ようやくそれぞれの推しと対面、そして……
あ、作者はリルテット引けなかったです。
【明side】
俺はリルテットにつられてカフェに来ていた。
そしてリルテットを呼ぶ声が聞こえた。
そう……その人物こそ……俺が白猫プロジェクトで一番好きなフェネッカだった。
ただし…隣の男は誰だ、俺のフェネッカと一緒にいるとか許さねぇ!
……
…
【ふみside】
フェネッカと一緒にカフェで休んでいたら、フェネッカが誰かを呼んでいた。
そう!俺が白猫プロジェクトで、一番会いたくて、大好きな…リルテットだ!
俺は喜びを隠せないでいた……だが、1つだけ不快な事があった。
リルテットの隣に男がいたからだ。誰だ、あの男!俺のミッケと一緒にいるとか許さねぇ!
ふみ・明 (絶対許さねぇ!!)
……
…
フェネッカ 「リルテットさんが男性の方といるの初めてですよ!どんな関係ですか!?」
明 (……アレ…この子ってこんな話を聞く子だっけ…?)
リルテット 「……ただの同僚。」
明 「間違いじゃないけど、それはそれで悲しいよ!!」
ふみ (コイツ……!ミッケとイチャイチャしやがって…!)
ツッコミをする明に対して、ふみはかなりご立腹である。
リルテット 「そういうフェネッカこそ、その男とどんな関係なの?」
リルテットの仕返しである。
フェネッカ 「えっと……この方は……私の…同僚です…?」
ふみ 「さっきと同じじゃん!!もっと何かあるでしょ!?」
フェネッカ 「どぅえええええ!?え、えっと…友達で…すよ?」
ふみ 「どうして、?なんだよぉぉぉぉぉぉぉ!?」
明 (コイツ…俺のフェネッカに馴れ馴れしいな…!)
立場が逆になった。
フェネッカ 「そ、それより!リルテットさん!そちらの方を紹介してください!」
リルテット 「……私のパシリ。」
明 「おい。」
リルテット 「パシリは冗談、名前は明、私の同僚。」
フェネッカ 「明さん…ですか!リルテットさんに同僚がいたとは…嬉しいです!」
明 (推しに名前を呼ばれる日が来るとは…!来てよかった…)
フェネッカ 「明さん!改めまして、フェネッカです!」
明 「ああ、よろしくな、フェネッカ」
リルテット 「それで、フェネッカの方も紹介してよ。」
フェネッカ 「そうでした!えっと、こちらは……えっと…」
ふみ 「忘れたの!?」
フェネッカ 「も、もちろん、ちゃんと覚えてますよ!?」
ふみ 「忘れないでよぉ…」
リルテット (案外…仲良さそう…。)
フェネッカ 「えっと、こちらはふみさんです!私の同僚です!」
ふみ 「ふみだ…よろしく」
リルテット 「そう…よろしく。」
ふみ (推しと話せるだけで俺は幸せだぁ…)
明 (……今の名前……もしかして…!)
フェネッカ 「……明さん、どうかしたんですか?」
明 「悪い、少しだけこの男と話がしたい!待っててくれ!オイ行くぞ!」
ふみ 「ちょ、ちょっと待ってくれよ!」
明はふみを連れて、外に出ていった。
取り残された2人は……
フェネッカ 「戻るまで、ここでゆっくりしませんか?」
リルテット 「うん。」
……
…
【路地裏】
明 「ここなら誰にも聞かれないだろう」
ふみ 「それで、ここに来た理由は……」
俺はいきなり路地裏に連れてこられた理由を聞いた。
すると、次に言われた言葉で、全てを悟った。
明 「お前……あの『ふみ』だろ?ミッケミッケとかたくさん言ってた」
ふみ 「えっ…なんでそれを……もしかして…『あかりん』!?」
明 「…どうやら本人らしいな…お前も来てたのか…」
この2人は知り合いだった。
ふみ 「うん、何故か知らないけど、ゲームしようとしたらこっちの世界にいた。」
明 「俺もだ…それにしても、一体何が起きたんだ。」
ふみ 「ただ1つ…わかるのは…」
明 「ここはST☆RT LINEの世界だって事だな。」
ふみ 「つまり俺達にとっては、最高の場所ってわけだね!!」
明 「とりあえず元の世界に戻る方法を探しつつ、この世界を楽しもうぜ」
ふみ 「だな……所でさ…俺、言いたい事があるんだが…」
明 「奇遇だな…俺も言いたい事があるんだ」
お互いに言いたい事があったらしい。
それは……
ふみ 「俺のミッケとなにイチャイチャしてるんだよ!!!」
明 「俺のフェネッカとイチャイチャしてんじゃねぇぞ!!!」
明・ふみ 「「……は??」」
ふみ 「イヤイヤ、俺のセリフだよ!!ミッケと一緒とか羨ましいよ!!」
明 「お前こそ、何フェネッカと一緒なんだよ!!そこ代われ!!」
2人はくだらない話をしてるように思うが……
2人にとってはかなり重要な話であった。
明 「……まあ、今はそっちより…問題は…」
ふみ 「そうだね、どうやって元の世界に戻れるかだね」
明 「いや…ここはST☆RT LINEの世界なのはいいんだけど…2なのか初期なのかだけど…」
明 「ギャングと自警団が仲良くしてるのを見ると…ST☆RT LINE2に入ってるとは思うんだ」
ふみ 「言われてみれば……でも2にしては、なんか違う気がするんだよね」
明 「……考えても今は意味ないだろうな、とにかくあの2人の所に戻るぞ」
ふみ 「そうだね♪」
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フェネッカ 「ああ!やっと帰ってきました!」
リルテット 「遅い。」
明 「悪いな、ちょっと話し込んでた。」
ふみ 「そうそう、ちょっと話し込んでただけだよ。」
リルテット 「まあいいけど。そろそろ戻らないとうるさそう」
明 「そうか?パトロールしてるから何もないだろうけど」
フェネッカ 「私達も戻らないと怒られそうです……」
ふみ 「確かに……怖そうだし戻るか」
フェネッカ 「では!明さん!リルテットさん!お疲れ様でしたーー!!」
ふみ 「また会おうね♪」
明 「またな」
リルテット 「……おつかれさま。」
こうして明とふみはそれぞれ、自分の推しと出会う事が出来た。
しかし……この時、2人はとてつもない事件に巻き込まれる事になるとは思いもしなかった。
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【酒場】
ジェイク 「オイ…今の話は本当か?」
レイモンド 「ああ…本当だ、信じたくはないが。」
酒場で真剣な話をしている、ギャングと自警団のボスがいた。
ジェイク 「アイツ……また何かするつもりだろ」
レイモンド 「おそらくな、狙いは……」
ジェイク 「あの『2人』か」
レイモンド 「あの2人には話しとくべきだ。どうする?」
ジェイク 「………」
ジェイクは少し悩み……
ジェイク 「お前の所にも…新人が入ったとか言ってたな…どうだ?あの『4人』に任せるのは」
レイモンド 「……実戦か……確かに任せてみてもいいな!」
ジェイク 「決まりだな。明日、そっちに出向く」
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【???side】
? 「ふぅ~外の空気は美味しいなぁ~?」
? 「さて~?まずはモノの調達と行こうかぁ~」
?はその場をあとにしながら呟いていた。
その目にはとてつもない殺意を感じた。
? 「アイツらに……復讐だぁ~~~!!」
最後の?は一体誰なんだ!?
わかる人にはわかりますよね!!
さて、遅くはなりましたが、いよいよ物語が動きます!