帰ってきたらめちゃくちゃ優しくなっているウマ娘との生活杯 作:ザッツユウゴ
勝手に月月火水木金金勤務のトレーナーとバブみ発動したウマ娘 前半
「みんな残りの364日よろしくな」
そう言うと皆嬉しそうに返事をしてくれた
ある日の休日ボクとトレーナーは病院へ向っていた
「トレーナー本当僕の注射じゃないんだよね?」
「ふぁぁぁサミィ。そうだな一応しないつもりだこの前予防接種をしたし、今回はお前の足の様子見だからな」
トレーナーはとても眠そうにあくびをしながら僕の質問に答えた。
ここ最近トレーナー室の電気が遅くまでついているっていう話を聞いたけど、夜更かししているのかな?
「なら、トレーナーもついてくる必要なかったんじゃない?」
「健康診断」
ボクが納得したような表情をしていたのか、トレーナーは苦笑いをしながらボクの頭をわしゃわしゃと撫でてくれた
「トレーナーボクはそんなにお子様じゃないよ」
「んじゃやめておくよ」
「やめてなんて言ってないから」
トレーナーの手首を掴みボクの頭から離れさせなかった。
トレーナーも意地悪で言ってきたのか「すまんすまん」と言いながらもさっきより激しく頭を撫でてくれた
「問題ないでしょうですが、トレーニング後のケアはしっかりしてください」
「はーい」
やっぱり慣れない。もしかしたら骨が折れかけているんじゃないかって思ってしまう。
診察室を出たら待合室で座ってうたた寝しそうなトレーナーがいた
「トレーナー寝ちゃダメだよ。もうそろそろ結果渡されるでしょ」
「・・・・ああ」
ピーンーポーパーポーンー
「○○様2番の診察室をお越しください」
放送で呼ばれ、トレーナーまたあくびをしながらも診察室へ足を進めた。
ボクも心配だったからトレーナーの後をつけた。やっぱりトレーナーの様子がおかしいいつものトレーナーなら付いてくるなとか言ってきてもおかしくないのに、何一つ言ってこないし、弱いはずの脇をツンツンしてもあまり反応がない。
トレーナーはここ最近の夜更かしが多かったらしいからそれが原因かな?
・・・・もしかして何か持病が!?
「失礼します」
トレーナーがドアをノックしてはいる。ボクも後に続くとそこには少し白髪の混ざった50代の医者と若い20代くらいの看護師の人がいた
「どうぞお座りください」
「..失礼します」
「し、失礼します!」
ボクも慌ててトレーナーの少し後ろの椅子に座った。
ボクの不安はさらに大きくなった。トレーナーの姿勢が悪い、猫背になっている。
外では整った姿勢で落ち着きを持って冷静な人というイメージがつくような行動をとるトレーナーだが、親しい先生でもないはずなのに猫背でまるでトレーニングが終わってベンチに座り込んだような姿勢だ
「簡潔にいいますあなた過労です。それもまずいところに行きそうなくらい」
医者の言葉にボクはゼツボウした。
常にトレーナーを気にかけてお世話していたのに、まさか迷惑になっていたかもしれない。
目の前の物の色が分からなくなってきた。
もしかしたらに怯えて手を握り腕がプルプルと震えてしまう
「体が弱っています。事故か何かで回復能力が著しく低下していて多分前と同じように仕事をしていることが問題なのでしょう」
「トレーナー話して」
「いや、そのーえーと」
健康診断から帰ってきてトレーナーをボクの部屋に無理矢理入れた。
トレーナーは「テイオーさん? 流石にそれはまずいんじゃないですか?」なんて言ってたけど、そんな些細なことなんて関係ない
「その、話しますけど、まず最初に俺も診断としか言われてました」
「診断?」
普通の健康診断とは違うのかな?
理事長と少し関わることあったけどとても嘘をつくような人とは思えなかった
「過労かどうかの診断だったらしい。そんで過労なりかけって。俺もそんな気はしてたけど」
気はしていた? トレーナーは気づいていてボク達に話していなかったの?
「正直なところ後輩の育成に時間をかけすぎたとは思っているし、前と同じ感じで働いていたのはまずかったっては思っているよ」
前と同じように働いた? 毎日12時近くまで働いてプライベートの時間なんてない生活をしていたの?
「しばらくは早く終わるようにするよ」
トレーナーは自分の失態を笑ってごまかそうといるようだけど、ボクにとっては皆に相談するように重大な問題だ
トレーーナーのがくえんきんむ月月火水木金金♪
毎日がエブリデイで働くしかないんだよな、あいつらアスリートだし毎日が大切だし、俺ができることなんて限られている。
せっかく復帰させてもらったんだ。自分のできることはしておきたい
新米トレーナー達の講習を担当しているが講習が08:30からだが今は現在時刻08:25・・・・完全にオワタ。
ベットから飛び出し寝室を出るととてもいい匂いがした
「おはようございます。トレーナーさん」
ドアを開けたそこには冬服の制服の上にエプロンを付けたエイシンフラッシュが台所で何かいいにおいのするもの作っていた
「お、おはよう」
「座って待っていてください。もうそろそろで朝ごはんできます」
「って俺講習に遅れるから朝ごはんいらないわ」
ここ最近朝ごはん作らなくていい、朝起こさなくていいって伝えたからなぜここにフラッシュがいるのかとても気になるが、そんなことより講習の準備をしないと
「当分の間お休みにしておきましたから安心して朝ごはん食べてください」
意☆味☆不☆明
「えっ、いや、えっ?」
「テイオーさんから話は聞いてますが、過労気味なんですよね?」
「は、はい」
フラッシュの様子がおかしい。
まるで怒る母親のように見える
「プライベートに口出しはしないようにしてました」
俺はフラッシュの気迫に負けて縮こまりながら席についた
「今回のように体調を崩すほどのことをするようならばこちらにも考えはあります」
「な、何が始まるんですか!?」
やだこの子たちわりと手段選ばないことしそうで怖いわ!
「日曜日のお楽しみにしていてください。まずは朝ごはんを食べてください」
\ゲンザイジコクダヨ/
今は12時時計が時間を知らせる音声が流れた。
なぜか一人だとめんどくさがってゼリー食べる癖あるのどうにかならないかな。
「よし仕事の時間だ」
飯の時間を減らせば、仕事の時間も増えるしあいつらに構う時間も増える。
指の関節をならし、目をごしごしして気合を入れる。目を開けると目の前にあろうはずのパソコンは消えて手作りだと思われる布で包まれた弁当箱に変化していた
「・・・・老いたな」
「安心して老いてはないから」
目の前にはナリタタイシンがいた。
タイシンの目を見た俺はなぜか王手をかけられたそんな感じがした
「お、おうそれでタイシンさんこの弁当は?」
「アンタのお昼飯。最近みんなのご飯断っていたって聞いたから作った」
まぁ、断っていましたね食堂に行くことすら断るほどに仕事に集中していたのかな俺
「こっちで食べるよそこだと仕事しながら食べそうだし」
タイシンにお姫様抱っこされるがまま、来客用のソファに座らせられた。
タイシンが布を外すとそこには二段弁当があった
「アンタが開けて」
タイシンのいう通りに上段から開けるといくつかのおかず深入れの中には小さなハンバーグ、おひたし、卵焼き、それと冷凍のグラタンが入っていた。
個人的に好きな物ばかりでとてもうれしい。特にグラタンは昔から好きだからうれしい
「ありがとうなタイシン」
「全部見てから言ってよ」
俺の言葉のせいでタイシンは目線を弁当箱に向けたが、俺の背中に触れてくる尻尾は正直であった。
下段を開けると稲荷が6つほど入っていた
「よくこんなにも俺の好物わかったな作ってくれてありがとう」
「・・・・ふん」
精一杯の笑顔でお礼をすると、タイシンは俺とは真反対の方を見たが尻尾の動きは激しさをました。
そんなタイシンを放置して稲荷を食べる。
うん、おいしい
「うまいぞ」
ぴしぴしと叩かれながら俺のお昼休みは消えていった
最初のは次の話に関係するだけっていう話
次の話は?
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