作者は現在ハロウィンリルテット欲しさに何故か急いで小説を書いています。
第1話 自警団side
【明side】
レイモンド 「改めて!俺はレイモンド!ここ、自警団のリーダーをしている!」
やっぱり本物なんだな……
俺は認める事にした。
レイモンド 「早速だが!君の名前を聞かせて欲しい!!」
明 「俺は明(あかり)だ」
リルテット 「…女みたいな名前。」
明 「…ほっといてくれ」
スゲー……こうして対面すると、凄いな…
レイモンド 「自己紹介も終わった!君はあの場所で何をしていたんだ?」
明 「……俺にもわからない」
流石に、別の世界から来ましたって言えるわけがないしな……
リルテット 「……怪しい。」
レイモンド 「まあいいじゃないか!!それより、君はこれからどうするんだい?」
明 「どうするって…言われても…」
そこなんだよなぁ…何もない状態でこっちの世界に来たし
戻る方法とかわからないからどうしようもない
俺がそう思ってると……
レイモンド 「君でよければ、ここで一緒に働いてみないか!!」
明 「いや、誰か知らない人をすぐ入れるのは……」
自警団のメンバー、人が良すぎるだろ…!
本当にこんな世界だっけ?
レイモンド 「今入ってくれるなら、部屋を提供しよう!!どうだ!?」
……メッチャいい話なんだが…そうすればしばらくはなんとかなりそう
まあ…帰り方もわからないし、お金ないと生きてけないだろうし、ここは……
明 「…わかりました。お言葉に甘えて」
レイモンド 「良かった!!実は最近、人不足だったからな!!助かる!」
人不足か……そんなに人少なかったっけ…
レイモンド 「早速で悪いが…しばらくはリルテットと行動してくれ!!」
……ん?どういう事だ?
リルテット 「…勝手に決めないで。」
そりゃそうだろうな……
明 「いきなり凄い状況になってるな…」
レイモンド 「まあ理由を聞いてくれ!!君は見たところ、リルテットと歳が近いとみた!!」
レイモンド 「そこでだ!この自警団にはリルテットと近い歳がいないんだ!!」
レイモンド 「だから!リルテットの為にも近い歳の同僚と仲良くさせたいんだ!!」
……なるほど。確かリルテットは16だったけな……まあ近いっちゃ近いか
リルテット 「…余計なお世話。」
レイモンド 「まあいいじゃないか!!ギャングの女の子とは仲いいんだから彼とも仲良くなれるさ!!」
リルテット 「性別が違う。」
レイモンド 「細かい事は気にしない!!そう言う訳だ!2人共!仲良くしてくれ!!」
リルテット 「…帰りたい。」
明 「なんかすまない…」
レイモンド 「一先ずパトロールにでも向かってほしい!!頼むぞ!!」
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明 「てか、昼間だけどパトロールする必要あるのか?」
リルテット 「別に…最近荒れてる様子もないから必要とないと思う。」
リルテット 「それより、貴方…名前なんだっけ?」
明 「忘れたのかよ!明だ!!」
リルテット 「そう…今覚えた。」
リルテット 「…それで?あの時、あの場所で何してたの?」
……まあ流石に本当の事は教えれないし…ここは
明 「俺にもよくわからないんだ…気がついたらあの場所にいた。」
リルテット 「記憶喪失なの?」
明 「そうなのかもな…。」
リルテット 「ふーん……まあなんでもいいけど。」
リルテット 「それより…貴方って、怖い顔してるけど普段から?」
明 「あまり怖い顔してるわけではないんだけど……」
リルテット 「まあ何でもいいけど…帰っていい?」
明 「流石にダメだろ…まだパトロール始めて、そんなに時間経ってないし…」
2人はくだらない話をしつつ、パトロールをしていた。
明 「それにしても…いい島だな…ここは」
リルテット 「…そう?普通だと思うけど。」
明 「俺からしたら、いい島だと思ってる。」
リルテット 「変わってるね。」
明 「そうか?」
リルテット 「…それより、なんか視線を感じるんだけど…」
明 「気のせいじゃないか?俺は何も感じないけど…」
2人はあまり気にしてはいなかったが……
実は────────────物陰に隠れている人がいた。
同僚A 「リーダーの言うとおり、様子を見に来たけど……」
同僚B 「案外いいコンビになりそうな……予感?」
同僚A 「まあ大丈夫そうだし、リーダーに報告するために戻りますか」
同僚B 「そうだな」
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明 「それで?この後どうするんだよ」
リルテット 「さあ…適当に見て帰ればいいと思う。」
明 「ならさ、この地域の事や場所を教えてくれないか?」
リルテット 「なんで私が……めんどくs……いいよ、どうせ暇だし。」
明 「どうした?」
リルテット 「ううん、ちょっと向こうのお店に知ってる顔が見えたから。」
知ってる顔?もしかして…!!
リルテット 「それに…紹介もしたい。教えるのは後でもいいよね?」
明 「ああ、いいぞ」
リルテット 「それじゃあ、入ろう」
俺は思った。
もしかしたら、やっと会えると思った。
この時は、まさかアイツも来てたとは思いもしなかった。
序盤は大体短いのでそこはご了承ください
次はギャング版です