帰ってきたらめちゃくちゃ優しくなっているウマ娘との生活杯 作:ザッツユウゴ
サイボーグはトレーナーを見続けるのか?
人は生きているといつしか夜中に起きることがある。例えばストレス、緊張、うつ病、空腹になったり、体調が悪くなったりと、今の俺は不意に尿意で目が覚める。
基本寝る前には必ずトイレに行くが、昨日は忙しくて行けなかった。目を覚ましたならトイレに行こうと目を開けるとそこには、月明かりに照らされて俺を見つめるブルボンがいました。
悲鳴と漏らさなかった俺を褒めてやりたい
「マスターどうしました?」
布団から体を起こし、冬のシベリアのような寒さの世界に体を出す。
先ほどからブルボンはこちらをずっと見ているこれはこれでかわいいんだが、話は別である。
起きがけのホラー体験は辞めて欲しい。
おかげで眠気が飛んで行った。
後寝間着が汗で気持ち悪い
「こっちだよどうしましたは、なんで俺の寝室に居るんだよ。今夜中の2時だぞアスリートなんだから寝てろ」
「マスターのことが心配になってしまいまして」
言ってることかわいいな。だが、やってることは犯罪です。あなたを訴えます理由はお分かりですね
「・・・・」
「・・・・・・・・」
俺のワザップなど知らず、ブルボンは俺の目を見てくるので同じようにブルボンの青く澄んだ目を見返す。
まるでまやかし戦争のように何も起きない。
近い。あと一息あればデコとデコがぶつかってしまう。
ブルボンとかみんな例外なくここの女性陣は整った顔の人しかいないから、見つめあいになると逃げ出したい。
少し座り直すとそれを追うように、ブルボンの目線は俺を追う。
少し体を揺らしてみれば、その瞳もユラユラと揺れ動いた。
おもろい。なんかペットみたいでかわいい
「......さて、ブルボン選択肢を二つ上げよう。一つはこのまま部屋に帰るか、このまま寝るか」
「マスターおねんねの時間です」
瞳にうれしそうな気配を感じる。
やめてほしいが、このまま返して出るところを誰かに見られたら大変だし、二人で寝ているところを見られるのもまずいだろうけど、明日の俺頼むわ
ブルボンは布団に入るとすぐに寝てしまった。
この子はあまり自身の限界をよく理解をしていないからこそ、トレーナーである俺が補助が必要だったのに半年の間もいなくて、彼女にはとても負荷をかけてしまった。
「生きるには依存するものだが、さすがに俺に依存しすぎだよな」
そういうことしている自覚はあるけど、今になってやめることなんてできそうにないけど
「いっぱい食っていっぱい育てよ」
今のブルボンはボン・キュ・ボンだからこれ以上成長されてもな..。
今思ったけど、こいついいにおいするな。なんというかバラに近い何かの匂いだ
うっそういえばお手洗いに行こうとする俺の、腕がぎゅっと掴まれる。痛くはないが、その力の強さにまるで動かせない
「マスターどこに行くんですか?」
振り返るとそこには、感情の読めないブルボンがいた
「私を置いて行かせませんよ」
トイレよ、さらば。わが尿意、堂々と退場す*1
テスト期間中に作った薄いもので御座候
感想くれたらうれしいで御座る
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