オリ主ヒロアカ世界で極制服を着る   作:ゴロゴロ鼠

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第4話

朝、雄英高校には校門の前に沢山のカメラを持ったマスコミたちが居た

 

「オールマイトの授業はどんな感じですか!?」

 

マスコミたちは学校に入ろうとするせいとを片っ端から捕まえて話を聞いていた(ほとんどの生徒に相手にしてもらえなかったが)

 

「あ、君!」

 

マスコミの次のターゲットは歩く糸道になったが糸道は

 

「やはり三ツ星は性能が高すぎて一着の服にするのが難しい、原作の様に一着ずつ作るか?」

 

「オールマイトの授業について・・・」

 

「でもいざヴィランとの戦闘になった時にヴィランの目の前で着替えるわけにもいかないし」

 

「あの!・・・」

 

「やはり時間がかかるが二つ星極制服の時の経験もあるし一着に合わせるか」

 

「ちょ・・・」

 

「しかしあの五つを全部使えるか、奏の装なんて使わなそうだし最初は織り込まずに必要に感じたら織り込むか。3年のうちに決めなければ」

 

考え事をしていてマスコミには気づかずに校内へ入っていった

 

「・・・」

 

その後教室前まで来てやっと周りに気づいた糸道は危ないので歩きながらの考え事はやめようと決めた

 

・・・・・・・・・・・・・・

朝のホームルーム相沢先生から昨日の戦闘訓練の話が少しあり。その後に学級委員長を決めるようにと言われた。普通科では雑用としてなりたいと言う者は珍しいがヒーロー科

では集団と導くと言うトップヒーロの素地を鍛えられる役として人気が高い

 

皆が騒がしくなる中、飯田が皆を静かにし投票で決めようと提案した。腕おもいっきり上げてたけど

 

そして結果は

 

1 糸道一身 4

2 八百万百 4

 

「じゃあ委員長と副委員長は二人で決めてくれ」

 

「じゃんけんで良いかな」

 

「構いませんわ」

 

結果俺が委員長になった

 

その後の午前中の授業を終え食堂に行くと

 

「よお緑谷」

 

「糸道君、これから麗日さんと飯田君と一緒に食べるんだけど糸道君も一緒に食べない?」

 

「一人で少し寂しかったからな、お邪魔させてもらう」

 

それから合流した麗日さんと飯田の四人と食事をし、食べ終わって少し話していると

 

「じゃあ糸道君のあの服は服の形を変える個性によるものじゃなくて個性で出した糸を使って自分で作った物だったんだね!でも服の形を変える個性じゃないならどうやって毎回服の形を変えているんだろう?特定の動作をしたら変わるとか?いやでもそれだと間違えたり変な時に誤作動する場合も・・・」

 

めっちゃ個性の話聞かれると思ったらそのままブツブツ言い始めた。もしかして俺を誘ったのは俺の個性が気になったからなのだろうか

 

「俺の服に入っている特殊な糸の話をしたな」

 

「うん、生きた糸。生命戦維だよね」

 

「そう、その生命戦維だが実は極制服の中には一番重要な生命戦維がある。それが生きた糸、生命戦維に服の形になろうとする意志を持たせた生命戦維、絆糸だ。これが無くなると極制服・・・と言うか極制服の中の生命戦維は服の形を保てなくなり崩れる。まあ一言でいうと絆糸は服内の生命戦維にこの形を取れと言う司令塔みたいなものだ」

 

「なるほど」

 

「そして俺は訓練の最中などに自分で出した生命戦維で極制服内の絆糸を操作して極制服に色々な形を取らせているという訳さ。勿論製作段階で何種類のどのような姿になれるかは決めておかないといけないけどね」

 

「そうなんだ、教えてくれてありがとう。でもそんな重要な事聞いても良かったの?」

 

「気にするな。絆糸は厳重にガードしているから俺以外に絆糸を傷つける攻撃が出来るやつはいない」

 

「そっか、良かった」

 

その後も飯田の家がヒーロー一家と言う話などを聞いていると突然

 

「警報!?」

 

『セキュリティー3が突破されました生徒の皆さんは速やかに屋外に避難してください』

 

この警報に食堂内の者達はパニックになった出口への道には大量の生徒たちで身動きが取れなくなっていた

 

「ちょ、危ないって」

 

「糸道君!だいじょ・・うわ!」

 

「緑谷!これにつかまれ」

 

俺は生命戦維を少し束ねて持ちやすくし、緑谷へ投げる。緑谷が掴んだのを確認すると引っ張り緑谷を助ける

 

「ありがとう、糸道君」

 

「ああ、はぐれない様に気を付けろよ」

 

「うん」

 

俺と緑谷が人ごみのなか動けないでいると

 

「うおおおおおおお!」

 

「飯田!」

 

頭上を回転しながら飯田が飛んで行って出口の所まで行くと晋遊舎が只のマスコミだと皆に知らせパニックを収めた

 

「・・・・・」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

その後警察の到着でマスコミも校内から出ていき騒ぎは落ち着いた。午後は他の委員決めがあるので俺と八百万は前に出るが

 

「委員決めの前に。昼の騒ぎの時、俺は自分の周りのことに対処するだけで精いっぱいでした。しかしあのパニックの中でも冷静に皆を落ち着かせる行動力を見て、俺は学級委員長を飯田にやってもらいたいと思った」

 

「なっ・・・」

 

「俺はそれでも良いぜ」

 

「食堂で超活躍してたしな」

 

食堂での飯田の行動をクラスの多数が見ていたようで飯田がクラス委員長になることに反対は出なかった

 

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