫われた俺としては居心地が悪い、俺と爆豪を助けようと動いたもの含め今回の被害者以外全員が除籍処分になりかけたのだから。

 

・・・あ、爆豪待って俺にも払わせて。同じ状況のお前だけが払うの何か違うから

 

まあそんな事も終わり荷解きが終わるころにはすっかり夜になってしまった

 

その後はゆっくりしようと思ったが女子達の提案によりお部屋披露大会が始まってしまった

 

「皆個性的な部屋だな」

 

「おいおい糸道ずいぶん余裕だな、次はお前だぜ?」

 

「別に恥ずかしくないからな、何も面白い物も無いし」

 

そう言って糸道が自分の部屋を開けると

 

「お疲れ、それクローゼットに直しておいて」

 

「「「服が動いとる!!!」」」

 

スーツが動いて荷物の整理を行っていた

 

「糸道何それ!」

 

「予想外すぎるだろ!?」

 

「前に職場見学でジーニストに言われたことを参考に作ってみたんだ、少し動きが不安な所があるけど便利だぜ」

 

ジーニストに言われたことを参考にキルラキルで出てきた生命戦維で出来た敵、カバーズを作った。アニメでは敵であった存在だが今は俺の個性から生まれた存在、俺の言うことを聞くので勝手に人間を取り込み始めたりなどはしない

 

(カバーズの性質を利用すればヒーローとしての活動の幅を広げることが出来るし早く完全に扱えるようにならないとな)

 

なお大会の優勝は贈賄?による佐藤の一人勝ちだった

 

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